学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

『スラヴ研究』・Acta Slavica Iaponica原稿締切のご案内

『スラヴ研究』・Acta Slavica Iaponica原稿締切のご案内


日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りスラブ・ユーラシア研究センターの
『スラヴ研究』・Acta Slavica Iaponicaの原稿締切についてお知らせいたします。

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スラブ・ユーラシア研究センターが刊行する国際学術雑誌(英語・ロシア語)
Acta Slavica Iaponica 42号の投稿締切は7月15日、
和文学術雑誌『スラヴ研究』68号の投稿締切は8月末となっています。

投稿をお考えの方はセンターの下記ホームページに掲載されている投稿規程・
執筆要領等を熟読のうえ、締切厳守でご提出ください。

なおActa Slavica Iaponicaは先日40号が刊行され、
『スラヴ研究』67号も近日中に刊行される予定です。



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日本ロシア文学会 広報委員会

ロシア・東欧学会大会自由論題報告募集のお知らせ

ロシア・東欧学会大会自由論題報告募集のお知らせ


日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りロシア・東欧学会大会における
自由論題報告の募集についてお知らせいたします。

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10月17日(土)・18日(日)に、北海道大学でロシア・東欧学会2020年度研究大会が
開催される予定です。

現在、自由論題報告を募集中です。報告を希望される会員は、(1)氏名、(2)住所、(3)
電話番号、(4)所属、(5)報告タイトル、(6)報告要旨(約400字)を6月30日(火)(必
着)までにuyama[at mark] slav.hokudai.ac.jp(企画委員会・宇山智彦)へメ
ールでお知らせ下さい。

なお、応募者多数の場合は、企画委員会にて人数調整を行う場合があります。
また、新型コロナウイルス感染症関連の状況によっては、開催の時期・形態の変更
(延期、オンライン開催など)もあり得ることをご了承ください。

自由論題報告を行う若手会員には、旅費等の助成制度が用意されています。

まだ会員になっていない方が報告を希望される場合は、まず入会の申し込みをお
願いします。

ふるっての応募をお待ちしております。


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日本ロシア文学会 広報委員会

関東支部春季研究発表会延期のお知らせ

関東支部春季研究発表会延期のお知らせ


例年、6月初めに開催されているロシア文学会関東支部春季研究発表会は、新型コロナウィルス感染防止の観点から延期となりました。現在のところ、9月12日(土)の開催を予定しています。詳細は後日お知らせします。

ロシア文学会関東支部

『ロシア語ロシア文学研究』第51号(2019年)掲載のお知らせ

学会誌『ロシア語ロシア文学研究』第51号(2019年)を掲載しました。
次のURLからご覧ください(PDF 16.6MB)。


なおダウンロードしたPDFファイルはサムネール表示からドラッグする等により
簡単に分割できます。ご参考まで。

バックナンバーについては次のリンク先をご覧ください:学会刊行物学会誌

若手ワークショップ企画支援プロジェクト募集【期間延長】のお知らせ

日本ロシア文学会会員各位 

令和2年度日本ロシア文学会若手ワークショップの応募締め切りは3月末でしたが、
現下の新型肺炎感染拡大の状況をふまえて、2020年9月30日 まで延長します。
Zoomなどを用いた遠隔参加型のワークショップも歓迎します。
ふるってご応募ください。

なお、応募される場合は、次のリンク先の規約、募集要項をご参照ください:
若手ワークショップ企画支援プロジェクトについて

関西支部事務局の住所変更のお知らせ

日本ロシア文学会会員各位 

2020年4月1日より、関西支部事務局の住所が下記へ変更となりましたので、ご注意ください。

京都市左京区吉田本町36一1京都大学
文学研究科中村唯史研究室 気付

なお、事務局のメールアドレスは従来通りです。

第10回ICCEESモントリオール大会延期のお知らせ

日本ロシア文学会会員員各位

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第10回ICCEESモントリオール大会は延期となりました。延期後の開催予定は次のとおりです:

延期後開催予定:2021年8月3日ー8日

詳細は次のURLからご確認下さい:

なお、JCREESからの渡航助成については続報をお待ち下さい。

以上

日本ロシア文学会

2020年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集

日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通り北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター中村・鈴川基金奨励研究員の募集についてお知らせいたします。

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北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターでは、2020年度中村・鈴川基金奨励研究員の募集を行っています。
助成対象は「原則として国内の国・公・私立大学の大学院博士(後期)課程に在籍する者(外国籍の者も含む)。若干名を採用する」となっています。
奮ってご応募ください。

詳細は下記URLをご参照ください。

以上


シンポ「明治日本と帝政ロシアの美術工芸」延期のお知らせ

皆さま

先日ご案内しました3月3日(火)のシンポジウム

は、新型コロナウイルス感染拡大予防措置として延期いたします。フリートークや品物を間近で見る場面などもございますので、4月以降安心してご来場いただける時期を選んで開催したいと思います。どうぞご理解ください。

熊野谷葉子

第10回ICCEESモントリオール世界大会に参加予定の皆様へ

日本ロシア文学会会員各位 

日本ロシア文学会広報委員会より、
第10回ICCEESモントリオール世界大会に参加予定の皆様へ、
早期登録割引についてお知らせいたします。

モントリオール世界大会の早期登録割引は、
【2月29日まで】となっております。

以降は登録料金が値上がりしますので、
参加予定の方は下記リンク先よりぜひ早期登録をご利用ください。


早期登録へのリンク:

登録料全体に関わるリンク:

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日本ロシア文学会 広報委員会

北海道スラブ研究会「近代ロシアと多言語書籍の文化」

北海道スラブ研究会が下記のように開催されます。研究者と一般の人々との連携を深めることを目的とした会で、関心をお持ちの皆さまのご来場をお待ちしています。

日 時:2020年2月14日(金)18:15-19:45
題 目:近代ロシアと多言語書籍の文化ーエカチェリーナ2世からアレクサンドル1世へ
会 場:スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
報告者:金沢友緒(電気通信大学講師)

*入場無料、事前の参加連絡はご不要です


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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

キルギス(クルグズ)映画の過去と現在

日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りイベントの開催をお知らせします。 
詳細については次のファイルもご参照ください:フライヤー1フライヤー2

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キルギス(クルグズ)映画の過去と現在

遊牧民の伝統音楽がスクリーンに甦る、世界初のクルグズ語ミュージカル映画『樹の詩』をはじめ、キルギス映画の名作を計4本上映します

日にち:2020年2月21日、22日
場所:アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)

時間:
2020年2月21日(金)
17:00『赤いりんご』(83分/35mm)
19:00『白い汽船』(100分/35mm)

2020年2月22日(土)
14:00『白い豹の影』(134分/35mm)
16:45『樹の詩』(92分/DCP)
18:30 シンポジウム(60分を予定)
コムズ奏者のカリマン・ウメトバエワさん、民族音楽学者の山下正美さんをお呼びして、カリマンさんにはコムズと口琴でそれぞれ曲を披露していただく予定です。
(解説:梶山祐治、司会:奈倉有里)

料金:一般=一回券1500円/二回券2500円
シニア・学生=一回券1200円
アテネ・フランセ文化センター会員=一回券1000円

※各回入替制、当日券のみ販売
※二回券は二作品ご覧いただけます
※シンポジウムはどなたでもご入場いただけます


上映作品情報

『赤いりんご(Красное яблоко)』(監督/トロムーシ・オケーエフ、1975)
国民的俳優チョクモロフが、妻子がありながら若い頃に出会った女性のイメージを捨て切れず、常に過去への思いに引きずられている男テミールを演じている。ソ連時代のクルグズ映画には珍しく都市を舞台にした作品で、首都フルンゼの大通りでの貴重なメーデーの様子が収められている。TV映像として登場して主人公を深い物思いへと誘う、「20世紀のホメロス」の異名をもったクルグズスタンの詩人カララエフが朗誦する民族叙事詩マナスは圧巻。(原語:ロシア語、クルグズ語)

『白い汽船(Белый пароход)』(監督/ボロトベク・シャムシエフ、1970)
イシク・クル湖畔の森林保護区に祖父母と共に暮らす少年は、船員の父が迎えに来るのを寂しさに耐えて待つ。年頃の友達もいない少年は、想像を逞しくして空想の世界に遊び、祖父が伝えるクルグズ人のルーツである母鹿の伝説を信じている。少年の孤独感が強く表明された脚本には、幼少時に父が逮捕され二度と会えなくなった原作者の個人的体験が反映している。アイトマートフも高く評価した、クルグズ映画を代表する作品。(原語:ロシア語)

『白い豹の影(Потомок белого барса)』(監督/トロムーシ・オケーエフ、1984)
古来より先祖の誓いを守って余計な殺生をせず暮らしてきた、峻険な岩山に住む白豹族の一代記。寒さの厳しいある冬、食料も尽き果てたことから、一族を率いるコジョジャシは下山して麓に住む一族に助けを乞う。翌春、返礼として訪れた結婚式の場で遊牧民の襲撃を受けた彼は誓いを破ってしまい、白豹族は自然の厳しい返礼を受けることになる。シャムシエフと並んでソ連時代のクルグズ映画を牽引したオケーエフの代表作。(原語:ロシア語、クルグズ語)

『樹の詩(Дарак ыры)』(監督/アイベク・ダイィルベコフ、2018)「日本初上映」
18世紀、天山山脈の麓のある村で、幾世代にもわたって崇められてきた聖なる樹があり、女たちが平和の祈りを捧げていた。この土地の有力者バザルバイにはベギマイという美しい娘がいて、未亡人ダリイカの息子エセンと親しくしていた。二人の仲を認めないバザルバイを前にして、エセンは馬上の闘い「キョク・ボル」に敗れ、一族を追われることになる。宴を準備する薪として聖なる樹も伐採され、この地を不吉な雲が覆う。ベギマイを取り戻すため、エセンは荒野で出会った孤独な狩人に闘いの教えを乞うのだった。美しい自然を背景に、コムズをはじめとするクルグズスタンの伝統楽器によって奏でられる、クルグズ語で製作された初のミュージカル映画。(原語:クルグズ語)

企画:KINØ、アテネ・フランセ文化センター





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日本ロシア文学会 広報委員会
pr@yaar.jpn.org

北海道スラブ研究会「近代ロシアと多言語書籍の文化」

北海道スラブ研究会が下記のように開催されます。研究者と一般の人々との連携を深めることを目的とした会で、関心をお持ちの皆さまのご来場をお待ちしています。

日 時:2020年2月14日(金)18:15-19:45
題 目:近代ロシアと多言語書籍の文化―エカチェリーナ2世からアレクサンドル1世へ
会 場:スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403)
報告者:金沢友緒(電気通信大学講師)
*入場無料、事前の参加連絡はご不要です


第20回「トルストイを語る会」講演会

第20回「トルストイを語る会」講演会開催のお知らせ


日本ロシア文学会広報委員会より、下記の通りイベントの開催をお知らせします。 
詳細については次のファイルもご覧ください:トルストイ協会講演案内.pdf

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日本トルストイ協会では第20回「トルストイを語る会」講演会を下記の要領で開催いたします。

日時:2020年3月14日(土) 午後2時開会 ※受付開始 午後1時30分
会場:昭和女子大学 学園本部館3階中会議室
講師:岩町 功氏(元藝術座創立百年委員会会長)
演題:演劇家 島村抱月のトルストイ観への考察―トルストイ作品の藝術座公演を通して― (講演予定80分)

 関心をお持ちの方は下記、事務局までお問い合わせください。
なお、講演者、講演内容の詳細につきましては、協会ホームページまたは添付の案内チラシにてご確認いただけます。

日本トルストイ協会事務局
住所:〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57 (昭和女子大学 学園本部総務部気付)
TEL: 03-3411-6748  FAX: 03-3487-6850
ホームページ:http://chobi.net/~tolstoy/