掲載依頼情報

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近代ロシア文化の『自叙』の研究・平成27年度研究会

日時:2016年02月06日(土) 13:45 -- 18:00
場所:早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス)33号館231教室

「近代ロシア文化の『自叙』の研究:自伝的散文と回想を中心に」平成27年度研究会

【スケジュール】

#13時45分/14時45分
奈倉有里「アレクサンドル・ブローク:始まりの自叙」(司会:中村唯史)

#14時45分/15時45分
大平陽一「大御所の回想:若手の回想、児童の回想:第一波亡命ロシア人におけるロシア・イメージの世代差」(司会:中村唯史)

#16時/17時
武田昭久「自叙と擬態:ホダセーヴィチの『ヴァレリー・トラヴニコフの生涯』」(司会:野中進)

#17時/18時
福間加容「20世紀初頭の画家ペトロフ=ボトキンの自叙伝」(司会:梅津紀雄)

【その他】
どなたでも参加歓迎ですが、会場の関係で入構者の事前登録が必要です。参加を希望される方は、お手数ですが1月31日(日)までに下掲の連絡先までご一報ください。

連絡先:中村唯史 nakamura.tadashi.6r■kyoto-u.ac.jp
(■をアットマークに変えてください。)

SRC特別セミナー「アヴァンギャルドの爆発から戦争の爆発へ」のお知らせ

講師:コルネリア・イチン(ベオグラード大学教授)
日時:1月27日(水) 16時半 -- 18時
場所:スラブ・ユーラシア研究センター小会議室 (401)
使用言語:ロシア語

要旨:В рамках лекции лектор собирается показать с каким "военным", агрессивным накалом русские авангардные поэты и художники внедряли в русскую  литературу и живопись свою поэтику, и как этот "военный" будетлянский клич предвосхитил исторические события. Одновременно собирается показать,  как они с началом Первой мировой войны заявляли о войне в своих произведениях. Примерами для этого послужат произведения Крученых, Маяковского,  Малевича, Гончаровой, Розановой, Филонова. Главное понятие - "взрыв", воспринимаемый в ключе философии нестабильности Ильи Пригожина, а также теории Юрия Лотмана относительно развития русской культуры.

詳細はこちらからご覧下さい。

鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』

鴎外誕生日記念講演会『鴎外とロシア文学』のお知らせ

講師:亀山郁夫(名古屋外国語大学学長)
日時:2016年2月11日(木・祝)14時 --15時30分
料金:800円
場所:2階講座室
定員:50名  ※事前申込制(応募者多数の場合は抽選)
申込締切:2016年1月27日(水)

詳細はこちらをご覧ください。

ペテルブルグにて哲学・文学セミナー

2016年9月20―21日、ペテルブルグにて日露共催でロシア哲学・文学セミナーが開かれます(以前9月28―29日とアナウンスしていましたが、日程が変更になりました)。
日本とペテルブルグの研究者交流のためのセミナーですので、積極的な参加をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください:160920philosophical conference_SPb.pdf

国際セミナー "Crossing Borders: Russian Culture and Beyond"

2016年1月23日(土)、上智大学にて国際セミナー "Crossing Borders: Russian Culture and Beyond" が開かれます。
海外からの招待報告者のほか、日本の若手研究者も報告します。
ロシア語でのディスカッションに慣れたい方、大歓迎です。予約不要。
くわしくはこちらをご覧ください:160123seminar_Tokyo.pdf