学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

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研究会「ルースキイ・ミールの多様性」のお知らせ

科学研究費助成事業「ルースキイ・ミール――文化共生のダイナミクス」(研究代表者:諫早勇一・名古屋外国語大学教授)の2018年度研究会が下記の要領で開催されます。

日時:2018年12月1日(土) 13時30分開始
会場:京都大学人文科学研究所本館・1階 セミナー室1

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○第一部 研究報告

報告 [1] 東和穂(東京大学大学院博士課程)

「アフリカのアンドレイ・ベールイ:ロシア語世界の縁から」

報告 [2] 小川佐和子(京都大学人文科学研究所・助教)

「1920年代のフランス映画界における亡命ロシア人の動向」 

 
○第二部 特別講演

講演 [1] 澤田和彦・埼玉大学名誉教授

「『日本の白系ロシア人』:ロシアで発見された新史料」

講演 [2] ルカーシュ・バプカ スラブ図書館長(プラハ)

「Славянская библиотека в Праге ー сокровищница среднеевропейского славяноведения」

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詳細につきましては、次のPDFファイルでご確認ください:ルースキイ・ミール2018年度研究会.pdf

関西支部 2018 年 秋季総会・研究発表会のお知らせ

日本ロシア文学会 関西支部 2018 年 秋季総会・研究発表会が次の要領で行われます。

会場:京都大学 総合人間学部1階
日時:2018年12月8日(土) 14 時開始

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発表1
大平 陽一 氏「プラハ国民劇場の亡命ロシア人ダンサー」
司会者:小川 佐和子 氏

発表2
占部 歩 氏「ペレーヴィンとカルヴィーノ ―可能性の網の目としての空虚な場所―」
司会者:中村 唯史 氏

特別講演
国松 夏紀 氏「ドストエフスキー『悪霊』から削除された/入らなかった1章“У Тихона”
(「スタヴローギンの告白」)のテキストを巡って」
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詳細は次のプログラム(PDF)にてご確認ください:関西支部2018年秋季総会・研究発表会.pdf

北海道胆振東部地震ならびに台風21ー24号の被災会員の会費免除

平成 30 年 9月に発生した北海道胆振東部地震ならびに台風21号から24号で被災された会員の方に対する会費免除についてPDF版

日本ロシア文学会会長 三谷惠子 

平成 30 年 9月に発生した北海道胆振東部地震、ならびに台風21号から24号の一連の自然災害で被災されたみなさまに、日本ロシア文学会より、心からお見舞い申し上げます。 

日本ロシア文学会では、これらの災害で被害を受けられた会員に対し、2018/2019年度の会費を免除いたします。免除を希望される方は、以下の点を電子メールにて学会事務局までお知らせください。 

(1) 氏名
(2) 生年月日
(3) 会員種別(一般・学生)
(4) 所属先
(5) 住所
(6) 連絡先(電話番号、メールアドレスなど)
(6) 具体的な被災状況 

※申請期間は 2018 年 11月 1 日(水)−  2019 年 3 月 31 日(日)といたします。
※申請時において本年度の会費が納入済みの場合は、次年度の会費に充当させていただきます。周囲に被災された会員の方がいらっしゃいましたら、このことをお伝えくださるようお願いいたします。 
※申請・問い合わせ先 日本ロシア文学会事務局 yaar@yaar.jpn.org

以上

会誌『ロシア語ロシア文学研究』第50号を掲載しました

学会誌『ロシア語ロシア文学研究』第50号(2018年)を掲載しました。
次のURLからご覧ください(PDF 12.9MB)。


なおダウンロードしたPDFファイルはサムネール表示からドラッグする等により
簡単に分割できます。ご参考まで。

バックナンバーについては次のリンク先をご覧ください:学会刊行物学会誌

『ロシア語ロシア文学研究』第51号への投稿エントリー

2018年10月29日

会誌『ロシア語ロシア文学研究』第51号への投稿エントリーについて
PDF版

会誌『ロシア語ロシア文学研究』第51号(2019年10月刊行予定)への、研究論文、書評ならびにパネル報告などの投稿エントリーは、2018年11月30日(金曜日)24時が締め切りです。

申し込みに際しては、こちらのエントリー用紙をダウンロードして必要事項を記入し,電子メールに添付して下記のアドレス宛にお送り下さい。

editor@yaar.jpn.org

すでに口頭発表したものでも,エントリー用紙にその旨が明記してある場合は審査の対象となります。

なお査読用原稿の提出期限は2019年1月31日(木曜日)24時です。

学会誌編集委員会

スラブ・ユーラシア研究センター客員教授・准教授の公募

スラブ・ユーラシア研究センターにて客員教授・准教授の公募が行われています。

平成31年度は (1)「プロジェクト型」の共同研究、(2) 「共同研究班」の班員、(3) 「共同利用型」の個人による研究、の3種類を公募しています。

詳細は次のURLからご覧ください。

井上幸義先生 講演会 「ロシア語の数詞について」

上智大学
井上幸義先生(上智名誉教授) 講演会
「ロシア語の数詞について」

主催:ロシア語研究会「木二会」

この度、ロシア語研究会「木二会」は、今年3月に退職された上智大学名誉教授井上幸義先生を講師としてお迎えし、「ロシア語の数詞について」という題目にて講演をしていただきます。

多くの皆様のご出席をお待ち申し上げております。

また、ご関心をお持ちのお知り合いがいらっしゃいましたら、どうぞご出席くださるようお伝えください。

お手数ですが、講演会・懇親会にご出席いただける方は以下の返信フォームで、 
g-sayama-0y6@sophia.ac.jp 
(受付担当:上智大学 佐山豪太)までご連絡ください(送信元と異なります)。

その際、懇親会に出席される場合も欠席される場合も必ずご回答いただくようお願い申し上げます。

なお、講演会・懇親会のご参加は準備の都合により、10月31日(水)までにご連絡くださいますようお願い申し上げます。

主催:ロシア語研究会「木二会」
講演者:井上幸義先生(上智大学名誉教授)
演題:「ロシア語の数詞について」
概要:「数詞<2>〜<4>+名詞」と「<5>以上+名詞」の結合形態の違いや、いわゆる分割文(数量詞遊離文)"Книг было две."の複数生格の意味を古代ロシア語に遡って考察する。
日時:2018年11月17日(土)15:00ー(14:30開場)
会場:上智大学 四谷キャンパス 2号館5階 2-508教室
〒102−8554 東京都千代田区紀尾井町7−1

講演会後に懇親会も開催予定でございます。
懇親会費は確定しておりませんが、一般5,000円、学生3,000円を予定しております。
懇親会の会場など詳細は後日お知らせいたしますが、四谷近辺で行う予定でございます。
また、申し込み状況によっては会費が安くなる可能性もございます。

皆様のご出席をお待ち申し上げております。

ロシア語研究会「木二会」

=============(以下返信用フォーム)=============

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【必須】1. 講演会に: 出席 ・ 欠席 します。

【必須】2. 当日の懇親会に: 出席 ・ 欠席 します。(一般 ・ 学生)


!注意!懇親会の出欠は必ずご回答ください!

=============(返信用フォーム終わり)=============