学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

「日本ロシア文学会大賞」推薦期間延長のお知らせ

第3回「日本ロシア文学会大賞」推薦期間延長のお知らせと推薦のお願い 

日本ロシア文学会では、2015年10月1日より、第3回「日本ロシア文学会大賞」受賞候補者の推薦受け付けを行い、12月31日に締め切りました。

本来であればその結果を受けて、審議を開始すべきところではありますが、大賞選考委員会で慎重に協議した結果、有意義な選考を行うためには期間を延長してさらなる推薦をお願いするのが妥当と判断し、1月31日まで推薦を受け付けることといたしました。会員の皆様には、下記に従い、この賞の受賞にふさわしい候補者を是非ともご推薦くださいますよう、お願いいたします。 

なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。

記 

1.別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。) 

2.推薦募集の期間を延長し2016年1月31日までとする。 

3.推薦書は次の「推薦書書式」を用いて作成する: 日本ロシア文学会大賞(2016年度)推薦書式.docx(ダウンロードできない場合は事務局にご請求ください)

4.推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。) 

日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 沼野充義

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日本ロシア文学会事務局 連絡先
郵 送:〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学文学部
鳥山祐介研究室内
メール:yaar■yaar.jpn.org(■はアットマーク)

国際セミナー報告「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」

金子百合子氏(神戸市外国語大学)より,日本ロシア文学会協賛のもとで2015年11月16日に神戸市外国語大学にて催された国際セミナー「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」の報告が届きました。詳細は次のファイルからご覧ください。




広報委員会

日露青年交流センター<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>

日露青年交流センターより、2016年度若手研究者等フェローシップ<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>プログラムのお知らせが届いております。

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本事業は、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としております。研究分野には特に制限を設けませんが、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者の応募を期待しています。
 
2016年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは≪日本人研究者派遣≫は2016年3月22日(火)正午、≪ロシア人研究者招聘≫は2016年3月18日(金)正午を予定しております。
・お問い合わせは、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ担当(大久保)までお願いいたします。
 
・このお知らせは、当センターのホームページ (http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html)上でご覧いただくことができ、応募書類はダウンロードしてそのままご利用になれます。
 
・また、当該事業に関しましては外務省ロシア交流室が所掌しておりますので、年初には外務省ホームページの「イベント情報」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/index.html)やロシアの日本国大使館・総領事館のホームページからもご覧いただける予定です。

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日露青年交流センター
大久保加菜
okubo■jrex.or.jp(■を@に変えてください)

〒105-0003東京都港区西新橋1-17-14 西新橋エクセルアネックス7階
TEL: 03-3509-6001 / FAX:03-3509-6008
URL:http://www.jrex.or.jp
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本サイトのバージョンアップについて

2015年12月20日に本サイトのソフトウェアをバージョンアップしました。
(旧)NetCommons2.3.0.0
(新)NetCommons2.4.2.1
それに伴い,サイトのデザイン,サイト内の配置に若干変更を加えました。

おもな変更:
・「学会からのお知らせ」をトップページに移動
カレンダー「学会関連その他の催し」を左カラムに新設
・ブログ形式の記事が,Twitter と Facebook に連携(情報の共有にご協力下さい)
など

また,スマートフォンでの表示が「モバイル表示」となり,視認性が高まりました。
(PC表示に戻ってしまう場合は,ご使用のブラウザの閲覧履歴を削除してください。なお「モバイル表示」では,いくつかのリンク切れが確認されています。お気づきの点などございましたら,広報委員会(pr■yaar.jpn.org)までご一報いただければ幸いです;■を@に変えてください。

いままで「公募・外部イベント情報」に掲載されてきた情報については,今後,公募関連の情報と学会内のイベント情報はトップページの「学会からのお知らせ」に,また学会内外のイベント情報は,左カラムのカレンダー「学会関連その他の催し」に掲載してまいりますので,ご了承下さい。

広報委員会では,ひきつづきロシア文化に関する皆さまからの情報をお待ちしております。今後もなにとぞ宜しくお願い申し上げます。

2015年12月21日 広報委員会
pr■yaar.jpn.org(■を@に変えてください


追記(2015年12月24日)

左カラムに新設しましたカレンダー「学会関連その他の催し」は,一覧性,操作性の観点から,その後,別途新設しましたページ「学会カレンダー」に移しました。ご理解とご協力をお願い致します。

追記2(2015年12月26日)
広報委員会への連絡窓口を設けました。ご利用ください。

広報委員会



「2015年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い

日本ロシア文学会では、会員による研究を奨励するため、日本ロシア文学会賞を設けています。つきましては、下記の要領で候補作をご推薦くださいますようお願い申し上げます。
1.推薦要件、対象者、対象期間について

【推薦要件】
「日本ロシア文学会賞選考要領」を参照の上ご推薦ください。

【対象者】
論文の場合は、基本的に若手・新進の学会員を対象とします。明確な年齢の基準は設けませんが、専任職に就いていない者や、大学院生などを中心に考え、過去の受賞者は対象外とします。

著書の場合は、論文の場合よりも若干年齢が高めの者、専任職に就いている者も対象とします。また、過去に論文に対して学会賞を受賞している場合も対象外にはしません。

【対象期間】
「日本ロシア文学会賞選考要領」の規定により、本年度の対象図書は、「2015年12月31日を期限とし、その期限以前およびおよそ2年以内に刊行されたもの」、論文については、「12月末日を期限とし、その期限以前およそ1年以内に発表されたもの」が対象となります。

2.【推薦書式】推薦にあたっては下のリンクから書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、学会事務局宛に郵送またはE-mailでご送付ください。


3.【締切】2016年1月31日

4.【送付先】

(郵送) 日本ロシア文学会事務局
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学文学部 鳥山祐介研究室気付
(E-mail)

* なお送付にあたっては、郵送の場合は封筒おもてに「日本ロシア文学会賞推薦」と朱書、メール送付の場合は、件名を「日本ロシア文学会賞推薦」としてください。

2015年12月1日
学会賞選考委員長
大石雅彦

学会誌48号への投稿エントリーについて

(本記事のPDF版をダウンロード
(エントリー用紙をダウンロード

会誌『ロシア語ロシア文学研究』第48号(2016年10月刊行予定)への、研究論文、
書評ならびにワークショップ報告などの投稿エントリーは、2015年11月30日(月曜日)が締め切りです。
申し込みに際しては、エントリー用紙をダウンロードして必要事項を記入し,電子メールに添付して下記のアドレス宛にお送り下さい。なお、電子メールの不具合等がないとも限りません。ゆとりを持って早めに申し込んでいただけると幸甚です。

2015年7月の理事会で「会誌原稿執筆要項」が,同年11月の理事会で「投稿審査要項」が変更されておりますので,必ずご参照下さい。


査読用原稿の提出期限は、2016年1月31日(日曜日)です。詳細につきましては、後日,申し込みのあった会員に電子メールでお知らせいたします。

2015年11月8日
学会誌編集委員会

「投稿審査要項」の修正について

11月7日の理事会において「投稿審査要項」の修正が承認されました。投稿を予定しておられる方は,ご参照下さい。
第1項が追加され,第4項(以前の要項では第3項が対応)と第14項(以前の要項では
第13項が対応)が修正されています。

投稿審査要項(2015年11月修正)

参照:会誌原稿執筆要項(2015年7月修正)

以上

2015年11月8日 学会誌編集委員会

日本ロシア文学会大賞(2016年度)受賞候補者推薦のお願い

日本ロシア文学会では2014年度より「日本ロシア文学会大賞」を設け、ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を、顕彰することとなりました。第1回は井桁貞義氏が受賞されました。

第2回は吉岡ゆき氏の受賞が決まり、本年度の大会初日、11月7日午後に授賞式と吉岡氏による受賞記念講演が行われます。現在、この日本ロシア文学会大賞の2016年度受賞候補者の推薦を受け付けています。会員の皆様には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者を広くご推薦くださいますよう、お願いいたします。

なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、
お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。



1)別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。)

2)推薦募集の締め切りは2015年12月31日とする。

3)推薦書は次の「推薦書書式をダウンロードのうえ作成する。ダウンロードできない場合は事務局にご請求ください。

4)推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。
(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。)

日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 佐藤昭裕

日本ロシア文学会事務局 連絡先
郵送:〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学文学部 鳥山祐介研究室内
メール:
推薦書式をダウンロードする

以上

吉岡ゆき氏 2015年度日本ロシア文学会大賞 受賞記念講演


吉岡ゆき氏 2015年度日本ロシア文学会大賞 受賞記念講演

「私とロシア語 Русский язык в моей жизни」

講演者:吉岡ゆき氏(ロシア語通訳者)

吉岡ゆき(よしおかゆき)
フリーランスのロシア語通訳者として、政治、経済、文化、文学など広い分野で活躍
している。ロシア文学の翻訳の仕事でも知られる。2008年プーシキン・メダル
受賞。著書に『気持ちが伝わる! ロシア語リアルフレーズBOOK』(研究社、
共著)、訳書にアンドレイ・クルコフ『ウクライナ日記』(ホーム社)など。

日時:平成27年11月7日(土) 15:40 -- 16:40
場所:埼玉大学総合研究棟1階シアター教室

聴講無料。会員以外の方のご参加も歓迎します。
主催:日本ロシア文学会
お問い合わせ先:佐藤昭裕(メールアドレスは下掲の画像にてご覧ください)

印刷用のPDFファイルは次のリンク先からダウンロードしてください。
ポスター(10.5MB)
フライヤー(547KB)

初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン

初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン

ロシア語教育に携わる会員からの要望を受けて、『初歩のロシア語教育に用いる用語のガイドライン』(日本ロシア文学会・用語委員会編、1996年10月)を掲載いたします。次のリンク先からダウンロードのうえ、学習・教育の場でお役立て下さい。


この復刻版(2009年4月,ロシア語教育委員会作成)は、冊子の原本を画像としてPDFにしたものです。そのため、文字をデータとしてコピーすることはできません。ご了承ください。PDFは見開きで一頁となっています(表紙は、右半分が表表紙、左半分が裏表紙です)。

原本中の以下の誤植についてご訂正下さい(PDFでは訂正されていません)。

・6頁右・下3行
(正)собирательное имя числительное

・7頁右・16行
(正)非他動詞
「活用」(4頁左・14行/6頁左3行)と「曲用」(4頁右4行/7頁左・下12行)を入れ換える

なお、『ガイドライン』作成に携わった当時の「用語委員会」のスタッフは次の通りです。
第一次委員会 佐藤純一(委員長)、山口巌、森安達也、米重文樹
第二次委員会 桑野隆(委員長)、佐藤純一、森俊一、中澤英彦、伊東一郎、村田真一、沼野充義

以上

2015年度北海道支部会

日本ロシア文学会北海道支部は下記の通り支部会を開催しますので,お知らせします。


日 時 2015年7月11日(土)13時00分?17時30分
会 場 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W309教室
http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/campusmap/150520sapporo_map.pdf

2015年度日本ロシア文学会北海道支部会(研究発表会・特別講演・総会)

13時00分-13時10分 開会 支部長あいさつ 望月恒子(北海道大学)

13時10分-15時20分 研究発表会
「『声』紙掲載の犯罪記事について」(仮)
発表:河原法子(北海道大学文学研究科共同研究員)
司会:鈴木淳一(札幌大学)

「ロシア・アヴァンギャルド音楽におけるジャポニスム:ストラヴィンスキーとルリエーの〈和歌歌曲〉の詩学」
発表:高橋健一郎(札幌大学)
司会:岩本和久(稚内北星大学)

「スラブ派と19世紀ドイツ神学」(仮)
発表:兎内勇津流(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
司会:大西郁夫(北海道大学)

「ブラジルのロシア正教会 ?皇帝崇拝を中心に」
塚田 力(通訳業)
司会:望月哲男(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)

15時35分-16時35分 特別講演
「Вши, саморубы, смерть: Визуальный язык травмы в памяти японских военнопленных о лагерях в СССР」(虱、自傷、死:ソ連収容所の日本人捕虜の記憶におけるトラウマの視覚言語)
講演: Эльза-Баир Гучинова (ロシア科学アカデミー民俗学・人類学研究所)
司会:越野 剛(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)

16時45分-17時30分 総 会

18時00分-20時00分
懇親会 『山の猿 北口店』(北7西4 ホテルルートイン札幌駅北口別館B1F)

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*事務局連絡先
〒060-0810札幌市北区北10条西7丁目北海道大学文学部 大西郁夫研究室
Phone & Fax:: 011-706-4090
Mail: ions@let.hokudai.ac.jp

関西支部春季研究発表会・総会のお知らせ

日本ロシア文学会関西支部春季研究発表会・総会のお知らせ

日本ロシア文学会関西支部春季研究発表会・総会が次の日時、会場で催されます。

日時:2015年6月20 日(土曜日)14:00から
会場:大阪大学(豊中キャンパス)言語文化研究科 新棟2階 大会議室

プログラム・会場へのアクセスなど詳細は次のファイルを御覧ください:2015関西支部春プログラム.pdf


関東支部春季研究発表会のお知らせ

日本ロシア文学会関東支部春季研究発表会のお知らせ

2015年度日本ロシア文学会関東支部春季研究発表会は,次の日時・
会場にて催されます。

日時:2015 年 6 月 13 日(土)13:15-
会場:早稲田大学(戸山キャンパス)36号館681教室

発表プログラムなど,詳細は次のファイルをご覧ください:

関東支部運営委員会

ICCEES幕張世界大会の学生ボランティア募集

ICCEES幕張世界大会の学生ボランティア募集

2015年8月3-8日に開催される「第9回国際中欧・東欧研究協議会(ICCEES)幕張
世界大会」では、当日会場でお手伝い
いただく学生(原則として大学院生以上)
ボランティアを募集いた
します:

募集要項ダウンロード

業務内容、日程及び応募方法等については以下のリンク先をご覧ください。

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/makuhari2015/japanese_volunteer.html

学会事務局

木村彰一先生生誕百周年記念シンポジウムのお知らせ

日本ロシア文学会・日本スラヴ研究会共同企画
「木村彰一先生生誕百周年記念シンポジウム」

6月6日(土)に東京大学にて,「木村彰一先生生誕百周年記念シンポジウム」が
日本ロシア文学会・日本スラヴ研究会共同企画として催されます。

日時:2015年6月6日(土)14時から18時
会場:東京大学文学部法文2号館2階2番大教室

詳しくは次のPDFファイルをご覧ください:木村彰一先生生誕百年記念シンポジウム.pdf

2014―2015年度国際交流助成のお知らせ

今年度もロシア文学会では、国際交流助成として「国際学会への参加」と「国際研究会・
(ミニ)シンポジウムの開催」への助成プログラムを行います。ふるってご応募ください。
くわしくはファイルをご覧ください:
2014-15年度国際交流支援案内.pdf
告知が大幅に遅れたことをお詫びいたします。

「日本ロシア文学会大賞」推薦期間延長のお知らせ

第2回「日本ロシア文学会大賞」推薦期間延長のお知らせと推薦のお願い

日本ロシア文学会では、2014年10月1日より、第2回「日本ロシア文学会大賞」受賞候補者の推薦受け付けを行い、12月31日に締め切りました。その結果、同日までに数件の推薦をいただきました。

本来であればこれを受けて審議を開始すべきところではありますが、大賞選考委員会で慎重に協議した結果、さらなる推薦をお願いしたいと判断し、2月28日まで推薦を受け付けることといたしました。会員の皆様には、下記に従い、この賞の受賞にふさわしい候補者を是非ともご推薦くださいますよう、お願いいたします。

なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。

                                                                  記

1.別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。)

2.推薦募集の期間を延長し2015年2月28日までとする。

3.推薦書は別掲の「推薦書書式」を用いて作成する。(次のリンク先からダウンロードしてください:2nd_rcmd.doc。ダウンロードできない場合は事務局にご請求ください)

4.推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。)


日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 佐藤昭裕

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日本ロシア文学会事務局 連絡先

郵 送:〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院
坂庭淳史研究室内
メール:sakaniwa@y.waseda.jp

推薦書式:2nd_rcmd.doc

「2014年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い

「2014年度日本ロシア文学会賞」候補ご推薦のお願い
(2014年12月1日)

日本ロシア文学会では、会員による研究を奨励するため、日本ロシア文学会賞を設けています。

つきましては、下記の要領で候補作をご推薦くださいますようお願い申し上げます。

1.推薦要件、対象者、対象期間について

【推薦要件】
日本ロシア文学会賞選考要領」を参照の上ご推薦ください。

【対象者】
論文の場合は、基本的に若手・新進の学会員を対象とします。明確な年齢の基準は設けませんが、専任職に就いていない会員や、大学院生などを中心に考え、過去の受賞者は対象外とします。

著書の場合は、論文の場合よりも若干年齢が高めの会員、専任職に就いている会員も対象とします。また、過去に論文に対して学会賞を受賞している場合も対象外にはしません。

【対象期間】
「日本ロシア文学会賞選考要領」の規定により、本年度の対象図書は、「2014年12月31日を期限とし、その期限以前およびおよそ2年以内に刊行されたもの」、論文については、「12月末日を期限とし、その期限以前およそ1年以内に発表されたもの」が対象となります。

2.【推薦書式】推薦にあたっては下のリンクから書式をダウンロードし、必要事項を記入の上、学会事務局宛に郵送またはE-mailでご送付ください。


3.【締切】2015年1月31日

4.【送付先】

(郵送) 日本ロシア文学会事務局
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 坂庭淳史研究室内
(E-mail)prize@yaar.jpn.org

* なお送付にあたっては、郵送の場合は封筒おもてに「日本ロシア文学会賞推薦」と朱書、メール送付の場合は、件名を「日本ロシア文学会賞推薦」としてください。


学会賞選考委員長
浦雅春

第2回「日本ロシア文学会大賞」受賞候補者推薦のお願い

第2回「日本ロシア文学会大賞」受賞候補者推薦のお願い

日本ロシア文学会では2013年11月の総会決定により、「日本ロシア文学会大賞」を設け、ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を顕彰することとなりました。

先ごろ第1回の受賞者が決まり、2014年11月の大会時に授賞式と受賞記念講演が行われました。現在、第2回の受賞候補者の推薦を受け付けています。会員の皆様には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者を広くご推薦くださいますよう、お願いいたします。

なお推薦書の書式中「候補者の略歴」「候補者の代表的な業績」欄につきましては、お分かりの範囲で簡略に書いてくださって結構です。


                                                            記

1.別掲の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。(「学会会則規定等」のページでご覧ください。)

2.推薦募集の期間は2014年10月1日から12月31日の間とする。

3.推薦書は別掲の「推薦書書式」を用いて作成する。(次のリンク先からダウンロードしてください:
2nd_rcmd.doc。ダウンロードできない場合は事務局にご請求ください)

4.推薦書は日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。)


日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 佐藤昭裕

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日本ロシア文学会事務局 連絡先

郵 送:〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院
坂庭淳史研究室内
メール:sakaniwa@y.waseda.jp

推薦書式: 
2nd_rcmd.doc

『ロシア語ロシア文学研究』47号への投稿エントリーについて

会誌『ロシア語ロシア文学研究』47号への投稿エントリーについて



会誌『ロシア語ロシア文学研究』次号(47号、2015年10月刊行予定)への、研究論文(16,000字以内)、書評ならびにワークショップ報告(6,000字以内)などの投稿エントリーは、2014年11月30日(日)が締め切りです。

申し込みに際しましては、下掲の様式に従って、「ワード形式」による添付ファイルを電子メールでお送り下さい。なお、電子メールの不具合などがあると困りますので、ゆとりを持ち、早めに申し込んでください。

様式:第47号 投稿申込用紙.docx

宛先:editor@yaar.jpn.org

査読用の完成原稿の提出は、2015年1月31日(土)です。
詳細は、申し込みのあった会員に、後日、お知らせします。
平成26年11月4日
編集委員会

会則規定等の変更のお知らせ

会則規定等の変更のお知らせ


「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 実施細則」
および「日本ロシア文学会会則第12条
が修正されました。次のファイルを御覧ください。


今総会で「著作権についてのガイドライン」
が制定されました。次のファイルを御覧ください。

・「著作権についてのガイドライン

学会誌投稿規定が一部変更となりました。次のファイルを御覧ください。

・「学会誌規定


また、学会誌投稿審査要項が一部変更となりました。次のファイルをご覧下さい。

投稿審査要項

日本ロシア文学会会則、内規、規定等の最新版についてはこちらもご覧ください。

2014年11月3日

支部報の掲載について

支部報の掲載について

支部報欄を設け,2014年度の関東支部報(32号)を掲載しました。次のリンク先をご覧ください:

学会刊行物支部報


支部報の掲載をご希望の場合は,PDFファイルを広報委員会までお寄せください。
日本ロシア文学会広報委員会:rus_kohogooglegroups.com

広報委員会 2014年10月15日

関西支部春季研究発表会・総会のお知らせ

日本ロシア文学会関西支部春季研究発表会・総会のお知らせ


日本ロシア文学会関西支部春季研究発表会・総会が 6月28日に催されます。

日時:2014年6月28日(土曜日)13:00から

会場:神戸大学鶴甲第1キャンパス「国際文化学研究科F棟」F棟3階 F301 大講義室

プログラム・
会場へのアクセスなど詳細は次のファイルを御覧ください:
kansai2014_prgm.pdf

関東支部春季研究発表会のお知らせ

日本ロシア文学会関東支部春季研究発表会のお知らせ


日本ロシア文学会関東支部春季研究発表会が6月7日に催されます。

日時:2014 年 6 月 7 日(土)10:30から
会場:埼玉大学教養学部会議室(2 階)

プログラムなど詳細は次のファイルを御覧ください:140607_kanto_prgrm.pdf

言語教育エキスポ2014

言語教育エキスポ2014(2014年3月9日早稲田大学)でのシンポジウムを下記のリンクから
閲覧できます。
(先頭の数字をクリックしてください。全体は11に分かれています)

 
タイトル 「第2外国語の学習者の動機づけと教師の意識について英語以外の6言語
(仏独中西韓露)教育について,2012年に実施し
た全国調査の結果をもとに」

 ユーチューブで見ることができます。
 ・「各言語間の動機づけの特徴と研究のまとめ」
 ・「いまどきの仏独中西韓露語の授業現場」
 ・「教師の意識・教え方等と基本的心理的欲求・動機づけの関係」
 ・「6言語の学習動機の自由記述文の質的分析」
各演者のスライドは配布資料としてまとめてあります。

松下隆志会員に育志賞

このたび、松下隆志会員(北海道大学大学院文学研究科)が第4回(平成25年度)
「日本学術振興会 育志賞」を授賞しました。

同賞は、わが国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程
学生の顕彰を目的として、平成22年度に天皇陛下の御下賜金をもとに創設されたもの
で、受賞者には学業奨励金が授与される他、特別研究員への採用の道も開けています。

今回の受賞者は総計18名、うち社会系3名、人文系1名で、かなりの難関。松下会員
は、現代世界の主流となっている各地のポストコロニアル文学や、脱構築主義以降の
芸術論・文化論一般を踏まえながら、現代ロシア文学を「世界文学」のコンテクストに
位置づけて研究してきた蓄積と、ウラジーミル・ソローキンの作品翻訳における
チャレンジングな姿勢が評価されたものと思われます。

同賞は所属大学長による推薦と所属学会長による推薦を受け付けており、本会では昨年
初夏に、沼野充義前会長のもとで松下会員を推薦しておりました。このたびの受賞は
ロシア文学会にとっても名誉なことです。松下会員の健闘を称えると同時に、学会の
活力の証として、ともに喜びたいと思います。(学会執行部)

育志賞関連サイトhttp://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei_2_h25.html

「日本ロシア文学会大賞」発足のお知らせと候補者推薦のお願い

「日本ロシア文学会大賞」発足のお知らせと候補者推薦のお願い

2014年2月1日
日本ロシア文学会会員各位

寒さが続きますが、皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。

さて日本ロシア文学会ではこのほど、従来の新進・若手の研究者を対象とした「日本ロシア文学会賞」に加え、それより上の世代の研究者、会員の方を受賞対象とする「日本ロシア文学会大賞」を設けることになりました。ロシア語、ロシア文学、ロシア文化の研究、教育、普及、翻訳に携わり多大な業績をあげられた会員の功績を顕彰し、さらなる活躍のための活力としていただくことを願ってのものです。

2013年11月の日本ロシア文学会総会でこの賞を設けることが決まり、「日本ロシア文学会二葉亭四迷賞」という仮称のもとにその内規が承認されました。その後2013年12月の理事会でこの内規に従って選考委員会が発足し、理事会より実施細則の作成がこの選考委員会に委ねられました。選考委員会では、この程同封(別掲)のような細則を作成し、第1回(2014年度)の推薦募集と選考を行う運びとなりました。また、これと並行して、賞の正式名称について検討を続けてまいりましたが、作家名の使用についてはさらに時間をかけて考えるべき事情も残っているため、今回、執行部、選考委員会で協議し、「日本ロシア文学会大賞」の名前で出発することになりました。合わせて「内規」の文言にも一部修正があります。重ねてご報告いたします。

つきましては、会員各位には、下記により、この賞の受賞にふさわしい候補者をご推薦くださいますよう、お願い申し上げます。


1同封(別掲)の「日本ロシア文学会大賞に関する内規」「日本ロシア文学会大賞 細則」に従って推薦する。
2推薦書は同封(別掲)の「推薦書書式」を用いて作成する。(この書式は次のリンク先からダウンロードできます:20140129_award_rcm.doc
3推薦書は下記の日本ロシア文学会事務局宛に郵送あるいはメール添付で送付する。(封筒の表書きあるいはメールの標題に、推薦書であることが分かるよう明記してください。また確認のため、受領後できるだけ早く事務局より連絡しますのでご注意ください。)
42014年度の受賞者の推薦は、同封(別掲)の「日本ロシア文学会大賞 細則」「1.推薦手順」(2)項の規定にも拘わらず、2014年2月10日から4月10日の間に行うものとする。

日本ロシア文学会会長 望月哲男
日本ロシア文学会大賞選考委員会委員長 佐藤昭裕

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日本ロシア文学会事務局 連絡先
郵 送:〒162-8644 新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 坂庭淳史研究室内
メール:sakaniwa@y.waseda.jp
推薦書式: 20140129_award_rcm.doc
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国際ワークショップ開催報告書

ロシア文学会国際交流助成の対象となった国際ワークショップ「ヨーロッパ言語地図の
中のスラヴ諸語:地域・類型論の諸問題」(2013年8月11―12日)について、主催者の
野町素己さんから報告書をいただきました。

次のPDFファイルをご覧ください:130811workshop_Nomachi.pdf

国際交流委員会

会誌46号への投稿エントリーについて

会誌『ロシア語ロシア文学研究』次号(46号、201410月刊行予定)への、研究
論文(16,000字以内)、書評ならびにワークショップ報告(6,000字以内)などの
投稿エントリーは、20131130日(土曜日)が締め切りです。

申し込みに際しましては、添付ファイル20131107.pdf)(20131107.doc)の様式に
従って、「ワード形式」による添付ファイルを電子メールでお送り下さい。なお、
電子メールの不具合などがあると困りますので、ゆとりを持ち、早めの申し込みを
お願いいたします。

editor*yaar.jpn.org(*@にかえてください)

査読用の完成原稿の提出は、2014131日(金曜日)です。
詳細は、申し込まれた会員に、後日、お知らせします。

付記:投稿を申し出て下さった会員には、編集委員会より確認のメールを
差し上げます。万一、エントリー後に確認メールが届かなかった方は、下記の
アドレスまでメールでお知らせ下さい。


oohira*sta.tenri-u.ac.jp(*は@にかえてください)

ヨーロッパ言語地図の中のスラヴ諸語

日時: 2013年8月11日(日)13時-、8月12日(月)10時-
タイトル: 「ヨーロッパ言語地図の中のスラヴ諸語:地域・類型論の諸問題」
会場: 北海道大学スラブ研究センター4階大会議室
主催: 北海道大学スラブ研究センター、科学研究費(基盤B)東欧革命以降のスラヴ世界におけるミクロ文語の総合的研究(代表:野町素己)
協賛: 日本ロシア文学会
後援: 日本ロシア文学会北海道支部、日本スラヴ学研究会、ペース大学ダイソン教養学部
連絡先: 野町素己 (mnomachi*slav.hokudai.ac.jp *を半角@に変えてご連絡ください。)

詳しくは以下のURLをご参照ください。http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2013.html#8

国際シンポジウムのお知らせ

August 25-29, 2013
Moscow, Russia
100th anniversary of Russian formalism (1913-2013)
Information:http://ru-formalism.rggu.ru/english/index-eng.html

 

Сентябрь 4-6, 2013
Оломоуц, Чехия
XXII Оломоуцкие дни русистов
Информация:olomoucke.dny@centrum.cz

 

Сентябрь 9-14, 2013
Москва, Россия
Международный конгресс "Современные формальные методы описания и анализа фольклорных текстов".
Информация:sergey.nekludov@gmail.com

 

Сентябрь 18-21, 2013
Москва, Россия
Международная научная конференция "Маяковский и его время"
Информация:veter_47@mail.ru

 

September 20-22, 2013
Harvard, USA
Graduate Student Conference "Post-Dissident Studies: Between Collaboration and Dissent in Central Europe"
Information:http://isites.harvard.edu/icb/icb.do?keyword=k4326&pageid=icb.page593051

 

Сентябрь 26-28, 2013
Москва, Россия
Международная научная конференция "Мифологические модели и ритуальное поведение в советском и постсоветском пространстве"
Информация:sovietmyth@gmail.com

 

October 12-14, 2013
Novi Sad, Serbia
Diachronic Slavonic Syntax
Information:http://www.dssl2.info

 

Октябрь 14-16, 2013
Москва, Россия
Творчество А.Ф. Лосева в контексте отечественной и европейской культурной традиции
Информация:tahogodi@mail.ru

 

October 18-19, 2013
Prague, Czech Republic
Popular Culture and Post-Socialist Societies
Information: pop-postsoc.webnode.cz

 

October 18-19, 2013
Seoul, Korea
Changes and Challenges in Glocalizing Russia and Northeast Asia
Information:songjoo1@gmail.com

 

October 23-25, 2013
Helsinki, Finland
The 13th Annual Aleksanteri Conference "Russia and the World".
Information:http://www.helsinki.fi/aleksanteri/conference2013

 

October 24-25, 2013
Salzburg, Austria
Fashion, Consumption and Everyday Culture in the Soviet Union between 1945 and 1985
Information:julia.hargassner@sbg.ac.at

 

October 25-26, 2013
Edinburgh, UK
‘Middle’ and ‘Creative’: Emerging Russian Social Groups in Language and Culture
Information:dashkova.centre@ed.ac.uk

 

October 25-27, 2013
Szczecin, Poland
8th Annual Meeting of the Slavic Linguistics Society
Information:sls2013@univ.szczecin.pl

 

Ноябрь 5-7, 2013
Москва, Россия
V международная научная конференция "Приговские чтения"
Информация:galievaz@yandex.ru

 

December 5-7, 2013
Leipzig, Germany
Formal Description of Slavic Languages
Information:http://conference.uni-leipzig.de/fdsl10

 

Декабрь 20-22, 2013
Москва, Россия
XXI международная конференция "Лотмановские чтения"
Информация:e.shumilova1726@gmail.com

 

Февраль 3-8, 2013
Москва, Россия
Третий Всероссийский конгресс фольклористов
Информация:folk-congress3@yandex.ru

 

February 7-8, 2014
Austin, USA
Food for Thought: Culture and Cuisine in Russia and Eastern Europe 1800-the present
Colloque international
Information:burgerm@austin.utexas.edu

 

July 23-27, 2014
Stockholm, Sweden
15th International Bakhtin Conference
Information:http://bakhtinconference.com

2013年度関東支部研究発表会・総会

日本ロシア文学会関東支部研究発表会・総会が下記の日程で開催されます。詳しくは添付のファイル(20130503.pdf)をご覧ください。

日時:2013年6月1日(土)10:50-17:05

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 A会議室

事務局変更のお知らせ

事務局変更のお知らせ

日本ロシア文学会の事務局が変更になりました。

〒162-8644
東京都新宿区戸山1-24-1
早稲田大学文学学術院
坂庭淳史研究室内
日本ロシア文学会事務局


Tel: 03-5286-0581(直通)
Fax: 03-3203-7718(共用)

Faxの場合は「坂庭淳史研究室内日本ロシア文学会事務局」と
明記してください。

E-mail: sakaniway.waseda.jp

ロシア連邦政府によるロシア文学翻訳助成のお知らせ

ロシア連邦政府によるロシア文学翻訳助成のお知らせ


・対象:2013年--2014年に刊行されるもの
・申込〆切:2013年5月31日

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SUPPORT FOR TRANSLATIONS INTO FOREIGN LANGUAGES OF
WORKS WRITTEN IN THE LANGUAGES OF THE PEOPLES OF
THE RUSSIAN FEDERATION

The Federal Agency for Press and Mass Communication (Rospechat’), through the
federal target program “Culture of Russia (2012-2018),” and the Institute for Literary
Translation, an autonomous nonprofit organization for furthering the development of
the theory and practice of literary translation, are prepared to support translation into
foreign languages of works written in Russian and other languages of the peoples of
the Russian Federation.
 
The program will be conductedduring2012-2018.
 
Information on the Institute for Literary Translation’s grant program
 
Criteria for reviewing proposals:
 
- importance and relevance of the translation into the proposed language
- originality and freshness of the literary work
- prizes received from Russian national competitions recognizing the best literary
works (Bolshaya Kniga (Big Book), Russian Booker, Malaya Rodina (Little Homeland),
The Art of Books, Debut, and others) and international literary awards
- new translations of Russian classics
 
The program may offer theseforms of support:
- full payment of a translation
- partial payment of a translation
 
To submit a proposal for the competition, a publisher must present thefollowing
documents
:
 
- a completed proposal form (download)
- a copy of the agreement to acquire the rights to use the work
- a copy of the agreement to acquire the rights to translate the work
- a detailed budget estimate for the publication
- a brief rationale/explanation for choosing the work for translation
- informational material about the publishing house
- the translator’s resume
 
All the documents listed above should be sent to the following email addresses:
maria@institutperevoda.ru and eugene@institutperevoda.ru
 
Applications will be accepted: January 1, 2013-March 31, 2013 (may be extended
till May 31, 2013)

Applications will be reviewed: April 1, 2013-June 30, 2013
The book should be published during 2013-2014.
 
All applications will be reviewed by the Institute for Literary Translation’s and approved
by Rospechat’s Expert Commission.
 
If a decision is made to support your proposal, an agreement will be concluded with
you.
 
 
Two appendices must also be completed:
Appendix 1(to be completed when the book appears in print)
 
The completed agreement and Appendix 2 should be sent for processing and approval
to Maria Skachkova at this electronic address: maria@institutperevoda.ru
 
After approval, originals of the agreement (two copies) and Appendix 2 should be sent
to this address: 109189, Russia, Moscow, Nikoloyamskaya st., 1 (улица
Николоямская, д. 1, Москва, 109189, Российская Федерация)
 
 
Activityunder the agreement includes:
 
- Sending the layout of the publication to the Institute, in PDF format, by electronic
mail, before the deadline specified in the agreement. Please see layout requirements
below.
- Printing and distributing the books
- Providing five copies of the book to the Institute for Literary Translation
 
The back of the title page of the printed or electronic edition should contain the Institute
for Literary Translation logo and the following text:
 
Published with the support of the Institute for Literary Translation (Russia)
 
Requirements for the layout:
 
- You can download the Institute for Literary Translation’s logo here, to place on the
back of the title page of the layout when the publication is printed.
- The following text should be placed on the back of the title page in the PDF-format
layout for the publication (but not in the printed edition):
 
Translation of this publication and the creation of its layout were carried out with the
financial support of the Federal Agency for Press and Mass Communication under the
federal target program “Culture of Russia (2012-2018).

「第二外国語としてのロシア語」教育状況調査

会員の皆さま                                                                2013年3月5日

「第二外国語としてのロシア語」教育状況調査のとりまとめ公表について


ロシア語教育委員会は、2011年7月に国内の大学・短大等の教育機関を対象に
第二外国語としてのロシア語教育状況調査を実施しました。外国語教育の中でロ
シア語が置かれている状況を把握するため、履修条件や開講頻度、履修者数など
の調査項目を他言語と対照する形式で立てました。調査に当たっては国内190大
学(学部)にアンケート依頼を送付し、そのうち110校から回答を得ることがで
きました。

アンケート内容が多岐にわたり取りまとめに時間を要しましたが、重点ポイン
トを絞り込み、自由記述回答を整理するなどして公表段階に到達しました。2012
年9月にアンケート回答者に対するとりまとめ報告を終えています。しかし、ア
ンケートを実施してから既にかなりの日時が経過し、アンケート価値が減少しつ
つあることは否定しがたく、日本ロシア文学会会員に配布対象を限定し、アン
ケート取りまとめ結果をPDFファイルにて提供することにいたしました。ご希望
の会員は、日本ロシア文学会ロシア語教育委員会(山田隆委員長)宛に連絡を
願いいたします。

ロシア語教育委員会
山田 隆(委員長)
yamada-tsapporo-u.ac.jp

第2回ロシア文学作品翻訳コンクールのお知らせ

エリツィン記念財団エリツィン基金
第2回ロシア文学作品翻訳コンクールのお知らせ(更新)


対象:古典から現代までの、詩を含む、ロシア文学作品の翻訳。
     2012-2013年に公刊されたもの

エントリー期間:2012年11月20日-2013年12月31日。自薦他薦を問わない。

詳細は次のPDFファイルをご覧ください。chitai_rossiyu_2012-2013.pdf

国際交流委員会

第2次国際交流助成について

日本ロシア文学会 第2次国際交流助成について


2次国際交流助成を実施します。
今次は、国際学会での報告への助成が、事後審査となります。

主な変更点は以下の通りです。
 
【国際学会での報告に関する助成】
(1)助成対象を、既に国際学会での報告を終え、報告記ないし学会印象記を執筆して
学会サイトに掲載した人とする。

(2)報告記ないし学会印象記の字数を[2,000字以上・上限なし。写真付きが望ましい]から
[800字以上・上限なし。写真付きが望ましい]に変更する。

(3)関連して、提出書類・資料の簡略化を図る(事後審査を原則とすることに鑑み、上記
「報告記ないし学会印象記」の他に、「学会プログラム」、「報告原稿」の3点のみとする)。

(4)申請〆切日は2013年5月31日
 
【公開研究会・(ミニ)シンポ等の実施に関する助成】
申請日が随時となります。
 
詳細は次のPDFファイルをご覧下さい(koryu_josei.pdf)。