掲載依頼情報
国際ドストエフスキー・シンポジウムのお知らせ
長編小説『白痴』の発表150周年を記念して2018年10月23日から26日までブルガリアのドストエフスキー協会による「国際ドストエフスキー・シンポジウム」が首都のソフィアで開催されます。
詳細は次のURLを参照して下さい:https://bod.bg/bg/
平成30年度 スラブ・ユーラシア研究センター 教員の公募
特別上映会 甦る70mm上映『デルス・ウザーラ』
日時:2017年10月7日(土)
A.モルドバン博士講義『中世ロシア文献研究の新たな方向性』
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2017 年 10 月 16 日(月)17:00ー18:30
東京大学 文学部(本郷)3号館7階 スラヴ語スラヴ文学演習室
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟(1階) 1103講義室
※いずれもロシア語・通訳なし、来場自由
問合わせ先:<slav@l.u-tokyo.ac.jp>, <hattori.fumiaki.4x@kyoto-u.ac.jp>
詳細はこちらのファイル(PDF)からご確認ください。
東京フィル ロシア民話オペラのご案内
第9回日本スラヴ人文学会大会のお知らせ
来る7月8日(土)、東京外国語大学府中キャンパスにて第9回日本スラヴ人文学会大会を開催いたします。本年度は個人発表とパネル企画の2部構成になっております。研究者の方はもちろん、学部生や一般の方々のご来聴も歓迎いたします。
プログラム:
【第1部】個人報告(12:10-15:30)
●パネリスト(登壇順)
学会総会(17:20-17:50)
閉会挨拶(17:50-18:00):堤正典 [神奈川大学]
千葉大学文学部〈ニキータ・アレクセーエフ 岸辺の夜〉展
日本文化の深い愛好者として知られるアレクセーエフが、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をはじめ、信州の「帚木」の伝承、『源氏物語』などの日本の古典文学、多和田葉子の小説、そして世界の様々な文学や文化からインスピレーションを受けて制作した作品で、巻物、屏風絵などで構成されています。
展覧会の準備や運営、資料の翻訳などは、千葉大学文学部の「スラヴ文化論演習」とロシア語の授業の受講生が中心になって行い、期間中、学生が展覧会の解説も行ないます。
日本言語政策学会第19回研究大会(関西大学)のご案内
日本言語政策学会第19回研究大会のお知らせ
■会場:関西大学(千里山キャンパス・100周年記念会館)
■大会テーマ:社会構造の変化と言語政策―多様な参画者による持続可能な社会のアクションプランに向けて―
ソヴィエト時代の音楽をクローズアップ!
モスクワを拠点にしてエリソ・ヴィルサラーゼに師事する若手ピアニスト・浜野与志男が東京オペラシティ主催リサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーヘ」に出演し、1960ー70年代のソヴィエト時代に生まれた音楽をクローズアップしたプログラムに取り組みます。1998年にこのシリーズが始まって以来数々の名演奏家が出演し、大好評のシリーズです!
「ソヴィエトの作曲家が残した音楽には圧倒的な感動があり、演奏していると『芸術は死んでいなかった』という確かな実感を得られると、こっそりお伝えしたく思います」と浜野氏。多くの皆様にお越しいただきたく、ご案内申し上げます。是非お誘いあわせの上お出でください。
東京オペラシティ リサイタルシリーズ
「B→C:バッハからコンテンポラリーへ」
2017年2月21日(火) 19:00/18:30開場
【東京】東京オペラシティ リサイタルホール
ピアノ/浜野 与志男
J.S.バッハ/フランス風序曲 BWV831
ペルト/『アリーナのために』
スカルラッティ/ソナタ ロ短調 K27
網守将平/『M7ATION/Ver. 13』(2008)
シチェドリン(プレトニョフ編)/『アンナ・カレーニナ』からの2つの小品
シルヴェストロフ/ソナタ 第3番
グバイドゥーリナ/シャコンヌ
詳しくはリンク先をご参照ください。
全席自由 3,000円
[ yoshiohamano.com|feic@live.jp|080-3351-1392 にてご予約を承ります ]
サンクトペテルブルグ マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』
【チケット取扱い】
劇団地点『かもめ/桜の園』(演出:三浦基,訳:神西清)
京都を拠点に国内外で活躍する劇団地点は実験的な構成と演出、優れた身体性で
高く評価されています。
12月に2週にわたって東京・吉祥寺にてチェーホフ作品の公演を行います。
彼らはこの6年ほどほぼ毎年ロシアをはじめ各国に招待され、
ロンドンオリンピックの際にはグローブ座でのシェイクスピア全作品を
異なる国の劇団で上演する際にも委嘱されました。
サンクト・ペテルブルグのボリショイドラマ劇場で公演を行い、好評を
博したものの凱旋公演です。
レパートリー2作を一挙上演。
どうぞお見逃しなく!
地点『かもめ/桜の園』(作:アントン・チェーホフ 翻訳:神西清)
演出:三浦基
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
衣裳:堂本教子
宣伝美術:松本久木
制作:田嶋結菜
共催:公益財団法人 武蔵野文化事業団
■日時:開演時間 19:30 *開場は開演の30分前
■会場:吉祥寺シアター 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22 TEL 0422-22-0911
■チケット料金(全席自由席・整理番号付)
2演目セット券 一般6000円 学生5000円
*前売のみ、地点のみ取扱
アルテ友の会会員・武蔵野市民(在勤可) 3,150円
*前売のみ、武蔵野文化事業団のみ取扱
■チケット取扱
■お問合せ
TEL 075-888-5343 MAIL info@chiten.org
シンポジウム「社会主義リアリズムの国際比較」
詳細は次のPDFファイルをご覧ください:SR Poster .pdf
日時:2016年12月18日(日)13:00ー17:10
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
来聴自由・予約不要
劇団銅鑼 「彼の街」ーチェーホフ短編集よりー
チケット発売日 12月15日(木)10時ー
多民族国家ロシア―少数民族語とロシア語のせめぎ合い―
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
お問い合わせ 外国語学部国際文化交流学科・堤正典
ニキータ・アレクセーエフ、作品と日本について語る
本セミナーは、千葉大学文学部(国際言語文化学コース)の専門科目「ロシア文学演習」の一環として開催され、セミナーはロシア語で行われ、日本語への通訳は部分的なものとなりますが、専門的な関心をお持ちの方を主な対象として公開いたします。
E-mail: kono@chiba-u.jp (@を半角に変えて下さい)
1982年から84年にかけてモスクワの自宅のワンルーム・マンションをインスタレーションに変えるグループ展を開催し、それを〈APTART〉(〈Apartment〉と〈Art〉から成る造語)と名づけた。アレクセーエフの〈APTART〉は、ソ連の非公認作家が居住空間でしか作品を展示できないという状況に焦点を当てた政治的メッセージ性を持つもので、〈集団行為〉とは別の方法で都市空間の統制を問題化するアクションだった。
1987年にはフランスに移住。パリでグラフィックの連作やアーティスト・ブックを制作したが、1993年に帰国。ギリシャ、モンテネグロ、イタリアなどのレジデンス先やモスクワで、詩のような断片的なテクストをかきこんだ水彩画、アクリル画の連作を多数制作している。
創作テーマは多岐に渡るが、代表作に、日本の伝承「箒木」に基づいた連作ドローイングがある。ソ連では1960?80年代にかけて日本文化が一大ブームとなり、多くのソ連人が日本への「精神的な亡命(内的亡命)」をソ連の過酷な日常を乗り切る手段としたが、アレクセーエフ氏も日本文化を深く愛し、自伝的著書『記憶の連なり』(モスクワ、新文学展望社、2008年)等にも日本の古典・宗教・文化・伝承についての言及が多数見られる。2017年には、日本数カ所での初の展示を予定している。
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチとの対話
「知られざる中央アジア:その魅力と日本との絆」のお知らせ
次のフライヤー(PDF)もご覧ください:
・「中央アジア+日本」対話ポスター
・ミニ映画祭 全体プログラム(修正版)
・中央アジアウィークリーイベント
・中央アジア映画祭in筑波大学
劇団昴×マクシム・ゴーリキィ『どん底』上演のお知らせ
劇団昴では10月6日--25日の間、マクシム・ゴーリキィの『どん底』<神西清訳/村田元史演出>を上演します。
サーチン、ルカー達の紡ぎ出す深遠な世界。時を超え静かに語りかけてきます。どうぞ御期待ください。
【お問合せ=劇団昴 03−6907−9220/担当:村上】
【mifu@bird.ocn.ne.jp/担当:村上】
オーケストラ・ナデージダ 第15回演奏会
会場:タワーホール船堀 大ホール
(都営新宿線「船堀駅」北口徒歩1分)
全自由席1,000円
※江戸川区民無料
指揮:渡辺 新 / ピアノ:ナターリア・コーリチェヴァ** / ソプラノ:中村初惠*
◆ルビンシテイン:ピアノ協奏曲 第4番 ニ短調**
◆ラフマニノフ:ヴォカリーズ*
◆スヴェトラーノフ:3つのロシアの歌*
◆アリャービエフ:ナイチンゲール*
◆グラズノフ:交響曲 第4番 変ホ長調
※後援 ロシア文化フェスティバル日本組織委員会・日ロ文化交流センター
問合せ:orch.nadezhda@gmail.com
日本トルストイ協会講演会のお知らせ
研究会「紅い星に願いを:社会主義文化の伝播と比較」
詳細は次のリンク先をご覧ください:
<休憩>
【紅色文化の中の女性と子供】
<昼食休憩>
【アニメーションと社会主義】
<休憩>
15:20ー16:10 井上徹(著述業):ソビエトアニメの日本への影響ー宮崎駿らの事例からー
<休憩>
シンポジウム「日本研究 --- 伝統と未来への追求」
次のアドレスまでお送りください:
2016年10月1日までにご登録いただいた方に対しては参加費の割引があります。
アップデイトダンスNo.36「白痴」公演のご案内
ドストエフスキーの「白痴」を基にした新作ダンス公演を開催します。
つきましては、ぜひ皆様にご覧いただきたく、ご案内を申し上げます。
*ホームページURL:www.st-karas.com
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ドストエフスキーの「白痴」のダンス化はあまりに無謀である。
私の「最大の過失」になろうが、その無力な過失者は必死で立ち
洗い立ての手の平を差し出すだろう。
開演30分前より受付開始、客席開場は10分前、全席自由。
学生、枚数、日中連絡のつく電話番号をご記入ください。
*メール予約受付は各回とも前日の24時まで受け付けます。
皆様のご来場をお待ちしております。
第8回日本スラヴ人文学会大会のお知らせ
7月2日(土)神奈川大学横浜キャンパスにて第8回日本スラヴ人文学会大会を開催いたします。第1部が個人研究報告(13:00―)、第2部が日露演劇交流をテーマとする特別パネル企画(15:45―)となっております。ぜひ足をお運びください。
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第8回日本スラヴ人文学会大会プログラム
日時:2016年7月2日(土) 12:00―17:30
(第1部個人報告は13:00から)
会場:神奈川大学 横浜キャンパス 17号館215会議室
12:00-13:00 開会挨拶 大須賀史和 [横浜国立大学]
学会総会
《第1部 個人報告》
13:00-13:30 大崎果歩(東京大学大学院修士課程)
「福音書を編みなおすトルストイ」
13:30-14:00 上村正行(北海道大学大学院修士課程)
「19世紀ロシア文学上のコサック・イメージ:動乱期(スムータ)を題材にした作品を例に」
14:00-14:30 佐々木祐也(北海道大学大学院修士課程)
「シシコフの翻訳作品にみる言語観」
(司会:笹山啓[東京外国語大学])
14:30-15:00 中村瑞希 (筑波大学大学院博士前期課程)
「タタール・ディアスポラの言語意識と言語使用状況:タシケントのタタール人の事例から」
15:00-15:30 武川直幹 (筑波大学大学院博士前期課程)
「ウクライナ語における不完了相未来時制に関する一考察」
(司会:清沢紫織 [筑波大学])
(休憩 15:30‐14:45)
《第2部 特別パネル企画》
「演劇人の課題 ― 日露演劇交流の現場から」
15:45‐17:30
パネリスト(五十音順)
秋月準也(北海道大学大学院/ロシア文学研究者)
杉本孝司(劇団「東京芸術座」/演出家)
野崎美子(演出家)
谷田川さほ(劇団「銅鑼」/俳優)
(司会:佐藤貴之 [東京外国語大学])
閉会挨拶 堤正典 [神奈川大学]
(終了後懇親会)
※第2部パネル企画の詳細につきましては、お手数ですがポスターまたは日本スラヴ人文学会のFacebookページをご覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
お問合せの際は下記のメールアドレスまでお願いいたします。
slavichumanities.japan@gmail.com(担当:貞包和寛)
ヴィユーギン博士講演「われらいかにロシアを作り直すべきか」
日時:7月9日(土)11--13時
題目:「われらいかにロシアを作り直すべきか(ポストソヴィエト時代のリメイク:
2016年度日本ナボコフ協会大会のご案内
* 開会の辞 14:00ー14:05 会長:若島正(京都大学教授)
国際会議「ロシア文学:精神文化的コンテクスト」
会期:2016年11月15―19日
エントリー締切:2016年9月30日
詳しくは次のファイルをご覧ください:sibirskij forum.docx
日本ナボコフ協会大会のお知らせ
戦禍をまぬがれたセルゲイ・ボルトキエヴィチの交響曲を日本初演で聴く
---- オーケストラ・ナデージダ第14回演奏会
乗松亨平 × 東浩紀「ソ連崩壊後のポストモダニズム
乗松亨平 × 東浩紀「ソ連崩壊後のポストモダニズム
近現代ロシア文化におけるプラトンおよび古代ギリシア表象の諸問題
ヴェーラ・マルコワを偲ぶ --- 音楽と朗読の夕べ
この度、マルコワの生涯と業績を紹介する音楽と朗読の夕べを、下記の通り開催いたします。
プロコフィエフ等の音楽にのせて、マルコワによる俳句や和歌のロシア語訳を朗読します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
http://www.kcf.or.jp/tiara/map.html
特別シンポジウム「世界文学村と愉快な仲間たち」
*定員220名、事前申し込み不要、入場無料
膨大な現代世界文学を前にして、何から読めばいいのか、途方に暮れている老若男女、10代から80代のために、タフで華麗で心優しき案内人たちが集います。
*このシンポジウムの内容は『世界は文学でできている』第5集(光文社、2016年刊行予定)に収録されます。
タリンにて第8回ロトマン会議
エントリー締切は2016年3月14日です。
くわしくはこちらをご覧ください:160527Lotman conference_Tallinn.doc
中世スラヴテクストへの新たなアプローチ
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司会 三谷惠子
<討論者と報告>
三浦清美 (電気通信大学)
服部文昭 (京都大学)
-- 休憩 --
アニサヴァ・ミルテノヴァ(ブルガリア科学アカデミー・文学研究所)
三谷惠子(東京大学)
討論
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<講師>
アニサヴァ・ミルテノヴァ
討論
(■をアットマークに変えてください)
I・エサウーロフ氏公開講演
【日時】2016年3月13日(日)午後2時30分--5時
【場所】京都大学文学研究科(文学部校舎)第2演習室
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要
詳しくはこちらをご覧ください。エサウーロフ氏講演会チラシ.pdf
シンポジウム「今、ロシア文学を考える」
【日時】2016年3月11日(金)14:30--17:30
【場所】東京大学駒場キャンパス18号館1階メディアラボ
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要
詳しくはこちらをご覧ください。 シンポジウムポスター.pdf
講演『現代ロシアと、日本のロシア語学習・研究に関する諸問題』
『ディブック』 ――越境するユダヤ演劇――
【場所】東京大学本郷キャンパス 法文2号文学部1番大教室(定員220名)
【参加】無料(事前申し込み不要)
【問い合わせ先】
アンナ・パーニナ博士 公開レクチャー「映画の翻訳を語る」
千葉大学アカデミック・リンク・センター
近代ロシア文化の『自叙』の研究・平成27年度研究会
SRC特別セミナー「アヴァンギャルドの爆発から戦争の爆発へ」のお知らせ
詳細はこちらからご覧下さい。
鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』
詳細はこちらをご覧ください。
ペテルブルグにて哲学・文学セミナー
日本とペテルブルグの研究者交流のためのセミナーですので、積極的な参加をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください:160920philosophical conference_SPb.pdf
若手フォークロア研究者向けセミナー
160304seminar_RGGU.pdf
160505summer seminar_RGGU.pdf
チェーホフ「タバコの害について」が上演中です
国際会議「第7回・東アジアにおけるヨーロッパ諸語」(台北)
詳しくはこちらをご覧ください:160930conference_Taipei.pdf
上智大学ロシア語劇『委任状』のお知らせ
上智大学から標記ロシア語劇のお知らせが届いています。
くわしくは次のフライヤーをご覧ください。
国際セミナー "Crossing Borders: Russian Culture and Beyond"
海外からの招待報告者のほか、日本の若手研究者も報告します。
ロシア語でのディスカッションに慣れたい方、大歓迎です。予約不要。
くわしくはこちらをご覧ください:160123seminar_Tokyo.pdf
「日露学生フォーラム2015」のご案内
筑波大学の菱川邦俊様より、12月に開催される「
日露学生フォーラム2015案内状(訂正版).pdf
ハリキウにて世界文学に関する国際会議
エントリー締切は2015年12月15日です。
くわしくはこちらをご覧ください:
160408conference_Kharkiv_eng.pdf;
160408conference_Kharkiv_ukr.pdf
シンポジウム 「ロシア演劇の現在」
11月28日(土) 14時--
マグーチー氏は昨年からペテルブルグでレフ・ドージン率いるマールイ・ドラマ劇場と双璧の存在であるボリショイ・ドラマ劇場芸術監督を務め、注目を集める存在です。
内容紹介(チラシより)
2015年度国際交流助成報告記
山口涼子「文化における『ウチ』と『ソト』の概念」(2015Yamaguchi Ryoko.pdf)
古川哲「第8回プラトーノフ学会に参加して」(2015Furukawa Akira.pdf)
日本ナボコフ協会2015年度秋の研究会
後藤篤、 寒河江光徳、メドロック麻弥
詳細は次のリンク先をご覧ください:http://vnjapan.org/main/news.html
クラコフ哲学セミナー「チャアダーエフ:祖国の愛と真理の愛」
エントリーの締切は2016年1月15日です。
くわしくはこちらをご覧ください:160605Krakow meeting_eng.pdf; 160605Krakow meeting_rus.pdf
https://docs.google.com/forms/d/11izvHQ0IhOH3iZg4KXARGJJz0eKueHqP7Hssz-nbDB8/viewform
http://krakowmeetings.eu/2016
国際シンポジウム『現代世界におけるスラヴの諸言語と文化』
エントリーの締切は2015年11月20日です。
くわしくはこちらをご覧ください:160523symposium_MGU.pdf
S・アン=スキ『ディブック』とユダヤ文化ルネサンス
――S・アン=スキ『ディブック』とユダヤ文化ルネサンス
(フライヤーはこちらからダンロードできます。)
【S・アン=スキ『ディブック――二つの世界のはざまで』の刊行を記念して】
『ディブック』は、1920年にワルシャワでイディッシュ劇団による初演が好評を博し、1922年にはモスクワでヘブライ語劇団による上演が大反響を呼んで以来、両大戦間期には、英語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、ポーランド語、ウクライナ語、スウェーデン語、ブルガリア語、ルーマニア語、エスペラント語などに翻訳されて上演され、世界中の観客を魅了してきました。その反響は遠く日本にも及び、1930年(昭和5年)には、「ディブツキ」(エス・アンスキイ作)として『世界戯曲全集』(世界戯曲全集刊行會)の第三九巻(西班牙・猶太劇集)に収録されています。したがって、今回の翻訳は実に85年振りの「再訳」にして、イディッシュ語による戯曲テクストの日本語訳としては初の試みとなります。
『ディブック』については、とくにロシア演劇界の鬼才Y・ワフタンゴフ演出による「ハビマ座」の上演(ヘブライ語)が世界演劇史上に残る伝説的な舞台の一つとなり、これを観たソ連映画界の巨匠セルゲイ・エイゼンシュタインは生涯忘れ得ぬ経験の一つに挙げ、ドイツ演劇界の「皇帝」マックス・ラインハルトは「これは演劇ではない、神の礼拝だ」と述べています。また、映画、ラジオ、テレビ、オペラ、バレエなどに次々と改作され、バレエ作品『ディブック』には、レナード・バーンスタインが楽曲を提供しています。
このようにユニークな遍歴を辿ったこの作品の日本語訳の刊行を記念して、『ディブック』の朗読劇とユダヤ音楽(クレズマーとハシディズムの旋律〈ニグン〉)の演奏会(一日目のみ)を開催いたします。
セミナー「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」申込延長
2015年11月16日(月)に神戸市外国語大学でロシア語研究会「木二会」
主催の研究セミナーを開催いたします。会場の都合上、定員が50名(先着順)
となっておりますので、ご関心のある方はお早めに世話役までお申込み下さい。
ykaneko[at]inst.kobe-cufs.ac.jp ([a]をアットマークに変えてください。)
ドストエフスキー基金学会
くわしくはこちらをご覧ください:151211Dostoevsky Fond.pdf; 151211Dostoevsky Fond_zayavka.doc
テクスト校訂と詩学をめぐる国際会議
くわしくはこちらをご覧ください:151006conference_IRLI.docx
ポルタワで国際セミナー
応募締め切りは2015年12月1日です。
くわしくはこちらをご覧ください:160315conference_Poltava.doc; 160315conference_Poltava.eng.doc
ウラジオストクでロシア語・文学国際会議
応募締め切りは2015年9月30日です。
くわしくはこちらをご覧ください:151012forum_Vladivostok.pdf
千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」
オデスキー氏をお招きし、ロシアの18世紀文学、象徴主義文学についての
入門的なレクチャーを開催致します。どなたでも自由に聴講頂けます。
1階セミナー室(まなび)I棟
千葉市稲毛区弥生町1−33
E-mail: kono
西千葉キャンパスから幕張メッセまでは、車で20分、電車で40分で、時間に余裕が
ございますので、ぜひお立ち寄り下さい。
富山大学(人文学部)の公募のお知らせ
山形大学(人文学部)の公募のお知らせ
山形大学(人文学部)より准教授または講師(極東地域論)の公募のお知らせが
届いています。
グリボエードフ会議の案内
大江健三郎に関する国際会議
申請締め切りは2015年6月末まで延びたとのことです。
くわしくはファイルをご覧ください:150929Oe Kenzaburo conference_Sakhalin.doc
ヨシフ・ブロツキー(И. Бродский)生誕75周年企画
在外公館専門調査員試験のご案内
平成27年度春募集 在外公館専門調査員試験のご案内
ロシア・東欧諸国では、ロシア(モスクワ)、アゼルバイジャン、ウクライナ2ポスト、キルギスで募集をしております。
詳しくは一般社団法人国際交流サービス協会のホームページをご覧ください。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/zaigaikoukansencho-1/
一般社団法人国際交流サービス協会
人材事業部人材支援グループ
吉田 亜紀子
〒100-0013東京都千代田区霞が関二丁目2番1号
電話:03-3580-1870Fax:03-3580-1829
Mail add:akiko.yoshidaihcsa.or.jp
2015年度日本ナボコフ協会大会のご案内
2015年度日本ナボコフ協会大会のご案内
5月16日に以下のプログラムで開催されます。ふるってご参加ください。
入場無料・予約不要・一般来場歓迎
場所:創価大学中央教育棟西棟6階 AW607教室
第1部 研究発表 14:05-15:45
発表:秋草俊一郎(東京大学)
司会:中田晶子(南山大学)
ナボコフとロフリン
発表:柿沼伸明(神戸松陰女子学院大学)
司会:毛利公美(一橋大学ほか非常勤講師)
ナラトロジー的な見地から解釈するナボコフ文学
第2部 特別講演 16:00-17:00
講師:加藤光也(駒沢大学)
司会:若島正(京都大学)
ナボコフの『賜物』とジョイスの『若き日の芸術家の肖像』
ウクライナ映画 『ザ・トライブ』
全編手話のみ,字幕・吹き替えなしのウクライナ映画『ザ・トライブ』が4/18(土)よりユーロスペース,新宿シネマカリテほかにて公開されます。
オフィシャルサイトhttp://thetribe.jp/
Facebook https://www.facebook.com/thetribejp
Twitter https://twitter.com/thetribejp
本作は2014年カンヌ映画祭批評家週間にてグランプリ含む3冠を受賞した作品です。
国際会議「スラヴの文学・言語に現れた第二次世界大戦」
エントリーの締切は2015年3月31日です。
くわしくはファイルをご覧ください:
151111conference_MGU.docx
151111zajavka_MGU.docx
研究者養成サマープログラム
チェーホフ『三人姉妹』公演のお知らせ
フレブニコフ生誕130年記念学会のお知らせ
場所:カルムイク共和国
参加申込み締め切り:2015年5月20日
詳細は次のファイルを御覧ください:xlebnikov2015.pdf
ロシア語研究会木二会3月の例会
若手スラヴィスト会議
エントリーの締切は2015年3月25日です。
くわしくはサイトをご覧ください: http://szlavintezet.elte.hu/conf/youngslav/youngslav_5.shtml
第7回ロトマン会議
エントリーの締切は2015年3月16日です。
くわしくはファイルをご覧ください:
150605conference_Tallinn_eng.pdf
150605conference_Tallinn_rus.pdf
「現代文学研究の諸問題」国際会議
エントリーの締切は2015年4月10日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150923conference_Tbilisi.pdf
第5回国際アスペクト会議
エントリー締切りは2015年6月1日です。
詳細はファイル2015 КИОТО, Международная конференция.pdf,2015 КИОТО, ЗАЯВКА.docをご覧下さい。
以下のリンクにも情報が逐次アップされていきます。
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/lr/news/20150216_gakkai_henko.html
国際ドストエフスキー学会第16回世界大会
エントリーの締切は2015年7月14日です。
くわしくはファイルをご覧ください:
160607Dostoevsky symposium_Granada_eng.pdf
160607Dostoevsky symposium_Granada_rus.pdf
バラティンスキーに関する国際会議
シャガール展 愛と色彩のファンタジー
2015年4月4日から姫路城グランドオープンを記念し、姫路市立美術館にて「没後30年 シャガール展 愛と色彩のファンタジー」が催されます。
くわしくは次のフライヤーをご覧ください。
「ロシアとその隣人たち」国際会議
エントリーの締切は2015年5月10日です。
くわしくは下記サイトをご覧ください:
http://www.studium.uw.edu.pl/weec/call-for-papers
「第二次世界大戦と文学」国際会議
エントリーの締切は2015年3月15日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150429conference_IRLI.pdf
スラヴ文献学シンポジウムのお知らせ
「 『賢者アキルの物語』 -- 中世スラヴ文学への新たなアプローチ」を
3月16日(北大・スラブ・ユーラシア研究センター)、3月18日(東大・文学部)
に開催します。詳しくはこちらのPDFファイルをご覧ください。
三谷惠子
筑波大学「大学の世界展開力強化事業」関連シンポジウム
詳細はファイルをご覧ください。シンポジウム案内状.pdf
国際ワークショップ「ソ連崩壊と歴史ファンタジー文学の可能性」
くわしくはファイルをご覧ください:150214conference_Tokyo.pdf
日韓ロシア文学・文化セミナーのお知らせ
くわしくはファイルをご覧ください:150321seminar_Seoul.pdf
「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ
「多言語社会におけるロシア語文化」国際会議
エントリーの締切は2015年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150518conference_Makhachkala.docx
ニコライ・ロスキー学会
エントリーの締切は2015年4月10日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150423Lossky conference_Drogobych.pdf
Marginalia-2015学会
エントリーの締切は2015年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150827Marginalia conference_Polotsk.pdf
日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ
世界文学に関する国際会議
エントリーの締切は2015年2月5日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150402World Literature conference_Kharkiv.doc
早稲田大学露文学会 秋季特別講演会のお知らせ
演題
第13回マプリャール(2015年)の締切迫る
申請締め切りが、2014年12月15日と迫ってきました。
くわしくはファイルをご覧ください:150913conerence_Granada.pdf
劇団俳優座『桜の園』のお知らせ
公演情報が届きました。
電話での申し込みの際、「日本ロシア文学会会員」と伝えれば、
一般5400円が4700円に割引になるそうです。
第7回ロシア哲学コングレスの案内
上智大学ロシア語劇のお知らせ
詳細はこちらのフライヤーをご覧ください。
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
yaar@yaar.jpn.org
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
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富山大学名誉教授
詳細はこちらから
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