掲載依頼情報

カテゴリ:講演

懇談会 「ありのままのロシア」

神奈川県日本ユーラシア協会にて、以下の催し物があります。
シリーズ「ロシアの現在」

懇談会 「ありのままのロシア」
在日ロシア連邦大使館一等書記官・文化担当 兼ロシア連邦協力庁在日 代表部部長アンドレイ・フェシュン氏を囲んで

(2010/11/07)
メドべージェフ大統領の国後訪問により、フェシュン氏が延期の方向に動いています。
14日開催は、今のところ未定状況になっています。
詳細は神奈川県日本ユーラシ協会事務局問い合わせください。

当協会でロシア人墓碑調査中の山手外国人墓地を見学後、横浜中華街にて昼食、その後横浜平和と労働会館に移動し、現在のロシアについてざっくばらんに語っていただきます。


【予定】
11月14日(日)
10:00-12:30 山手外国人墓地見学後、昼食会 (食事代各自負担)
14:00-16:00 懇談会「ありのままのロシア」
         横浜平和と労働会館3階 参加費:一般1,000円、会員500円

※懇談会のみの参加も可能です。
※お申し込み締め切り:11月12日(金)

 



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講演会 「ロシア経済はどこへ向かっているか」
ロシア経済の過去・現在・未来
世界経済におけるロシアの位置とロシア国内の現在の経済問題

講師:スレイマン・ジャブライロフ
モスクワ出身。モスクワ国立国際関係大学にて国際経済、金融を研究。
銀行、エネルギー企業等で証券・金融スペシャリストとしての経験を積む。
2005年来日後、ヨーロッパ、中央アジア美術展覧会の斡旋、翻訳業務に従事。
神奈川県日本ユーラシア協会理事、及びフリーライターとして活躍中。


11月27日(土)14:00-16:00
横浜平和と労働会館3階
一般1,000円、会員500円
お申し込み締め切り:11月25日(木)


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主催・お申し込み:NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会
〒231-0062 横浜市中区桜木町3-9 横浜平和と労働会館5階
Tel&Fax 045-201-3714
E-Mail 

日本アレンスキー協会主催 第2回例会

日本アレンスキー協会主催 第2回例会

「ロシア音楽史におけるアレンスキー(2)」

日時:2010年9月19日(日) 14:00?16:00
会場:りんゆうホール
(札幌市北9条東2丁目株式会社りんゆう観光3階)

入場料:1500円

リムスキー=コルサコフやチャイコフスキーの影響を受けながら独自の音楽世界を作り上げ、同時にラフマニノフやスクリャービンを育てたロシアの作曲家アレンスキー (1861 - 1906)。そのアレンスキーや同世代の知られざる作曲家たちの業績に光を当てるべく、2009年に日本アレンスキー協会が設立されました。20103月に行われた第1回例会に引き続き、第2回例会でもロシア音楽史におけるアレンスキーの位置について考えます。今回はラフマニノフとアレンスキーの関係を中心テーマとし、普段耳にすることの少ない初期のラフマニノフの作品や、指導教官時代のアレンスキーの作品などを、演奏を交えながらご紹介していきます。ラフマニノフの初期の作品がいかにアレンスキーの影響を受けていたか、興味深いエピソードも盛りだくさんです。

プログラム:
アレンスキー:フゲッタ ニ短調
アレンスキー:バッソ・オスティナート
ラフマニノフ:幻想小曲集 より
ラフマニノフ:フーガ ニ短調
ラフマニノフ:ガヴォット
ラフマニノフ:楽興の時 第4番
その他

ピアノ演奏:日本アレンスキー協会会長 川染雅嗣 (昭和音楽大学准教授)
講話:                副会長 高橋健一郎 (札幌大学教授)

  チケット予約受付&お問い合わせ
      arensky.society.japan@gmail.com

日本アレンスキー協会Blog : http://asarensky.exblog.jp/

国際交流基金講演会「後藤新平と日露関係のイメージ」

「後藤新平と日露関係のイメージ」―日露協力の未来を切り拓くために―

本講演会では、戦時下あるいは戦後の混乱期にあっても、日露協調に尽くした後藤新平の
知られざる業績について、昨年、『後藤新平と日露関係』(第21回アジア・太平洋賞受賞)を
上梓した拓殖大学ワシーリー・モロジャコフ教授をお招きしてお話頂きます。

新進気鋭のロシア人日本研究者である同教授から、外交における「隣人愛」の重要性と、国
家間のイメージが、誰によって、どのように形成されていくかについて伺う貴重な機会となりま
すので、万障お繰り合わせの上、ぜひ多数のご参加をお待ちしております。

 日 時 2010年7月21日水曜日 18時30分 から 20時 (受付18時から)
 会 場 ジャパンファウンデーション JFICホール [さくら](2階)
アクセス
  東京都新宿四谷4-4-1
 主 催 国際交流基金
 協 力 藤原書店
 言 語 日本語 (他言語への通訳は用意致しておりません)
 参加費 入場無料
 お申し込み方法 ご参加希望の方は、件名を「後藤新平セミナー登録希望」として、(ocajpf.go.jp)もしくは Fax(03-5369-6041)にて、 (1)お名前、(2)ご役職、(3)ご所属、(4)ご連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

詳細は次のリンクをご覧ください。
URL:  http://www.jpf.go.jp/j/intel/new/1007/07-01.html
PDFファイル:モロジャコフ教授講演会(7月21日).pdf

講師 ワシーリー・モロジャコフ (拓殖大学 日本文化研究所客員教授)
1968年モスクワ生まれ。1993年モスクワ国立大卒、1996年同大学院博士課程修了。
歴史学博士(Ph.D.、モスクワ国立大学、1996)、国際社会科学博士(Ph.D.、東京大学、
2002)、政治学上級博士(LL.D.、モスクワ国立大学、2004)。2003年から拓殖大学
日本文化研究所主任研究員、客員教授。法政大学日ロ関係研究所特任研究員も兼務。
日本近現代史・国際関係史専攻。

コメンテーター 石川 一洋 (NHK 解説委員)
東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1982年NHK入局。秋田放送局記者(1982-
85)、青森放送局三沢通信部記者(1985-88)、報道局取材センター国際部記者(1988-92)、
モスクワ支局記者(1992-96)、報道局国際部記者(1996-98)、報道局国際部デスク・日露
プロジェクト統括(1998-2002)、モスクワ支局長(2002-2007)を経て、2007 年秋より
解説委員。


【お問い合わせ先】
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
担当:藤原 花 (Hana_Fujiwarajpf.go.jp)
Tel: 03-5369-6071 / Fax: 03-5369-6041

講演「東アジアにおけるロシア語教育」のお知らせ

講演「東アジアにおけるロシア語教育―韓国での体験から―」(神奈川大学)


日時: 2010年9月23日(木)16:20?17:50
会場: 神奈川大学横浜キャンパス17号館315


講師 Сластушинская, Магдалена Мирославовна マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏
(韓国ソウル大学ロシア語科客員教員)

講師マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏は1980年生まれ、モスクワ大学准博士。現在、韓国
ソウル大学ロシア語科客員教員。講演では、韓国での教育体験、東アジアにおけるロシア語
教育のあり方について講じていただきます。


主催:神奈川大学人文学会 人文学会講演会
共催:神奈川大学ユーラシア研究センター ・日本ロシア語教育研究会
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連絡先
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学 (東急東横線白楽駅 徒歩13分)TEL045-481-5661(代表)

早稲田大学演劇博物館 講演会「ボリショイ・バレエの半世紀」

早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点主催イベントのお知らせ


演劇博物館演劇映像学連携研究拠点では、ロシア文化フェスティバルの共催のもと、
下記の講演会を開催いたします。ご参加・ご来場をお待ちしております。


「ボリショイ・バレエの半世紀 
エカテリーナ・マクシモワとヴラジーミル・ワシーリエフの50年」


講師 ニコライ・フョードロフ(元ボリショイ劇場プリンシパル・ダンサー)、
         斎藤友佳理(東京バレエ団プリマ・バレリーナ)

主催 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催 ロシア文化フェスティバル
日程 2010年7月12日(月) 14:45?16:15(開場14:15)
会場 早稲田大学小野記念講堂
入場無料・予約不要・日本語通訳付


力強くスケールの大きな踊りによってロシア・バレエに新たな歴史を築いたヴ
ラジーミル・ワシーリエフ。ワシーリエフの妻でありパートナーとしても数多く
の名演を残したエカテリーナ・マクシモワ。ロシア・バレエ史できわめて重要な
役割を果たすボリショイ・バレエの歴史は、この二人の活動を抜きにして語るこ
とはできません。国内ではユーリー・グリゴローヴィチ、海外ではモーリス・ベ
ジャールなど、著名な振付家との仕事も有名です。


当講演では、両者と関わりの深いボリショイ・バレエ元プリンシパル・ダン
サー、ニコライ・フョードロフ氏と、両者の教え子である東京バレエ団プリマ・
バレリーナの斎藤友佳理氏のお二人を講師としてお招きし、DVD上映による映
像の紹介を交えながら、ワシーリエフとマクシモワの両名がロシアおよび世界の
バレエ史上においてどのような位置づけにあり、いかなる重要性をもつのかをお
話しいただきます。二人の活動を振り返ることを通じて20世紀バレエについて再
考する、またとない機会となることでしょう。


詳細については拠点HPをご覧ください。
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/activity/20100712.html

小野記念講堂アクセス (早稲田キャンパス 27号館)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

ご来場を心よりお待ち申し上げております。


【問い合わせ先】
演劇映像学連携研究拠点(03?5286?8515)


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早稲田大学演劇博物館
<<演劇映像学連携研究拠点>> 研究助手 土居伸彰
169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL 03-5286-8515 FAX 03-5286-8516 内線 71-5222 FAX 71-4238
n-doi@aoni.waseda.jphttp://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/
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