掲載依頼情報
カテゴリ:学会・シンポジウム
国際学会参加報告書(その1)
2014年度ロシア文学会国際交流助成では、「国際会議等での報告に対する助成」が5件認められました。
助成対象者のお一人、山口涼子氏(「第3回全ロシア・フォークロア学会」2014年2月)の報告書を掲載いたします:2014Yamaguchi Ryoko.pdf
助成対象者のお一人、山口涼子氏(「第3回全ロシア・フォークロア学会」2014年2月)の報告書を掲載いたします:2014Yamaguchi Ryoko.pdf
ドストエフスキー基金主催の国際学会のお知らせ
2014年12月18―22日、モスクワにてドストエフスキー基金主催の国際学会「世界文化の文脈におけるロシア文学」が開かれます。
エントリーの締切は2014年10月20日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141218Dostoevky Fund.pdf; 141218Dostoevsky Fund_Application form.doc; 141218Dostoevsky Fund_Application form2.doc
エントリーの締切は2014年10月20日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141218Dostoevky Fund.pdf; 141218Dostoevsky Fund_Application form.doc; 141218Dostoevsky Fund_Application form2.doc
2015年BASEES大会のお知らせ
2015年3月28―30日、ケンブリッジ(英国)にてBASEES (the British Association of Slavonic and East European Studies)の年次総会が開かれます。
エントリーの締め切りは2014年9月14日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150328BASEES_Cambridge.pdf
エントリーの締め切りは2014年9月14日です。
くわしくはファイルをご覧ください:150328BASEES_Cambridge.pdf
第26回ユーラシア研究所春の総合シンポジウム
第26回ユーラシア研究所春の総合シンポジウム
「ロシアのCOOL JAPAN」
【主催】ユーラシア研究所
【場所】聖心女子大学宮代ホール http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
【日時】2014 年 05 月 31 日 13 時 00 分 --18 時 00 分 まで
【参加費】一般1000円、学生500円、ユーラシア研究所会員無料
【お申し込み・お問い合わせ先】
1お名前(フリガナ)、2.電話番号、3.住所、4.E-mailアドレス、5.シンポジウムで聞きたい内容を記入し、
E-mail にて下記までお申し込みください。
※同伴者がいる場合、同伴者の氏名も明記してください。
ユーラシア研究所事務局 Eメールアドレス:yuken[at]t3.rim.or.jp
ポスターファイル:http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html
【概要】
日本とロシアの文化交流は、新しい段階を迎えている。鉄のカーテンがなくなり、インターネットで情報が行き交う世界のなかで、国境を越える情報の質も量も 変わり、互いの関心のありようも大きな変化を見せている。ロシア国民の日本文化に対する関心も、伝統文化へのオリエンタリズム的興味から、ハイカルチャー から大衆文化まで幅広いものへと変化してきている。
このような文化交流の変容は、日ロ関係の将来を考える上でも今後、ますます重要になっていくだろう。そこで、本シンポジウムでは、ロシアの国民が 関心を持つ日本文化の現在を、いくつかの現象面から紹介するとともに、その深層に切り込み、ロシアおよびユーラシア諸国への日本文化発信の今後について考 えてみたい。
言うまでもなく、ウクライナ問題や領土問題など、日ロ間には様々な課題がある。しかし、国というものが引っ越しできない存在であることに思いを致せば、日本とロシアは最も近い隣国であり、好むと好まざるとにかわらず、相互理解は共存のための必要不可欠な条件である。
そこで、2014年度のユーラシア研究所総合シンポジウムでは、日ロ関係が難しい局面にある時期であることを承知の上で、あえて「ロシアのCOOL JAPAN」というテーマを掲げ、専門家とともに考えることとした。
【プログラム】
司会兼講師 井上徹(ロシア映画研究者、ユーラシア研究所運営委員長)
13:00 開場
13:30--13:40 小森田秋夫(ユーラシア研究所長挨拶)
13:40--14:20 沼野充義氏(東京大学教授)「ロシアにおける日本文学の受容」
14:20--15:00 井上徹氏(ロシア映画研究者、ユーラシア研究所運営委員長)
「ロシアにおける日本映画の受容」
(15:00--15:20 休憩)
15:20--16:00 西田裕希氏(会社員、『美しすぎるロシア人コスプレーヤー』著者)
「ロシアの漫画・アニメ事情」
16:00--16:40 菅原信夫(スガハラアソシエーツ代表取締役兼ロシア法人
「Business Eurasia」代表取締役)
「Business Eurasia」代表取締役)
「ロシアにおける日本食の受容」
(16:40--17:00 休憩)
17:00--17:55 一般質疑とパネルディスカッション
17:55--18:00 閉会挨拶(蓮見雄ユーラシア研究所事務局長)
その他 ロシア企業の化粧品サンプル展示
国際シンポジウム「ナボコフとロシア文学」のお知らせ
国際シンポジウム「ナボコフとロシア文学」のお知らせ
日時: 4月26日(土)14:00-17:50
会場: 東京外国語大学研究講義棟 115教室、一般公開
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プログラム:
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14:10-15:30特別招待講演(英語、通訳なし)
Eric Naimanエリック・ナイマン(カリフォルニア大学バークレー校教授)
"When Nabokov Writes Badly: Tolstoyan Aesthetics and Morality in Laughter in the Dark"
司会:三浦笙子(東京海洋大学名誉教授)
15:50-17:50国際シンポジウム 「ナボコフの 『ロシア文学講義』 を再読する」
諫早勇一(名古屋外国語大学特任教授/同志社大学名誉教授)
「ナボコフとナボコフ 『ロシア文学講義』 とゴーゴリ」
亀山郁夫(名古屋外国語大学学長/元東京外国語大学学長)
「ナボコフのドストエフスキー批判は正当なものか?」
望月哲男(北海道大学スラブ研究センター教授/日本ロシア文学会会長)
「比喩論に見るナボコフのトルストイ観」
沼野恭子(東京外国語大学教授)
「ナボコフのチェーホフ評価――ソルジェニーツィンと比較して」
沼野充義(東京大学教授)
「ナボコフとソ連文学」
コメンテーター:エリック・ナイマン
司会:若島正(京都大学教授)
共催:東京外国語大学総合文化研究所、日本ナボコフ協会
ゲオルギー・ガーチェフに関する国際会議
2014年5月13―14日、モスクワにてゲオルギー・ガーチェフに関する国際会議があります。
エントリーの締め切りは2014年4月22日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140513Gachev conference_Moskva.pdf; Заявка на конференцию.doc
エントリーの締め切りは2014年4月22日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140513Gachev conference_Moskva.pdf; Заявка на конференцию.doc
ロシア語検定に関するセミナー
2014年6月23日―7月4日にモスクワでロシア語検定(ТРКИ)に関するセミナーがあります。
エントリーの締め切りは2014年5月26日です(査証発行が必要な場合)。
くわしくはファイルをご覧ください:140623seminar_Moskva.pdf
エントリーの締め切りは2014年5月26日です(査証発行が必要な場合)。
くわしくはファイルをご覧ください:140623seminar_Moskva.pdf
スラブ学研究・若手向け国際会議
2014年5月20―21日、モスクワのスラブ学研究所で若手向けの国際会議「スラブ世界―共通性と多様性」があります。
エントリーの締め切りは2014年4月31日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140520conference_Moscow.pdf
エントリーの締め切りは2014年4月31日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140520conference_Moscow.pdf
国際シンポジウム「ロシア文化の悲劇 国家崩壊期の芸術」
Global Symposium in NAGOYA 2014・3・8
ソ連崩壊から 25 年、ロシアの文化・芸術はいかに試練を乗り越えたか?
「ロシア文化の悲劇 国家崩壊期の芸術」
日時:2014 年 3月 8 日 (土)11 時ー18時
場所:名古屋ガーデンパレス
〒460-0003 名古屋市中区錦 3−11−13
電話: 052-957-1022
参加費:無料
参加を希望される皆さまへ メールまたはファックスにて下記までお申込みください。
名古屋外国語大学 グローバルシンポジウム「ロシア文化の悲劇」開催事務局
メール:info@kameyamakaken.sub.jp
FAX:0561ー75ー1750
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開会の言葉 亀山郁夫(名古屋外国語大学学長)
# 第1セッション(司会:沼野恭子 東京外国語大学大学院教授) 11:00ー12:30
・基調報告1 コンスタンチン・ボグダーノフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所上級研究員)
「真実、歓喜と"ロシアのシャンソン"----現代ロシアの一つの音楽的伝統の歴史」
・基調報告2 ヴャチェスラフ・V・イワノフ(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)
「文化の悲劇――ペレストロイカ再考」<報告書代読:亀山郁夫>
# 第2セッション(司会:鴻野わか菜 千葉大学准教授) 13:00ー15:00
・基調報告3 エカチェリーナ・ジョーガチ(ロトチェンコ記念モスクワ写真大学教授)
「ペレストロイカから現代までの美術と政治」
・基調報告4 亀山 郁夫(名古屋外国語大学学長)
「国家崩壊後のロシアにおけるドストエフスキー文学とその表象化」
# 第3セッション(司会進行 沼野充義 東京大学大学院教授) 15:10ー16:30
ラウンドテーブル「ロシア文化の悲劇をめぐって」
《パネリスト》
コンスタンチン・ボグダーノフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所上級研究員)
エカチェリーナ・ジョーガチ(ロトチェンコ記念モスクワ写真大学教授)
亀山郁夫(名古屋外国語大学学長)
鴻野わか菜(千葉大学准教授)
# 第4セッション 16:40ー17:50
・分科会討論A 岩本和久(稚内北星学園大学教授)
「ヴィクトル・ペレ―ヴィンと現代ロシア」
・分科会討論B 鴻野わか菜(千葉大学准教授)
「イリヤ・カバコフ/ソ連文化/グローバル・アート・ワールド」
学長招待レセプション18:00ー19:30
アイギ学会
2014年10月16―18日、モスクワの言語学研究所にて国際会議「二言語使用と詩―アイギをめぐるラウンドテーブル」があります。
エントリーの締め切りは2014年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141016conference_Moskva.pdf
エントリーの締め切りは2014年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141016conference_Moskva.pdf
日本ロシア文学会会長
三谷惠子
三谷惠子
ロシア文学会会費について
(正会員向け)
(2020年8月28日)会費等振込先
(郵便振替の場合)
口座記号・番号:00100-7-6507
加入者名:日本ロシア文学会
(銀行振込の場合)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:019
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
預金種目:当座
口座番号:0006507
日本ロシア文学事務局
日本ロシア文学会事務局
Сектретариат ЯАР
〔書記〕
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
〒060-0809
札幌市北区北9条西7丁目
北海道大学
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
スラブ・ユーラシア研究センター
安達大輔研究室内
〔庶務会計〕
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学外国語学部
秋山真一研究室内
E-mail(共通):
yaar@yaar.jpn.org
yaar@yaar.jpn.org
学会誌バックナンバー
学会員 1冊1000円
非学会員 1冊3000円
(2004年2月-2010年5月)は
こちらからご覧頂けます。
用語委員会編(1996年10月)
上の「サイト内検索」から
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第7回
中澤 敦夫 氏
富山大学名誉教授
詳細はこちらから
富山大学名誉教授
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