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カテゴリ:演劇・上演
ソヴィエト時代の音楽をクローズアップ!
モスクワを拠点にしてエリソ・ヴィルサラーゼに師事する若手ピアニスト・浜野与志男が東京オペラシティ主催リサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーヘ」に出演し、1960ー70年代のソヴィエト時代に生まれた音楽をクローズアップしたプログラムに取り組みます。1998年にこのシリーズが始まって以来数々の名演奏家が出演し、大好評のシリーズです!
「ソヴィエトの作曲家が残した音楽には圧倒的な感動があり、演奏していると『芸術は死んでいなかった』という確かな実感を得られると、こっそりお伝えしたく思います」と浜野氏。多くの皆様にお越しいただきたく、ご案内申し上げます。是非お誘いあわせの上お出でください。
東京オペラシティ リサイタルシリーズ
「B→C:バッハからコンテンポラリーへ」
2017年2月21日(火) 19:00/18:30開場
【東京】東京オペラシティ リサイタルホール
ピアノ/浜野 与志男
J.S.バッハ/フランス風序曲 BWV831
ペルト/『アリーナのために』
スカルラッティ/ソナタ ロ短調 K27
網守将平/『M7ATION/Ver. 13』(2008)
シチェドリン(プレトニョフ編)/『アンナ・カレーニナ』からの2つの小品
シルヴェストロフ/ソナタ 第3番
グバイドゥーリナ/シャコンヌ
詳しくはリンク先をご参照ください。
全席自由 3,000円
[ yoshiohamano.com|feic@live.jp|080-3351-1392 にてご予約を承ります ]
サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』
ロシア国立サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場
『たくらみと恋』(レフ・ドージン演出)
ロシアより、レフ・ドージン演出作品 28年ぶりの来日公演!
シラーの名戯曲を、洗練された演出と才気あふれる俳優たちのアンサンブルで
悲劇的要素が強かったシラーの原作を、ドージンは鋭く、大胆でドラマティックな作品に創り上げました。ロシア演劇に脈々と流れるセリフ劇の確かさと、現代的に洗練された感性が見事に調和し、今までとは一味違ったロシア演劇の魅力が、この『たくらみと恋』には満ち溢れています。「すべてのしぐさに動機があり、言葉には意味があり、すべての視線には標的がある」<<La Republica(伊)>>とヨーロッパ各国で称賛された俳優たちの見事なアンサンブルも必見です。緻密に作り込まれた演出、演技、美術、衣装…すべてが調和し生み出されるロシア演劇の神髄を、この機会にどうぞご堪能ください。
『たくらみと恋』とは
1784年に書かれた、ゲーテと並び称されるドイツの劇作家フリードリヒ・シラーの作品。若い男女の報われぬ愛を描き、ドイツ版『ロミオとジュリエット』とも言われています。
【作】 フリードリヒ・フォン・シラー
【上演台本・演出】 レフ・ドージン
【美術】 アレクサンドル・ボロフスキー
【出演】 サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場 劇団員
ロシア語上演(日本語字幕つき)
【公演日程】
2017年2月18日(土) 18:00 2月19日(日) 14:00 会場 世田谷パブリックシアター
【チケット料金】
一般: 一般/S席6,500円 A席4,000円 高校生以下・U24/S席3,250円 A席2,000円
ほか 各種割引あり ※託児サービスあり ※車椅子スペース取扱あり
【チケット取扱い】
世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 (10?19時 年末年始を除く)
世田谷パブリックシアターオンラインチケット(要事前登録・24時間受付)
ほか ぴあにて取扱いあり(Pコード455-374)
【お問合せ】 世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 http://setagaya-pt.jp/
劇団地点『かもめ/桜の園』(演出:三浦基,訳:神西清)
劇団地点『かもめ/桜の園』(演出:三浦基,訳:神西清)
京都を拠点に国内外で活躍する劇団地点は実験的な構成と演出、優れた身体性で
高く評価されています。
12月に2週にわたって東京・吉祥寺にてチェーホフ作品の公演を行います。
京都を拠点に国内外で活躍する劇団地点は実験的な構成と演出、優れた身体性で
高く評価されています。
12月に2週にわたって東京・吉祥寺にてチェーホフ作品の公演を行います。
彼らはこの6年ほどほぼ毎年ロシアをはじめ各国に招待され、
ロンドンオリンピックの際にはグローブ座でのシェイクスピア全作品を
異なる国の劇団で上演する際にも委嘱されました。
特に『かもめ』はヤロスラヴリ、ヴラジーミル、オムスクの各国立ドラマ劇場、
サンクト・ペテルブルグのボリショイドラマ劇場で公演を行い、好評を
博したものの凱旋公演です。
サンクト・ペテルブルグのボリショイドラマ劇場で公演を行い、好評を
博したものの凱旋公演です。
本拠地アンダースローで上演を重ね、ロシアをはじめ世界各国を旅してきた
レパートリー2作を一挙上演。
レパートリー2作を一挙上演。
地点のクラシックともいえるチェーホフシリーズ、8年ぶりの東京公演。
どうぞお見逃しなく!
どうぞお見逃しなく!
地点『かもめ/桜の園』(作:アントン・チェーホフ 翻訳:神西清)
演出:三浦基
出演:安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、河野早紀、小林洋平
美術:杉山至
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
衣裳:堂本教子
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
衣裳:堂本教子
舞台監督:大鹿展明
宣伝美術:松本久木
制作:田嶋結菜
宣伝美術:松本久木
制作:田嶋結菜
主催:合同会社地点
共催:公益財団法人 武蔵野文化事業団
共催:公益財団法人 武蔵野文化事業団
■日時:開演時間 19:30 *開場は開演の30分前
『かもめ』 12月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)、17日(土)
『桜の園』 12月20日(火)、21日(水)、22日(木)、23日(金)、24日(土)
■会場:吉祥寺シアター 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22 TEL 0422-22-0911
■チケット料金(全席自由席・整理番号付)
一般 前売3500円 当日4000円
学生 前売3000円 当日3500円
2演目セット券 一般6000円 学生5000円
*前売のみ、地点のみ取扱
アルテ友の会会員・武蔵野市民(在勤可) 3,150円
*前売のみ、武蔵野文化事業団のみ取扱
■チケット取扱
地点 TEL 075-888-5343(平日10:00-18:00)http://chiten.org/reservation/
武蔵野文化事業団 TEL 0422-54-2011 https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:453-968] http://t.pia.jp/
ローソンチケット TEL 0570-000-407 http://l-tike.com/kmmsrs/ [Lコード:32596]
■お問合せ
合同会社地点 京都市左京区北白川久保田町64-22
TEL 075-888-5343 MAIL info@chiten.org
TEL 075-888-5343 MAIL info@chiten.org
劇団銅鑼 「彼の街」ーチェーホフ短編集よりー
劇団銅鑼 創立45周年記念公演第1弾
「彼の街」ーチェーホフ短編集よりー
作 青木豪 演出 大谷賢治郎(company ma)
2017/03/15-20 六本木・俳優座劇場
チケット発売日 12月15日(木)10時ー
劇団昴×マクシム・ゴーリキィ『どん底』上演のお知らせ
劇団昴×マクシム・ゴーリキィ『どん底』上演のお知らせ
劇団昴では10月6日--25日の間、マクシム・ゴーリキィの『どん底』<神西清訳/村田元史演出>を上演します。
劇団昴では10月6日--25日の間、マクシム・ゴーリキィの『どん底』<神西清訳/村田元史演出>を上演します。
地を這うような穴倉に生きる人々。死と絶望の淵の中で語られる珠玉の科白。
サーチン、ルカー達の紡ぎ出す深遠な世界。時を超え静かに語りかけてきます。どうぞ御期待ください。
サーチン、ルカー達の紡ぎ出す深遠な世界。時を超え静かに語りかけてきます。どうぞ御期待ください。
●日本ロシア文学会会員の皆様は一般料金4500円を4000円の割引料金でご覧いただけます。
【お問合せ=劇団昴 03−6907−9220/担当:村上】
【お問合せ=劇団昴 03−6907−9220/担当:村上】
●学生の皆様に今公演を御紹介いただける会員の方がいらっしゃいましたら、下記まで御連絡ください。
配布出来る公演チラシ、御紹介いただける先生への御招待状などをご用意し、お待ちしております。
【mifu@bird.ocn.ne.jp/担当:村上】
【mifu@bird.ocn.ne.jp/担当:村上】
●劇団昴ホームページ
アップデイトダンスNo.36「白痴」公演のご案内
国際的に活躍しているダンサー・振付家の勅使川原三郎が、
ドストエフスキーの「白痴」を基にした新作ダンス公演を開催します。
ドストエフスキーの「白痴」を基にした新作ダンス公演を開催します。
つきましては、ぜひ皆様にご覧いただきたく、ご案内を申し上げます。
*ホームページURL:www.st-karas.com
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ドストエフスキーの「白痴」のダンス化はあまりに無謀である。
私の「最大の過失」になろうが、その無力な過失者は必死で立ち
洗い立ての手の平を差し出すだろう。
勅使川原三郎
【構成・演出】勅使川原三郎
【出演】勅使川原三郎・佐東利穂子
【日程】全8回公演
2016年6月
21日(火) 20:00
22日(水) 20:00
23日(木) 20:00
24日(金) 20:00
25日(土) 休 演
26日(日) 16:00
27日(月) 20:00
28日(火) 20:00
29日(水) 20:00
開演30分前より受付開始、客席開場は10分前、全席自由。
【会場】カラス・アパラタス/B2ホール
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-11-15 F1/B1/B2
JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅徒歩3分
【料金】一般予約2500円 当日3000円
学生1500円(予約、当日共に)
【予約】メール updatedance@st-karas.com
件名を「アップデイトNo.36」とご希望の日付を入れて、本文に氏名、住所、一般または
学生、枚数、日中連絡のつく電話番号をご記入ください。
学生、枚数、日中連絡のつく電話番号をご記入ください。
*メール予約受付は各回とも前日の24時まで受け付けます。
【問合せ】カラス・アパラタス:03-6276-9136
皆様のご来場をお待ちしております。
チェーホフ「タバコの害について」が上演中です
シンポジウム 「ロシア演劇の現在」
アンドレイ・マグーチー氏(演出家・ペテルブルグ)を招いて
シンポジウム 「ロシア演劇の現在」(通訳付き/入場無料/要予約)
11月28日(土) 14時--
会場:にしすがも創造舎 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 / 都営三田線西巣鴨駅徒歩1 分
主催:国際交流基金 協力:フェスティバル/トーキョー、地点
フェスティバル/トーキョーでマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』が上演されるのに合わせて、国際交流基金(モスクワ事務局)により、ペテルブルグから、演出家のアンドレイ・マグーチー氏をお招きし、シンポジウムを行うことになりました。
マグーチー氏は昨年からペテルブルグでレフ・ドージン率いるマールイ・ドラマ劇場と双璧の存在であるボリショイ・ドラマ劇場芸術監督を務め、注目を集める存在です。
チェーホフとスタニスラフスキーの時代、マヤコフスキーやメイエルホリドらが活躍を始めたロシア・アヴァンギャルドの時代、革命、ソビエト時代、その崩壊から現代へ至るまで------。ロシアにおいて、演劇はつねに文化の中心でした。社会のあり方が変容するなかで、演劇や劇場はどのように社会と関わり、何を更新し、どのような問題に直面して来たのか。今まさにロシア演劇の第一線で活躍する演出家アンドレイ・マグーチー氏をお迎えし、ロシア演劇の現在についてお聞きしながら、現代社会における演劇と劇場について考察します。
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
『ミステリヤ・ブッフ』が中心的テーマのひとつになります。
チケットの学生割引もありますので、シンポと合わせて学生・院生の皆さんにもお知らせいただければ幸いです。ミステリヤ・ブッフ学生割引1014.pdf
料金 入場無料(要予約)
言語 日本語・ロシア語(日本語通訳付)
出演 アンドレイ・マグーチー(演出家/ボリショイ・ドラマ劇場芸術監督)
市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクターズコミッティ代表)
三浦基(演出家/地点)
司会 楯岡求美(神戸大学国際文化学研究科准教授)
申込み
Tel: 075-888-5343
【上演】 F / T 1 5
ジャンルを更新するコラボレーションで臨む、世紀の革命祝祭劇
地点×空間現代
『ミステリヤ・ブッフ』
作:ヴラジーミル・マヤコフスキー
演出:三浦 基 音楽:空間現代
11 月20 日(金)-- 11 月28 日(土) 開演 19:30
会場:にしすがも創造舎
東京都豊島区西巣鴨4-9-1 / 都営三田線西巣鴨駅徒歩1 分
■F / T チケットセンター 03-5961-5209
(12:00-19:00/木・日・祝定休、会期中無休)
■F / T オンラインチケットサービス(24 時間受付)
内容紹介(チラシより)
1917 年のロシア革命を背景に、方舟にのった労働者たちが地獄や天国をめぐり、約束の地へとたどり着くまでを描いた、マヤコフスキーの戯曲『ミステリヤ・ブッフ』。聖書の物語をパロディー化し、豊かな詩性と笑いで彩ったロシア・アヴァンギャルドを代表する祝祭劇に、地点と空間現代、共にジャンルの先端を行くグループがタッグを組み、挑みかかる。戯曲の言語を徹底的に解体、再構築しながら、その本質を引き出していく地点・三浦基の演出と、変則的展開を多用し、既成の音楽のセオリーを脱構築する空間現代の楽曲、演奏。両者のぶつかり合いが生み出すスリル、エネルギーは聖性と混沌とがない交ぜになった壮大な劇を展開する。およそ100 年前にマヤコフスキーが憧れた「新世界」。その眺めはどのように、現代に立ち現れるだろう。
【アフタートーク】劇団地点
『桜の園』
2015年
12月2日(水)20:00 #アンドレイ・マグーチー アフタートーク
12月3日(木)20:00
12月4日(金)20:00
場所:アンダースロー
京都市左京区北白川久保田町21「京屋」 地下 (銀閣寺道交差点・北西)
チェーホフ『三人姉妹』公演のお知らせ
チェーホフ『三人姉妹』公演のお知らせ
2015年3月9日(月)-- 22日(日)にKAAT神奈川芸術劇場にて
「三人姉妹」の公演が行われます。詳しくは次のリンク先をご覧ください。
http://www.kaat.jp/d/SANNIN
本公演に関するお問合せ
KAAT神奈川芸術劇場
〒231-0023 横浜市中区山下町 281 TEL. 045-633-6500 FAX. 045-681-1691
広報: 小沼知子 konuma@kanagawa-af.org
制作: 伊藤文一 b-ito@kanagawa-af.org


劇団俳優座『桜の園』のお知らせ
劇団俳優座の演劇制作部より『桜の園』
公演情報が届きました。
電話での申し込みの際、「日本ロシア文学会会員」と伝えれば、
一般5400円が4700円に割引になるそうです。
公演情報が届きました。
電話での申し込みの際、「日本ロシア文学会会員」と伝えれば、
一般5400円が4700円に割引になるそうです。
すでに以下の部について売り切れているそうです。
1月17日(土)13:30の部
1月20日(火)13:30の部
1月24日(土)18:30の部
日本ロシア文学会会長
三谷惠子
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会
(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507
日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
Сектретариат ЯАР
〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内
E-mail(共通):
yaar@yaar.jpn.org
yaar@yaar.jpn.org
学会誌バックナンバー
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非学会員 1冊3000円
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
用語委員会編(1996年10月)
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第7回
中澤 敦夫 氏
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
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