掲載依頼情報

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文学座『三人姉妹』

文学座公演/文学座創立75周年記念 チェーホフ『三人姉妹』

2012年に創立75周年を迎える文学座では、記念公演第1弾として『三人姉妹』(作/チェーホフ 訳/坂口玲子 演出/坂口芳貞)を上演致します。文学座では神西清訳で1964年に初演(出演:杉村春子・小川真由美・本山可久子他)1981年にも再演(出演:松下砂稚子・新橋耐子・田中裕子他)しています。今回は現代人にも分かりやすい現代口語をベースにした新訳により31年ぶりの再々演となります。イリーナ(ダブルキャストB)を鳳蘭さんの二女・荘田由紀が演じることにもご注目下さい。フレッシュな若手とそれをバックアップする中堅ベテラン俳優たちによって”シンプルでエレガントなチェーホフ”の世界を目指します。

日本ロシア文学会会員の皆様に割引料金でご観劇頂けるよう設定致しました。一般6000円のところを、一割引きの5400円 とさせて頂きます。1月7日より文学座にお電話にてご予約下さい。その際に日本ロシア文学会会員である旨をお知らせ下さい。文学座チケット専用 0120-481034(10:00-17:30/日祝除く)

【公演スケジュール】
2012年2月10日(金)19:00 開演 A
2012年2月11日(土)14:00 開演 B
2012年2月12日(日)14:00 開演 A*
2012年2月13日(月)19:00 開演 B
2012年2月14日(火)14:00 開演 A
2012年2月15日(水)14:00 開演 B  / 19:00 開演 A
2012年2月16日(木)14:00 開演 B
2012年2月17日(金)14:00 開演 A  / 19:00 開演 B
2012年2月18日(土)14:00 開演 A
2012年2月10日(日)14:00 開演 B
*12日終演後に出演者によるアフタートークあり

【会場】新宿東口・紀伊國屋ホール

【料金】
一般6000円/夜割5000円(2/10・13のみ)/夫婦割10000円
ユースチケット(25歳以下)3800円/中・高校生2500円

【前売開始】 2012年1月7日(土)午前10:00より

【出演】
オリガ     石井麗子
マーシャ    塩田朋子
イリーナ    上田桃子 (A)・荘田由紀(B)
ナターシャ   吉野実紗 (A)・千田美智子(B)
アンドレイ   櫻井章喜
男爵      西岡野人 (A)・沢田冬樹(B)
ヴェルシーニン 清水明彦
ドクトル    菅生隆之
クルイギン   高瀬哲朗
フェラポント  田村勝彦
ローデ     沢田冬樹(A)・西岡野人(B)
フェドーチク  柳橋朋典
ソリョーヌイ  藤側宏大
アンフィーサ  梅村綾子
小間使い1   荘田由紀(A)・上田桃子(B)
小間使い2      千田美智子(A)・吉野実紗(B)

詳しくは文学座HPhttp://www.bungakuza.comをご覧下さい。

劇団俳優座公演 『カラマーゾフの兄弟』

劇団俳優座公演 『カラマーゾフの兄弟』
(2012都民芸術フェスティバル参加公演)

人類最高峰の小説といわれるドストエフスキーの巨編を舞台化! 
人間とは何なのか、生きるとはどう云う事なのか。
暗闇の中で必死に問う、魂の渇望の物語。

1994年、八木柊一郎氏の翻案により戯曲化されたこの作品は、劇団創立者のひとり
千田是也最後の演出作品となりました。

当時、長男・ドミートリィを演じた中野誠也による新演出で欲望尽きない人間の営みを
ダイナミックに描きます。

【日程】 2012年1月11日(水) 6:30開演
2012年1月12日(火) 1:30開演
2012年1月13日(金) 6:30開演
2012年1月14日(土) 1:30開演  [売切]
2012年1月15日() 1:30開演  [売切]
2012年1月16日(月) 6:30開演
2012年1月17日(火) 1:30開演
2012年1月18日(水) 1:30開演
2012年1月19日(木) 6:30開演
2012年1月20日(金) 1:30開演
2012年1月21日(土) 1:30開演
2012年1月22日(日) 1:30開演

★14日終演後に出演者によるアフタートークあり
★18日終演後にバックステージツアーあり(要予約<開演時間>

【会場】俳優座劇場(東京・六本木)

作 :フョードル・ドストエフスキー
脚本:八木柊一郎
演出:中野誠也

【出演】
遠藤 剛 児玉泰次 中 寛三 星野元信 河内 浩 田中美央
斉藤 淳 林 宏和 松?賢吾 頼 三四郎 劉 毅 森尻斗南
青山眉子 瑞木和加子 安藤みどり 桂 ゆめ 若井なおみ
荒木真有美 浅川陽子 保 亜美

【料金】(全席指定・税込)
一般4,700円 学生3,200円

【チケットお申込み】
劇団俳優座 03-3405-4743/03-3470-2888(10:30-18:30/日祝休)
チケットぴあ http://t.pia.jp/ ローソンチケット http://l-tike.com/
Confetti(カンフェティ)  http://confetti-web.com/

【ホームページ】
http://haiyuza.net 劇団俳優座

早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点 共同研究課題公募のお知らせ

早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点 事務局(事務局:星野様,研究助手:土居様,堀切様)
より公募のお知らせが届いています。
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早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点 共同研究課題公募のお知らせ

現在、早稲田大学演劇映像学連携研究拠点では、2012(平成24)年度の共同研究課題の
公募を行っております。公募申請の締切は2012年1月11日(水)13:00必着、審査結果の
発表は2月下旬ごろを予定いたしております。その他詳細につきましては、下記ホームページを
ご覧ください。

「平成24年度(2012)共同研究課題の公募について」
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/research/2012koubo/01_2012kobo_.html

なお、当拠点では、来年度以降も同様の公募を行う予定です。

ニコライ・ネフスキー・シンポジウム

ヴァシーリー・シェプキン氏(vshepkingmail.com)よりシンポジウムのお知らせが
届いています。なお,予定されている開催日程は前後する可能性があるとのことです。

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Уважаемые коллеги!


Институт восточных рукописей РАН (Санкт-Петербург) планирует организацию и проведение конференции, посвященной 120-летию со дня рождения выдающегося востоковеда Николая Александровича Невского (предварительные сроки 3-5 октября 2012 года). В рамках конференции намечено проведение секций по японоведению, рюкюанистике, айноведению, тангутоведению, а также секции о жизни и трудах Н.А. Невского. В секции японоведения приоритетными являются те аспекты, изучением которых занимался Н.А. Невский: мифология, синто, этнография, фольклористика, диалектология и лингвистика.


Желающих участвовать в конференции просим до 16 ноября заявить о намерении участвовать и по возможности сообщить приблизительные темы докладов. Данная информация необходима исключительно для подачи заявки на финансовую поддержку конференции, в дальнейшем тему можно изменить на усмотрение автора. Впоследствии мы будем информировать о конференции на основе списка тех, кто выразит желание участвовать.


С уважением,


Василий Щепкин,
координатор конференции,
м.н.с. отдела Дальнего Востока

スラブ・ユーラシア地域を中心とした総合的研究

北海道大学より公募のお知らせが届いています。
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北海道大学スラブ研究センターでは現在、「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研究」に関する公募を行っています。これは来年度(平成24年度)に実施されるもので、プロジェクト型と共同利用型の2種類あります。
・プロジェクト型は、60万円までの研究費を国内外の旅費や研究会開催費として使うことができます。
・共同利用型では、年度内に2回スラブ研究センターに滞在して研究のための資料収集を行うことができます。
応募の締め切りは11月20日です。くわしい内容は以下のサイトをごらんください。http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/center/bosyu/20111003.html

俳優座『ある馬の物語』

俳優座『ある馬の物語』

これまで新劇の劇団として66年の歴史を持つ劇団俳優座は、2011年11月、レフ・トルストイ原作のロシア演劇『ある馬の物語』を上演いたします。この物語は主人公の馬・ホルストメールを通し、人間の欲望・エゴ・卑しさを、真っ直ぐに表現した作品で、全世界でも高い評価を受け、数多く上演された大作です。

主演は海外ドラマ「24」(主人公ジャック・バウアー)の吹替や、アニメ「名探偵コナン」(毛利小五郎)などの声で有名な小山力也が努めます。スタッフも長年演劇に携わった経験豊かな者たちが集結。「生きることとは何か…」という普遍的テーマを表現した本格ロシア演劇です。
 
 

全体的不幸を見つめるドストエフスキー

東京外国語大学学園祭実行委員会より,講演会の案内が届いています。


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『全体的不幸を見つめるドストエフスキー』

ー現代に彼が生きていたら、3.11以降をどう見つめるかー

3.11以降、日本社会は激変した。仮に、この現代にドストエフスキーが生きていたら、何を感じ、何を考えたのか。彼の後期代表作を通し、人間の生命・運命とは何か、について考察する。

※講演終了後、亀山学長のサインが入った『罪と罰 第1巻』(光文社)を1000円より販売します。売上げ金の一部は日本赤十字社を通じて、東日本大震災復興支援に充当されます。

日時:2011年11月19日(土) 13:30ー15:30

13:15ー開場
13:30ー15:00 講演
15:10ー15:10 質疑応答
15:10ー15:30 チャリティーサイン本販売会

場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟101教室(マルチメディアホール)

本学へのアクセスはhttp://www.gaigosai.com/access.shtmlをご参照ください。
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戦後66年シベリア抑留を問う

ロシア史研究会のパネルのお知らせが届いています。

「戦後66年シベリア抑留を問う――急がれる公文書開示と実態解明」
10月23日(日) 13:30-17:00
青山学院女子短期大学11号館2階(地下鉄表参道駅B3出口より徒歩5分、青山学院東門から入構が便利)

開会の辞: 藤本和貴夫(大阪経済法科大学教授)
発言: 猪熊得郎(シベリア立法推進会議世話人)
基調報告: 富田武(成蹊大学教授) 「日米ソ公文書に見るシベリア抑留」
報告1: クズネツォ−フ С.(イルクーツク国立大学教授) 「1945年のソ日戦争の日本人捕虜に対するソ連国家の政策」
報告2: 村山常雄(『シベリアに逝きし46300名を刻む』著者) 「抑留研究の共通ベース:用語と資料」
報告3: 阿部軍治(筑波大学名誉教授) 「シベリア抑留者たちの三重苦、飢えと酷寒と重労働を中心に」
休憩(15:10-15:30)
報告4: 小林昭菜(法政大学大学院博士課程) 「ロシアの公文書に見るシベリア民主運動」
報告5: 栗原俊雄(毎日新聞学芸部記者) 「引揚げ後の抑留者たち 未完の悲劇として」
質疑応答・総合討論  司会: 富田武, ロシア語通訳: 池田嘉郎
閉会の辞 下斗米伸夫(法政大学教授)

問合せ: ロシア史研究会 <jssrh-office@tufs.ac.jp>

スラブ言語学シンポジウム

北海道支部よりシンポジウムの案内が寄せられています。
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11月11日(金)-13日(日)にかけて北海道大学スラブ研究センターでスラブ言語学に関する国際シンポジウムが開かれます。くわしくは添付のプログラムを御覧下さい。20111012.pdf
日本語版はこちらから御覧いただけます。http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2011_1111_13/20111111_13-j.html