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早稲田大学演劇博物館 講演会「ボリショイ・バレエの半世紀」

早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点主催イベントのお知らせ


演劇博物館演劇映像学連携研究拠点では、ロシア文化フェスティバルの共催のもと、
下記の講演会を開催いたします。ご参加・ご来場をお待ちしております。


「ボリショイ・バレエの半世紀 
エカテリーナ・マクシモワとヴラジーミル・ワシーリエフの50年」


講師 ニコライ・フョードロフ(元ボリショイ劇場プリンシパル・ダンサー)、
         斎藤友佳理(東京バレエ団プリマ・バレリーナ)

主催 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催 ロシア文化フェスティバル
日程 2010年7月12日(月) 14:45?16:15(開場14:15)
会場 早稲田大学小野記念講堂
入場無料・予約不要・日本語通訳付


力強くスケールの大きな踊りによってロシア・バレエに新たな歴史を築いたヴ
ラジーミル・ワシーリエフ。ワシーリエフの妻でありパートナーとしても数多く
の名演を残したエカテリーナ・マクシモワ。ロシア・バレエ史できわめて重要な
役割を果たすボリショイ・バレエの歴史は、この二人の活動を抜きにして語るこ
とはできません。国内ではユーリー・グリゴローヴィチ、海外ではモーリス・ベ
ジャールなど、著名な振付家との仕事も有名です。


当講演では、両者と関わりの深いボリショイ・バレエ元プリンシパル・ダン
サー、ニコライ・フョードロフ氏と、両者の教え子である東京バレエ団プリマ・
バレリーナの斎藤友佳理氏のお二人を講師としてお招きし、DVD上映による映
像の紹介を交えながら、ワシーリエフとマクシモワの両名がロシアおよび世界の
バレエ史上においてどのような位置づけにあり、いかなる重要性をもつのかをお
話しいただきます。二人の活動を振り返ることを通じて20世紀バレエについて再
考する、またとない機会となることでしょう。


詳細については拠点HPをご覧ください。
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/activity/20100712.html

小野記念講堂アクセス (早稲田キャンパス 27号館)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

ご来場を心よりお待ち申し上げております。


【問い合わせ先】
演劇映像学連携研究拠点(03?5286?8515)


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早稲田大学演劇博物館
<<演劇映像学連携研究拠点>> 研究助手 土居伸彰
169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL 03-5286-8515 FAX 03-5286-8516 内線 71-5222 FAX 71-4238
n-doi@aoni.waseda.jphttp://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/
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