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2020年8月の記事一覧

シンポジウム「コロナをプラスに転じる多言語教育」

公開オンラインシンポジウムのお知らせ

主 催:日本外国語教育推進機構(JACTFL)
日 時:2020年9月5日(日)15:00ー
題 名:第2回 JACTFLオンラインシンポジウム「コロナをプラスに転じる多言語教育」
会 場:Zoom(アドレスは申し込み完了者に前日までにお伝えします。届かない場合は  office@jactfl.or.jp までお問い合わせください)
参加費:無料

プログラム(予定)
15:00ー #開会・趣旨説明# 山崎 吉朗(JACTFL理事長)
15:05ー #基調講演# 「「複言語学習のすすめ」の実践と課題
     ーオンライン授業でできたこと、できなかったことー(仮)」
     岩居 弘樹 (大阪大学サイバーメディアセンター)
15:45ー #実践報告(小学校)# 「つながり ーヒトモノコトー」
     藤木謙壮(備前市教育委員会)
16:05ー #実践報告(大学)# 「市民講座「複言語学習のススメ」で
     耳と口を鍛えよう」
     大前智美(大阪大学サイバーメディアセンター)

16:25ー16:40 #休憩#

16:40ー #実践報告(大学)# 「フランス語のオンライン授業報告(仮)」
     柴田 まり子(文化学園大学、東洋英和女学院大学)
     西部 由里子(慶應義塾大学)
17:00ー #実践報告(高等学校)# 「高校生用韓国語検定試験開発研究会の
     活動について ー初年度の実績とオンライン試験開発の可能性ー」
     黒澤 眞爾(関東国際高等学校)
17:20ー #国外の現状報告(ロシア)# 「ロシアでオンライン授業を受けて
     ーモスクワ市立教育大学の事例からー」
     米山 貴文(筑波大学大学院博士課程)
17:40ー #実践報告(高等学校)# 「日韓オンライン交流の発表(仮)」
     原田 智津子(秋田能代松陽高等学校)
18:00ー #国外の現状報告(ドイツ)# 「コロナ状況下での日本語授業の現場報告
     ーデュッセルドルフ大学現代日本学科の場合ー」
     浜津 大輔(デュッセルドルフ大学)
18:20ー #閉会・挨拶#
     山崎 吉朗(JACTFL理事長)

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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

SRC客員研究員セミナーのご案内

北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターでは、2020年度客員准教授として滞在中の河村彩さんによる客員研究員セミナーを開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。

日 時:2020年9月3日(木)15:30-17:00
報告者:河村彩(東京工業大学/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員准教授)
題 目:複製技術時代のグラフィック:1930年代のリシツキーを中心に

開催方法:Zoomによるオンライン
参加方法:以下のURLから参加登録をお願いします。
https://forms.gle/CopArHjhEtr82Af79
*当日はスラブ・ユーラシア研究センター大会議室から中継します。
現地会場での参加を希望される方は下記連絡先までご連絡ください
登録期限:8月31日(月)12:00pm(Zoom・現地参加ともに)

連絡先:安達大輔(SRC)adaisuke*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)

http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2020.html#200903

関東支部研究発表会について

関東支部研究発表会について


延期していました関東支部の研究発表会をZOOMを用いたオンラインで開催することにいたしました。
9月12日(土)14:00ー16:30

参加ご希望の方は下記申込フォームにてご登録をお願いいたします。
講演会入室のための URLは発表会の数日前にお送りいたします。

申込フォーム:こちらのリンク先からお申し込み下さい

申し込み〆切: 9月9日(水)

プログラムは次のリンク先の文書をご覧ください:
2020年度ロシア文学会関東支部研究発表会タイムテーブル

後日、報告要旨をまとめた関東支部報をお送りいたします。
なお、関東支部以外のロシア文学会員の方もご参加できます。

ロシア文学会関東支部事務局

連続講演&討論会:日露の美術工芸交流とマトリョーシカ

オンライン連続講演&討論会:日露の美術工芸交流とマトリョーシカ


第1回「マトリョーシカ日本起源説をめぐって」熊野谷葉子
日時:第1回 8月22日(土)14:00ー16:00 (第2回以降は調整中)
会場:Zoomミーティング
参加費:無料
申込:ミーティング管理のため参加ご希望の方は、 kumanoya@keio.jp へメールでお申込みください。
折り返しZoomのURLをお知らせします。
対象:どなたでも
備考:第2回以降の日程と講演者は調整中。決まり次第webサイト他でお知らせいたします。
主催:マトリョーシカと日露美術工芸研究会
後援:慶應義塾大学教養研究センター

フライヤーは次のリンク先からダウンロードできます:日露の美術工芸交流とマトリョーシカ

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このオンライン連続講演&討論会は、2020年3月と6月に予定していた日露美術工芸とマトリョーシカに
関するシンポジウムの講演部分を、月1回を目安に一つずつオンラインで開催するものです。来往舎の
ギャラリーで予定していた貴重なマトリョーシカや日本の輸出美術工芸品の展示は先送りとなりますが、
連続講演の開催によって研究と交流を進め、来年度の展覧会開催につなげたいと思います。

マトリョーシカの起源は日本の入れ子人形である、という説があります。真偽は未だ不明ですが、
火のないところに煙は立ちません。この説が生まれた背景には、帝政末期からソ連時代のロシアと、
明治・大正・昭和に至る日本との、人やモノの交流があったのです。それは具体的にどんなものだったのか、
日露の美術工芸やマトリョーシカに関心を持つ様々な分野の専門家が集まって情報を提供しあい、議論し、
考えようという企画です。各回はZoomのミーティングによる約1時間の講演と1時間の自由討論から成り、
どなたでもどこからでも参加できます。


第12 回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会のご案内

第12 回「中央ユーラシアと日本の未来」公開講演会のご案内


題目:ロシアの文化的アイデンティティとしての楽器「バラライカ」
講師:マキシム・クリコフ
音楽学博士(東京藝術大学)
ロシア民族音楽教室「マキシム」主宰

会場: Zoom Meeting
対象:本学学生・教職員, 一般
日時:8月24日(月)14:00−15:30

申込方法:
本講演会は Zoom を使用します。下記申込フォームにて参加登録をしていただくと、どなたでも無料でご参加いただけます。
ご登録後、講演会入室のための URL をお送りいたします。
Zoom 利用が初めての方: 招待メールが届きましたら、URL を クリックしてアプリのダウンロードとインストールをお願いいたします。
Zoom が繋がらないなどの相談は受けられませんので予めご了承ください。

<申込フォーム> https://forms.gle/XxnSZed86kgW42tXA 〆切: 8/24(月)13:30

主 催: 筑波大学「日本財団 中央アジア・日本人材育成プロジェクト(NipCA)」
協 力: 筑波大学 グローバル・コモンズ機構 , グローバルコミュニケーション教育センター , SGU 事業推進室 , グローバルコミュニケーション教育センター社会貢献委員会,
地域研究イノベーション学位プログラム, 人文・文化学群, 社会・国際学群

問合せ : NipCA プロジェクト担当事務室
TEL : 029-853-4251 / Email: info@genis.jinsha.tsukuba.ac.jp

フライヤーは次のリンク先からご覧ください:第12回公開講演会.jpg