学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР
学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР
「ポスト革命期ロシア文化のまなざし」報告論集刊行
日本ロシア文学会主催若手ワークショップ
「ポスト革命期ロシア文化のまなざし」報告論集刊行のお知らせ
2019年3月30日に行われた本学会主催の若手ワークショップ「ポスト革命期ロシア文化のまなざし―革命から大テロルまで」の報告論集が刊行されました。
次のリンク先からダウンロードの上、ご覧ください:
広報委員会
日本スラヴ学研究会 2019年度総会・講演会のお知らせ
日本スラヴ学研究会 2019年度総会・講演会のお知らせ
日時:2019年6月22日(土)14時半(総会)ー15時ー(講演会)
会場:東京大学(本郷キャンパス)法文1号館113教室(入場自由・予約不要)
詳細は次のPDFファイルにてご確認ください:日本スラヴ学研究会 2019年度総会・講演会
日時:2019年6月22日(土)14時半(総会)ー15時ー(講演会)
会場:東京大学(本郷キャンパス)法文1号館113教室(入場自由・予約不要)
詳細は次のPDFファイルにてご確認ください:日本スラヴ学研究会 2019年度総会・講演会
日本ロシア語教育研究会 東日本地区研究例会
日本ロシア語教育研究会 東日本地区研究例会のお知らせ
Очередное собрание Восточного отделения Рокёкэн 2019
日本ロシア文学会の皆さま
日本ロシア文学会の皆さま
日本ロシア語教育研究会では、以下の要領で東日本地区研究例会を開催します。
会員以外の方も参加できますのでご来場ください。
日本ロシア語教育研究会 東日本地区研究例会
日時:2019年6月22日(土)13:00ー17:00
場所:筑波大学東京キャンパス 122番教室
(〒112-0012 東京都文京区大塚3丁目29-1)
12:30 開場
13:00 開会挨拶 横井幸子(代表)
13:10-13:40 佐山豪太 認知言語学に基づいた動詞接頭辞の意味分析
13:50-14:20 林田理惠 (大阪大学)、佐山豪太 (上智大学) Japanese Russian as Foreign Language Learner Corpusの概要と今後の展望について
14:20-14:40 休憩
14:40-15:20 Шатохина Ганна Станиславовна(外務省研修所) ロシア語オリンピックは日本人の語学学習におけるモチベーションを向上させるか
15:30-16:10 Салкиндер Мария Владимировна(東京外国語大学) ロシア語教育に関するインターネット・リソースの開設について
16:20ー 新入会員挨拶・懇談
17:00 懇親会
*報告要旨は例会前に研究会のウェブページ等でお示しする予定です
*懇親会にて議論を深める予定です。会場未定、実費徴収。ご参加ください
*作業言語:日本語・ロシア語
学会事務局メールの不調について
たいへんお世話になっております。
事象:本年6月5日(水)22時54分以降に学会事務局のアドレス(yaar@yaar.jpn.org)に送られましたメールが、事務局に届いていない可能性があります。
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原因:メールサーバーの上限に達した。
対処:メールサーバーを一時的に転送専用とした。(今後、サーバー内のメールを確認後、適宜削除のうえ、容量を確保する)。
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つきましては、本年6月5日(水)22時54分以降に事務局へお送りいただきましたメールについて、再度の送信をお願いいたします。ご不便をおかけましたこと、お詫び申し上げます。
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
広報委員長 古賀義顕
事象:本年6月5日(水)22時54分以降に学会事務局のアドレス(yaar@yaar.jpn.org)に送られましたメールが、事務局に届いていない可能性があります。
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原因:メールサーバーの上限に達した。
対処:メールサーバーを一時的に転送専用とした。(今後、サーバー内のメールを確認後、適宜削除のうえ、容量を確保する)。
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つきましては、本年6月5日(水)22時54分以降に事務局へお送りいただきましたメールについて、再度の送信をお願いいたします。ご不便をおかけましたこと、お詫び申し上げます。
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
広報委員長 古賀義顕
ロシア人芸術家レオニート・チシコフ氏によるワークショップ
ロシア人芸術家レオニート・チシコフ氏によるワークショップのお知らせ
詳細はこちらのリンク先からご確認ください。
【ワークショップ概要】
『かぜをひいたおつきさま』(鴻野わか菜訳・徳間書店刊)の作者であり、ロシアを代表する世界的アーティストのレオニート・チシコフ氏の、小学生向けワークショップを開催します。
チシコフ氏は、身近な素材を使ったオブジェなどで知られる芸術家。この絵本が生まれるきっかけとなったアート・プロジェクト「僕の月」を紹介した後、参加者に、月をイメージした自分だけの物語を考えて、絵で表現してもらいます。
非常に貴重な機会となります。どうぞふるってご参加ください。
☆なお、『かぜをひいたおつきさま』の原画をはじめ、チシコフ氏の作品を、市原湖畔美術館で開催される現代ロシア美術の展覧会(8月4日(日)ー10月27日(日))で展示予定です。こちらもどうぞお楽しみに。
□講師: レオニート・チシコフさん(アーティスト・イラストレーター)
□場所: ブックハウスカフェ 〒101-0051 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F TEL 03-6261-6177 FAX 03-6261-6178 www.bookhousecafe.jp

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□日時: 7月26日(金) 14:00ー16:00(13:45開場)
※終了後、サイン会あります。対象の本は当日ブックハウスカフェでご購入いただいたレオニート・チシコフさんの本に限らせていただきます。
※終了後、サイン会あります。対象の本は当日ブックハウスカフェでご購入いただいたレオニート・チシコフさんの本に限らせていただきます。
□講師: レオニート・チシコフさん(アーティスト・イラストレーター)
□通訳: 鴻野わか菜さん(翻訳者)
□対象: 小学生以上
□内容: 月をイメージした自分だけの物語を考えて、絵で表現してみるワークショップ。ロシア語・日本語での絵本の朗読もお楽しみに。
□参加費: 500円
□予約: 要(店頭/E-mail: yoyaku@bookhousecafe.jp/お電話 03-6261-6177)
※メールでご予約の際は必ず、件名に「7/26 チシコフさんWS」として、本文に「お名前フルネーム(よみがな)・お電話番号・ご参加人数(大人/子ども)」をお知らせください
□場所: ブックハウスカフェ 〒101-0051 千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F TEL 03-6261-6177 FAX 03-6261-6178 www.bookhousecafe.jp
(東京メトロ半蔵門線&都営新宿・三田線「神保町」駅A1出口から徒歩30秒!アクセスはこちら)

歌舞伎座「六月大歌舞伎」優待チケットのご案内
日本ロシア文学会広報委員会より、歌舞伎座「六月大歌舞伎」についてお知らせいたします。
歌舞伎座6月公演にて、江戸時代にロシアに渡った大黒屋光太夫を描く新作歌舞伎(作・演出:三谷幸喜)が上演されることになりました。
ロシアに関連した作品ということで、歌舞伎座の担当者様より優待チケットのご案内をいただきました。
観劇をご希望の方は、学会メーリングリスト([robun:00129]歌舞伎座「六月大歌舞伎」についてのお知らせ)に添付しましたPDFファイルをご確認の上、FAXまたはメールにてお申し込みください。
学会員の方で、当該メールが届いていない方は広報委員会(pr@yaar.jpn.org)までご一報いただければ幸いです。
広報委員会
P・N・メドヴェージェフの著作集全2巻の刊行のお知らせ
信州大学名誉教授の佐々木寛先生より、バフチン・サークルの一員であるP・N・メドヴェージェフの著作集全2巻の刊行のお知らせをいただきました。
サンクトペテルブルクの版元ロストク社のサイト(http://rostokbooks.ru)より注文可能です。
劇団地点「シベリアへ!シベリアへ!シベリアヘ!」
劇団地点 チェーホフ作品公演のお知らせ(5月27日―6月2日、7月4?16日)
これまでチェーホフの四大戯曲を上演し、ロシア、クロアチア、アゼルバイジャンなどでも公演を行ってきた劇団地点(京都)が新作「シベリアへ!シベリアへ!シベリアヘ!」を上演します。「三人姉妹」の再演と合わせてぜひご覧ください。
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2019.5.27-6.2&7.13-16 「シベリアへ!シベリアへ!シベリアヘ!」
2019.5.27-6.2&7.13-16 「シベリアへ!シベリアへ!シベリアヘ!」
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サハリン行きは、文学的にはなんの成果も伴わなかったという指摘がある一方で、作家・チェーホフの「重要な転機」であるという指摘もあります。どちらにせよ、チェーホフが〈四大戯曲〉を書いたのはこの旅から帰った後のことでした。
サハリン行きは、文学的にはなんの成果も伴わなかったという指摘がある一方で、作家・チェーホフの「重要な転機」であるという指摘もあります。どちらにせよ、チェーホフが〈四大戯曲〉を書いたのはこの旅から帰った後のことでした。
戯曲『三人姉妹』には「モスクワへ!モスクワへ!モスクワへ!」という大都会モスクワへ憧れる有名な台詞がありますが、チェーホフは東の果てを目指しました。作家の心中に燃え上がったシベリアへの思いへ寄り添いながら、中心ではなく周縁へ、曠野を抜けていく旅をしたいと思います。ぜひご同行ください!
※5月28日(火)の上演後、演出の三浦基さんと高田映介さん(チェーホフ研究)、中村唯史さん(ロシア・ソ連文学研究)のアフタートークがあります。
2019.7.4-11『三人姉妹』(KAAT神奈川芸術劇場)
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生き続けなければならない人間の、持て余された人生たちが、そのまま運動量に変換され、場に充満する。
生き続けなければならない人間の、持て余された人生たちが、そのまま運動量に変換され、場に充満する。
三浦基の永遠の代表作、待望の再演!!
2019.8.22-25に京都芸術センターでも上演します。
『ロシア語ロシア文学研究』第46ー50号論文がJ-STAGEに公開
第39号ー45号に続き、会誌『ロシア語ロシア文学研究』の第46号ー50号掲載の論文がJ-STAGEに公開されました。
なお、47号ー50号につきましては、書評も公開しております。
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学会誌編集委員会
グローバル化する時代のウクライナ文化 過去、現在と未来
同志社大学グローバル地域文化学部小規模講演会
「グローバル化する時代のウクライナ文化 過去、現在と未来 キエフ公国時代から現代のモダンアートまで」
講師:オリガ・ホメンコ
(キエフ・モヒーラ・アカデミー国立大学准教授・ハーバード大学ウクライナ研究所客員教授)
日時:2019年6月28日(金)18:30-20:00
会場:同志社大学今出川キャンパス 志高館 SK118
報告言語:日本語
入場無料・予約不要
問い合わせ:中野幸男(同志社大学)yunakano@mail.doshisha.ac.jp
関西支部 2019 年春季総会・研究発表会
関西支部 2019 年春季総会・研究発表会および支部総会が下掲の要領で行われます。
日時:6月15 日(土)14時30分より
会場:関西大学千里山キャンパス岩崎記念館 4 階 F401 教室
発表要旨を含め、詳細については次のリンク先(PDF)からご確認ください:2019年関西支部春季総会・研究発表会プログラム.pdf
日時:6月15 日(土)14時30分より
会場:関西大学千里山キャンパス岩崎記念館 4 階 F401 教室
発表要旨を含め、詳細については次のリンク先(PDF)からご確認ください:2019年関西支部春季総会・研究発表会プログラム.pdf
電気通信大学の露語(ロシア語):人文科学・社会科学の公募
電気通信大学にて露語(ロシア語):人文科学・社会科学分野の公募が行われています。
下掲のリンク先からご確認ください。
下掲のリンク先からご確認ください。
教職員公募
広報委員会
関東支部春季研究発表会のお知らせ
中島由美一橋大学名誉教授 特別講義のお知らせ
本学会員の中島由美一橋大学名誉教授が、このたびマケドニア学術アカデミーより、国際ブラジェ・コネスキ記念ゴールドメダルを授与されました。
これは、マケドニア研究およびスラヴ研究に功績のあった研究者に授与される賞です。
これをお祝いして、下記のように中島先生記念特別講義を行います。
ご都合のつく方はどうぞおいでください。
日時 6月17日(月)13:00-14:40
場所 東京大学(本郷)文学部3号館7階スラヴ語スラヴ文学演習室
タイトル「小さな国の言語にとりくむ」(変更の可能性あり)
講師 中島由美一橋大学名誉教授
司会 三谷惠子(スラヴ研究室)
2019年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集
2019年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターでは、2019年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集をしています。詳細は下記URLをご参照ください。
以上
追記 4月23日に掲載しました本エントリーのタイトルを「2019年度鈴川・中村基金奨励研究員の募集」としておりました。正しくは「2019年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集」です。修正して再掲いたします。(2019年5月7日)
第10回国際中欧・東欧研究評議会(ICCEES)開催のお知らせ
第10回国際中欧・東欧研究評議会(ICCEES)開催についてお知らせします。
2020年8月4-9日にカナダのモントリオールで第10回国際中欧・東欧研究評議会
(ICCEES, The International Council for Central and East European Studies)が開催されます。
発表申込など詳細については次のURLをご覧ください。
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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org
学会誌第39号ー第45号所載論文、J-STAGEで公開
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●学会誌編集委員会 ●大平陽一
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2018/2019年 度日本ロシア文学会国際交流助成について
この制度は、国際学会での報告や国際公開研究会・ミニシンポ等を行った学会員に対し、部分的な助成を行うことを目的としています。
今年度の申請締め切りは2019年5月31日です。
詳しくは次のリンク先のPDFファイルにてご確認ください:
国際交流委員長
楯岡求美
kumit@l.u-tokyo.ac.jp
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学文学部 スラヴ語スラヴ文学研究室
2019年度 第69回全国大会のページを新設
2019年度 第69回全国大会のページを新設し、2019年度(第69回)全国大会研究発表募集及び旅費補助申請その他、3点の記事を掲載しました。発表募集の締切日をご確認ください。
公開講演「グルジア(ジョージア)映画とソ連という時代」のお知らせ
4月26日(金)午後2時45分ー5時45分に、京都大学文学部棟1階第2講義室で、トビリシ国立大学のアレクサンドル・カルトージア先生の公開講義を行います。使用言語:ロシア語(通訳あり)、予約不要、無料です。興味をお持ちの方のご来訪を歓迎します!
詳しくは下記のフライヤーをご覧ください。
詳しくは下記のフライヤーをご覧ください。
レオニート・チシコフ「想像の月のミュージアム」参加者募集
瀬戸内国際芸術祭2019沙弥島で、月と塩をめぐる3つの作品(「沙弥島の上にかかる月と太陽」,「ソルヴェーグ記憶の風景」,「月の舟」)を展示するレオニート・チシコフ氏は、ロシアを代表する現代アート作家です。また絵本作家としても活躍しており「かぜをひいたおつきさま」も出版しています。
チシコフ氏と一緒に、「月」をイメージしたワークショップを開催します。
ロシアやヨーロッパの神話、民話の中の月のイメージや、チシコフ氏の月をテーマとしたアート作品、絵本、そのほか参加者が持っている月のイメージを描くなど、参加者の皆様と一緒に月を題材とした詩をつくります。
チシコフ氏は世界を旅しており、旅の話も聞けるかも。
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日時 : 4月20日(土)14時-15時
日時 : 4月20日(土)14時-15時
場所 : 坂出市立大橋記念図書館 鳥瞰庭(雨天の場合は図書館内)
募集対象:小学生以上、親子でも参加いただけます。
参加費 : 無料
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その他の詳細は次のリンク先からご確認ください:「想像の月のミュージアム」ワークショップ参加者募集 瀬戸内国際芸術祭2019 東北大学東北アジア研究センターでの助教公募
東北大学東北アジア研究センターにて助教の公募情報が公開されました。
詳細は下掲のリンク先からご確認ください。
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データ番号 :D119040022 [NEW]
詳細は下掲のリンク先からご確認ください。
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データ番号 :D119040022 [NEW]
更新日 :2019年04月02日
機関名 :東北大学
タイトル :東北大学東北アジア研究センター 基礎研究部門ロシア・シベリア研究分野教員(助教)の公募
研究分野 :総合人文社会 - 地域研究
職種 : 助教相当
勤務形態 : 常勤 (任期あり)
募集終了日 :2019年05月31日
プーシキンスキー・ドームでのイベントのお知らせ
プーシキンスキー・ドームのアレクサンドロフ研究員(元スラブ・ユーラシア研究センター外国人研究員)から、同研究所での学会のご案内が届きました。
詳しくは次のファイルをご覧ください:ИНФОРМАЦИОННОЕ ПИСЬМО.docx
Институт русской литературы (Пушкинский Дом) РАН, Отдел новейшей русской литературы приглашает принять участие в международной научной конференции ?Литературная критика в массовых периодических изданиях 1890-х-1920-х годов: жанры, приемы, авторы?, которая пройдет 7 и 8 октября 2019 г. в ИРЛИ РАН.
ポルタワ・ゴーゴリのウェブ会議のお知らせ
この度4月1日から3日にかけて、ゴーゴリの故郷、ウクライナのポルタワでゴーゴリについての会議が開催されます。
プログラムはこちらのPDFファイルをご参照ください。
プログラムはこちらのPDFファイルをご参照ください。
このうち現地時間4月2日の12:00-14:00にかけてウェブ会議が開かれます。オーガナイザーから、参加を希望される方は以下サイトから登録いただくよう、ご案内をいただきましたので、ご連絡させていただきます。使用言語はロシア語、ロシア文学会からは野中進教授(埼玉大学)・村田真一教授(上智大学)がご報告されます。
以上
第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会報告申し込み期限延長
第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会 報告申し込み期限延長のお知らせ
上記の大会の報告締め切りは、当初3月20日に設定しておりましたが、3月31日まで延長しました。
締切に間に合わず断念した方もいると思いますが、是非、改めて参加を検討してください。
(報告申込用紙のダウンロードもこちらからできます)
組織委員会副委員長
東京大学 沼野充義
連続講演会「サラ・トマソンが語る言語接触、言語変化、危機言語」
連続講演会「サラ・トマソンが語る言語接触、言語変化、危機言語」
世界的な言語学者で、特に言語接触論、歴史言語学、米国先住民言語研究において著名なサラ・トマソン教授(ミシガン大学)をお招きした連続講演会を行います。トマソン教授はもともとはスラブ語学を専攻されており、特に第2回と3回はスラブ語研究者にとっても興味深いものになるかと思いますので、ご関心がある方はどうぞふるってご参加ください。
講演1
日時:4月17日(水)17:00ー19:00
会場:京都大学 総合研究2号館 第8講義室
題目:Language Contact and Linguistic Area among Indigenous North American
Languages
講演2
日時:4月21日(日)16:00ー18:00
会場:東京大学文学部 法文1号館 314教室
題目:On Identifying Old-Contact Induced Changes in Slavic Languages
講演3
日時:4月23日(火)16:00ー18:00
会場:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 4階小会議室
題目:Doing Fieldwork on Endangered Dialects and Languages: The Former
Yugoslavia and Montana
主催:科学研究費課題番号16K13217、科学研究費課題番号17H01641
共催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター、日本スラヴ学研究会、京都大学大学院文学研究科
家入葉子研究室、東京大学文学部・大学院人文社会研究科スラヴ語・スラヴ文学研究室
東北大学東北アジア研究センター学術研究員(文系)の公募
東北大学にて下掲の公募情報が出ています。詳細はリンク先からご確認ください。
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機関名 :東北大学
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機関名 :東北大学
タイトル :東北大学東北アジア研究センター学術研究員(文系)の公募
研究分野 :
人文学 - 東北アジア(ロシア・中国・モンゴル・朝鮮半島・日本)地域研究に関わるもの
社会科学 - 東北アジア(ロシア・中国・モンゴル・朝鮮半島・日本)地域研究に関わるもの
人文学 - 東北アジア(ロシア・中国・モンゴル・朝鮮半島・日本)地域研究に関わるもの
社会科学 - 東北アジア(ロシア・中国・モンゴル・朝鮮半島・日本)地域研究に関わるもの
職種 : 研究員・ポスドク相当
勤務形態 : 非常勤 (任期あり)
募集終了日:2019年04月12日
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D119030527&ln_jor=0&top_btn=1
以上
URL:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D119030527&ln_jor=0&top_btn=1
以上
千葉大学文学部比較文化論(ロシア文化・ロシア文学)担当助教の公募
千葉大学文学部比較文化論(ロシア文化・ロシア文学)担当助教の公募が行われています。
詳細は次のURLからご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D119021596&ln_jor=0&top_btn=1
詳細は次のURLからご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D119021596&ln_jor=0&top_btn=1
若手ワークショップ 「ポスト革命期ロシア文化のまなざし」
日本ロシア文学会主催若手ワークショップ
「ポスト革命期ロシア文化のまなざし」のお知らせ
日本ロシア文学会主催の若手ワークショップ「ポスト革命期ロシア文化のまなざし――革命から大テロルまで」を開催致します。足をお運びいただけますと大変幸いです。
日時:2019年3月30日(土)14時開始
会場:早稲田大学戸山キャンパス 36号館6階681教室
事前申込不要
【報告】
北井聡子(ロシア国立人文大)「1920年代ソ連における「新しい女」・性・家族」
古宮路子(日本学術振興会)「書きかえられた結末――オレーシャ『羨望』とポスト革命期ソ連の検閲」
大武由紀子(北海道大)「生産芸術運動のピーク(1928年-1930年)とそのフィナーレ(1931年-1935年)――アジテーション芸術家・Г. クルーツィスと「10月」協会」
【コメント】
梶山祐治(東京福祉大)、佐藤貴之(東京外国語大)
【司会】
伊藤愉(北海道大)
代表 古宮路子(日本学術振興会)
アドヴァイザ 八木君人(早稲田大)
詳細はこちらのフライヤーをご確認ください。
第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会への参加の呼びかけ
第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会への参加の呼びかけ
すでに様々な形でお知らせが届いているかとは思いますが、第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会は、今年は6月29日?30日に、東京大学本郷キャンパスで開催されます(組織委員長池田嘉郎東大准教授、事務局長松里公孝東大教授)。
現在、報告申し込み受付中です(締め切りは3月20日)。この大会の日本における主催者はJCREESですが、日本ロシア文学会はJCREES加盟学会の一つですので、これは日本ロシア文学会が主催の一翼を担うものでもあります。
現在、報告申し込み受付中です(締め切りは3月20日)。この大会の日本における主催者はJCREESですが、日本ロシア文学会はJCREES加盟学会の一つですので、これは日本ロシア文学会が主催の一翼を担うものでもあります。
詳細は以下のページをご参照ください。
これは2015年に幕張で1300人の参加者を集めて開催されたICCEESの東アジア版という位置づけですが、日中韓モンゴル、カザフスタンなどの他、ロシア・コーカサス・中欧・西欧・アメリカなどからも多くの参加者が集まる国際学会です。参加者数は100ー150人を見込んでいます。
この学会はスラヴ・ユーラシア研究の全分野を包含する総合的地域研究の学会で、日本ロシア文学会員の皆様の専門領域ももちろん、この学会の対象となります。社会科学や歴史だけでなく、ロシアの言語・文化から、日露文化交流や比較文化などもすべて歓迎します。
日本で行われる国際学会としてはかなり大規模な、重要なものであり、来年モントリオールで開催予定のICCEES世界大会への跳躍台ともなるべきものです。
日本ロシア文学会会員の皆様の積極的な参加を期待します。国際的な構成によるパネル形式を基本としますので(ただし個人報告も可能)、この機会に、ご自身と研究上の交流のある海外の研究者を日本に呼んでパネルを組むといったこともお考えください。
何か疑問などありましたら、遠慮なく私までお問合せ、ご相談ください。
第10回スラヴ・ユーラシア研究東アジア大会組織委員会副委員長
東京大学
沼野充義
シンポジウム「外国語教育の未来を拓く」
シンポジウム
第7回外国語教育の未来を拓く:多文化共生のための多言語・複言語教育
第7回外国語教育の未来を拓く:多文化共生のための多言語・複言語教育
開催趣旨:
21世紀のグローバル社会の最大の課題の一つは多言語・多文化共生社会を築いていくことです。その共生社会の実現に向けて、「多様な価値に対する寛容な心を持つ社会の担い手」の育成に対する社会的要請が、かつてなく高まっています。
2013年以降、国内外のさまざまな外国語教育の関係者が一堂に会する本シンポジウムにおいて、私たちは、日本における多言語・複言語教育の未来を拓くための具体策を練り、意見交換する場を毎年継続して提供してきました。一方、多言語・複言語教育を促進するために、多方面にわたる関係者に具体的な提案を行い、粘り強く働きかけを行ってきました。その甲斐もあり、この数年間で多言語・複言語に対する世間の関心、多様な外国語教育の実践、外国語教育に関わる者同士をつなげるネットワーク、そして、多言語教育推進事業は、手応えを感じる進展を見せています。
第7回シンポジウムでは、教育行政機関をはじめ、各方面の有識者と教育関係者とともに、多文化共生のための多言語教育の重要性を再認識し、その実現のために JACTFLとして今後どのような活動の可能性があるのかを参加者のみなさんとともに考えていきます。
日時:2019 年3月10日(日)10:00―17:00
会場:上智大学四谷キャンパス6号館 http://www.sophia.ac.jp/
主催:一般社団法人日本外国語教育推進機構(JACTFL)・上智大学国際言語情報研究所(SOLIFIC)
特別協力:一般財団法人日本私学教育研究所、公益財団法人国際文化フォーラム
後援:文部科学省、外務省、東京都教育委員会
参加者:小中高校・大学の外国語教育・国際理解教育・異文化間コミュニケーション等の教育関係者、教育行政機関関係者、学校の管理職、メディア、企業関係者他
参加費用: JACTFL 会員/無料、一般/1000 円(資料代、会場整理費)
【午前の部】
◆開会挨拶◆ 10:00―10:20
山崎 吉朗 JACTFL 理事長/日本私学教育研究所
大塚 寿郎 上智大学 学務担当副学長
小野 賢志 文部科学省 外国語教育推進室長
森 晶子 東京都教育庁 指導部 国際教育事業担当課長
◆基調講演◆ 10:20―12:05
亀山 郁夫(名古屋外国語大学学長/東京外国語大学名誉教授・前学長)
「人生百年時代」の外国語教育
【午後の部】13:00―14:45
◆パネルディスカッション◆ 教師ネットワークは多言語教育推進にどう関われるか
―韓国とアメリカの事例に学ぶ―
チョン・ヒョン(韓国外国語教育正常化推進連合 常任代表)
イム・スンギュ(韓国外国語教育正常化推進連合 副代表)
當作 靖彦(カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)
◆分科会◆ 15:00―17:00
分科会1:教師ネットワークは多言語教育推進にどう関われるか―JACTFLのこれまでの成果と今後の可能性―
発表:文部科学省委託「グローバル化に対応する外国語教育の推進」事業
―大阪大学/慶應義塾大学/名古屋外国語大学
―実践報告
フランス語の例 櫻木千尋(カリタス女子中学高等学校)
ロシア語の例 横井幸子(大阪大学)、永沼栄理子(関東国際高等学校)
分科会2:実践報告 (1)
杉江 聡子「中国語シニア学習者と留学生の国際世代間協働によるキャンパスガイド作成」
清水 まさ志「動画とYoutubeを用いた「学び」の共有と発信―宮崎大学フランス語科目の実践―」
粕谷 雄一「英語教育と複言語教育の一体化」
分科会3:実践報告 (2)
吉川 明希「複数言語の並行学習による効果―これまでの研究発表を振り返って―」
米本 和弘「日本語話者はどのような経験をし、何を語るか―日本語話者の多様性理解のためのリソース開発の試み―」
岩居 弘樹「看護系大学における『複言語学習のすすめ』の試み」
臼山 利信、松下 聖、菅井 健太、ツィガルニツカヤ・エレナ「大学の世界展開力強化事業(ロシア)『ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できるマルチリンガル人材育成プログラム(筑波大学)』の成果と課題」
京都大学の公募情報(スラヴ語学・ロシア語学)
「安井侑子さん お別れの会」のご案内
「安井侑子さん お別れの会」のご案内
去る二月八日、私たちロシアを研究するものにとって、伝説的な存在だった安井侑子さんが、入院先の病院で亡くなりました。享年80歳。
1959年にモスクワ大学に留学した侑子さんはソビエト雪解け時代の文化的高揚の中に身を置き、ヴォズネセンスキー、エフトシェンコ、アフマドゥーリナ、アクショーノフ、オクジャワらのいわゆる「怒れる若者」たちに受け入れられ、対等に付き合ったただひとりの日本人でした。
その体験は「青春―モスクワと詩人たち」(晶文社)に部分的に描かれていますが、当時の政治状況ではすべてを書き尽くすことは難しかったのでしょう。この数年、病気がちだった侑子さんは、病床にあっても最後までメモワール「魅せられてロシア」を執筆することに意欲的だったそうです。それを果たせずに逝かれたのは、ご本人もさぞかし無念だったと思います。侑子さんの思いを引き継ぎ、その書ききれなかった暗部に改めて光を当てるのが残された私たちの義務なのでしょう。
こうした決意も込めて、生前故人とお親しかった方々、さらには夫君の渡辺雅司氏にゆかりのある方などにお集りいただき、お別れ会を下記の要領で開くことになりました。みなさまこぞっての参加をお願い申し上げます。
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日時 3月21日 (木曜・春分の日)午後4時から7時まで (受付開始午後3時半)
場所 国際文化会館 東館地下一階 樺山・松本ルーム (別紙の地図をご参照ください)
会費 1万円
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出席のご連絡は3月10日(日)までに下記のメールアドレスにお知らせくださいますようお願い申し上げます。欠席の場合もメッセージをお受けします。
yuko.memorial@gmail.com
出席の方は【フルネーム】【ふりがな】【ご所属】を明記ください
当日は故人にゆかりの音楽家による演奏もあり、楽しい会にしたいので、皆様平服でおでかけください。
[発起人]
亀山郁夫(代表) 沼野充義 沼野恭子 佐藤優 下斗米伸夫 前橋汀子 宮田毬栄
国際シンポ「19世紀文学における感情の問題」のお知らせ
国際シンポジウム
「19世紀文学における感情の問題ードストエフスキーから始める」
「ロシア・ドイツ・日本文学における感情の比較研究に向けて」
このたびカナダのブリティッシュ・コロンビア大学から研究者二名をお招きし、文学における感情表現をテーマとするシンポジウムを札幌と東京で行うことになりました。
ドストエフスキーを中心に、比較文学の視点を取り入れたものになっています。皆様のご参加をお待ちしています。
*お二人のプロフィールは以下のURLでご覧いただけます。
Dr. Katherine Bowers
Dr. Ervin Malakaj
*両日ともにシンポジウムの後に懇親会を予定しております(開始時間・場所は当日会場でご案内します)。
懇親会にご参加いただける方は安達(adaisuke@slav.hokudai.ac.jp)までご一報いただければ幸いです。
日本スラヴ学研究会研究発表会のお知らせ
日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りイベントの開催をお知らせします。
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会員の皆様
日本スラヴ学研究会の研究発表会が以下の日程にて開催されます。ご関心ある方、ぜひご参加ください。なお、発表要旨および講演内容については、次のリンク先のプログラムをご確認ください:2018年度研究発表会プログラム
平成2018年度 日本スラヴ学研究会研究発表会
日時:3月 20 日(水) 13:00ー18:30
会場:東京大学 本郷キャンパス 法文1号館1階113教室
第I部 研究発表
◆ 富重聡子(一橋大学大学院言語社会研究科博士課程) 司会:阿部賢一(東京大学)
1950年代末チェコスロヴァキアにおけるオルタナティブな映画製作 ーー ヴラーチル『ガラスの雲』の製作背景をめぐって
◆ ブルナ・ルカーシュ(実践女子大学) 司会:阿部賢一(東京大学)
(思い)描かれる日本 ーー 近年のチェコ文学の一側面をめぐって
◆ 土屋優(東京大学大学院人文社会系研究科修士課程) 司会: ローベル柊子(東洋大学)
ミラン・クンデラと世界文学 ーー チェコ作家ヴラヂスラフ・ヴァンチュラを通して
(休憩)
◆ 三田順(北里大学) 司会:小椋彩(東洋大学)
スレチュコ・コソヴェルと印象主義 ーー 地詩学的アプローチによる再評価の試み
◆ 岡野要(神戸市外国語大学) 司会: 三谷恵子(東京大学)
言語の内的変化と言語接触のはざまで ーー ヴォイヴォディナ・ルシン語の運動の動詞に見られる変化について
◆ 木村護郎クリストフ(上智大学) 司会:三谷恵子(東京大学)
カシューブ語とソルブ語の言語状況の比較に向けて ーー 言語維持要因としての宗教を中心に
第II部 特別講演
Prof. Jerzy Jarzębski (ヤギェロン大学・ポーランド学科教授)
Gombrowicz's Wild Youths(ゴンブローヴィチの野性的な若者たち)
学会賞(2019年度)受賞者推薦締切のお知らせ
学会賞選考委員会
国際学術研究集会「文献史料と遺物がつなぐ過去・現在・未来
シルクロード国際学術研究集会名古屋大学・研究大学強化促進事業
平成30年度シルクロード国際学術研究集会「文献史料と遺物がつなぐ過去・現在・未来」
日時:平成31年2月3日(日) 10時開場
場所:名古屋大学 CALEフォーラム
プログラム(ダウンロードはこちらから)
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第一部 ウズベキスタンの諸相
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10:30 開会挨拶
10:45-11:15 紹介「ウズベキスタン―日本人にとって最も魅力ある観光地」
グルヤモフ・イザット/駐日ウズベキスタン共和国大使館
11:15-12:00 招待講演「ロシア国立歴史文書館の史料にみるロシアと中央アジアの関係史」
ジミン・イゴリ/サンクトペテルブルグ第一医科大学
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第二部 ソグディアナの周辺―遺跡・文献史料と宗教―
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13:30 -14:15「井上靖とソグディアナ」
宮崎千穂/名古屋大学
宮崎千穂/名古屋大学
14:15-15:00 特別講演「シルクロードの諸宗教 -ゾロアスター教・マニ教・イスラーム-」
青木健/静岡文化芸術大学
青木健/静岡文化芸術大学
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 招待講演「あるオスワリ(納骨容器)の歴史とそのソグド芸術への影響」
ウルマソフ・アクマルジョン/ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所
ウルマソフ・アクマルジョン/ウズベキスタン共和国科学アカデミー芸術学研究所
16:00-16:20 Q&A
16:20 閉会挨拶
使用言語:日本語 ※ロシア語通訳あり
主催:シルクロード学術研究会
ピョートル・ミツネル氏 講演と詩の夕べ
ワルシャワからピョートル・ミツネル氏(ステファン・ヴィシンスキ枢機卿大学教授、詩人)をお招きし、ポーランドの亡命ロシアに関する講演と詩の夕べを開催することになりました。
日時:2月4日(月)15:00-17:00
会場:早稲田大学・早稲田キャンパス3号館705
会場:早稲田大学・早稲田キャンパス3号館705
詳しくは次の概要とフライヤーをご覧ください。
お気軽にお越しください。
お待ちしております。
お待ちしております。
早稲田大学ロシア文学会2018年度秋季公開講演会のお知らせ
早稲田大学ロシア文学会では、2019年1月26日(土)に2018年度秋季公開講演会を開催いたします。今回は、「ー「チェコスロヴァキア」という名称をめぐってー」と題して、今年度末で早稲田大学を定年退職される政治経済学術院教授の長與進先生に、また「チェコスロヴァキア主義・チェコスラヴ主義・スラヴ主義再考―主権国家論・礫岩国家論の視座」と題して早稲田大学文学学術院教授の中澤達哉先生にご講演いただきます。
なお、講演会の後には懇親会も予定しておりますので、講演会ともども皆様のご参加を心よりお待ちしております。
●講演会
日時:2019年1月26日(土)午後15時‐17時30分
会場:早稲田大学文学学術院(文学部キャンパス)36号館5階581教室
●講演者
長與進先生(早稲田大学政治経済学術院教授)
「ー「チェコスロヴァキア」という名称をめぐってー」
中澤達哉先生(早稲田大学文学学術院教授)
「チェコスロヴァキア主義・チェコスラヴ主義・スラヴ主義再考ー主権国家論・礫岩国家論の視座」
●懇親会
日時:同日午後18時00分より
場所:アットン(東西線早稲田駅より徒歩15分、都電荒川線早稲田駅より徒歩2分)
Tel.: 03-3205-8267
会費:4000円(但し学部生・院生は2000円)
ワークショップ「革命前後のロシア文学」のお知らせ
ワークショップ「革命前後のロシア文学」を下記の要領で開催させて頂きます。
ご関心の向きはぜひお越しください。
日時:2019年2月16日(土)14:00開始
会場:駒澤大学(駒沢キャンパス)種月館9階 3-912教場
予約不要、入場無料、途中入退場可。
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科研費成果報告:
三好俊介(駒澤大学准教授)
「ホダセヴィチの国外アーカイブ」
講演1(作家とアーカイブ):
古宮路子(駒澤大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員)
「オレーシャのアーカイブ研究の現状と課題」
講演2(作家と亡命):
松本隆志(駒澤大学非常勤講師)
「ベルリン時代のアンドレイ・ベールイ:自伝/回想/叙事詩」
全体討論:古宮、松本、三好
「革命前後のロシア文学を研究して」
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詳細につきましては次のPDFファイルでご確認ください:ワークショップ「革命前後のロシア文学」.pdf
釧路公立大学の公募について
釧路公立大学にてロシア関連教員の公募が出ています。
詳細は次のURLからご確認ください:
公開講義「ソヴィエト文化の秘められたポエティクス」のお知らせ
公開講義「ソヴィエト文化の秘められたポエティクス:文学と映画の2つの『昼の星』」を、1月25日(金)17時30分から、京都大学総合研究2号館1階第9演習室で開催します。聴講無料、予約不要、途中入場可です。ご関心のある方はぜひお越しください。
詳しくは以下のチラシをご覧ください。
関西支部 会報 2018/2019 (No.1)掲載のお知らせ
「2019年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い
「2019年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い
日本ロシア文学会では、会員による研究を奨励するため、日本ロシア文学会賞を設けています。
つきましては、下記の要領で候補作をご推薦くださいますようお願い申し上げます。
1.推薦要件、対象者、対象期間について
【推薦要件】
「日本ロシア文学会賞選考要領」を参照の上ご推薦ください。
【対象者】
論文の場合は、基本的に若手・新進の学会員を対象とします。明確な年齢の基準は設けませんが、専任職に就いていない者や、大学院生などを中心に考え、過去の受賞者は対象外とします。
著書の場合は、論文の場合よりも若干年齢が高めの者、専任職に就いている者も対象とします。また、過去に論文に対して学会賞を受賞している場合も対象外にはしません。
【対象期間】
「日本ロシア文学会賞選考要領」の規定により、本年度の対象図書は、「2018年12月31日を期限とし、その期限以前およそ2年以内に刊行されたもの」、論文については、「12月末日を期限とし、その期限以前およそ1年以内に発表されたもの」が対象となります。
2.【推薦書式】推薦にあたっては下のリンクから書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、学会事務局宛に郵送またはE-mailでご送付ください。
3.【締切】2019年1月31日(郵送の場合は消印有効)
4.【送付先】
(郵送)〒338-0825 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
埼玉大学人文社会科学研究科 野中進研究室気付
*封筒に「学会賞推薦書在中」と朱書きしてください
(E-mail)prize@yaar.jpn.org
*件名を「日本ロシア文学会賞推薦」としてください。
学会賞選考委員長
井上幸義
会誌第51号への投稿エントリー締切のお知らせ
会誌『ロシア語ロシア文学研究』第51号への投稿エントリーは
2018年11月30日(金)をもちまして締め切りました。
ご応募ありがとうございました。 2018年11月30日(金)をもちまして締め切りました。
国松夏紀先生の特別講演のご案内
関西支部では、国松夏紀先生の特別講演を催します。
次の添付ファイルをご覧下さい:関西支部2018年秋季総会・研究発表会.pdf
ご自由にご来聴いただけますが、懇親会の参加をお考えの方は
事務局(服部文昭)までお申し込み下さい(11月29日木曜日締切)。
hattori.fumiaki.4x@kyoto-u.ac.jp
日本ロシア文学会会則規定等改訂のお知らせ
10月28日に行われた2018年度総会において、日本ロシア文学会会則規定の改訂が承認されました。
次のリンク先の制定項目、および、各項目における修正点・改訂点をご確認ください。
<制定>
<改訂・修正>
・「「倫理委員会」に関する内規」
次のリンク先の制定項目、および、各項目における修正点・改訂点をご確認ください。
<制定>
・「「倫理委員会」に関する内規」
・「会誌原稿執筆要項」(第9項削除)
海上保安大学校「ロシア語」担当教員の公募
海上保安大学校にて「ロシア語」(教授、准教授または講師)の公募が出ています。
詳細は次のURLからご確認ください:
プラトーノフ学会のお知らせ
2019年9月23-25日にIMLIでプラトーノフ学会が開かれます。
詳細は次のファイルをご覧ください:Информационное_письмо_IX Платоновская конференция.doc
日本ロシア文学会大賞(2019年度)受賞候補者推薦のお願い
日本ロシア文学会では2014年度より「日本ロシア文学会大賞」を設け、ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を、顕彰することとなりました。
2014年度に井桁貞義氏が第1回大賞を受賞されて以来、これまで吉岡ゆき氏(第2回)、諫早勇一氏(第3回)、桑野隆氏(第4回)の各氏が受賞されました。第5回大賞は澤田和彦氏が受賞され、2018年度の大会初日に授賞式と受賞記念講演が行われました(受賞記念講演の模様はこちら)。
現在、この日本ロシア文学会大賞の2019年度受賞候補者の推薦を受け付けています。会員の皆様には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者を広くご推薦くださいますよう、お願いいたします。
なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。
記
1)別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。)
2)推薦募集の締め切りは2018年12月31日とする。
4)推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に電子メール添付で送付する(yaar@yaar.jpn.org)。
以上
日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 諫早勇一
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日本ロシア文学会事務局
yaar@yaar.jpn.org
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日本ロシア文学会会長
三谷惠子
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会
(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507
日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
Сектретариат ЯАР
〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内
E-mail(共通):
yaar@yaar.jpn.org
yaar@yaar.jpn.org
学会誌バックナンバー
学会員 1冊1000円
非学会員 1冊3000円
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
用語委員会編(1996年10月)
上の「サイト内検索」から
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第7回
中澤 敦夫 氏
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
富山大学名誉教授
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