学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР
2018年1月の記事一覧
2017/2018年 度日本ロシア文学会国際交流助成について
2017/2018年 度日本ロシア文学会国際交流助成について
この制度は、国際学会での報告や国際公開研究会・ミニシンポ等の実施を予定している学
会員に対し、部分的な助成を行うことを目的としています。
今年度の申請締め切りは2018年5月31日です。
国際交流委員長
楯岡求美
kumit@l.u-tokyo.ac.jp
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学文学部 スラヴ語スラヴ文学研究室
日本ロシア文学会関西支部会報 2017/2018 (No.1)
日本ロシア文学会関西支部会報 2017/2018 (No.1)を掲載しました。
次のURLからご覧ください:http://yaar.sakura.ne.jp/nc3/varia/sibuho/kansai/kansai_sibu_kaiho_2017_2018_1.pdf
次のURLからご覧ください:http://yaar.sakura.ne.jp/nc3/varia/sibuho/kansai/kansai_sibu_kaiho_2017_2018_1.pdf
第9回東アジア学会”Globalization and Modern Eurasia"のお知らせ
第9回東アジア学会 ”Globalization and Modern Eurasia:History, Trends, Challenges for Change"のお知らせ
The Mongolian Association for Central and Eastern Europe (MACEES) and the
Institute of International Affairs, Mongolian Academy of Sciences will co-host the 9th East
Asian Conference on Slavic-Eurasian Studies in Ulaanbaatar, Mongolia on June 30 - July 1,
2018.
2018年6月30日から7月1日まで、ウランバートルにて上記学会が催されます。
詳細は次のリンク先PDFファイルにてご確認下さい:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/text/Revised_Call_For_Papers_EAC%20IX-1.pdf
応募締切:2018年3月2日2018年6月30日から7月1日まで、ウランバートルにて上記学会が催されます。
詳細は次のリンク先PDFファイルにてご確認下さい:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/text/Revised_Call_For_Papers_EAC%20IX-1.pdf
以上
早大露文会秋季公開講演会のお知らせ
早稲田大学文学部ロシア語ロシア文学コース、早稲田大学ロシア文学会では秋季公開講演会を開催いたします。
今回は、「ナウカの歴史と『窓』―日本のロシア語図書普及を辿ってー」と題して(株)ナウカ出版編集者の宮本立江氏に、また「エッセイ集『雪とインク』(未刊)」と題して翻訳家の岡田和也氏にご講演いただきます。なお、講演会の後には懇親会も予定しておりますので、講演会ともども皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講演会:
日時:2018年1月27日(土)午後15時‐17時
会場:早稲田大学文学学術院(文学部キャンパス) 31号館2階208教室
講演者:
・宮本立江氏(編集者、(株)ナウカ出版)
「ナウカの歴史と『窓』―日本のロシア語図書普及を辿ってー」
・岡田和也氏(翻訳家)
「エッセイ集『雪とインク』(未刊)」
懇親会:
日時:同日午後17時30分より
場所:酒菜 そうせき(東西線早稲田駅より徒歩1分、夏目坂を上る)Tel.: 03-3207-3361
会費:4000円(但し学部生・院生は2000円)
問い合わせ先:robun@list.waseda.jp/03-5286-3740(露語露文コース室)
井上幸義教授 最終講義「ロシア語学とロシア文学の狭間で」
井上幸義教授 最終講義「ロシア語学とロシア文学の狭間で」のお知らせ
今年3月で定年を迎えられる上智大学外国語学部ロシア語学科・
井上幸義教授の最終講義を下記の要領で行います。
今年3月で定年を迎えられる上智大学外国語学部ロシア語学科・
井上幸義教授の最終講義を下記の要領で行います。
事前の申し込み等は不要ですので、みなさま多数ご来聴いただきますよう
ご案内申し上げます。
記
上智大学 井上幸義教授 最終講義「ロシア語学とロシア文学の狭間で」
上智大学 井上幸義教授 最終講義「ロシア語学とロシア文学の狭間で」
日時:2018年2月24日(土)14:30ー16:00
場所:上智大学四谷キャンパス 6号館(ソフィアタワー)6-301教室
懇親会:17:00ー、2号館5階教職員食堂(参加費:3000円)
若手ワークショップ企画支援プロジェクト 募集要項(修正あり)
若手ワークショップ企画支援プロジェクト 募集要項(2018年1月9日 朱字部分修正)
日本ロシア文学会
会長 三谷惠子
2017年12月
1. 趣旨
(1)日本ロシア文学会は、本学会の活動促進と若手会員の業績形成支援の一環として、若手会員の主導によるワークショップ開催に対し経費を助成します。ワークショップの内容は、日本ロシア文学会の活動趣旨に合致したものとします(会則規則第2条参照)。
(2)企画の採否は、ワークショップの内容、意義、経費の妥当性などを考慮の上、決定します。
2. 助成金
(1)助成額は最大10万円です。
(2)ワークショップ開催期間は2018年5月1日から2019年3月31日までの間です。
(3)助成金の使途は以下のとおりです。他の助成金と使途が重複してはいけません。ただし他の経費(科研費や大学研究費)の使途を書類上明確に区分する場合は合算使用が可能です。
a. ワークショップ開催のための費用(旅費、謝金、会場費、資料印刷費等)
b. その他学会執行部が妥当と認めたもの。
3. 申請条件
(1)ワークショップの代表者は原則として、博士後期課程在籍ないし同課程修了後5年以内の会員 とします。
(2)代表者は申請時点で当該年度の会費を納入していなければなりません。
(3)ワークショップ企画にさいし、ワークショップの内容に合致した分野で実績のある会員をアドヴァイザーとして企画に加えてください。アドヴァイザーがワークショップ参加者を兼ねることは可能です。アドヴァイザーには、自身の経験をもとに、ワークショップ開催に関して指導と助言を与えることが期待されます。
(4)ワークショップの企画・実施は、代表者を中心に2つ以上の異なる研究機関に所属する学会若手会員が行うものとします。参加者に修士課程在籍以上の非会員を加えることは可能ですが、参加者の半数以上を非会員が占めるような構成は認められません。
(5)開催場所・開催時期の指定はありません。指定の期間内にワークショップを開催してください。ただし全国大会等の学会行事と重複しないように注意してください。
4. 申請手続き
(1)申請は企画代表者が行ってください。
(2)申請には所定の申請用紙を用いてください。
(3)代表者は申請用紙に必要事項を記入し、締め切りまでに電子メールで下記までお送りください。
締め切り 2018年3月31日(木)24:00 (必着)
提出先 日本ロシア文学会事務局 (yaar@yaar.jpn.org)
※件名に「若手ワークショップ企画申請」と明記してください。
(4)申請書の差し替えや訂正は認めません(記載内容に不備のある場合は選考の対象外となりますのでご注意ください)
5. 採否と助成額の決定
(1)申請された企画の採否および助成金額は学会執行部で審議し、決定します。採否結果は会長からすみやかに代表者に通知します。
(2)申請額の全額が助成されるとは限りません。
(3)採択後に大幅に計画を変更することはできません。
6. ワークショップの実施
(1)助成金は企画代表者の指定する銀行口座に振り込みます。代表者は会計簿を作成して助成金の管理を行ってください。
(2)すべての支出に対して「日本ロシア文学会」宛ての領収書を取ってください。学会宛領収書を取ることができない場合には、ワークショップ開催との関係が明らかになるような領収書でも可とします。領収書はワークショップ終了まで保管してください。
(3)旅費・謝金の支出に際しては、日本学術振興会が定めるガイドラインまたはアドヴァイザーが所属する研究機関の定めるガイドラインに依拠してください。
(4)計画の変更が必要になった場合や、助成金の使途について不明な点がある場合は、事務局に問い合わせてください。
(5)助成額の全額を使い切る必要はありません。支出は必要不可欠なもののみんとし、できるだけ節約に努めてください。助成金の残額は学会に返金していただきます。残金が生じたことで、次回応募時の選考に影響が及ぶようなことはありません。
(6)ワークショプの実施にさいしてはポスター等を作成し、学会ホームページで周知してください。またポスター等には「日本ロシア文学会若手ワークショップ企画支援プロジェクト」による旨を明記してください。
(8)本制度の趣旨に反する行為や、研究者としての倫理に反する行為があった場合には、ワークショップの開催前か開催後かを問わず、助成を取り消します。その場合、プロジェクトの代表者は助成金を全額返納しなければなりません。
7. ワークショップ終了後
(1)企画代表者は、ワークショップ終了後すみやかに(i)実施報告書、(ii)会計報告書を会長に提出してください。両報告書に対する評価を執行部で行い、会長が理事会で報告します。
(2)ワークショップの成果は学会ホームページに公開してください。またワークショップ参加者はその成果を学会誌等の学術誌に投稿することが期待されます。
8 問い合わせ先
2018年1月9日修正(朱字部分)
次世代ワークショップ「バルカン地域研究の新展開」のお知らせ
2月3日(土)に、地域研究コンソーシアム主催の次世代ワークショップ「バルカン地域研究の新展開ー民族文化の越境・接触・変化をめぐる多角的研究を目指して」が、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
詳細は次のフライヤー(PDFファイル)でご確認ください:
若手ワークショップ企画支援プロジェクトについて
若手ワークショップ企画支援プロジェクトについて
日本ロシア文学会は、本学会のさらなる活動促進と若手会員の業績形成支援のため、「若手ワークショップ企画支援プロジェクト」を2017年12月に開始しました。
本プロジェクトでは、若手会員(博士後期課程在籍ないし同課程修了後5年以内程度の研究者)の主導によるワークショップやシンポジウム・セミナーの企画・開催を募集します。国内旅費やワークショップの開催にかかる費用を最大10万円、学会が支援します。なお審査にあたっては、本制度の趣旨に鑑みて、若手会員が主体となったワークショップであること、同時にワークショップが本学会の活動に寄与するものであることが重視されます。
若手ワークショップは、若手会員が中心になってグループを組織し、企画・実施していただくものです。ワークショップ等の企画を自ら行うことは、自分自身の業績作りになるのみならず、世代や地域をまたいだ研究者間のネットワークを構築し、研究の視野を広げ、今後の活動をより活発なものとする機会となります。募集要項、規定をよくお読みの上、斬新な企画をお寄せください。
会長 三谷惠子
2017年12月
日本ロシア文学会会長
三谷惠子
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会
(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507
日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
Сектретариат ЯАР
〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内
E-mail(共通):
yaar@yaar.jpn.org
yaar@yaar.jpn.org
学会誌バックナンバー
学会員 1冊1000円
非学会員 1冊3000円
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
用語委員会編(1996年10月)
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第7回
中澤 敦夫 氏
富山大学名誉教授
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富山大学名誉教授
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