学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

スラブ・ユーラシア研究センター外国人客員研究員

日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りスラブ・ユーラシア研究センターの外国人客員研究員の募集についてお知らせします。

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2020-2021年度のスラブ・ユーラシア研究センター外国人客員研究員の募集が始まっています。
お知り合いの研究者の方にご紹介いただければ幸いです。詳細は以下をご覧ください。

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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

日独合同シンポジウム「翻訳における文化」

日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通り日独合同シンポジウムの開催をお知らせします。

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日独合同シンポジウム開催のご案内

ドイツ研究振興協会(DFG)は日本学術会議第一部と共同で日独合同シンポジウム「翻訳における文化ー世界歴史・世界文化・世界社会ートランスカルチャーにおける日本とドイツ、世界の比較」を開催いたします。

日時: 2019年10月10日(木)9:30ー17:15(受付9:00ー)、11日(金) 9:00ー12:30(受付8:30ー)

場所: 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

主催: 日本学術会議第一部、ドイツ研究振興協会(DFG)

言語: 10日午前中日独英同時通訳、10日午後 第一セッション 英語のみ、以降 日独同時通訳


問合せ、申込: 佐藤(日本語) aiko.sato@dfg.de、バウアサックス(ドイツ語) myra.bauersachs@dfg.de


本シンポジウムは大学、研究における人文・社会科学系のあり方が高い関心事項となっている近年、研究環境の継続更なる展開に向け「分野」の未来について意見を交わす機会として開催した2017年11月国際シンポジウム「The Impact of the Humanities and Social Sciences. Discussing Germany and Japan」を受ける形での開催となります。基調講演、学術政策に関するパネルセッション、専門分野に関する3つのパネルセッションを予定しており、今回の専門分野に関するパネルセッションでは、人文科学にフォーカスし、言語の壁により日本外ではほとんど知られていない日本の人文科学の論文をサブテーマとして、日独同時通訳導入の下で議論します。 

ドイツ研究振興協会(DFG)はドイツ、ボンに本部を置く基礎研究の支援を最重要事業とするドイツの学界最大の自治組織で、自然科学から人文科学まですべての科学分野において大学や研究機関の研究をサポートしています。2009年に日本代表部を開設し、二国間のワークショップやシンポジウムを企画、研究者にネットワーク形成の場を提供しています。

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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

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昭和女子大学 非常勤講師の公募

昭和女子大学総合教育センターにて非常勤講師の公募が行われています。
詳細は下掲のURLからご確認下さい。

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機関名      :昭和女子大学
タイトル    :昭和女子大学総合教育センター 非常勤講師の公募(科目名:ロシア語・ロシア文化論)
研究分野    :総合人文社会 - 全て
職種        : 非常勤講師相当
勤務形態    : 非常勤 (任期あり)
募集終了日  :2019年09月18日
URL  : https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D119071482&ln_jor=0&top_btn=1
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日本ロシア語教育研究会サマーセミナー持続可能性言語教育の可能性

日本ロシア文学会の後援にて次のサマーセミナーが行われます。

日本ロシア語教育研究会サマーセミナー
持続可能性言語教育の可能性ー日本語教育の提言に学ぶワークショップー

日時:2019年8月3日(土)
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎2階 大会議室

詳細は次のファイルにてご確認ください:日本ロシア語教育研究会サマーセミナー

日本ロシア語教育研究会サマーセミナー?持続可能性言語教育の可能性?日本語教育の提言に学ぶワークショップ?


ICCEES世界大会(モントリオール)のお知らせ

日本ロシア文学会事務局より、下記の通りICCEES世界大会の開催についてお知らせします。

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日本ロシア文学会 会員各位

2020年8月に、モントリオールにてICCEES世界大会が行われます。

今大会から「中・東欧・ユーラシア研究における国際協力促進に対する賞」が設置されました。
賞の説明および応募書類はこちら:


さらに博士課程および博士号取得2年以内の若手研究者を対象とした「最優秀論文賞」も設置されました。詳細は次のファイルにてご確認ください:award.docx

会員各位、とくに若いかたは積極的にご検討ください。

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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

京都大学大学院 言語科学講座 ロシア語・スラヴ語関連の公募

京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 言語科学講座 言語比較論分野にて、次の専門分野の公募が行われています:

「ロシア語学・ロシア語教育学・スラヴ語学、並びにこれらの関連領域」

詳しくは次のURLにてご確認ください:https://www.h.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/07/201907_152_koubo.pdf
https://www.h.kyoto-u.ac.jp/procedure/

広報委員会

上智大学外国語学部ロシア語学科教員公募情報

上智大学よりロシア語学科の教員公募情報が寄せられました。

上智大学外国語学部ロシア語学科教員公募情報【2019年8月21日(水)必着】

詳細は次のURLよりご確認ください:

夢見る力―未来への飛翔 ロシア現代アートの世界

市原湖畔美術館・次回企画展のお知らせ
夢見る力――未来への飛翔 ロシア現代アートの世界

会期:2019年8月4日(日)ー10月27日(日)

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市原湖畔美術館では、この度、鴻野わか菜氏をゲストキュレーターに迎え、ロシア現代アーティスト6名によるグループ展を開催いたします。

2019年は、ソ連の月探査機が月の裏側の撮影に初めて成功してから60周年、人類の月面着陸から50周年にあたります。

本展では、インスタレーション、ドローイング、映像などのロシア現代アートの先端的な作品を通じて、「ロシア文化がいかに宇宙的なものを追求してきたか」という歴史と現在を示すと同時に、人類における宇宙の意味について問いかけ、その応答を試みます。

幻想的な展示空間を通じ、訪れた人たちは広大な世界とのつながりを実感すると同時に、アートと人間の「夢みる力」を体感する場となることでしょう。

詳細につきましては、以下ページをご覧ください。

劇団山の手事情社 創立35周年記念公演『methods』&『過妄女』

劇団山の手事情社様より下掲のチェーホフ劇のご案内(PDF)を頂きました。

詳細は次のURLからご確認ください:http://www.yamanote-j.org/performance/19287.html

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劇団山の手事情社 創立35周年記念公演『methods』&『過妄女』(チェーホフ『かもめ』)のお知らせ

劇団山の手事情社は1984年に旗揚げし、今年創立35周年を迎えます。国内のみならず、この10年のあいだ、ヨーロッパ三大演劇祭の一つ、ルーマニアのシビウ国際演劇祭に5年間連続招聘されるなど、国際的にも高い評価を得ています。

このたび初めてチェーホフに挑戦。『過妄女』【かもめ】を上演します。旗揚げ以来取り組み、深化している《山の手メソッド》を用いて稽古方法を紹介する『methods』【メソッズ】との連続上演。短期間で演劇のウラとオモテをご覧いただけます。

日時:2019年6月21日(金)ー4日(月)/26日(水)ー30日(日)
会場:下北沢 ザ・スズナリ

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