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カテゴリ:講演

A.モルドバン博士講義『中世ロシア文献研究の新たな方向性』

A.モルドバン博士特別講義のお知らせ

ロシア科学アカデミー・ロシア語研究所のアレクサンドル・モルドバン А.М.Молдован 博士による特別連続講義『中世ロシア文献研究の新たな方向性』を次の日程・会場で行います

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2017 年 10 月 16 日(月)17:00ー18:30
東京大学 文学部(本郷)3号館7階 スラヴ語スラヴ文学演習室
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2017 年 10 月 17 日(火)18:30ー19:30
京都大学 吉田南キャンパス 総合人間学部棟(1階) 1103講義室
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※いずれもロシア語・通訳なし、来場自由

問合わせ先:<slav@l.u-tokyo.ac.jp>, <hattori.fumiaki.4x@kyoto-u.ac.jp>

詳細はこちらのファイル(PDF)からご確認ください。

多民族国家ロシア―少数民族語とロシア語のせめぎ合い―

講演会のお知らせ:神奈川大学横浜キャンパス

講師 田中孝史 氏
   東京外国語大学特別研究員

12月12日(月)
13:00―14:30  23-309講堂
「多民族国家ロシア少数民族語とロシア語のせめぎ合い
 外国語学部国際文化交流学科主催講演会

12月12日(月)
14:4016:10  20-215講堂
「少数民族の言語を研究するマリ語(ロシア連邦)を例として
 神奈川大学人文学会主催講演会

無料・事前登録不要・来聴歓迎

神奈川大学 横浜キャンパス
東急東横線「白楽駅」下車 徒歩13分

〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
TEL : 045-481-5661(代)

お問い合わせ 外国語学部国際文化交流学科・堤正典
ku.russky@gmail.com

どちらも学部学生向けではありますが、ご興味をお持ちの方はどうぞお越しください。

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチとの対話

2015年度ノーベル文学賞受賞作家
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチとの対話
ーー『戦争は女の顔をしていない』から『セカンドハンドの時代』へーー

来日するスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんとの対話・質疑応答の会です。前半はまず作家の小野正嗣さんを聞き手にして、ご自分の活動と著作についてお話をしていただき、後半は会場に集まったジャーナリスト、研究者、学生、市民の皆さまの質問に答えていただきます。

聞き手 小野正嗣(小説家、文学研究者、翻訳家、立教大学教授)
司会 沼野充義(東京大学文学部現代文芸論研究室)

詳細は次のURLを御覧ください:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/161125alexievich.html

日本トルストイ協会講演会のお知らせ

日本トルストイ協会では、毎年2回、3月と9月に講演会を開いています。
日時:2016年9月17日(土)午後2時開会
会場:昭和女子大学 本部館3階中会議室
講師:佐藤雄亮氏(モスクワ大学講師)「前期レフ・トルストイの生活と創作:作家の<内なる女性像>から生じた問題とその解決を中心に」
非協会員の方は事前登録が必要です。詳しくは添付ファイルをご覧ください。


ヴィユーギン博士講演「われらいかにロシアを作り直すべきか」

JSPSの外国人招聘により来日されたヴァレリー・ヴィユーギン博士の講演が以下の要領で催されます。

日時:7月9日(土)11--13時
場所:早稲田大学戸山キャンパス、33号館231室
講師:ヴァレリー・ヴィユーギン博士(ロシア文学研究所、サンクト・ペテルブル
グ)

題目:「われらいかにロシアを作り直すべきか(ポストソヴィエト時代のリメイク:
ユートピアの逆説)」("Как нам переделать Россию? (Постсоветский ремейк: парадоксы утопии)")

使用言語:ロシア語。通訳はありません。

I・エサウーロフ氏公開講演

【テーマ】キリスト教の伝統とロシア文学におけるその変容
【日時】2016年3月13日(日)午後2時30分--5時
【場所】京都大学文学研究科(文学部校舎)第2演習室
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要

詳しくはこちらをご覧ください。
エサウーロフ氏講演会チラシ.pdf

シンポジウム「今、ロシア文学を考える」

現代ロシアを代表する文芸学者、A. V. レデニョフ氏とI. A. エサウーロフ氏による講演と質疑応答

【日時】2016年3月11日(金)14:30--17:30
【場所】東京大学駒場キャンパス18号館1階メディアラボ
【使用言語】ロシア語
【その他】入場無料・事前予約不要

詳しくはこちらをご覧ください。 
シンポジウムポスター.pdf

アンナ・パーニナ博士 公開レクチャー「映画の翻訳を語る」

アンナ・パーニナ博士 公開レクチャー「映画の翻訳を語る」at Chiba University

日本語研究者であると同時に、宮崎駿アニメーションの映画翻訳者として活躍されているアンナ・パーニナ氏(ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員、元千葉大学外国人研究員)をモスクワからお招きし、映画翻訳および翻訳の諸問題と解決方法について、多数の画像を見ながら、日本語、ロシア語、英語のケースを中心にお話を伺います。
 講義は日本語で行われ、どなたでも自由にご聴講いただけます。
 ご来場をお待ちしております。
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日時:2016年2月17日(水)13:00-14:30
予約不要・入場無料

講演者:アンナ・パーニナ氏(ロシア科学アカデミー東洋学研究所研究員、元千葉大学外国人研究員)

コメンテーター:大塚萌(千葉大学人文社会科学研究科・博士後期課程)
司会:鴻野わか菜(千葉大学文学部・准教授)    

会場:千葉大学西千葉キャンパス
千葉大学アカデミック・リンク・センター
1階セミナー室(まなび)I棟
千葉市稲毛区弥生町1−33
(総武線各停「西千葉駅」より徒歩8分、京成「みどり台駅」より徒歩5分)

お問合せ:鴻野わか菜 E-mail:  kono■chiba-u.jp(■はアットマーク)

主催:千葉大学男女共同参画推進部門・千葉大学文学部、協力:日本ロシア文学会
(本セミナーは、千葉大学「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」の招聘支援制度によるものです)

SRC特別セミナー「アヴァンギャルドの爆発から戦争の爆発へ」のお知らせ

講師:コルネリア・イチン(ベオグラード大学教授)
日時:1月27日(水) 16時半 -- 18時
場所:スラブ・ユーラシア研究センター小会議室 (401)
使用言語:ロシア語

要旨:В рамках лекции лектор собирается показать с каким "военным", агрессивным накалом русские авангардные поэты и художники внедряли в русскую  литературу и живопись свою поэтику, и как этот "военный" будетлянский клич предвосхитил исторические события. Одновременно собирается показать,  как они с началом Первой мировой войны заявляли о войне в своих произведениях. Примерами для этого послужат произведения Крученых, Маяковского,  Малевича, Гончаровой, Розановой, Филонова. Главное понятие - "взрыв", воспринимаемый в ключе философии нестабильности Ильи Пригожина, а также теории Юрия Лотмана относительно развития русской культуры.

詳細はこちらからご覧下さい。

鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』

鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』のお知らせ

講師:亀山郁夫(名古屋外国語大学学長)
日時:2016年2月11日(木・祝)14時 --15時30分
料金:800円
場所:2階講座室
定員:50名  ※事前申込制(応募者多数の場合は抽選)
申込締切:2016年1月27日(水)

詳細はこちらをご覧ください。

千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」

千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」

千葉大学文学部では、8月3日に公開教養講座「ロシア文学への誘い」を開催します。
予約不要、入場無料、通訳付ですので、お誘い合わせのうえご来場ください。

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日時:8月3日(月)10:30--13:00
ロシア語(逐次通訳付) 、予約不要・入場無料

講演者:ミハイル・オデスキー(国立ロシア人文大学教授)
モニカ・スピヴァク(アンドレイ・ベールイ博物館館長)
司会:鴻野わか菜(千葉大学文学部)

概要:ロシア文学研究者の第一人者であるモニカ・スピヴァク氏、ミハイル・
オデスキー氏をお招きし、ロシアの18世紀文学、象徴主義文学についての
入門的なレクチャーを開催致します。
どなたでも自由に聴講頂けます。

会場:千葉大学西千葉キャンパス 千葉大学アカデミック・リンク・センター
1階セミナー室(まなび)I棟
千葉市稲毛区弥生町1−33
(総武線各停「西千葉駅」より徒歩8分、京成「みどり台駅」より徒歩5分)

問い合わせ先:
電話043-290-2352(千葉大学人文社会科学系学務グループ)
鴻野わか菜
E-mail:  konochiba-u.jp
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参考:ICCEES幕張大会の開会式(15時〜)にご出席の予定の方も、千葉大学
西千葉キャンパスから幕張メッセまでは、車で20分、電車で40分で、時間に余裕が
ございますので、ぜひお立ち寄り下さい。



「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ

「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ

主 催 アストライアの会  共 催 au bon cafe
後 援 日本ユーラシア協会 活字文化推進会議 他
ゲスト クセニア・レシチェンコ氏(法政大学国際日本学インスティチュート博士課程)
日 時 平成27年1月31日(土)午後2時から5時
場 所 豊島区立勤労福祉会館第七会議室 池袋駅西口より消防署先、徒歩約10分
費 用 お茶代込み参加費二千円(後半の時間はゲストを交えたお茶会です)
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで メールinfo@asutoraia.com
備 考 会場の受け入れの都合で、申し込み先着順とさせて頂く場合もございます。

詳細は次のファイルを御覧ください。ロシア 日ロ活字文化比較講話.docx

早稲田大学露文学会 秋季特別講演会のお知らせ

早稲田大学ロシア文学会主催 2014年度 秋季特別講演会
(日本ロシア文学会、早稲田大学ロシア研究所共催)

演題
イワンとアリョーシャの聖書――モスクワ時代、イエス像構成の一断面――
芦川 進一 氏
(河合文化教育研究所研究員)


日時: 2014年12月20日(土)13時から14時30分
会場: 早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス)36号館6階681教室

当日の講演会記録はこちらから御覧ください。

連絡先:早稲田大学ロシア文学会事務局
〒162-8644 東京都新宿区戸1-24-1
早稲田大学文学部ロシア語ロシア文学コース室内
Tel: 03-5286-3740 /e-mail: robun@list.waseda.jp

東京大学南原繁記念出版賞 第3回受賞者講演会

東京大学南原繁記念出版賞 第3回受賞者講演会
(藤岡俊博氏、本田晃子氏)
-- 新しい知の地平を描き出す-- (東大新図書館トークイベント11)

イベントのウェブサイト:http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/2232

東京大学附属図書館では、現在進行中の新図書館計画に関連するトークイベントをシリーズで開催しています。第11回目となる今回は、東京大学南原繁記念出版賞の受賞者2名をお招きして、受賞者記念講演会を開催いたします。この賞の主催者である東京大学出版会は、「大学における研究とその成果の発表を助成するとともに、学問の普及、学術の振興を図る」(設立趣意書) ことを目的として設立され、その趣旨を一層達成するため、平成22年度に東京大学南原繁記念出版賞を創設しました。今回は、第3回(平成24年度)受賞論文の著者である、藤岡俊博氏と本田晃子氏によるご講演です。藤岡俊博氏は『エマニュエル・レヴィナスと「場所」の倫理』で、本田晃子氏は『天体建築論 ---- イワン・レオニドフと紙上の建築プロジェクト』でそれぞれ受賞されました。気鋭の若手研究者による講演から、新鮮な知的喜びを感じていただけましたら幸いです。

開催日時:2014年11月7日(金)17:00?19:00(16:30受付開始)
講師
藤岡俊博(滋賀大学経済学部准教授)
本田晃子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員)
会場:東京大学本郷キャンパス総合図書館1階 洋雑誌閲覧室
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/contents/access.html
*現在、新図書館建設のため総合図書館への入り口が変更されています。
三四郎池側(情報学環と共通)の入口より、お足元にお気をつけてご来場ください。
対象:学生・教職員・一般の方
・当日参加歓迎(定員100名)
*事前登録も可能です。
11月5日(水)まで、以下の申込フォームから事前にお名前・ご所属をご登録いただきますと、当日の受付がスムーズです。
事前のご登録はこちら⇒https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/event11/

*当日の講演の様子について、撮影・録画する場合がございますのでご了承ください。
*このイベントでは、東大新図書館Twitterからハッシュタグ「#南原賞新図書館」で情報発信します。
興味のある方、講師に質問などがある方は、このハッシュタグを付けてぜひツイートしてください。

*東京大学新図書館計画twitter、facebookもご覧ください!

お問合先:
東京大学附属図書館 イベント企画チーム
E-mail: ac-info@lib.u-tokyo.ac.jp
TEL: 03-5841-2613
新図書館ウェブサイト: http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/

ロシアの児童文学作家グリゴリー・オステルを迎えて

「おとなの文学?こどもの文学?」 -- ロシアの児童文学作家グリゴリー・オステルを迎えて

日時:2013年12月21日(土) 15:00-17:00 (14:30開場)
場所:国際交流基金JFICホール(東京都新宿区四谷4-4-1)
http://www.jpf.go.jp/j/about/outline/contact/map.html
主催:国際交流基金 (共催 東京大学文学部現代文芸論研究室)

【趣旨説明】

スペシャルゲストのグリゴリー・オステルは、ロシアでは幼稚園の子供から知的な大人まで、幅広い世代に読まれている、もっとも人気のある児童文学作家の一人です。いたずらな子どもの目を借りて大人をとことんからかうオステルの作風はかなりブラック。詩や学術書という「高尚な」形式とナンセンスな内容の対比によって生まれるユーモラスな味わいが魅力の『悪い子のすすめ』や「教科書シリーズ」など、形式との戯れを利用するモダニズム的手法は、児童書の枠を大きくはみだしています。

児童文学の作家であり評論家でもあるひこ・田中さん、アメリカ文学の翻訳家で児童書の翻訳も数多く手がける青山南さん、ロシアだけじゃなく日本と世界の文学なんでも知っている沼野充義さん、そしてオステルの作品の翻訳者の毛利公美さんを迎えて、オステルの作品を日本や世界の児童文学のなかでどう位置付けるかを通して、「児童文学」というカテゴリー設定自体に疑問を投げかけ、「大人向けの文学」「子供向けの文学」に境界は 存在するのか?を考えます。

【メインゲスト】:
グリゴリー・オステル
1947年、旧ソ連オデッサ(現ウクライナ)生まれ。ゴーリキー文学大学卒業。ソ連時代はアニメのシナリオなどを数多く手がけた。ペレストロイカ以後、風刺精神にあふれ、それまでの「良い子を描く児童文学」という常識をくつがえした『悪い子のすすめ』で一躍 有名になった。そのほかの作品に、算数の文章題をもじった『問題集』、大人の世界を子供の眼で面白おかしく描いた『パパママ研究』、自在な筋の発展から 「ロシア児童文学初のハイパーテクスト」とも言われる長編『いろいろの話』など。2002年ロシア連邦国家賞受賞、ロシア連邦功労芸術家。2012年にはすぐれた児童文学作家に与えられるチュコフスキー賞を受賞。現代ロシアでもっとも人気のある児童文学作家の一人である。

【パネリスト】:
青山南(英米文学研究・翻訳者,エッセイスト,早稲田大学文化構想学部教授)
「翻訳家、エッセイスト。アメリカ小説の翻訳と紹介を長年つづけてくるいっぽうで、レイン・スミス等、英米の絵本の翻訳を多数手がけてきた。「にげろ!にげろ?」の翻訳で産経児童出版文化賞を受賞。

ひこ・田中(児童文学作家・批評家,『児童文学書評』主宰)
『お引越し』で椋鳩十児童文学賞。『ごめん』で産経児童出版文化賞JR賞受賞。絵本『ひつきむし』、幼年童話『レッツ』シリーズ、評論書『大人のための児童文学講座』なども出している。読売新聞、朝日小学生新聞他で書評を担当。

沼野充義(ロシア東欧文学研究・翻訳者,東京大学大学院人文社会系研究科教授)
ロシア東欧文学研究・翻訳家。文芸評論も手広く手がけている。2002年『徹夜の塊 亡命文学論』サントリー学芸賞受賞、2003年『ユートピア文学論 徹夜の塊』読売文学賞受賞。

毛利公美(ロシア文学研究・翻訳者,一橋大学ほか非常勤講師)
ロシア文学研究・翻訳家。ナボコフ論で博士号取得。共訳書にナボコフ『ナボコフ全短編』、アクーニン『アキレス将軍暗殺事件』など。最近はもっぱらオステルの作品の翻訳紹介をしている。

現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい

現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい


10月12日に現代ロシアを代表する作家ソローキン氏を北海道大学
スラブ研究センターにお招きしてお話を伺います。ぜひご来場ください。


日時: 10月12日(土)15:00?17:00

会場: 北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)

タイトル: ロシア空間の形而上学метафизика русского пространства

言語: ロシア語

ユーラシアと日本

ロシア語教室≪アムール≫開講5 周年記念企画

ユーラシアと日本


ロシア語教室≪アムール≫開講5 周年をむかえ、このたび記念文化講演会「ユーラシアと
日本」を開催いたします。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。


主催:ロシア語教室≪アムール≫

日時:2012 年11 月10 日(土) 会場受け付け10時より

場所:大阪市立総合生涯学習センター第2 研修室(大阪第2 ビル6 階)

地下鉄御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田JR 大阪駅/東西線・北新地駅、
私鉄阪神電車・梅田/阪急電車・梅田(http://osakademanabu.com/umeda/)

講演会入場は無料です。

詳細は次のPDFファイルをご覧下さい。(eurasia_jpn.pdf

トルストイを語る会

日本トルストイ協会より以下の案内が届いています。
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日本トルストイ協会では恒例の「トルストイを語る会」(第12回)を下記の要領で開催いたします。

日時:2012(平成24)年3月17日(土) 午後2時開会  ※受付開始 午後1時30分
会場:昭和女子大学・学園本部館3階中会議室(昭和女子大学は、東急田園都市線(地下鉄「半蔵門線」直通)「三軒茶屋」駅下車、「池尻大橋」駅方面に向かって徒歩7分)
講師:木村崇氏(京都大学名誉教授) 予定時間80分
演題:「ボロジノという絆 ―トルストイ、レールモントフ、プチャーチンを結ぶもの―」

当協会主催の講演としては、昨年9月24日に開いた総会での、中村唯史・山形大学教授“「アウステルリッツの空」をめぐって:『戦争と平和』における自然・死・歴史”に続くものです。ナポレオンが率いるフランス軍とロシア軍が死闘を展開したモスクワ西方の「ボロジノの戦い」から200年を迎えることから、このような内容の「語る会」を企画しました。ぜひ、ご都合をつけてご出席賜わるとともに、講演終了後、講師の木村崇先生を囲んで懇親いたしたく、懇親会の談笑の輪に加わっていただければ幸いに存じます。

本講演会は、協会員のための催し物ではございますが、会員の方以外にも広く参加を呼び掛けています。講演会費として500円を申し受けてさせていただきますが、ご興味のある方は、どうぞお出でくださいませ。懇親会ご出席を希望なさる方は参加費2,000円をお願いいたしたく、「語る会」開会前に受付をされる際にお支払い下さいますようお願い申し上げます。

なお、日本トルストイ協会のホームページにも、同様のご案内を掲載しております。参加を希望なさる方は、ご面倒ですが、「語る会」の講演、懇親会に関し、それぞれに出欠のご返事をメールにて3月7日(水)までに日本トルストイ協会事務局までお知らせくださいますようお願い申し上げます。


日本トルストイ協会事務局(昭和女子大学 トルストイ室)
TEL: 03-3411-6748  FAX: 03-3487-6850
E-mail :tolstoy@swu.ac.jp
住所:〒154-8533東京都世田谷区太子堂1-7

全体的不幸を見つめるドストエフスキー

東京外国語大学学園祭実行委員会より,講演会の案内が届いています。


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『全体的不幸を見つめるドストエフスキー』

ー現代に彼が生きていたら、3.11以降をどう見つめるかー

3.11以降、日本社会は激変した。仮に、この現代にドストエフスキーが生きていたら、何を感じ、何を考えたのか。彼の後期代表作を通し、人間の生命・運命とは何か、について考察する。

※講演終了後、亀山学長のサインが入った『罪と罰 第1巻』(光文社)を1000円より販売します。売上げ金の一部は日本赤十字社を通じて、東日本大震災復興支援に充当されます。

日時:2011年11月19日(土) 13:30ー15:30

13:15ー開場
13:30ー15:00 講演
15:10ー15:10 質疑応答
15:10ー15:30 チャリティーサイン本販売会

場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟101教室(マルチメディアホール)

本学へのアクセスはhttp://www.gaigosai.com/access.shtmlをご参照ください。
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