学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

カテゴリ:広報委員会

ソルジェニーツィン生誕100周年国際会議

ソルジェニーツィン生誕100周年国際会議
 
2018年9月6−9日、米国バーモント州にてソルジェニーツィン生誕100周年国際会議が開かれます。エントリー締切は2018年2月1日です。

詳しくは次のファイルをご覧ください:
(ロシア語)А. Солженицын_инф_письмо_ Окончательныи? вариант.docx
(英語)А. Солженицын Solzhenitsyn letter Conference OV.docx

以上

千葉大学文学部公開レクチャー「柳田国男の使命:生前と死後」

千葉大学文学部公開レクチャー「柳田国男の使命:生前と死後」
アレクサンドル・メシェリャコフ教授(ロシア人文大学、高等経済学院) 

千葉大学交流協定校であるロシア人文大学、高等経済学院から、日本文学・文化研究者、日本文学翻訳者 として活躍されているアレクサンドル・メシェリャコフ教授をお招きし、柳田国男の生涯や研究についてお話を伺います。 

本レクチャーは、千葉大学文学部(国際言語文化学コース)の専門科目「人文科学入門」の一環として開催されますが、講義は日本語で行われ、どなたでも自由にご聴講いただけます。 ご来場をお待ちしております。 

日時:2017年11月9日(木)10:30-12:00 (開場 10:25) 
予約不要・入場無料 

講演者:アレクサンドル・メシェリャコフ教授(国立ロシア人文大学、高等経済学院教授) 

司会:鴻野わか菜(千葉大学人文科学研究院・准教授) 

会場:千葉大学 人文社会科学系総合研究棟4階 共同研究室2
千葉市稲毛区弥生町1?33
千葉大学西千葉キャンパス 

詳細はこちらをご覧ください。

科研研究会「ルースキイ・ミールの展開」のお知らせ

科学研究費助成事業・基盤研究(C)「ルースキイ・ミール―文化共生のダイナミクス(名古屋外国語大学)では、2017年度の第1回研究会を以下の日程で開催することとなりました。ご関心をお持ちの方のご来場をお待ちしております。

科学研究費助成事業・基盤研究(C)「ルースキイ・ミールー文化共生のダイナミクス」
2017年度第1回研究会「ルースキイ・ミールの展開」

日時:  2017年9月16日(土) 13時30分ー18時00分
場所: 札幌大学6号館5階 6504

プログラム
○第一部 研究報告・招待講演 司会 大平陽一・天理大学国際学部教授
13:30ー14:30 諫早勇一・名古屋外国語大学外国語学部教授「在外ロシア芸術家と本国」
14:35ー15:35 宮川絹代・札幌大学助教「第一次亡命ロシア文学における青のイメージ」

○第二部 招待講演 司会 望月哲男・北海道大学名誉教授
15:50ー16:50 岩本和久・札幌大学教授「アナトール・リトヴァクとロシア文化」
16:55ー17:55 望月恒子・北海道大学名誉教授「在外ロシアにおけるプーシキン―没後100年祭を中心に―」

問い合わせ:札幌大学 岩本和久(iwamoto@sapporo-u.ac.jp)
添付ファイル:フライヤー会場地図


アジア太平洋地域におけるロシア語・ロシア文学・ロシア文化

国際会議「アジア太平洋地域におけるロシア語・ロシア文学・ロシア文化」

アジア太平洋ロシア語・文学教師協会(ATAPRYAL)は2017年10月9−14日、ウラジオストクにて国際会議「アジア太平洋地域におけるロシア語・ロシア文学・ロシア文化」を開催します。

申込締切:9月20日

詳しくは次の添付ファイルをご覧ください:conf_vladivostok.doc

特別講義 オリガ・T・ヨコヤマ教授 「バーバ・ヤガーの謎」

特別講義 オリガ・T・ヨコヤマ教授(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)
「バーバ・ヤガーの謎」The Puzzle of Baba Yaga

日時 2017年7月19日(水) 16:30ー18:00
会場 東大本郷 法文2号館2階1番大教室
 
コメンテーター 中村 喜和(一橋大学名誉教授)
司会 熊野谷 葉子(慶應義塾大学准教授)
講義・討論は日本語で行われますが、必要に応じて、英語、ロシア語も併用します。
 
 
学生・院生のみなさまにもお知らせいただければ幸いです。
 

科研費研究発表会「カタストロフィの想像力」のご案内

科研費研究発表会「カタストロフィの想像力」のご案内

このたび、日本学術振興会の科学研究費助成事業(科学研究費補助金)による
研究発表会が以下の要領で開催されますので、お知らせいたします。

日時 2017年7月15日(土) 15時ー17時30分(開場は14時35分)
会場 東京大学本郷キャンパス内 伊藤国際学術研究センター(地下1階ギャラリー1)

「カタストロフィの想像力」(1)
・全体司会:諫早勇一
 概要説明:「白痴」について

I. 発表者と発表内容
 望月哲男:「『白痴』:時間論の背景」
 亀山郁夫:「復活と死の境界にて――『白痴』をめぐる一考察」
 番場 俊:「『白痴」の顔への文化史・文化理論的アプローチ』」

II. 個別および全体討論:「白痴」について 

★なお、席数に限りがあるため(30席前後)、参加をご希望される方は、事前に、以下のアドレス宛にお申込みいただけましたら幸いです。先着順にて受付いたします。

日本ドストエフスキー協会(DSJ) 事務局メールアドレス:dsjn_gg@nufs.ac.jp

■施設の詳細、アクセスなどについては、以下のHPをご参照ください。
自家用車等での入構はできませんので予めご理解をお願い申し上げます。

アクセス
センター概要
フロアマップ

「カタストロフィの想像力:ドストエフスキー文学の現代的意味とその世界展開」(1)
研究代表者 亀山郁夫

早稲田大学ロシア文学会春季公開講演会のお知らせ

早稲田大学ロシア文学会春季公開講演会のお知らせ

早稲田大学ロシア文学会の2017年度春季公開講演会・総会にて、次の講演が行われます。

●講演会
日時 2017年7月15日(土)15ー17時
会場 早稲田大学 戸山(文学部)キャンパス
   36号館5階581教室

●演題
岩井憲幸氏(明治大学名誉教授) 『古代教会スラブ語のすすめ』
桑野隆氏(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)『私が「翻訳」した知の革命家たち』

その他、総会および懇親会など詳細についてはこちらのファイルをご覧ください。