カテゴリ:講演
A.モルドバン博士講義『中世ロシア文献研究の新たな方向性』
---------------------------------------------------------------------------------
2017 年 10 月 16 日(月)17:00ー18:30
東京大学 文学部(本郷)3号館7階 スラヴ語スラヴ文学演習室
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟(1階) 1103講義室
※いずれもロシア語・通訳なし、来場自由
問合わせ先:<slav@l.u-tokyo.ac.jp>, <hattori.fumiaki.4x@kyoto-u.ac.jp>
詳細はこちらのファイル(PDF)からご確認ください。
多民族国家ロシア―少数民族語とロシア語のせめぎ合い―
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
お問い合わせ 外国語学部国際文化交流学科・堤正典
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチとの対話
日本トルストイ協会講演会のお知らせ
ヴィユーギン博士講演「われらいかにロシアを作り直すべきか」
日時:7月9日(土)11--13時
題目:「われらいかにロシアを作り直すべきか(ポストソヴィエト時代のリメイク:
I・エサウーロフ氏公開講演
【日時】2016年3月13日(日)午後2時30分--5時
【場所】京都大学文学研究科(文学部校舎)第2演習室
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要
詳しくはこちらをご覧ください。エサウーロフ氏講演会チラシ.pdf
シンポジウム「今、ロシア文学を考える」
【日時】2016年3月11日(金)14:30--17:30
【場所】東京大学駒場キャンパス18号館1階メディアラボ
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要
詳しくはこちらをご覧ください。 シンポジウムポスター.pdf
アンナ・パーニナ博士 公開レクチャー「映画の翻訳を語る」
千葉大学アカデミック・リンク・センター
SRC特別セミナー「アヴァンギャルドの爆発から戦争の爆発へ」のお知らせ
詳細はこちらからご覧下さい。
鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』
詳細はこちらをご覧ください。
千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」
オデスキー氏をお招きし、ロシアの18世紀文学、象徴主義文学についての
入門的なレクチャーを開催致します。どなたでも自由に聴講頂けます。
1階セミナー室(まなび)I棟
千葉市稲毛区弥生町1−33
E-mail: kono
西千葉キャンパスから幕張メッセまでは、車で20分、電車で40分で、時間に余裕が
ございますので、ぜひお立ち寄り下さい。
「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ
早稲田大学露文学会 秋季特別講演会のお知らせ
演題
東京大学南原繁記念出版賞 第3回受賞者講演会
(藤岡俊博氏、本田晃子氏)
ロシアの児童文学作家グリゴリー・オステルを迎えて
【趣旨説明】
スペシャルゲストのグリゴリー・オステルは、ロシアでは幼稚園の子供から知的な大人まで、幅広い世代に読まれている、もっとも人気のある児童文学作家の一人です。いたずらな子どもの目を借りて大人をとことんからかうオステルの作風はかなりブラック。詩や学術書という「高尚な」形式とナンセンスな内容の対比によって生まれるユーモラスな味わいが魅力の『悪い子のすすめ』や「教科書シリーズ」など、形式との戯れを利用するモダニズム的手法は、児童書の枠を大きくはみだしています。
児童文学の作家であり評論家でもあるひこ・田中さん、アメリカ文学の翻訳家で児童書の翻訳も数多く手がける青山南さん、ロシアだけじゃなく日本と世界の文学なんでも知っている沼野充義さん、そしてオステルの作品の翻訳者の毛利公美さんを迎えて、オステルの作品を日本や世界の児童文学のなかでどう位置付けるかを通して、「児童文学」というカテゴリー設定自体に疑問を投げかけ、「大人向けの文学」「子供向けの文学」に境界は 存在するのか?を考えます。
現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい
現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい
10月12日に現代ロシアを代表する作家ソローキン氏を北海道大学
スラブ研究センターにお招きしてお話を伺います。ぜひご来場ください。
日時: 10月12日(土)15:00?17:00
会場: 北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)
タイトル: ロシア空間の形而上学метафизика русского пространства
言語: ロシア語
ユーラシアと日本
ユーラシアと日本
ロシア語教室≪アムール≫開講5 周年をむかえ、このたび記念文化講演会「ユーラシアと
日本」を開催いたします。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。
日時:2012 年11 月10 日(土) 会場受け付け10時より
場所:大阪市立総合生涯学習センター第2 研修室(大阪第2 ビル6 階)
地下鉄御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田JR 大阪駅/東西線・北新地駅、
私鉄阪神電車・梅田/阪急電車・梅田(http://osakademanabu.com/umeda/)
講演会入場は無料です。
トルストイを語る会
日本トルストイ協会より以下の案内が届いています。
---
日本トルストイ協会では恒例の「トルストイを語る会」(第12回)を下記の要領で開催いたします。
日時:2012(平成24)年3月17日(土) 午後2時開会 ※受付開始 午後1時30分
会場:昭和女子大学・学園本部館3階中会議室(昭和女子大学は、東急田園都市線(地下鉄「半蔵門線」直通)「三軒茶屋」駅下車、「池尻大橋」駅方面に向かって徒歩7分)
講師:木村崇氏(京都大学名誉教授) 予定時間80分
演題:「ボロジノという絆 ―トルストイ、レールモントフ、プチャーチンを結ぶもの―」
当協会主催の講演としては、昨年9月24日に開いた総会での、中村唯史・山形大学教授“「アウステルリッツの空」をめぐって:『戦争と平和』における自然・死・歴史”に続くものです。ナポレオンが率いるフランス軍とロシア軍が死闘を展開したモスクワ西方の「ボロジノの戦い」から200年を迎えることから、このような内容の「語る会」を企画しました。ぜひ、ご都合をつけてご出席賜わるとともに、講演終了後、講師の木村崇先生を囲んで懇親いたしたく、懇親会の談笑の輪に加わっていただければ幸いに存じます。
本講演会は、協会員のための催し物ではございますが、会員の方以外にも広く参加を呼び掛けています。講演会費として500円を申し受けてさせていただきますが、ご興味のある方は、どうぞお出でくださいませ。懇親会ご出席を希望なさる方は参加費2,000円をお願いいたしたく、「語る会」開会前に受付をされる際にお支払い下さいますようお願い申し上げます。
なお、日本トルストイ協会のホームページにも、同様のご案内を掲載しております。参加を希望なさる方は、ご面倒ですが、「語る会」の講演、懇親会に関し、それぞれに出欠のご返事をメールにて3月7日(水)までに日本トルストイ協会事務局までお知らせくださいますようお願い申し上げます。
日本トルストイ協会事務局(昭和女子大学 トルストイ室)
TEL: 03-3411-6748 FAX: 03-3487-6850
E-mail :tolstoy@swu.ac.jp
住所:〒154-8533東京都世田谷区太子堂1-7
中澤英彦教授最終講義のご案内
全体的不幸を見つめるドストエフスキー
東京外国語大学学園祭実行委員会より,講演会の案内が届いています。
-------------------------------------------------------------------------
『全体的不幸を見つめるドストエフスキー』
ー現代に彼が生きていたら、3.11以降をどう見つめるかー
3.11以降、日本社会は激変した。仮に、この現代にドストエフスキーが生きていたら、何を感じ、何を考えたのか。彼の後期代表作を通し、人間の生命・運命とは何か、について考察する。
※講演終了後、亀山学長のサインが入った『罪と罰 第1巻』(光文社)を1000円より販売します。売上げ金の一部は日本赤十字社を通じて、東日本大震災復興支援に充当されます。
日時:2011年11月19日(土) 13:30ー15:30
13:15ー開場
13:30ー15:00 講演
15:10ー15:10 質疑応答
15:10ー15:30 チャリティーサイン本販売会
場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟101教室(マルチメディアホール)
本学へのアクセスはhttp://www.gaigosai.com/access.shtmlをご参照ください。
-------------------------------------------------------------------------
日本・ウクライナ 外交関係樹立20周年を迎えるにあたって
これにあたり、ウクライナが日本との文化・経済その他の分野で、
どのような交流発展を希望しているのか、その実績と今後の展望を、
クリニチ大使ご自身の言葉で、存分にお話しいただきます。
直接お互いにお話しいただく予定です。 (大使日程により変更の場合もあります)
・ご参加の方には、事前にウクライナに関する基本資料をお送りいたします。
御子柴道夫教授最終講義
月日: 3月 3 日(木)
最終講義「ソロヴィヨフと私(その他)」
時間:16:00〜
場所:千葉大学 西千葉キャンパス 総合校舎C号館 11教室
http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
最終講義ののち
退官・出版記念パーティ(会費 3,500 円)
時間:18:00〜
場所:同キャンパス けやき会館1階 レストランCORZA
当日、御子柴道夫著『ウラジーミル・ソロヴィヨフ?幻視者・詩人・哲学者?』を特別価格で販売いたします。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
尚、お手数ですが、記念パーティへ出席を希望される方は、人数確認もありますので、その旨を2 月中に大山宛 (garshinm@rj9.so-net.ne.jp)にご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。
大山 麻稀子
アブラム・レイトブラト講演会のお知らせ
アブラム・レイトブラト講演会のお知らせ
12月10日 早稲田大学
12月13日 大学コンソーシアム大阪
12月15日 北海道大学
12月17日 東京大学
詳細は以下のURLをご覧ください。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/20101210_17-poster.pdf
黒澤明と「デルス・ウザーラ」
黒澤明と「デルス・ウザーラ」
ロシア人助監督が語る映画「デルス・ウザーラ」撮影と日露映画交流
http://www.jpf.go.jp/jfsc/member/event/1012.html
本年、生誕100年となる映画監督・黒澤明が唯一、海外で撮影した日ソ合作映画「デルス・ウザーラ」。当時、助監督を務めたウラジーミル・ニコラエヴィッチ・ワシーリエフ氏が来日し、撮影当時のエピソードやシベリアでの「黒澤組」の友情、ロシアでの黒澤評価などについて語ります。また、映画評論家で『黒澤明 封印された10年』、『黒澤チルドレン』などの著書のある西村雄一郎氏がワシーリエフ氏と対談します。どなたでも参加できます。
2010年12月8日(水)18:30?20:30
会場:ジャパンファウンデーションJFICホール [さくら]
http://www.jpf.go.jp/j/about/outline/contact/map.html
参加費: JFサポーターズクラブ会員/無料
非会員/300円
【申込み】12月3日(金)までにお申込みをお願いします。件名を「12月のイベント」とし、Eメールjfscmember@jpf.go.jpまたはFAX:03-5369-6044まで、お名前とご連絡先をお知らせください。
お問合せ:国際交流基金 情報センター 吉本
TEL: 03-5369-6075 / FAX: 03-5369-6044
ナボコフ協会秋の研究会と特別講演会
11月20日に愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパスでおこなわれます。
聴講無料、予約不要ですので、ふるってご参加下さい。
今回は芥川賞作家の玄月さんにご講演いただきます。ぜひ多数の方々のご参加をお待ちしています。
運営委員会 (1号棟3階13A教室 13:00-14:00)
第1部 研究発表 (1号棟2階12A教室 14:30-15:30)
司会:中田晶子(南山短期大学)
発表1:後藤篤(大阪大学大学院)「肖像の裏切り―Speak, Memoryの改訂をめぐって」
発表2:秋草俊一郎(日本学術振興会特別研究員)「「カスビームの床屋」再訪」
第2部 特別講演 (1号棟2階12A教室 16:00-17:00)
「アメリカ文化が私に与えた影響―その中のナボコフ」
司会:若島正(京都大学)
講師:玄月(作家)
詳細は
http://vnjapan.org/main/news.html
懇談会 「ありのままのロシア」
神奈川県日本ユーラシア協会にて、以下の催し物があります。
シリーズ「ロシアの現在」
懇談会 「ありのままのロシア」
在日ロシア連邦大使館一等書記官・文化担当 兼ロシア連邦協力庁在日 代表部部長アンドレイ・フェシュン氏を囲んで
(2010/11/07)
メドべージェフ大統領の国後訪問により、フェシュン氏が延期の方向に動いています。
14日開催は、今のところ未定状況になっています。
詳細は神奈川県日本ユーラシ協会事務局問い合わせください。
当協会でロシア人墓碑調査中の山手外国人墓地を見学後、横浜中華街にて昼食、その後横浜平和と労働会館に移動し、現在のロシアについてざっくばらんに語っていただきます。
【予定】
11月14日(日)
10:00-12:30 山手外国人墓地見学後、昼食会 (食事代各自負担)
14:00-16:00 懇談会「ありのままのロシア」
横浜平和と労働会館3階 参加費:一般1,000円、会員500円
※懇談会のみの参加も可能です。
※お申し込み締め切り:11月12日(金)
--------------------------------------------------------------------------------
講演会 「ロシア経済はどこへ向かっているか」
ロシア経済の過去・現在・未来
世界経済におけるロシアの位置とロシア国内の現在の経済問題
講師:スレイマン・ジャブライロフ
モスクワ出身。モスクワ国立国際関係大学にて国際経済、金融を研究。
銀行、エネルギー企業等で証券・金融スペシャリストとしての経験を積む。
2005年来日後、ヨーロッパ、中央アジア美術展覧会の斡旋、翻訳業務に従事。
神奈川県日本ユーラシア協会理事、及びフリーライターとして活躍中。
11月27日(土)14:00-16:00
横浜平和と労働会館3階
一般1,000円、会員500円
お申し込み締め切り:11月25日(木)
--------------------------------------------------------------------------------
主催・お申し込み:NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会
〒231-0062 横浜市中区桜木町3-9 横浜平和と労働会館5階
Tel&Fax 045-201-3714
E-Mail
日本アレンスキー協会主催 第2回例会
日時:2010年9月19日(日) 14:00?16:00
会場:りんゆうホール
(札幌市北9条東2丁目株式会社りんゆう観光3階)
入場料:1500円
リムスキー=コルサコフやチャイコフスキーの影響を受けながら独自の音楽世界を作り上げ、同時にラフマニノフやスクリャービンを育てたロシアの作曲家アレンスキー (1861 - 1906)。そのアレンスキーや同世代の知られざる作曲家たちの業績に光を当てるべく、2009年に日本アレンスキー協会が設立されました。2010年3月に行われた第1回例会に引き続き、第2回例会でもロシア音楽史におけるアレンスキーの位置について考えます。今回はラフマニノフとアレンスキーの関係を中心テーマとし、普段耳にすることの少ない初期のラフマニノフの作品や、指導教官時代のアレンスキーの作品などを、演奏を交えながらご紹介していきます。ラフマニノフの初期の作品がいかにアレンスキーの影響を受けていたか、興味深いエピソードも盛りだくさんです。
プログラム:
アレンスキー:フゲッタ ニ短調
アレンスキー:バッソ・オスティナート
ラフマニノフ:幻想小曲集 より
ラフマニノフ:フーガ ニ短調
ラフマニノフ:ガヴォット
ラフマニノフ:楽興の時 第4番
その他
ピアノ演奏:日本アレンスキー協会会長 川染雅嗣 (昭和音楽大学准教授)
講話: 副会長 高橋健一郎 (札幌大学教授)
チケット予約受付&お問い合わせ
arensky.society.japan@gmail.com
日本アレンスキー協会Blog : http://asarensky.exblog.jp/
国際交流基金講演会「後藤新平と日露関係のイメージ」
「後藤新平と日露関係のイメージ」―日露協力の未来を切り拓くために―
本講演会では、戦時下あるいは戦後の混乱期にあっても、日露協調に尽くした後藤新平の
知られざる業績について、昨年、『後藤新平と日露関係』(第21回アジア・太平洋賞受賞)を
上梓した拓殖大学ワシーリー・モロジャコフ教授をお招きしてお話頂きます。
新進気鋭のロシア人日本研究者である同教授から、外交における「隣人愛」の重要性と、国
家間のイメージが、誰によって、どのように形成されていくかについて伺う貴重な機会となりま
すので、万障お繰り合わせの上、ぜひ多数のご参加をお待ちしております。
日 時 | 2010年7月21日水曜日 18時30分 から 20時 (受付18時から) |
会 場 | ジャパンファウンデーション JFICホール [さくら](2階) アクセス |
東京都新宿四谷4-4-1 | |
主 催 | 国際交流基金 |
協 力 | 藤原書店 |
言 語 | 日本語 (他言語への通訳は用意致しておりません) |
参加費 | 入場無料 |
お申し込み方法 | ご参加希望の方は、件名を「後藤新平セミナー登録希望」として、(oca |
詳細は次のリンクをご覧ください。
URL: http://www.jpf.go.jp/j/intel/new/1007/07-01.html
PDFファイル:モロジャコフ教授講演会(7月21日).pdf
講師 ワシーリー・モロジャコフ (拓殖大学 日本文化研究所客員教授)
1968年モスクワ生まれ。1993年モスクワ国立大卒、1996年同大学院博士課程修了。
歴史学博士(Ph.D.、モスクワ国立大学、1996)、国際社会科学博士(Ph.D.、東京大学、
2002)、政治学上級博士(LL.D.、モスクワ国立大学、2004)。2003年から拓殖大学
日本文化研究所主任研究員、客員教授。法政大学日ロ関係研究所特任研究員も兼務。
日本近現代史・国際関係史専攻。
コメンテーター 石川 一洋 (NHK 解説委員)
東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1982年NHK入局。秋田放送局記者(1982-
85)、青森放送局三沢通信部記者(1985-88)、報道局取材センター国際部記者(1988-92)、
モスクワ支局記者(1992-96)、報道局国際部記者(1996-98)、報道局国際部デスク・日露
プロジェクト統括(1998-2002)、モスクワ支局長(2002-2007)を経て、2007 年秋より
解説委員。
【お問い合わせ先】
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
担当:藤原 花 (Hana_Fujiwara
Tel: 03-5369-6071 / Fax: 03-5369-6041
講演「東アジアにおけるロシア語教育」のお知らせ
講演「東アジアにおけるロシア語教育―韓国での体験から―」(神奈川大学)
日時: 2010年9月23日(木)16:20?17:50
会場: 神奈川大学横浜キャンパス17号館315
講師 Сластушинская, Магдалена Мирославовна マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏
(韓国ソウル大学ロシア語科客員教員)
講師マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏は1980年生まれ、モスクワ大学准博士。現在、韓国
ソウル大学ロシア語科客員教員。講演では、韓国での教育体験、東アジアにおけるロシア語
教育のあり方について講じていただきます。
主催:神奈川大学人文学会 人文学会講演会
共催:神奈川大学ユーラシア研究センター ・日本ロシア語教育研究会
------------------------------------------
連絡先
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学 (東急東横線白楽駅 徒歩13分)TEL045-481-5661(代表)
早稲田大学演劇博物館 講演会「ボリショイ・バレエの半世紀」
早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点主催イベントのお知らせ
演劇博物館演劇映像学連携研究拠点では、ロシア文化フェスティバルの共催のもと、
下記の講演会を開催いたします。ご参加・ご来場をお待ちしております。
「ボリショイ・バレエの半世紀
エカテリーナ・マクシモワとヴラジーミル・ワシーリエフの50年」
講師 ニコライ・フョードロフ(元ボリショイ劇場プリンシパル・ダンサー)、
斎藤友佳理(東京バレエ団プリマ・バレリーナ)
主催 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催 ロシア文化フェスティバル
日程 2010年7月12日(月) 14:45?16:15(開場14:15)
会場 早稲田大学小野記念講堂
入場無料・予約不要・日本語通訳付
力強くスケールの大きな踊りによってロシア・バレエに新たな歴史を築いたヴ
ラジーミル・ワシーリエフ。ワシーリエフの妻でありパートナーとしても数多く
の名演を残したエカテリーナ・マクシモワ。ロシア・バレエ史できわめて重要な
役割を果たすボリショイ・バレエの歴史は、この二人の活動を抜きにして語るこ
とはできません。国内ではユーリー・グリゴローヴィチ、海外ではモーリス・ベ
ジャールなど、著名な振付家との仕事も有名です。
当講演では、両者と関わりの深いボリショイ・バレエ元プリンシパル・ダン
サー、ニコライ・フョードロフ氏と、両者の教え子である東京バレエ団プリマ・
バレリーナの斎藤友佳理氏のお二人を講師としてお招きし、DVD上映による映
像の紹介を交えながら、ワシーリエフとマクシモワの両名がロシアおよび世界の
バレエ史上においてどのような位置づけにあり、いかなる重要性をもつのかをお
話しいただきます。二人の活動を振り返ることを通じて20世紀バレエについて再
考する、またとない機会となることでしょう。
詳細については拠点HPをご覧ください。
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/activity/20100712.html
小野記念講堂アクセス (早稲田キャンパス 27号館)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
【問い合わせ先】
演劇映像学連携研究拠点(03?5286?8515)
-----------------------------------------------
早稲田大学演劇博物館
<<演劇映像学連携研究拠点>> 研究助手 土居伸彰
169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL 03-5286-8515 FAX 03-5286-8516 内線 71-5222 FAX 71-4238
n-doi@aoni.waseda.jphttp://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/
-----------------------------------------------
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
yaar@yaar.jpn.org
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
サイト内の記事が検索できます
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |