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ドストエフスキー生誕200年記念シンポジウムのお知らせ

ドストエフスキー 生誕200年記念シンポジウム(日本ドストエフスキー協会)

WEB開催: 2021年2月28日(日)

プログラム
■午前の部(10時-12時):(司会:望月哲男)
研究報告:「多面的なドストエフスキー」
齋須直人:「ロシアの学校教育科目《文学》の教科書に見るドストエフスキー」
福井勝也:「ドストエフスキーの政治思想」?渡辺京二氏の著書に触発されて」
亀山郁夫:「ドストエフスキーにとって美とは何か」

■午後の部I(13時-):(司会:亀山郁夫)
特別講演:長縄光男「ドストエフスキーとゲルツェン――問題の所在」」

■午後の部II(14時-15時半):(司会:亀山郁夫)
シンポジウム(1)「コロナ禍時代に考えたこと」
話題提供:沼野充義「コロナ禍の時代に『罪と罰』を読む」

パネリスト:科研メンバー全員の近況報告と議論
(林良児、甲斐清高、白井史人、梅垣昌子、藤井省三、野谷文昭、番場俊、望月哲男、越野剛、齋須直人)

■午後の部III(15時45分-17時半):(司会:番場俊)
シンポジウム(2)「ドストエフスキーと《危機》の想像力」
基調報告:亀山郁夫「なぜ、《ドルゴルーキー》なのか? 『未成年』への一視角」

パネリスト:望月哲男/越野剛/沼野充義/番場俊


参加方法:
ドストエフスキー 生誕200年記念シンポジウムは、オンライン(ZOOM)で行われます。参加を希望されるかたは、次の要領で事前登録を行なってください。

下記URLから事前登録フォームにアクセスし、必要事項を入力のうえ送信してください。

お申し込みいただいたかたには、2月27日(土)午後11時までに、
ご登録いただいたメールアドレス宛で、ZOOMへの参加リンクをお送りします。
(もしメールがとどかない場合は、<dsjn_gg@nufs.ac.jp> までご連絡ください。)