学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

学会からのお知らせ Мероприятия ЯАР

北海道スラブ研究会のお知らせ

北海道スラブ研究会のご案内

題 目: 日露演劇交流史の一事例――ロシアから日本、日本からロシア――

日 時: 201881日(水)18:15-19:45

会 場: スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403

報告者: 伊藤愉(スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員)

*入場無料、事前の参加連絡はご不要です

http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/slav/slav-info.html



無名塾「かもめ」公演(9月28―30日)

2018年9月28―30日、無名塾「かもめ」公演(翻訳:浦雅春、演出:江間直子)がシアタートラム(世田谷区)にてございます。くわしくは以下をご覧ください:
http://www.mumeijuku.net/stage/index.html

大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査

全国大学院生協議会より下掲の「2018年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」への協力依頼が寄せられました。

広報委員会

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大学院生のみなさま

 突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。
 この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。

 本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。
 全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で15回目です。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。

大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊

全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊

大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日

 学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
 本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。

回答はこちらから行うことができます。
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【アンケート回答フォームURL】
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期限は【2018年9月30日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

全国大学院生協議会
 〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付
 電話・FAX:042-577-5679
 E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com
 Twitter:@zeninkyo
 HP :http://zeninkyo.blog.shinobi.jp/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)

第10回日本スラヴ人文学会大会のお知らせ

来る7月28日(土)、東京外国語大学府中キャンパスにて第10回日本スラヴ人文学会大会を開催いたします。研究者の方はもちろん、学部生や一般の方々のご来聴も歓迎いたします。

日時:2018 年 7月 28 日(土) 13:00 - 17:00
場所:東京外国語大学研究講義棟 115 号室 (1F) 
アクセス:
・JR中央線「武蔵境」駅で 西武多摩川線に乗り換え 「多麿」駅下車、徒歩5分
・ 京王電鉄「飛田給」駅北口より循環バスにて「東京外国語大学東」または「東京外国語大学前」下車。

13:00 - 13:05 開会の辞

13:05 - 13:35 
銑川貴久(東京大学大学院博士前期課程)
現代ポーランド語における所有完了構文の発達
(司会:貞包和寛[東京外国語大学])

13:35 - 14:05 
後藤雄介、宮内拓也(東京外国語大学大学院博士後期課程)
ロシア語における関係節をめぐって:Agree からの一考察
(司会:光井明日香[東京外国語大学])

14:05 - 14:15 休憩

14:15 - 14:45 
小林未佳(東京大学大学院修士課程)
アレクサンドル・ベヌアによる世紀末フランス美術批評
(司会:鈴木佑也[横浜国立大学])

14:45 - 15:15 
石井優貴(東京大学大学院博士後期課程)
ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲:ソヴィエト音楽史における室内音楽の位置づけ
(司会:神竹喜重子[東京藝術大学])

15:15 - 15:25 休憩

15:25 - 15:55 
安島里奈(東京外国語大学大学院博士前期課程)
フォークロアと文学との接点:ゴーゴリの『ディカーニカ近郷夜話』と『ミールゴロド』を手がかりに
(司会:大須賀史和[横浜国立大学])

15:55-16:25
林健太(北海道大学大学院博士後期課程)
ジャガイモ栽培活動の記述にみるロシア帝国の合理主義:エカチェリーナ2世時代の定期刊行
(司会:大須賀史和[横浜国立大学])

16:25 - 16:55 総会
16:55 - 17:00 閉会の辞

お問い合わせ:slavichumanities.japan@gmail.com(担当:貞包和寛[東京外国語大学])

北海道スラブ研究会のお知らせ

北海道スラブ研究会のお知らせ

題 目: 日本におけるロシア・モダニズム受容(レーミゾフを例に)
日 時: 2018720日(金)18:15-19:45
会 場: スラブ・ユーラシア研究センター4階大会議室(403
報告者: 小椋彩(東洋大学)
概 要: 亡命作家アレクセイ・レーミゾフを中心にしたロシア・モダニズムの、明治から昭和初期の
日本における受容状況について、モスクワほかでのアーカイヴ調査の成果を踏まえて紹介する。
*入場無料、事前の参加連絡はご不要です。
 

http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/seminors/slav/slav-info.html