学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

カテゴリ:事務局

ICCEES世界大会(モントリオール)のお知らせ

日本ロシア文学会事務局より、下記の通りICCEES世界大会の開催についてお知らせします。

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日本ロシア文学会 会員各位

2020年8月に、モントリオールにてICCEES世界大会が行われます。

今大会から「中・東欧・ユーラシア研究における国際協力促進に対する賞」が設置されました。
賞の説明および応募書類はこちら:


さらに博士課程および博士号取得2年以内の若手研究者を対象とした「最優秀論文賞」も設置されました。詳細は次のファイルにてご確認ください:award.docx

会員各位、とくに若いかたは積極的にご検討ください。

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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

日本ロシア文学会会則規定等改訂のお知らせ

10月28日に行われた2018年度総会において、日本ロシア文学会会則規定の改訂が承認されました。
次のリンク先の制定項目、および、各項目における修正点・改訂点をご確認ください。

<制定>



<改訂・修正>

・「「倫理委員会」に関する内規

・「会誌原稿執筆要項」(第9項削除)

日本ロシア文学会大賞(2019年度)受賞候補者推薦のお願い

日本ロシア文学会では2014年度より「日本ロシア文学会大賞」を設け、ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を、顕彰することとなりました。

2014年度に井桁貞義氏が第1回大賞を受賞されて以来、これまで吉岡ゆき氏(第2回)、諫早勇一氏(第3回)、桑野隆氏(第4回)の各氏が受賞されました。第5回大賞は澤田和彦氏が受賞され、2018年度の大会初日に授賞式と受賞記念講演が行われました(受賞記念講演の模様はこちら)。

現在、この日本ロシア文学会大賞の2019年度受賞候補者の推薦を受け付けています。会員の皆様には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者を広くご推薦くださいますよう、お願いいたします。

なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。



1)別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。)

2)推薦募集の締め切りは2018年12月31日とする。

3)推薦書は次の書式を用いて作成する:学会大賞第6回推薦書書式
 ※書式がダウンロードできない場合は事務局にご請求ください。

4)推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に電子メール添付で送付する(yaar@yaar.jpn.org)。

以上
日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 諫早勇一

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日本ロシア文学会事務局
yaar@yaar.jpn.org
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『ロシア語ロシア文学研究』バックナンバーの頒布について

本学会では学会誌バックナンバーの頒布を行います。価格は以下の通りです:

学会員  1冊1000円
非学会員 1冊3000円

ただし、残部僅少の号については、頒布をお断りすることがありますので、ご了承ください。

頒布希望の方は事務局までメールフォームにてご連絡ください。

学会誌その他学会刊行物についてはこちらのページもご覧ください。

大阪北部地震及び西日本豪雨で被災された会員の方に対する会費免除

このたびの大阪北部地震及び西日本豪雨で被害を受けられたみなさまに、日本ロシア文学会より、心よりお見舞い申し上げます。本学会では、大阪北部地震及び西日本豪雨により被害を受けられた会員の方に対して、2018/2019年度の会費を免除いたします。詳しくは次のPDFファイルをごらんください。

2020年ICCEES(国際中欧・東欧研究協議会)世界大会

2020年 ICCEES(国際中欧・東欧研究協議会)世界大会について

次回のICCEES(国際中欧・東欧研究協議会)世界大会は2020年8月4−9日にモントリオールで開催されます。

また、2018年4月13-15日にはBASEES(英国中欧・東欧研究協議会)が開催されます。

詳しくは以下のサイトをご覧ください:

日露青年交流センター・若手研究者等フェローシップ

日露青年交流センター・若手研究者等フェローシップに関するお知らせ

以下,日露青年交流センターからのお知らせです。
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この度、2017年度も2016年度に引き続き若手研究者等フェローシップ≪日本人研究者派遣≫≪ロシア人研究者招聘≫プログラムを実施することになりました。

本事業は、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としております。

研究分野には特に制限を設けませんが、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者の応募を期待しています。

2017年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは≪日本人研究者派遣≫、≪ロシア人研究者招聘≫ともに2017年3月21日(火)正午を予定しております。

このお知らせは、当センターのホームページ (http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html)上でご覧いただくことができ、応募書類はダウンロードしてそのままご利用になれます。

≪日本国内連絡先≫
〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-14
西新橋エクセルアネックス7階

日露青年交流センター 若手研究者等フェローシップ事業係
(Tel)03-3509-6001 (Fax)03?3509-6008
担当:大久保 okubo@jrex.or.jp

以上

日露青年交流センター<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>

日露青年交流センターより、2016年度若手研究者等フェローシップ<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>プログラムのお知らせが届いております。

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本事業は、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としております。研究分野には特に制限を設けませんが、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者の応募を期待しています。
 
2016年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは≪日本人研究者派遣≫は2016年3月22日(火)正午、≪ロシア人研究者招聘≫は2016年3月18日(金)正午を予定しております。
・お問い合わせは、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ担当(大久保)までお願いいたします。
 
・このお知らせは、当センターのホームページ (http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html)上でご覧いただくことができ、応募書類はダウンロードしてそのままご利用になれます。
 
・また、当該事業に関しましては外務省ロシア交流室が所掌しておりますので、年初には外務省ホームページの「イベント情報」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/index.html)やロシアの日本国大使館・総領事館のホームページからもご覧いただける予定です。

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日露青年交流センター
大久保加菜
okubo■jrex.or.jp(■を@に変えてください)

〒105-0003東京都港区西新橋1-17-14 西新橋エクセルアネックス7階
TEL: 03-3509-6001 / FAX:03-3509-6008
URL:http://www.jrex.or.jp
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ICCEES幕張世界大会の学生ボランティア募集

ICCEES幕張世界大会の学生ボランティア募集

2015年8月3-8日に開催される「第9回国際中欧・東欧研究協議会(ICCEES)幕張
世界大会」では、当日会場でお手伝い
いただく学生(原則として大学院生以上)
ボランティアを募集いた
します:

募集要項ダウンロード

業務内容、日程及び応募方法等については以下のリンク先をご覧ください。

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/makuhari2015/japanese_volunteer.html

学会事務局

「日本ロシア文学会大賞」発足のお知らせと候補者推薦のお願い

「日本ロシア文学会大賞」発足のお知らせと候補者推薦のお願い

2014年2月1日
日本ロシア文学会会員各位

寒さが続きますが、皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。

さて日本ロシア文学会ではこのほど、従来の新進・若手の研究者を対象とした「日本ロシア文学会賞」に加え、それより上の世代の研究者、会員の方を受賞対象とする「日本ロシア文学会大賞」を設けることになりました。ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を顕彰し、さらなる活躍のための活力としていただくことを願ってのものです。

2013年11月の日本ロシア文学会総会でこの賞を設けることが決まり、「日本ロシア文学会二葉亭四迷賞」という仮称のもとにその内規が承認されました。その後2013年12月の理事会でこの内規に従って選考委員会が発足し、理事会より実施細則の作成がこの選考委員会に委ねられました。選考委員会では、この程同封(別掲)のような細則を作成し、第1回(2014年度)の推薦募集と選考を行う運びとなりました。また、これと並行して、賞の正式名称について検討を続けてまいりましたが、作家名の使用についてはさらに時間をかけて考えるべき事情も残っているため、今回、執行部、選考委員会で協議し、「日本ロシア文学会大賞」の名前で出発することになりました。合わせて「内規」の文言にも一部修正があります。重ねてご報告いたします。

つきましては、会員各位には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者をご推薦くださいますよう、お願い申し上げます。


1同封(別掲)の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。
2推薦書は同封(別掲)の「推薦書書式」を用いて作成する。(この書式は次のリンク先からダウンロードできます:20140129_award_rcm.doc
3推薦書は下記の日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。)
42014年度の受賞者の推薦は、同封(別掲)の「日本ロシア文学会大賞 細則」「1.推薦手順」(2)項の規定にも拘わらず、2014年2月10日から4月10日の間に行うものとする。

日本ロシア文学会会長 望月哲男
日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 佐藤昭裕

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日本ロシア文学会事務局 連絡先
郵 送:〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 坂庭淳史研究室内
メール:sakaniwa@y.waseda.jp
推薦書式: 20140129_award_rcm.doc
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