学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

ロシア文学・文化セミナー「ベセーダ」のお知らせ

ロシア文学・文化セミナー「ベセーダ」のお知らせ

2017年7月15日(土)、13時より東京大学(本郷キャンパス)にてロシア文学・文化
セミナー「ベセーダ」が開かれます(使用言語:ロシア語)。専門的関心をお持ちの
方の参加をお待ちしています。予約不要です。

詳細は次のファイルをご覧ください:Programme_Beseda170715ver.2.pdf

2017年6月13日改変(添付ファイルを改訂・更新)

公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』

公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』

日本ロシア文学会では、7月8日(土)に東京大学本郷キャンパスにて、公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』を開催します。

このシンポジウムは、日本ロシア文学会の今後の活動の多様化、会員の著書・訳書またロシア文学関連書籍のプロモーション等を目的に、一般向けに行われるものです。詳細はこちらのフライヤー(PDF)をダウンロードしてご覧ください。

会員の皆様におかれましては、まわりの方々に広くこの企画をお知らせくださるよう、お願いいたします。

日本ロシア文学会会長
望月哲男

(2017年6月14日 フライヤーを修正・差し替え)



バルト諸語とその隣人たち―民族と言語をめぐる諸相―

日本スラヴ学研究会シンポジウム・講演会
バルト諸語とその隣人たち―民族と言語をめぐる諸相―

来たる6月17日(土)、日本スラヴ学研究会は上智大学ヨーロッパ研究センターとの共催で、シンポジウム並びに講演会を開催します。

シンポジウムのテーマは「バルト諸語とその隣人たち―民族と言語をめぐる諸相―」、これに関連してヴィータウタス・マグヌス大学のイネタ・ダバシンスキエネ博士の招聘講演があります。

さらに、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のオリガ・ヨコヤマ博士の特別講演も企画されています。

ご関心のある方はぜひご来場ください。
詳細は添付のPDFをご覧ください。

資料:プログラムポスター(日本語)ポスター(英語)


日本スラヴ学研究会企画・編集委員会

ロシア文学・文化セミナー「ベセーダ」のお知らせ

ロシア文学・文化セミナー「ベセーダ」

2017年4月8日(土)、13時より早稲田大学(戸山キャンパス)にてロシア文学・文化セミナー「ベセーダ」が開かれます(使用言語:ロシア語、英語)。専門的関心をお持ちの方の参加をお待ちしています。予約不要です。

詳細は次のファイルをご覧ください:Programme_Beseda170408ver.2.pdf

中世ロシア文化講演会のご案内

東京大学文学部スラヴ語スラヴ文学研究室・国際交流基金 共催
中世ロシア文化講演会のご案内

ペテルブルグのロシア文学研究所(プーシキン館)の中世ロシア文学部門の研究員であるエヴゲーニイ・ヴォドラスキン氏および奥様のタチアーナ・ルーディ氏が国際交流基金の招へいにより来日されます。

東京の書店トーク(3月18日@ジュンク堂池袋本店)、シンポジウム(3月19日@東大文学部)、富山懇談会、金沢懇談会、京都講演会(3月25日@京都大学文学部)が行われますが、より専門的な交流を深めるため、離日前のひとときを利用して、ご専門の研究分野についてご夫妻からお話をお伺い、意見交換をする機会を設けたいと思います。

ロシア文学・文献学、歴史学の専門の方々、ロシアの宗教文学の世界に興味をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。
(関連企画については文末のリンクをご参照ください。)

【使用言語ロシア語。通訳無し。事前の申し込み不要】

日時:3月28日(火)15時ー17時30分

司会:三浦清美(電気通信大学)

講演:
・Евгений Германович Водолазкин:
《Типы древнерусского исторического повествования》

・Татьяна Робертовна Руди:
《Об аскезе  юродивых (на материале древнерусских  житий)》

会場:東京大学文学部3号館7階 スラヴ語スラヴ文学演習室
最寄駅:地下鉄「本郷三丁目」、「東大前」


終了後に近くで懇親会を予定しています。当日飛び入りでの参加も大歓迎ですが、
事前にご予定がおわかりでしたら、楯岡までお知らせいただけましたら幸いです。

問い合わせ先
楯岡求美(東大スラヴ語スラヴ文学研究室)
kumit@l.u-tokyo.ac.jp

【参考】関連企画
東大シンポ http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slav/ (近日掲示予定 15時開始 本郷キャンパス 法文2号館 文学部1番大教室)

作家・中世研究者ヴォドラスキン氏シンポジウム・講演会のお知らせ

長編『聖愚者ラヴル』(邦訳は日下部陽介訳、作品社)が世界20 数か国語に翻訳されて大きな反響を呼んでいる現代ロシア文学の新星で中世ロシア文学研究者エヴゲニー・ヴォドラスキン氏が国際交流基金の招待で来日されます。氏と、夫人でやはりロシア中世研究者として著名なルーディ氏を囲んで、以下の通りシンポジウムと講演会を開催します。

●201 7年 3月 19 日(日)午後 3時ー5時 於東京大学本郷キャンパス法文 2号館 文学部1番大教室
国際シンポジウム「<聖なる愚者 >が切り開く文学の未来 >:ロシアの作家・中世研究者 エヴゲニー・ヴォドラスキンを迎えて」
司会:楯岡求美、パネリスト:亀山郁夫、島田雅彦、沼野充義
詳細はこちら:ヴォドラスキン氏シンポジウム2017年3月19日東京 .pdf

●2017年3月25日(土)午後2時ー5時  於京都大学総合人間学部1階1102講義室
講演会「ロシア聖人物語の世界とその現代文化への広がり」
司会:中澤敦夫
詳細はこちら:ヴォドラスキン、ルーディ両氏講演会2017年3月25日京都.pdf