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2019年10月の記事一覧

安井亮平氏講演会・順延のお知らせ

安井亮平氏講演会・順延のお知らせ

2019年10月12日(土)15:00ー18:00に予定されておりました講演会「わがロシアの友人たち」は順延になりました。順延後の日程については決まりしだい掲載します。

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会場:  早稲田大学本部キャンパス 14号館1060研究会議室

講演タイトル: わがロシアの友人たち
 
早稲田大学ロシア東欧研究所長 田中孝彦

連絡先 鈴木健夫 suzuken@waseda.jp


関西支部 2019 年秋季総会・研究発表会 発表者募集

関西支部の皆様

日本ロシア文学会関西支部の2019年秋季総会・研究発表会を、来る12月7日(土)午後、天理大学にて開催いたします。

 関西支部、2019秋季研究発表会 発表者募集.pdf

発表をご希望の方は、上のリンク先の募集要領をご確認のうえ、10月31日(木)正午(必着)までに、以下を事務局まで電子メールに てお知らせ下さい(発表を申し込まれた方には、数日中に申し込み受け付けの返信を致しますので、必ずご確認ください)。

関西支部事務局

講演会「紙上&夢想の建築にみるロマン」のお知らせ

【講演会】紙上&夢想の建築にみるロマンーロシア・アヴァンギャルドの建築からメタボリズム、そしてザハ・ハディドまで。


広島市現代美術館では、特別展「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」関連プログラムとして、本田晃子先生を招き講演会を開催します。

本展では、1910年代のロシア構成主義を入り口に、2010年代のザハ・ハディド《新国立競技場》まで、未来にむけて夢想した建築や、社会的制度や条件によって完成に至らなかった20世紀以降の建築を紹介します。

講演会では、ソ連・ロシア建築史を専門とする本田晃子先生に、ロシア・アヴァンギャルドからザハ・ハディドまで、アンビルトの系譜についてご講演いただきます。

日時:2019年10月20日(日)14:00-15:30
場所:広島市現代美術館 地下1階ミュージアムスタジオ
定員:100名
※要展覧会チケット(半券可)、当日10:00より受付にて整理券配布

講師:本田晃子(岡山大学社会文化科学研究科准教授)
〈プロフィール〉
1979年岡山県生まれ。2012年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ、早稲田大学高等研究所研究員などを経て現職。専攻はロシア建築史、表象文化論。『天体建築論: レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』(東京大学出版会、2014)により、サントリー学芸賞ならびに南原繁記念出版賞受賞。現在、ウェブ批評誌『ゲンロンβ』にて「亡霊建築論」を隔月連載中。

「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」(9月18日ー12月8日)