掲載依頼情報

カテゴリ:講演

日本・ウクライナ 外交関係樹立20周年を迎えるにあたって

特定非営利活動法人 日本・ロシア協会 事業部 主催 特別セミナー
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日本・ウクライナ 外交関係樹立20周年を迎えるにあたって
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講師: 駐日ウクライナ特命全権大使 ミコラ・クリニチ氏

来年2012年、日本とウクライナは、外交関係樹立20周年を迎えます。
これにあたり、ウクライナが日本との文化・経済その他の分野で、
どのような交流発展を希望しているのか、その実績と今後の展望を、
クリニチ大使ご自身の言葉で、存分にお話しいただきます。
講演は、ウクライナ語で行われます(逐次通訳つき)。

日時: 2011年10月5日(水) 11:00--14:00 (昼食を含む)
会場: 衆議院第二議員会館 第3会議室
(東京都千代田区永田町2-1-2 地下鉄永田町駅 徒歩5分)
定員: 先着30名様
会費(昼食・コーヒーつき): 一般 3,000円 ・ 学生 1,500円

・講演終了後、講師と共に昼食をお召し上がりいただきながら、胸襟を開き、
直接お互いにお話しいただく予定です。 (大使日程により変更の場合もあります)

・ご参加の方には、事前にウクライナに関する基本資料をお送りいたします。

お申込: 9月26日(月)までに申込書(nitirouk.pdf)に必要事項をご記入の上FAXで
お送りいただくか、またはEメールにてご芳名・ご住所・電話番号を記載の上
お申込下さい。

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お申込・お問い合わせは・・・
日本・ロシア協会 事業部 担当:佐藤・石元宛
〒102-0076 東京都千代田区五番町5-1 第8田中ビル5階
TEL: 03-3261-4897   FAX: 03-3237-0134
E-mail: infonichiro-kyokai.jp
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御子柴道夫教授最終講義

 御子柴道夫教授の最終講義および退官・出版記念パーティーのお知らせをいたします。

 月日: 3月 3 日(木)
 最終講義「ソロヴィヨフと私(その他)」
 時間:16:00〜
 場所:千葉大学 西千葉キャンパス 総合校舎C号館 11教室
 http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html

 最終講義ののち

 退官・出版記念パーティ(会費 3,500 円)
 時間:18:00〜
 場所:同キャンパス けやき会館1階 レストランCORZA

 当日、御子柴道夫著『ウラジーミル・ソロヴィヨフ?幻視者・詩人・哲学者?』を特別価格で販売いたします。

 皆様の参加を心よりお待ちしております。

 尚、お手数ですが、記念パーティへ出席を希望される方は、人数確認もありますので、その旨を2 月中に大山宛 (garshinm@rj9.so-net.ne.jp)にご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。

 大山 麻稀子

黒澤明と「デルス・ウザーラ」

黒澤明と「デルス・ウザーラ」
ロシア人助監督が語る映画「デルス・ウザーラ」撮影と日露映画交流

http://www.jpf.go.jp/jfsc/member/event/1012.html


 本年、生誕100年となる映画監督・黒澤明が唯一、海外で撮影した日ソ合作映画「デルス・ウザーラ」。当時、助監督を務めたウラジーミル・ニコラエヴィッチ・ワシーリエフ氏が来日し、撮影当時のエピソードやシベリアでの「黒澤組」の友情、ロシアでの黒澤評価などについて語ります。また、映画評論家で『黒澤明 封印された10年』、『黒澤チルドレン』などの著書のある西村雄一郎氏がワシーリエフ氏と対談します。どなたでも参加できます。


2010年12月8日(水)18:30?20:30
会場:ジャパンファウンデーションJFICホール [さくら]
http://www.jpf.go.jp/j/about/outline/contact/map.html
参加費: JFサポーターズクラブ会員/無料
非会員/300円
 

【申込み】12月3日(金)までにお申込みをお願いします。件名を「12月のイベント」とし、Eメールjfscmember@jpf.go.jpまたはFAX:03-5369-6044まで、お名前とご連絡先をお知らせください。

お問合せ:国際交流基金 情報センター 吉本
TEL: 03-5369-6075 / FAX: 03-5369-6044

ナボコフ協会秋の研究会と特別講演会

ナボコフ協会秋の研究会のお知らせ

11月20日に愛知淑徳大学星ヶ丘キャンパスでおこなわれます。
聴講無料、予約不要ですので、ふるってご参加下さい。
今回は芥川賞作家の玄月さんにご講演いただきます。ぜひ多数の方々のご参加をお待ちしています。

運営委員会 (1号棟3階13A教室 13:00-14:00)

第1部 研究発表 (1号棟2階12A教室 14:30-15:30)
司会:中田晶子(南山短期大学)
発表1:後藤篤(大阪大学大学院)「肖像の裏切り―Speak, Memoryの改訂をめぐって」
発表2:秋草俊一郎(日本学術振興会特別研究員)「「カスビームの床屋」再訪」

第2部  特別講演  (1号棟2階12A教室 16:00-17:00)
「アメリカ文化が私に与えた影響―その中のナボコフ」
司会:若島正(京都大学)
講師:玄月(作家)

詳細は
http://vnjapan.org/main/news.html

懇談会 「ありのままのロシア」

神奈川県日本ユーラシア協会にて、以下の催し物があります。
シリーズ「ロシアの現在」

懇談会 「ありのままのロシア」
在日ロシア連邦大使館一等書記官・文化担当 兼ロシア連邦協力庁在日 代表部部長アンドレイ・フェシュン氏を囲んで

(2010/11/07)
メドべージェフ大統領の国後訪問により、フェシュン氏が延期の方向に動いています。
14日開催は、今のところ未定状況になっています。
詳細は神奈川県日本ユーラシ協会事務局問い合わせください。

当協会でロシア人墓碑調査中の山手外国人墓地を見学後、横浜中華街にて昼食、その後横浜平和と労働会館に移動し、現在のロシアについてざっくばらんに語っていただきます。


【予定】
11月14日(日)
10:00-12:30 山手外国人墓地見学後、昼食会 (食事代各自負担)
14:00-16:00 懇談会「ありのままのロシア」
         横浜平和と労働会館3階 参加費:一般1,000円、会員500円

※懇談会のみの参加も可能です。
※お申し込み締め切り:11月12日(金)

 



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講演会 「ロシア経済はどこへ向かっているか」
ロシア経済の過去・現在・未来
世界経済におけるロシアの位置とロシア国内の現在の経済問題

講師:スレイマン・ジャブライロフ
モスクワ出身。モスクワ国立国際関係大学にて国際経済、金融を研究。
銀行、エネルギー企業等で証券・金融スペシャリストとしての経験を積む。
2005年来日後、ヨーロッパ、中央アジア美術展覧会の斡旋、翻訳業務に従事。
神奈川県日本ユーラシア協会理事、及びフリーライターとして活躍中。


11月27日(土)14:00-16:00
横浜平和と労働会館3階
一般1,000円、会員500円
お申し込み締め切り:11月25日(木)


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主催・お申し込み:NPO法人神奈川県日本ユーラシア協会
〒231-0062 横浜市中区桜木町3-9 横浜平和と労働会館5階
Tel&Fax 045-201-3714
E-Mail 

日本アレンスキー協会主催 第2回例会

日本アレンスキー協会主催 第2回例会

「ロシア音楽史におけるアレンスキー(2)」

日時:2010年9月19日(日) 14:00?16:00
会場:りんゆうホール
(札幌市北9条東2丁目株式会社りんゆう観光3階)

入場料:1500円

リムスキー=コルサコフやチャイコフスキーの影響を受けながら独自の音楽世界を作り上げ、同時にラフマニノフやスクリャービンを育てたロシアの作曲家アレンスキー (1861 - 1906)。そのアレンスキーや同世代の知られざる作曲家たちの業績に光を当てるべく、2009年に日本アレンスキー協会が設立されました。20103月に行われた第1回例会に引き続き、第2回例会でもロシア音楽史におけるアレンスキーの位置について考えます。今回はラフマニノフとアレンスキーの関係を中心テーマとし、普段耳にすることの少ない初期のラフマニノフの作品や、指導教官時代のアレンスキーの作品などを、演奏を交えながらご紹介していきます。ラフマニノフの初期の作品がいかにアレンスキーの影響を受けていたか、興味深いエピソードも盛りだくさんです。

プログラム:
アレンスキー:フゲッタ ニ短調
アレンスキー:バッソ・オスティナート
ラフマニノフ:幻想小曲集 より
ラフマニノフ:フーガ ニ短調
ラフマニノフ:ガヴォット
ラフマニノフ:楽興の時 第4番
その他

ピアノ演奏:日本アレンスキー協会会長 川染雅嗣 (昭和音楽大学准教授)
講話:                副会長 高橋健一郎 (札幌大学教授)

  チケット予約受付&お問い合わせ
      arensky.society.japan@gmail.com

日本アレンスキー協会Blog : http://asarensky.exblog.jp/

国際交流基金講演会「後藤新平と日露関係のイメージ」

「後藤新平と日露関係のイメージ」―日露協力の未来を切り拓くために―

本講演会では、戦時下あるいは戦後の混乱期にあっても、日露協調に尽くした後藤新平の
知られざる業績について、昨年、『後藤新平と日露関係』(第21回アジア・太平洋賞受賞)を
上梓した拓殖大学ワシーリー・モロジャコフ教授をお招きしてお話頂きます。

新進気鋭のロシア人日本研究者である同教授から、外交における「隣人愛」の重要性と、国
家間のイメージが、誰によって、どのように形成されていくかについて伺う貴重な機会となりま
すので、万障お繰り合わせの上、ぜひ多数のご参加をお待ちしております。

 日 時 2010年7月21日水曜日 18時30分 から 20時 (受付18時から)
 会 場 ジャパンファウンデーション JFICホール [さくら](2階)
アクセス
  東京都新宿四谷4-4-1
 主 催 国際交流基金
 協 力 藤原書店
 言 語 日本語 (他言語への通訳は用意致しておりません)
 参加費 入場無料
 お申し込み方法 ご参加希望の方は、件名を「後藤新平セミナー登録希望」として、(ocajpf.go.jp)もしくは Fax(03-5369-6041)にて、 (1)お名前、(2)ご役職、(3)ご所属、(4)ご連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

詳細は次のリンクをご覧ください。
URL:  http://www.jpf.go.jp/j/intel/new/1007/07-01.html
PDFファイル:モロジャコフ教授講演会(7月21日).pdf

講師 ワシーリー・モロジャコフ (拓殖大学 日本文化研究所客員教授)
1968年モスクワ生まれ。1993年モスクワ国立大卒、1996年同大学院博士課程修了。
歴史学博士(Ph.D.、モスクワ国立大学、1996)、国際社会科学博士(Ph.D.、東京大学、
2002)、政治学上級博士(LL.D.、モスクワ国立大学、2004)。2003年から拓殖大学
日本文化研究所主任研究員、客員教授。法政大学日ロ関係研究所特任研究員も兼務。
日本近現代史・国際関係史専攻。

コメンテーター 石川 一洋 (NHK 解説委員)
東京大学文学部ロシア語ロシア文学科卒業。1982年NHK入局。秋田放送局記者(1982-
85)、青森放送局三沢通信部記者(1985-88)、報道局取材センター国際部記者(1988-92)、
モスクワ支局記者(1992-96)、報道局国際部記者(1996-98)、報道局国際部デスク・日露
プロジェクト統括(1998-2002)、モスクワ支局長(2002-2007)を経て、2007 年秋より
解説委員。


【お問い合わせ先】
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
日本研究・知的交流部 欧州・中東・アフリカチーム
担当:藤原 花 (Hana_Fujiwarajpf.go.jp)
Tel: 03-5369-6071 / Fax: 03-5369-6041

講演「東アジアにおけるロシア語教育」のお知らせ

講演「東アジアにおけるロシア語教育―韓国での体験から―」(神奈川大学)


日時: 2010年9月23日(木)16:20?17:50
会場: 神奈川大学横浜キャンパス17号館315


講師 Сластушинская, Магдалена Мирославовна マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏
(韓国ソウル大学ロシア語科客員教員)

講師マグダレナ・スラストゥシンスカヤ氏は1980年生まれ、モスクワ大学准博士。現在、韓国
ソウル大学ロシア語科客員教員。講演では、韓国での教育体験、東アジアにおけるロシア語
教育のあり方について講じていただきます。


主催:神奈川大学人文学会 人文学会講演会
共催:神奈川大学ユーラシア研究センター ・日本ロシア語教育研究会
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連絡先
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
神奈川大学 (東急東横線白楽駅 徒歩13分)TEL045-481-5661(代表)

早稲田大学演劇博物館 講演会「ボリショイ・バレエの半世紀」

早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点主催イベントのお知らせ


演劇博物館演劇映像学連携研究拠点では、ロシア文化フェスティバルの共催のもと、
下記の講演会を開催いたします。ご参加・ご来場をお待ちしております。


「ボリショイ・バレエの半世紀 
エカテリーナ・マクシモワとヴラジーミル・ワシーリエフの50年」


講師 ニコライ・フョードロフ(元ボリショイ劇場プリンシパル・ダンサー)、
         斎藤友佳理(東京バレエ団プリマ・バレリーナ)

主催 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催 ロシア文化フェスティバル
日程 2010年7月12日(月) 14:45?16:15(開場14:15)
会場 早稲田大学小野記念講堂
入場無料・予約不要・日本語通訳付


力強くスケールの大きな踊りによってロシア・バレエに新たな歴史を築いたヴ
ラジーミル・ワシーリエフ。ワシーリエフの妻でありパートナーとしても数多く
の名演を残したエカテリーナ・マクシモワ。ロシア・バレエ史できわめて重要な
役割を果たすボリショイ・バレエの歴史は、この二人の活動を抜きにして語るこ
とはできません。国内ではユーリー・グリゴローヴィチ、海外ではモーリス・ベ
ジャールなど、著名な振付家との仕事も有名です。


当講演では、両者と関わりの深いボリショイ・バレエ元プリンシパル・ダン
サー、ニコライ・フョードロフ氏と、両者の教え子である東京バレエ団プリマ・
バレリーナの斎藤友佳理氏のお二人を講師としてお招きし、DVD上映による映
像の紹介を交えながら、ワシーリエフとマクシモワの両名がロシアおよび世界の
バレエ史上においてどのような位置づけにあり、いかなる重要性をもつのかをお
話しいただきます。二人の活動を振り返ることを通じて20世紀バレエについて再
考する、またとない機会となることでしょう。


詳細については拠点HPをご覧ください。
http://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/activity/20100712.html

小野記念講堂アクセス (早稲田キャンパス 27号館)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

ご来場を心よりお待ち申し上げております。


【問い合わせ先】
演劇映像学連携研究拠点(03?5286?8515)


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早稲田大学演劇博物館
<<演劇映像学連携研究拠点>> 研究助手 土居伸彰
169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL 03-5286-8515 FAX 03-5286-8516 内線 71-5222 FAX 71-4238
n-doi@aoni.waseda.jphttp://www.enpaku.waseda.ac.jp/kyodo/
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