掲載依頼情報

カテゴリ:演劇・上演

俳優座『ある馬の物語』

俳優座『ある馬の物語』

これまで新劇の劇団として66年の歴史を持つ劇団俳優座は、2011年11月、レフ・トルストイ原作のロシア演劇『ある馬の物語』を上演いたします。この物語は主人公の馬・ホルストメールを通し、人間の欲望・エゴ・卑しさを、真っ直ぐに表現した作品で、全世界でも高い評価を受け、数多く上演された大作です。

主演は海外ドラマ「24」(主人公ジャック・バウアー)の吹替や、アニメ「名探偵コナン」(毛利小五郎)などの声で有名な小山力也が努めます。スタッフも長年演劇に携わった経験豊かな者たちが集結。「生きることとは何か…」という普遍的テーマを表現した本格ロシア演劇です。
 
 

シベリアに花咲くとき

日露SAKURAプロジェクト(代表:中本信幸(神奈川大学名誉教授))
ロシア国立ミヌシンスクドラマ劇場・ピープルシアター日露共同制作
ネリ・マトハーノワ作  シベリアにおける日本人抑留者の生活劇
『シベリアに桜咲くとき』 日本公演ツアー

東京公演
 8月3日(水)19:00開演  
 8月4日(木)〜8月7日(日)14:00開演
 両国シアターX (カイ) 

松本公演  
 8月10日(水)14:00/19:00開演
 ピカデリーホール 

京都公演  
 8月14日(日)15:00開演
 京都府立文化芸術会館

詳細は http://siberiasakura.web.fc2.com/

オクムラ宅「かもめ」

オクムラ宅 第二回公演『かもめ』四幕の喜劇

「築八十年の民家ギャラリーで5プードの恋」
誤読と拡大解釈、俳優への信頼を武器に岸田國士の名作「紙風船」を台詞・配役はいっさい変えないまま全く違うテイストの2バージョンに作り上げたオクムラ宅がチェーホフの名作『かもめ』に挑む。

■作 アントン・チェーホフ

■訳 堀江新二

■演出 奥村拓

■出演 上松頼子(風花水月)、泉政宏(今夜はパーティー/シンクロ少女)、名嘉友美(シンクロ少女)、宮崎雄真
中田麦平、鈴木亜衣、吉岡そんれい、yeye、赤澤涼太(今夜はパーティー)、村上佳久、奥村拓
山森信太郎(髭亀鶴)

■WEBサイトhttp://okumurataku.com/

■タイムテーブル
6月17日(金)19:00
18日(土)13:00 / 18:30
19日(日)13:00 / 18:00
20日(月)19:00
21日(火)19:00

■チケット 前売2,000円、当日2,500円

■ご予約・お問合せokumurataku@gmail.com

■会場「ゆうど」とは――古材や和紙、土壁などの自然素材を使って、井戸の湧く、築80年の民家を再生。庭や、三和土、空間もステージとし、違和感なく、全てのものが溶け込む空間として展示会・ライブなどが行われる。

ゆうど(目白駅より徒歩5分の民家ギャラリー)
住所:〒161-0033 東京都新宿区下落合3-20-21

演劇集団アクト青山『かもめ』

◆演劇集団アクト青山 2011年3月春公演『かもめ』◆

作:アントン・P・チェーホフ
演出:小西優司

日時:2011年3月18日(金)-3月21日(月・祝)
※下記は開演時間になります。開場は開演の30分前です。

3月18日(金)19:00-(A)
3月19日(土)14:00-(A)・19:00-(B)
3月20日(日)14:00-(A)・19:00-(B)
3月21日(祝)13:00-(B)・18:00-(A)

場所:武蔵野芸能劇場(JR三鷹駅より徒歩2分)
劇場ホームページ:http://www.musashino-culture.or.jp/geinou/index.html

★キャスト★
※本公演はA・Bダブルキャストでの上演になります。()内がキャスト名。

アルカーヂナ : 藤野マキ (A)/中西彩乃(B)
トレープレフ : 小西優司 (A)/宮坂重良(B)
ソーリン: 本多賢史 (A)/小西優司(B)
ニーナ: 岩崎友香 (A)/田中里奈(B)
シャムラーエフ: 暁 雅火 (A)/菊地正人(B)
ポリーナ: 福井美沙葵(A)/松本裕代(B)
マーシャ: 安中愛子 (A)/松本美華(B)
トリゴーリン: 菊地正人 (A)/立和名マサヒロ(B)
ドールン: 室井俊介 (A)/潮ひかる(B)
メドヴェジェンコ : 宮坂重良 (A)/小鳥遊空(B)RE-jiNG ENTERTAINMENT所属
ヤーコフ: 宇土 修
小間使い: 佐藤 玲 (A)/渋谷結香(B)

■チケット■
全席自由席
前売:3000円
当日:3500円

お問い合わせ・ご予約は
インターネットにてお申し込みされる方:http://form1.fc2.com/form/?id=612352
メールにてお申し込みされる方:act-ticket@mail.goo.ne.jp
お電話にてお申し込みされる方:090-6002-2905

演劇集団アクト青山ホームページ:http://www.act-aoyama.com/
演劇集団アクト青山ブログ:http://ameblo.jp/act-aoyama/

SKY SOART ψ WINGS公演 『桜の園の裏の園』

シアタイーΧ提携公演
SKY SOART ψ WINGS 第11回公演 『桜の園の裏の園』


アントン・チェーホフ至高の名作「桜の園」の本当の喜劇性を抽出!
メランコリックで同情を誘う競売にま つわる領主たちのドラマは背景に追いやり、
競売に揺れる領地の「裏」で 展開される3組の恋愛模様を描いています。


時代の流れに運ばれ、軽やかに浮き沈みする若き登場人物たちのLife。
清新でありながら、チェーホフの 意図を鮮やかに映し出した作品です。


<開演時間>
1/18(火)PM7:30
1/19(水)PM2:00 PM7:30
1/20(木)PM2:00 PM7:00


<会場>
東京 両国 シアターΧ
http://www.theaterx.jp/access.php


<チケット料金>
前売:3000円 当日:3200円


<チケットお申込み>
◆下記のメールフォームからお申し込 みください
http://form1.fc2.com/form/?id=602047

◆カンフェティでもお取り扱いしております。
http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?G=st00gs09&S=110118

 

公演ホームページ
http://www.stone-wings.com/11th.html

 

チェーホフ?!

東京芸術劇場プロデュース演劇公演  「チェーホフ?!〜哀しいテーマに関する滑稽な論考〜」

作・演出:タニノクロウ、ドラマトゥルク:鴻英良

2011年1月25日-2
月13日、東京芸術劇場 小ホール1
 
これがチェーホフ?! 誰も知らなかった妄想世界
 
チェーホフが人生における大仕事として取り組んだが、未完に終わった博士論文。そこには民間伝承、いいつたえ、奇術、魔術など超自然的で観念的な事象に対して異常なまでに興味を示したチェーホフの姿が見て取れる。
 この博士論文に端を発し、短編や雑記など含めて鴻英良が読みこんだ資料を、元・精神科医という特異な顔を持つ演出家・タニノクロウが舞台作品化。
 これがチェーホフ?! これこそチェーホフ!!
 
S席4,500円 A席3,200円 ほか25歳以下割引などあり。詳細は東京芸術劇場HPへhttp://www.geigeki.jp/saiji/025/index.html

関連連続セミナー ”「チェーホフ?!」はこうして生まれた” メインパネリスト:鴻英良
http://www.geigeki.jp/saiji/031/index.html

オムスク国立第5劇場来日公演「33回の失神」

オムスク国立第5劇場来日公演「33回の失神」


この「33回の失神」は、本邦初演。鬼才メイエルホリドが、1935年に上演した作品で、
チェーホフの傑作ボードビル「熊」「記念日」「結婚申し込み」の3本を、「タバコの害につ
いて」でつないだものです。


演出は、若干28歳にしてウラン・ウデの芸術監督に就任した新進気鋭のユモフ・オレグ。
上演はもちろん原語で、休憩含めて2時間35分の予定。


生演奏にのせた本場ロシアの舞台を、スタジオ結の凝縮された空間でご堪能下さい。

お申し込み頂いた方には、事前にストーリーを紹介したプリントをお送りし、当日は簡単な
字幕もつけます。

会場:新宿御苑前 青年劇場スタジオ結
お申込み・お問い合わせ:青年劇場チケットサービス
TEL: 03-3352-7200


<公演日程>
11月20日(土)14:00
20日(土)19:00
21日(日)14:00
22日(月)19:00
23日(火)14:00
23日(火)19:00


<チケット料金>
一般=4000円
学生・ユース=2500円


青年劇場・(社)日露演劇会議共催

詳しくは下記をごらんください。
http://www.seinengekijo.co.jp/s/omsk/omsk.html

宝塚歌劇 雪組公演『オネーギン―あるダンディの肖像―』

宝塚歌劇 雪組公演 『オネーギンEvgeny Onegin ―あるダンディの肖像―』

ロシアの文豪A・プーシキンの韻文小説「オネーギン」を、宝塚歌劇団がミュージカルとして
上演いたします。ぜひお誘い併せの上、劇場に足をお運びくださいませ。


【作品内容】
宝塚歌劇 雪組公演
ミュージカル『オネーギンEvgeny Onegin ―あるダンディの肖像―』

原作/A・プーシキン
脚本・演出/植田景子

19世紀初頭、西欧諸国が新たな時代に移り変わろうとする中、封建的なロシア貴族社会
に生きる人々は、社交界での華やかな日々を繰り返していた。そんな享楽的で空虚な
生活に退屈しきったエフゲーニィ・オネーギンは、しばらく田舎の領地に滞在することになる。
聡明で夢見がちなラーリン家の娘タチヤーナは、オネーギンに恋心を抱き、その想いを手紙
にしたためる。しかし、オネーギンはタチヤーナの純粋な思いを受け入れることが出来ない。
感情のもつれが思わぬ悲劇を引き起こし、オネーギンは長い放浪の旅に出かけることに
なる。時が流れ・・運命の邂逅が、再び二人を待ち受けていた。


【主な配役】
エフゲーニィ・オネーギン:轟 悠
タチヤーナ・ラーリナ(ターニャ):舞羽 美海


【公演日時・料金】
★日本青年館大ホール公演
日時:10月15日(金)--10月21日(木)
料金:S席 7,500円、A席 5,000円(税込)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/195/index.shtml

★宝塚バウホール公演
日時:10月28日(木)--11月7日(日)
料金:全席 6,000円(税込)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/196/index.shtml


【お問い合わせ】
宝塚歌劇インフォメーションセンター
TEL.0570-00-5100
営業時間 10:00--17:00(水曜定休)

(財)現代演劇協会公演 「チェーホフ二題『プロポーズ』『熊』」

(財)現代演劇協会公演

「チェーホフ二題『プロポーズ』『熊』」

 

作=A.チェーホフ

 

『プロポーズ』 訳=原 卓也  演出=三輪えり花(演劇企画JOKO

出演:矢島祐果 渡辺慎平 岡田吉弘(以上劇団昴)

『熊』     訳=神西 清  演出=村田元史(演劇企画JOKO)

出演:藤生聖子 西村武純 関時男(以上劇団昴)

 

日時:20101019日(火)?24日(日)

会場:シアターグリーンBOX IN BOX(東京 東池袋)

料金:前売3,000円 当日3,500円<全席自由>

公演協力=チェーホフ委員会 ユーラシア研究所 劇団昴

 

現代演劇協会では、二年前よりチェーホフ作品、中でも短編を選び、池袋の

シアターグリーンという場所を得て上演してまいりました。これまで『白鳥の歌』

『ねむい』『タバコの害について』を上演、『ねむい』は、チェーホフの短編小説を

チェロの伴奏とともに朗読、また『白鳥の歌』『ねむい』はブルガリア公演も果たし、

好評を得ました。

そして今年いよいよ『プロポーズ』と『熊』を上演します。御存じの通り、チェーホフの

短編の中でも、数多く上演されている作品のうちの二篇。今回シアターグリーンの

小さく親密な空間で、ヴァイオリンの演奏と共に、より作品世界を堪能していただける

舞台をご覧いただけることとなりました。

1時間半ほどの短い時間ですが、この秋の御観劇作品の一つに加えていただけ

ましたら幸いです。

 

○シアターグリーンの場所等は下記アドレスからご覧下さい。

シアターグリーン ウェブサイトhttp://www.theater-green.com/

 

○公演情報 (シアターグリーン公演情報)

http://www.theater-green.com/system/perform_detail.php?cd=995

 

●チケット予約・公演に関するお問合せ=演劇企画JOKO 03-6907-9213

ローソンチケット[Lコード39831]でも取り扱い中!

●御希望の方に公演チラシを御送付させていただきます。担当村上まで。

メールアドレス:mifu@bird.ocn.ne.jp

 

 

劇団昴公演 「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」

劇団昴公演
「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」
作=ニキータ・ミハルコフ/アレクサンドル・アダバシアン
訳=松村都 台本=福田逸 演出=菊池准
日時:2010年10月9日(土)?17日(日)
会場:あうるすぽっと(東京 東池袋)
料金:一般5,500円 学生3,500円 ペアチケット10,000円

「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」は、ロシアの映画監督ニキータ・ミハ
ルコフがチェーホフが大学生の頃に書いた長編戯曲「プラトーノフ」に短編「わが人
生」「文学教師」「三年」「地主屋敷で」などのモチーフを加えて映画化、日本では
1980年に上映し、大きな話題を呼んだ作品です。
帝政ロシア末期の退廃的な雰囲気漂う田園風景の中、諧謔にとんだ会話を中心に進む
物語は、チェーホフの喜劇作品の世界を彷彿とさせます。
チェーホフ生誕150年に合わせて上演する「機械じかけのピアノのための未完成の戯
曲」劇団昴俳優陣が極上の会話喜劇とともにお届けする2時間です。

公演の詳細は下記アドレスからご覧下さい。
劇団昴ウェブサイト http://www.theatercompany-subaru.com/
お問合せ 劇団昴:03-6907-9220