掲載依頼情報
国際研究集会「移民と亡命からみた20世紀ロシア文学」
基盤研究(B)「辺境と異境 -- 非中心におけるロシア文化の比較研究」
平成24年度国際研究集会
Русская литература ХХ века в аспекте миграции и эмиграции
日時: 2012年7月14日(土)
プログラム
1920-1930-х годов
「辺境と異境 -- 非中心におけるロシア文化の比較研究」事務局
「ロシア古典文学ゆかりの地探訪」派遣プログラム参加者募集
「ロシア古典文学ゆかりの地探訪」派遣プログラム参加者募集
FAX:03-3509-6008
2012年度日本ナボコフ協会大会のお知らせ
日時:5月19日(土)
場所:早稲田大学 戸山キャンパス、教室は未定(後日ナボコフ協会HPにて告知します)
*運営委員会 13時40分-14時30分
*第1部 研究発表 14時40分-15時30分
発表者:東和穂(東京大学博士課程)
司会:沼野充義(東京大学)
題:「フィアルタの春」精読
*総会 15時40分-16時00分
* 第2部 対談:金井美恵子−若島正 16時30分-17時30分
題:映画とナボコフ
http://vnjapan.org/main/news.html
日露の交流と言語教育 -- ロシア語の新たなる国際性
シンポジウム・ユーラシアを研究する
「日露の交流と言語教育 -- ロシア語の新たなる国際性」
日時:2012年3月24(土) 13:00?17:30(12:30開場)
会場:神奈川大学横浜キャンパス17号館215会議室
横浜市神奈川区六角橋3-27-1
TEL 045-481-5661(代)
東急東横線白楽駅下車徒歩13分
http://www.kanagawa-u.ac.jp/
13:00 開会
開会の辞 堤 正典(神奈川大学言語研究センター所長/外国語学部教授)
挨 拶 中島 三千男(神奈川大学学長)
13:15-14:15 <セッション1> ロシア語の国際性をめぐって
小林 潔(神奈川大学)
「学習者にとってロシア語の国際性とは何か ―問題提起にかえて」
臼山 利信(筑波大学)
「民族国家語とロシア語 ―グローカル化する中央アジアの言語状況」
14:15-15:15 <セッション2> ロシア語教育の新方略
アレクサンドル・トルストグーゾフ(青森公立大学)
「ロシア語教育とロシア語検定」
尾子 洋一郎(神奈川大学)
「ロシア語語彙データベースの制作」
<休憩>
15:30-16:30 <セッション3> ロシアでの日本語教育の現場から
アリーナ・サヴィノワ(国立アストラハン大学)
「エンジニア専攻学生への限定期間日本語教育の特徴について」
イリーナ・ボチャルニコワ(国立アストラハン大学)
「ロシア人児童(7-10歳)
16:30-17:00 <セッション4> 日露の研究者交流によせて
阿出川 修嘉(TUFSオープン・アカデミー)
「日露における研究者を取り巻く環境の差異について」
17:00-17:30 全体討論
閉会の辞 小山 和伸(神奈川大学ユーラシア研究センター所長/経済学部教授)
司会 堤 正典(神奈川大学言語研究センター所長/外国語学部教授)
共催 神奈川大学ユーラシア研究センター・神奈川大学言語研究センター
お問い合わせ:ku-rossiya[at]freeml.com(
([at]をアットマークに変えて入力して下さい)
URLhttp://www.kanagawa-u.ac.jp/
チェーホフ短編集『賭け』公演
銀行家が出した条件は、15年間の幽閉生活に耐えられれば一生遊んで
暮らせるだけの大金をやろう、というものだった。それに乗った法律家は
一体どうなるのか―。
視点で選び戯曲化、2010年4月に『チェーホフ短編集2』として上演、
紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞した作品の再演となります。
各短編作品の登場人物たちは、賭けをする場面に同席する人物に関連づけてあり、
『賭け』を通してそれぞれの作品が一つの作品に見えるという構成が際立っています。
初演時には「斬新。(中略)『賭け』の壮絶な噺を中心に、その他の短編が
万華鏡よろしく組み込まれる。」(テアトロ 抜粋)との評価をいただきました。
演出補:小笠原響 舞台監督:井上卓 プロデューサー:峰岸直子
トルストイを語る会
日本トルストイ協会より以下の案内が届いています。
---
日本トルストイ協会では恒例の「トルストイを語る会」(第12回)を下記の要領で開催いたします。
日時:2012(平成24)年3月17日(土) 午後2時開会 ※受付開始 午後1時30分
会場:昭和女子大学・学園本部館3階中会議室(昭和女子大学は、東急田園都市線(地下鉄「半蔵門線」直通)「三軒茶屋」駅下車、「池尻大橋」駅方面に向かって徒歩7分)
講師:木村崇氏(京都大学名誉教授) 予定時間80分
演題:「ボロジノという絆 ―トルストイ、レールモントフ、プチャーチンを結ぶもの―」
当協会主催の講演としては、昨年9月24日に開いた総会での、中村唯史・山形大学教授“「アウステルリッツの空」をめぐって:『戦争と平和』における自然・死・歴史”に続くものです。ナポレオンが率いるフランス軍とロシア軍が死闘を展開したモスクワ西方の「ボロジノの戦い」から200年を迎えることから、このような内容の「語る会」を企画しました。ぜひ、ご都合をつけてご出席賜わるとともに、講演終了後、講師の木村崇先生を囲んで懇親いたしたく、懇親会の談笑の輪に加わっていただければ幸いに存じます。
本講演会は、協会員のための催し物ではございますが、会員の方以外にも広く参加を呼び掛けています。講演会費として500円を申し受けてさせていただきますが、ご興味のある方は、どうぞお出でくださいませ。懇親会ご出席を希望なさる方は参加費2,000円をお願いいたしたく、「語る会」開会前に受付をされる際にお支払い下さいますようお願い申し上げます。
なお、日本トルストイ協会のホームページにも、同様のご案内を掲載しております。参加を希望なさる方は、ご面倒ですが、「語る会」の講演、懇親会に関し、それぞれに出欠のご返事をメールにて3月7日(水)までに日本トルストイ協会事務局までお知らせくださいますようお願い申し上げます。
日本トルストイ協会事務局(昭和女子大学 トルストイ室)
TEL: 03-3411-6748 FAX: 03-3487-6850
E-mail :tolstoy@swu.ac.jp
住所:〒154-8533東京都世田谷区太子堂1-7
中澤英彦教授最終講義のご案内
「ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドと「うた」
「ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドと「うた」
歌曲・ピアノ曲・室内楽 --- その多彩な魅力を探る」
場所:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前)
こなかった女性音楽家 ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)を再評価すべく
企画されたものです。当時、彼女の芸術は多くの文化人達を魅了しましたが、 中でも
ツルゲーネフとは関係が深く、ヴィアルドのロシア公演に夢中になった彼は、遂には
彼女を追ってパリに行き、生涯に渡って崇拝し続けたと言われています。
またプログラムには、息子ポール・ヴィアルドの作品も含まれますが、彼はツルゲーネフの
息子ではないかと噂されるほど、外見もそっくりで、しかもツルゲーネフが贈呈した
ストラディヴァリウスを愛奏していた名ヴァイオリニストにして作曲家・教師でした。
文豪をして「女王の中の女王」と言わしめたヴィアルドの世界に触れてみませんか?
日露青年交流センター・若手研究者等フェローシップ
日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としたもので,研究分野には特に制限がないものの,日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者(年齢は原則として40歳以下)の応募を期待しているとのことです。
亡命と移動の視点から見たロシア
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
yaar@yaar.jpn.org
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
サイト内の記事が検索できます
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |