学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР
学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР
九州大学 専任教授の公募
九州大学にてロシア語担当の専任教授の公募が行なわれています。
詳細は次のURLからご確認下さい:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D120110054&ln_jor=0&top_btn=1
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2021年度(第8回) 日本ロシア文学会大賞候補者推薦のお願い
標記の件につき、会員の皆様からのご推薦をお待ち申し上げます。なお、以下の諸点にご留意下さい。
(1)推薦権は日本ロシア文学会会員が持つ。自薦は認めない。
(2)推薦すべき候補がいる場合、本年12月末日までに所定の書式によって推薦書を事務局に提出する。推薦は一人の推薦権者について各年度一件に限る。なお、推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に電子メール添付で送付する(yaar@yaar.jpn.org)。
(3)推薦書には推薦理由を記すとともに、候補者の履歴、業績一覧等、評価のために参考となる事項を記すものとする。
・下記から推薦書の書式をダウンロードして下さい。
・提出締切:2020年12月31日
・提出先:日本ロシア文学会事務局(電子メール添付で送付)
電子メールアドレス:yaar@yaar.jpn.org
2020年11月3日
大賞選考委員会
「2021年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い
日本ロシア文学会では、会員による研究を奨励するため、日本ロシア文学会賞を設けています。
つきましては、下記の要領で候補作をご推薦くださいますようお願い申し上げます。
つきましては、下記の要領で候補作をご推薦くださいますようお願い申し上げます。
1.推薦要件、対象者、対象期間について
【推薦要件】
「日本ロシア文学会賞選考要領」を参照の上ご推薦ください。
【対象者】
論文の場合は、基本的に若手・新進の学会員を対象とします。明確な年齢の基準は設けませんが、専任職に就いていない者や、大学院生などを中心に考え、過去の受賞者は対象外とします。
著書の場合は、論文の場合よりも若干年齢が高めの者、専任職に就いている者も対象とします。また、過去に論文に対して学会賞を受賞している場合も対象外にはしません。
著書の場合は、論文の場合よりも若干年齢が高めの者、専任職に就いている者も対象とします。また、過去に論文に対して学会賞を受賞している場合も対象外にはしません。
【対象期間】
「日本ロシア文学会賞選考要領」の規定により、本年度の対象図書は、「2020年12月31日を期限とし、その期限以前およびおよそ2年以内に刊行されたもの」、論文については、「12月末日を期限とし、その期限以前およそ1年以内に発表されたもの」が対象となります。
2.【推薦書式】推薦にあたっては下のリンクから書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、学会事務局宛に郵送またはE-mailでご送付ください。
・2021学会賞推薦書(doc.)
・2021学会賞推薦書(pdf.)
3.【締切】2021年1月31日
4.【送付先】
(郵送) 日本ロシア文学会事務局
〒060-0809 札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 安達大輔研究室内
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 安達大輔研究室内
(E-mail)prize@yaar.jpn.org
* なお送付にあたっては、郵送の場合は封筒おもてに「日本ロシア文学会賞推薦」と朱書、メール送付の場合は、件名を「日本ロシア文学会賞推薦」としてください。
学会賞選考委員長
ヨコタ村上孝之
東京大学大学院総合文化研究科での公募
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻にて、准教授あるいは専任講師の公募(地域文化研究専攻・ロシア東欧)が行なわれています。
会誌『ロシア語ロシア文学研究』第53号への投稿エントリーについて
会誌『ロシア語ロシア文学研究』第53号(2021年10月刊行予定)への投稿希望者(研究論文,書評ならびにパネル報告など)は, 2020年11月30日(月曜日)24時までに以下の要領でエントリーしてください。エントリーがない場合は投稿できません。
すでに口頭発表したものでも,エントリー用紙にその旨が明記してある場合は,審査の対象となります。
申し込みに際しては,「エントリー用紙」を以下よりダウンロードして必要事項を記入し,電子メールに添付して,下記のアドレス宛にお送りください。
送付先(編集委員会):
editor@yaar.jpn.org
editor@yaar.jpn.org
なお「査読用原稿」の提出期限は,2021年1月31日(日曜日)24時です。
エントリーされた方には,追って査読用原稿の提出の仕方についてご連絡差し上げます。
2020年10月26日
日本ロシア文学会 編集委員会
北海道スラブ研究会開催のご案内
北海道スラブ研究会は研究者と一般の人々との連携を深めることを目的とした会です。
今回はヨーロッパ、特にポーランドの言語政策を中心に研究をされている貞包和寛(さだかね・かずひろ)先生にご講演をお願いします。
開催はZoomによるオンラインですが、会場でご参加いただくことも可能です。詳細は下記をご覧ください。
日 時:2020年11月5日(木)16:30-18:00
報告者:貞包和寛(東海大学、東京外国語大学非常勤講師)
題 目:ポーランドの政策とシロンスク問題:多元主義政策によるマイノリティの疎外
概 要:2005年に成立したポーランドの「マイノリティ法」の問題点を、シロンスク地方を題材に分析していこうと思います。
最終的には、マイノリティを保護するための政策が、実際にはマイノリティを疎外するために使用されることがあるという結論を導きます。
司 会:野町素己(SRC)
開催方法:Zoomによるオンライン
参加方法:以下のURLから参加登録をお願いします。
https://forms.gle/uBsU9iZNwDo81UCX7
*当日はスラブ・ユーラシア研究センター大会議室から中継します。現地会場での参加を希望される方は下記連絡先までご連絡ください
(なお新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮して、先着10名様までとさせていただきます。ご理解に深謝申し上げます)。
登録期限:10月30日(金)12:00pm(Zoom・現地参加ともに)
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/slav/slav-info.html
今回はヨーロッパ、特にポーランドの言語政策を中心に研究をされている貞包和寛(さだかね・かずひろ)先生にご講演をお願いします。
開催はZoomによるオンラインですが、会場でご参加いただくことも可能です。詳細は下記をご覧ください。
日 時:2020年11月5日(木)16:30-18:00
報告者:貞包和寛(東海大学、東京外国語大学非常勤講師)
題 目:ポーランドの政策とシロンスク問題:多元主義政策によるマイノリティの疎外
概 要:2005年に成立したポーランドの「マイノリティ法」の問題点を、シロンスク地方を題材に分析していこうと思います。
最終的には、マイノリティを保護するための政策が、実際にはマイノリティを疎外するために使用されることがあるという結論を導きます。
司 会:野町素己(SRC)
開催方法:Zoomによるオンライン
参加方法:以下のURLから参加登録をお願いします。
https://forms.gle/uBsU9iZNwDo81UCX7
*当日はスラブ・ユーラシア研究センター大会議室から中継します。現地会場での参加を希望される方は下記連絡先までご連絡ください
(なお新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮して、先着10名様までとさせていただきます。ご理解に深謝申し上げます)。
登録期限:10月30日(金)12:00pm(Zoom・現地参加ともに)
連絡先:adaisuke*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/slav/slav-info.html
日本学術会議会員任命をめぐる問題についての声明
この度の、日本学術会議会員任命問題につき、 日本ロシア文学会理事会で審議した結果、理事会および会長名で、以下の声明を出すことといたしました。よろしくお願いいたします。
2020年 10月10日 日本ロシア文学会会長 三谷惠子
日本学術会議会員任命をめぐる問題について
先般、日本学術会議より第25期会員候補者として推薦された105名の研究者のうち6名が、内閣総理大臣により任命されない事態が生じました。任命されなかった6名の研究者はいずれも、優れた研究実績を持ち、日本学術会議法第十七条に定められた選考基準に基づき適切に推薦された方々であると認識しています。
これらの研究者が任命されなかったことについて、多くの学術団体や教育機関をはじめ、諸方面から根拠の開示と、6名の任命を求める声が上がっていますが、いまだ明確な説明もないまま、政府は、内閣総理大臣による、6名を除外した会員任命を、既決の事項とする態度を変えていません。
このような事態は、学術の政治からの独立性を脅かすものであり、ひいては憲法で定められた思想や表現の自由に対する重大な脅威であると考えます。
日本ロシア文学会は、文化の健全かつ自由な発展をめざす人文系の学会であり、その運営を預かる同学会理事会は、この事態を深く憂慮し、10月2日付で日本学術会議から出された「第25期新規会員任命に関する要望書」にあるとおり、推薦した会員候補者が任命されない理由の説明ならびに速やかな任命を求めます。
令和2年10月10日
日本ロシア文学会理事会
会長 三谷惠子
米川哲夫先生を悼む
本会会員で、元会長の米川哲夫氏が9月18日にご逝去されました(享年95歳)。
スラブ言語学会開催のお知らせ
2021年9月8日‐10日に、第16回スラブ言語学会(16th ANNUAL MEETING of the Slavic Linguistics Society (SLS-16))が北海道大学において開催されます。
詳細については下記ウェブサイト及びFacebookページをご覧ください。
関西支部研究発表会の発表者を募集します
関西支部研究発表会 発表者募集のお知らせ
広報委員会
日本ロシア文学会会長
三谷惠子
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会
(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507
日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
Сектретариат ЯАР
〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内
E-mail(共通):
yaar@yaar.jpn.org
yaar@yaar.jpn.org
学会誌バックナンバー
学会員 1冊1000円
非学会員 1冊3000円
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
用語委員会編(1996年10月)
上の「サイト内検索」から
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第7回
中澤 敦夫 氏
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
富山大学名誉教授
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