掲載依頼情報

カテゴリ:学会・シンポジウム

ニコライ・ネフスキー・シンポジウム

ヴァシーリー・シェプキン氏(vshepkingmail.com)よりシンポジウムのお知らせが
届いています。なお,予定されている開催日程は前後する可能性があるとのことです。

---


Уважаемые коллеги!


Институт восточных рукописей РАН (Санкт-Петербург) планирует организацию и проведение конференции, посвященной 120-летию со дня рождения выдающегося востоковеда Николая Александровича Невского (предварительные сроки 3-5 октября 2012 года). В рамках конференции намечено проведение секций по японоведению, рюкюанистике, айноведению, тангутоведению, а также секции о жизни и трудах Н.А. Невского. В секции японоведения приоритетными являются те аспекты, изучением которых занимался Н.А. Невский: мифология, синто, этнография, фольклористика, диалектология и лингвистика.


Желающих участвовать в конференции просим до 16 ноября заявить о намерении участвовать и по возможности сообщить приблизительные темы докладов. Данная информация необходима исключительно для подачи заявки на финансовую поддержку конференции, в дальнейшем тему можно изменить на усмотрение автора. Впоследствии мы будем информировать о конференции на основе списка тех, кто выразит желание участвовать.


С уважением,


Василий Щепкин,
координатор конференции,
м.н.с. отдела Дальнего Востока

戦後66年シベリア抑留を問う

ロシア史研究会のパネルのお知らせが届いています。

「戦後66年シベリア抑留を問う――急がれる公文書開示と実態解明」
10月23日(日) 13:30-17:00
青山学院女子短期大学11号館2階(地下鉄表参道駅B3出口より徒歩5分、青山学院東門から入構が便利)

開会の辞: 藤本和貴夫(大阪経済法科大学教授)
発言: 猪熊得郎(シベリア立法推進会議世話人)
基調報告: 富田武(成蹊大学教授) 「日米ソ公文書に見るシベリア抑留」
報告1: クズネツォ−フ С.(イルクーツク国立大学教授) 「1945年のソ日戦争の日本人捕虜に対するソ連国家の政策」
報告2: 村山常雄(『シベリアに逝きし46300名を刻む』著者) 「抑留研究の共通ベース:用語と資料」
報告3: 阿部軍治(筑波大学名誉教授) 「シベリア抑留者たちの三重苦、飢えと酷寒と重労働を中心に」
休憩(15:10-15:30)
報告4: 小林昭菜(法政大学大学院博士課程) 「ロシアの公文書に見るシベリア民主運動」
報告5: 栗原俊雄(毎日新聞学芸部記者) 「引揚げ後の抑留者たち 未完の悲劇として」
質疑応答・総合討論  司会: 富田武, ロシア語通訳: 池田嘉郎
閉会の辞 下斗米伸夫(法政大学教授)

問合せ: ロシア史研究会 <jssrh-office@tufs.ac.jp>

スラブ言語学シンポジウム

北海道支部よりシンポジウムの案内が寄せられています。
---
11月11日(金)-13日(日)にかけて北海道大学スラブ研究センターでスラブ言語学に関する国際シンポジウムが開かれます。くわしくは添付のプログラムを御覧下さい。20111012.pdf
日本語版はこちらから御覧いただけます。http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/src/2011_1111_13/20111111_13-j.html

シンポジウム「白痴に学ぶ」

日本・ロシア協会より,演劇『白痴より』(アニシモフ演出,11月11日--13日,東京両国シアターX),および関連行事の国際シンポジウム「ドストエフスキー 白痴に学ぶ」(10月19日,在日ロシア連邦大使館)の案内が寄せられています。詳しくはリンク先のファイルをご覧ください。20111011_1.pdf
20111011_2.doc

シンポジウム「日本とロシア:互いのイメージの変遷と未来」

国際交流基金主催シンポジウムのお知らせ


「日本とロシア:互いのイメージの変遷と未来」
ロシア若手研究者が語る新しい日露の姿

日時2011年3月11日 金曜日 17時から19時40分
会場国際交流基金 JFICさくらホール
(東京都新宿区四谷4-4-1)
東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 1番出口から徒歩3分
主催国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
使用言語

日本語およびロシア語(同時通訳)

定員

100名(定員になり次第締切)

参加費無料
申込方法

Eメールまたはファックスにて、お名前 / ご所属 / 連絡先を明記の上、下記にご連絡ください。

参加申込先メール nichiro-image@simul.co.jp  FAX 03-3524-3135 
その他お問合せ先

国際交流基金 日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
TEL 03-5369-6071  FAX 03-5369-6041

詳しくは、以下の国際交流基金ウェブページをご参照ください。 
http://www.jpf.go.jp/j/intel/new/1102/02-01.html


 

基調講演:
ワシーリー・モロジャコフ (ロシア科学アカデミー東洋学研究所主任研究員)
沼野 充義 (東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授)


パネリスト:
ドミトリー・ストレリツォフ (モスクワ国際関係大学教授)
鴻野 わか菜 (千葉大学・文学部准教授)

*このほか、国際交流基金の招待で来日した10名のロシア人若手日本研究者がパネルディスカッションに参加します。

自由への試練―ポスト・スターリン時代の《抵抗》と《想像力》

国際シンポジウム
「自由への試練――ポスト・スターリン時代の《抵抗》と《想像力》」


日時: 2011年1月22日(土)14:00‐18:00
会場: 東京大学山上会館(〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1)
入場無料、日本語通訳付き


[プログラム]

14:00  開会の辞 亀山郁夫(東京外国語大学学長)

14:10‐14:50 マイケル・ニコルソン(オックスフォード大学フェロー)
≪Гримасы оттепели: Солженицын и Шаламов≫
「《雪解け時代》のしかめ面――ソルジェニーツィンとシャラーモフ」

14:55‐15:35 リュドミラ・サラスキナ(ロシア国立芸術学研究所主任研究員)
≪Триумфы и провалы оттепельной литературы (Пастернак,
Солженицын, Хрущевские "концерты")≫
「《雪解け時代》の文学――その勝利と挫折(パステルナーク、ソルジェニーツィ
ン、フルシチョフの“コンサート”)」

15:35‐15:50 休憩

15:50‐16:30 貝澤哉(早稲田大学教授)
「液状化するスクリーン――雪解け以後のソ連《ヌーヴェルバーグ》映画」

16:35‐17:15 亀山郁夫 
「ショスタコーヴィチの贖罪」

17:20‐17:50 コメンテーター 望月哲男(北海道大学教授)

17:50‐18:00 閉会の辞 亀山郁夫


司会: 沼野恭子(東京外国語大学)

会場へのアクセス:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」な
どから徒歩10分。
アクセスマップ: http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
東大構内地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

お問い合わせ: 東京外国語大学 沼野恭子研究室

スラヴ人文学会第2回シンポジウムのお知らせ

スラヴ人文学会第2回シンポジウム(東京外国語大学)


日時: 2010年7月10日(土)12:30?17:00
会場: 東京外国語大学研究講義棟226教室


 12:30--12:35 事務局長挨拶
 12:35--13:10 個人研究報告
                       司会:小林潔(神奈川大学)
                       報告:小田桐奈美(筑波大学大学院)
                       「旧ソ連地域における国家語概念に関する一考察」

 13:10--14:50 ワークショップ ―ロシア語教授法の共有―
                      司会:白村直也(東京外国語大学大学院、以下同)
                      報告:笹山啓「動詞の体―入門編―」
                      岩崎真理子・神田智子「テクストに学ぶ会話表現」
                      佐藤貴之「演劇的要素導入の試み」
                      討論:堤正典(神奈川大学教授)、菅井健太(東京外国語大学大学院)

 15:20--17:00  共同協議 ―ロシア文化における「古典」をめぐって―
                      司会:前田和泉(東京外国語大学准教授、文学)
                      報告:杉谷倫枝(東京大学非常勤講師、文学)
                      本田晃子(東京大学大学院、建築)
                      討論:大須賀史和(横浜国立大学准教授、思想)

スラブ研究センター夏期国際シンポジウムのご案内

2010年7月7日(水)-9日(金),北海道大学スラブ研究センターにおいて
夏期国際シンポジウム「ユーラシア諸国におけるアジアの自己表象」が開催されます。
プログラムと参加申し込みはこちらから。万障お繰り合わせの上,ぜひご参加下さい。


北海道大学スラブ研究センター
夏期国際シンポジウム組織委員会
rpslav.hokudai.ac.jp