掲載依頼情報

カテゴリ:演劇・上演

上智大学ロシア語劇のお知らせ

上智大学でのロシア語劇のお知らせが届いています。

詳細はこちらのフライヤーをご覧ください。

2014年 12月 4日(木)/7日(日)
4日 17:00開場 /17:15開演
7日 16:45開場 /17:00開演
上智大学10号館講堂

※最寄り駅:四ツ谷駅
(JR中央線・東京メトロ南北線・丸ノ内線)

入場無料
(受付にてカンパをお願いしております。)

サイト-http://teatral.web.fc2.com/
問合せ-theatral.v.sophii@gmail.com

ブログ
http://dept.sophia.ac.jp/fs/russian/mobile/
Twitter-russian_t

『桜の園』の新訳『さくらんぼ畑』を古民家で上演

『さくらんぼ畑』はチェーホフの最後の劇作品で、四大戯曲の一つと呼ばれる『桜の園』の新訳です。
生活と心のよりどころとなってきた領地のさくらんぼ畑が売りに出され、そこで過ごしてきた人々が屋敷を去るまでを描いています。
チェーホフは『さくらんぼ畑に』ついて、こう記しています。
「僕の戯曲は、どんなに退屈だとしても、何か新しいものがある気がする」
『さくらんぼ畑』には大きな事件やドラマティックな人物関係はありません。
演出家の奥村は「ある意味では「退屈な」物語です。けれど、退屈を許容してあるがままの、自分勝手で滑稽な”ただの人間”を描きたい」と話しています。

オクムラ宅
『さくらんぼ畑 四幕の喜劇』

出演
石本径代
日野あかり(アンティークス)
藤田早織
古村勇太(T1project
鈴木克昌
植田祥平
室田渓人(劇団チャリT企画)
SaChan
村上佳久
渡邊百桃
家田三成
横手慎太郎(シンクロ少女)


チェーホフ

翻訳
堀江新二
ニーナ・アナーリナ
(群像社刊・『さくらんぼ畑 四幕の喜劇』)

演出
奥村拓

協賛
群像社

協力
アンティークス エコーズ ココロプロモーション
劇団チャリT企画 シンクロ少女T1project

会場
ギャラリーしあん
住所:〒110-0015東京都台東区東上野1-3-2

タイムテーブル
2014年9

19日(金)19:00

20日(土)12:0017:00

21日(日)12:0017:00

22日(月) 休演

23日(火・祝)12:0017:00

24日(水)19:00

25日(木) 休演

26日(金)19:00

27日(土)12:0017:00

28日(日)12:00


チケット
前売2,500円(全席自由・税込)
当日2,700
高校生以下1,000円(要学生証提示)
812日予約開始>

企画・制作・宣伝美術
オクムラ宅

ご予約・お問い合わせ:okumurataku@gmail.com
詳細→ http://okumurataku.com/

華のん企画プロデュース『三人姉妹』

あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ 華のん企画プロデュース

『三人姉妹』


チェーホフ『三人姉妹』上演のお知らせです。

日時: 10月24日(木)?27(日)
会場: あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)

詳しくは次のファイルおよびURLをご覧ください。
2013_tri_sestry_press.pdf
http://www.canonkikaku.com/information/chekhov.html

俳優座劇場『もし、終電に乗り遅れたら…』公演

俳優座劇場プロデュースNo.92『もし、終電に乗り遅れたら…』


2013年 11月14日(木)--24日(日)

作=アレクサンドル・ヴァムピーロフ
翻訳=宮澤俊一、五月女道子(原題「長男」)

演出=菊池 准
出演=浅野雅博(文学座)・小田伸泰(俳優座)・外山誠二(文学座)・
若井なおみ(俳優座)・米倉紀之子(昴)ほか

会場:俳優座劇場
〒106-0032東京東京都港区六本木4-9-2/03-3470-2880

詳細は次のURLを御覧ください。http://www.haiyuzagekijou.co.jp/produce/?ca=11

文学座『熱帯のアンナ』公演のお知らせ

文学座『熱帯のアンナ』公演のお知らせ


劇中で望月哲男訳『アンナ・カレーニナ』が朗読されます。

くちなしの花を帽子に飾った、葉巻工場主の妻オフェリアは、二人の娘と港に立ち、
胸をときめかせてキューバからの船を待っている。そこへ白いリネンシャツにパナマ帽で
降り立ったのは新しいレクター《朗読者》のフアン・フリアン。今度の新しいレクターが、
汗ばむ南国の工場で葉巻の手巻き職人たちに聞かせる物語は、ロシアの大地で
燃え上がるロマンス「アンナ・カレーニナ」。工場主サンティアゴと妻オフェリア、
娘のコンチータと夫のパロモ、妹娘のマレラ、そしてサンティアゴの義理の弟チェチェ。
それぞれの胸深くレクターの語る言葉は沁み入り、物語は家族の運命を回し始める。

詳しくは次のURLを御覧ください。http://www.bungakuza.com/

俳優座『三人姉妹』公演のお知らせ

俳優座『三人姉妹』公演のお知らせ


2013年9月14日(土)--29日(日)

劇団俳優座5F稽古場
 
前売開始 2013年8月5日(月)10:30-
 
◆原作:A・チェーホフ  ◆英訳:クレッグ・ルーカス ◆翻訳/演出:森一
◆開演時間:14:00/15:00/19:00
◆料金:一般 5,250円  学生 3,675円(学生証提示)

詳細はこちらを御覧ください。

チェーホフ短編集『賭け』公演

2012/2013 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
主催 華のん企画

チェーホフ短編集『賭け』

2012年4月18日(水)―20日(日)

「死刑と終身禁錮刑、どちらが人道的か」という問いをめぐって始まった賭け。
銀行家が出した条件は、15年間の幽閉生活に耐えられれば一生遊んで
暮らせるだけの大金をやろう、というものだった。それに乗った法律家は
一体どうなるのか―。

本作『賭け』はチェーホフの数多い短編の中から演出家山崎清介が独自の
視点で選び戯曲化、2010年4月に『チェーホフ短編集2』として上演、
紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞した作品の再演となります。

本作品は『賭け』のストーリーの中に五つの短編小説を編みこんだオムニバス形式。
各短編作品の登場人物たちは、賭けをする場面に同席する人物に関連づけてあり、
『賭け』を通してそれぞれの作品が一つの作品に見えるという構成が際立っています。
初演時には「斬新。(中略)『賭け』の壮絶な噺を中心に、その他の短編が
万華鏡よろしく組み込まれる。」(テアトロ 抜粋)との評価をいただきました。

■作     アントン・チェーホフ
■翻訳    松下裕
■脚本・演出 山崎清介
■出演    伊沢磨紀 佐藤誓 山口雅義 戸谷昌弘 三咲順子 山田ひとみ
■スタッフ  照明:山口暁     音響:角張正雄   衣裳:三大寺志保美 美術:松岡泉
演出補:小笠原響 舞台監督:井上卓  プロデューサー:峰岸直子  
■主催    華のん企画
■会場    あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
■上演時間  約1時間50分(予定/休憩なし)
■チケット  好評発売中

問い合わせ先など詳細はこちらのフライヤーをご覧下さい。

「ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドと「うた」

「ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルドと「うた」

 歌曲・ピアノ曲・室内楽 --- その多彩な魅力を探る」

2012年3月24日(土) 午後3時開演(午後2時30分開場)
場所:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前)
全席自由 3,000円

曲目:ポリーヌ・ヴィアルド:歌曲、ピアノ独奏曲、ピアノ連弾曲、6つの小品
ポール・ヴィアルド:チェロ・ソナタ他
 
出演:野々下由香里(ソプラノ)、波多野睦美(メゾ・ソプラノ)
長尾春花(ヴァイオリン)、江口心一(チェロ)、山田武彦、前田拓郎(ピアノ)
 
企画・構成:小林緑(国立音楽大学名誉教授)
 
今回のコンサートは、非常に魅力的な作品を残しながら、これまであまり知られて
こなかった女性音楽家 ポリーヌ・ガルシア=ヴィアルド(1821-1910)を再評価すべく
企画されたものです。当時、彼女の芸術は多くの文化人達を魅了しましたが、 中でも
ツルゲーネフとは関係が深く、ヴィアルドのロシア公演に夢中になった彼は、遂には
彼女を追ってパリに行き、生涯に渡って崇拝し続けたと言われています。

またプログラムには、息子ポール・ヴィアルドの作品も含まれますが、彼はツルゲーネフの
息子ではないかと噂されるほど、外見もそっくりで、しかもツルゲーネフが贈呈した
ストラディヴァリウスを愛奏していた名ヴァイオリニストにして作曲家・教師でした。
文豪をして「女王の中の女王」と言わしめたヴィアルドの世界に触れてみませんか?

 
チケット取り扱い
津田ホールチケットセンター TEL:03-5355-1299
東京文化会館チケットサービス TEL: 03-5685-0650
電子チケットぴあ TEL:0570-02-9999(Pコード:156-410)
知られざる作品を広める会 TEL:03-3331-4010
 
問い合わせ
知られざる作品を広める会 谷戸(やと) TEL 03-3331-4010 FAX:03-3331-4478

参考
リンク先からチラシをご覧いただけます。
 
*****プログラム (作曲家名のないものはポリーヌの作品)*****

第一部:ピアノ曲と歌曲
 
■ピアノ独奏
バレエのための二つの小品
マズルカ
 山田武彦(ピアノ)
 
■メゾ・ソプラノ独唱
こんにちは、わが心
絶望
星*
 波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、山田武彦(ピアノ)、*江口心一(チェロ)
 
■ソプラノ独唱
海の歌
夜に
夜*
 野々下由香里(ソプラノ)、山田武彦(ピアノ)
*長尾春花(ヴァイオリン)、江口心一(チェロ)

第二部:弦楽器のための作品とピアノ連弾
 
■ヴァイオリン独奏
夢のあとに
(ガブリエル・フォーレ)[歌曲の編曲]
6つの小作品
 長尾春花(ヴァイオリン)、前田拓郎(ピアノ)
 
■チェロ独奏
白鳥(カミーユ・サン=サーンス)
チェロ・ソナタ(ポール・ヴィアルド)
江口心一(チェロ)、前田拓郎(ピアノ)
 
■ピアノ連弾
序奏とポロネーズ
アルメニア組曲
山田武彦、前田拓郎(ピアノ)
 
第三部:再びピアノ曲と歌曲、そして二重唱
 
■ピアノ独奏
うまいぞ、ペピータ!
セレナード
山田武彦(ピアノ)
 
■ソプラノ独唱
セレナード
16歳(=ショパンのマズルカop.50 no.20の編曲)
野々下由香里(ソプラノ)、山田武彦(ピアノ)
 
■メゾ・ソプラノ独唱
愛の嘆き(=ショパンのマズルカ op.6 no.1の編曲)
アイ・リュリ
波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、山田武彦(ピアノ)
 
■ソプラノとメゾ・ソプラノの二重唱
ラダンデランディヌ
お昼寝
別離(=ショパンのマズルカop24 no.1の編曲)
野々下由香里(ソプラノ)、波多野睦美(メゾ・ソプラノ)、山田武彦(ピアノ)
(午後6時頃終演予定) 

文学座『三人姉妹』

文学座公演/文学座創立75周年記念 チェーホフ『三人姉妹』

2012年に創立75周年を迎える文学座では、記念公演第1弾として『三人姉妹』(作/チェーホフ 訳/坂口玲子 演出/坂口芳貞)を上演致します。文学座では神西清訳で1964年に初演(出演:杉村春子・小川真由美・本山可久子他)1981年にも再演(出演:松下砂稚子・新橋耐子・田中裕子他)しています。今回は現代人にも分かりやすい現代口語をベースにした新訳により31年ぶりの再々演となります。イリーナ(ダブルキャストB)を鳳蘭さんの二女・荘田由紀が演じることにもご注目下さい。フレッシュな若手とそれをバックアップする中堅ベテラン俳優たちによって”シンプルでエレガントなチェーホフ”の世界を目指します。

日本ロシア文学会会員の皆様に割引料金でご観劇頂けるよう設定致しました。一般6000円のところを、一割引きの5400円 とさせて頂きます。1月7日より文学座にお電話にてご予約下さい。その際に日本ロシア文学会会員である旨をお知らせ下さい。文学座チケット専用 0120-481034(10:00-17:30/日祝除く)

【公演スケジュール】
2012年2月10日(金)19:00 開演 A
2012年2月11日(土)14:00 開演 B
2012年2月12日(日)14:00 開演 A*
2012年2月13日(月)19:00 開演 B
2012年2月14日(火)14:00 開演 A
2012年2月15日(水)14:00 開演 B  / 19:00 開演 A
2012年2月16日(木)14:00 開演 B
2012年2月17日(金)14:00 開演 A  / 19:00 開演 B
2012年2月18日(土)14:00 開演 A
2012年2月10日(日)14:00 開演 B
*12日終演後に出演者によるアフタートークあり

【会場】新宿東口・紀伊國屋ホール

【料金】
一般6000円/夜割5000円(2/10・13のみ)/夫婦割10000円
ユースチケット(25歳以下)3800円/中・高校生2500円

【前売開始】 2012年1月7日(土)午前10:00より

【出演】
オリガ     石井麗子
マーシャ    塩田朋子
イリーナ    上田桃子 (A)・荘田由紀(B)
ナターシャ   吉野実紗 (A)・千田美智子(B)
アンドレイ   櫻井章喜
男爵      西岡野人 (A)・沢田冬樹(B)
ヴェルシーニン 清水明彦
ドクトル    菅生隆之
クルイギン   高瀬哲朗
フェラポント  田村勝彦
ローデ     沢田冬樹(A)・西岡野人(B)
フェドーチク  柳橋朋典
ソリョーヌイ  藤側宏大
アンフィーサ  梅村綾子
小間使い1   荘田由紀(A)・上田桃子(B)
小間使い2      千田美智子(A)・吉野実紗(B)

詳しくは文学座HPhttp://www.bungakuza.comをご覧下さい。

劇団俳優座公演 『カラマーゾフの兄弟』

劇団俳優座公演 『カラマーゾフの兄弟』
(2012都民芸術フェスティバル参加公演)

人類最高峰の小説といわれるドストエフスキーの巨編を舞台化! 
人間とは何なのか、生きるとはどう云う事なのか。
暗闇の中で必死に問う、魂の渇望の物語。

1994年、八木柊一郎氏の翻案により戯曲化されたこの作品は、劇団創立者のひとり
千田是也最後の演出作品となりました。

当時、長男・ドミートリィを演じた中野誠也による新演出で欲望尽きない人間の営みを
ダイナミックに描きます。

【日程】 2012年1月11日(水) 6:30開演
2012年1月12日(火) 1:30開演
2012年1月13日(金) 6:30開演
2012年1月14日(土) 1:30開演  [売切]
2012年1月15日() 1:30開演  [売切]
2012年1月16日(月) 6:30開演
2012年1月17日(火) 1:30開演
2012年1月18日(水) 1:30開演
2012年1月19日(木) 6:30開演
2012年1月20日(金) 1:30開演
2012年1月21日(土) 1:30開演
2012年1月22日(日) 1:30開演

★14日終演後に出演者によるアフタートークあり
★18日終演後にバックステージツアーあり(要予約<開演時間>

【会場】俳優座劇場(東京・六本木)

作 :フョードル・ドストエフスキー
脚本:八木柊一郎
演出:中野誠也

【出演】
遠藤 剛 児玉泰次 中 寛三 星野元信 河内 浩 田中美央
斉藤 淳 林 宏和 松?賢吾 頼 三四郎 劉 毅 森尻斗南
青山眉子 瑞木和加子 安藤みどり 桂 ゆめ 若井なおみ
荒木真有美 浅川陽子 保 亜美

【料金】(全席指定・税込)
一般4,700円 学生3,200円

【チケットお申込み】
劇団俳優座 03-3405-4743/03-3470-2888(10:30-18:30/日祝休)
チケットぴあ http://t.pia.jp/ ローソンチケット http://l-tike.com/
Confetti(カンフェティ)  http://confetti-web.com/

【ホームページ】
http://haiyuza.net 劇団俳優座