掲載依頼情報

掲載依頼情報

エレーナ・コスチュコーヴィチ特別講演

特別講演のお知らせ

エレーナ・コスチュコーヴィチ

Elena Kostioukovitch / ЕленаКостюкович

ミラノ在住ロシア人作家・翻訳家(ウンベルト・エーコなど)

Переводчица Имяроз Унберта Эко.

Основательизудатльства, которое познакомит инностранным читателям русскую литературусовременних писателей, в том числе и Л. Улицкой.

 

Тема спецлекции

 “Перевод коротких текстов и длинных текстов:кардинальная разница как процесса, так и результата”

短編と長編:翻訳におけるプロセスおよび結果における本質的な違いについて

 

日時 20141115 日(土) 午後6 00分-730 

November 15, 2014  6:00pm7:30pm

После лекции будет маленький банкетвход 1000 йэн

 

場所 神戸大学国際文化学研究科410学術交流ルーム

KobeUniversity,FacultyofInterculturalStudies

http://www.kobe-u.ac.jp/en/access/rokko/campus.htmlBld.No.11

http://www.kobe-u.ac.jp/documents/info/outline/facilities/IPHE/map.pdfMap of campus

 

講師プロフィールエレーナ・コスチューコヴィチ氏はミラノ在住ロシア人作家、翻訳者。文芸エージェントとしてロシアの主要な作家を国際社会に紹介してきた。ウンベルト・エーコの全小説作品、エマヌエーレ・テザウロの論文「アリストテレスの望遠鏡」、その他新旧問わず多くのヨーロッパ文学をロシア語へ翻訳している。著書に、イタリアにおいて食文化が果たす役割を語った『食事 イタリア人の幸福』(2006年)、第2次大戦時から現代のロシアとヨーロッパを交錯する記憶を巡る長編小説『ツヴィンガー宮殿』( 2014年)など。

ラトビア政府の給付奨学金制度について

日本人留学生・研究生に対するラトビア政府の給付奨学金制度


在ラトビア日本大使館の方より、
ラトビア政府から日本人の留学生に対する
給付奨学金制度に関するお知らせがありました。

詳細は下記のURLにあるそうです。

http://www.lv.emb-japan.go.jp/japanese/culture/scholarship.html
また、日本大使館のホームページにも掲載されているようです。
ご関心のある方は、ご確認下さい。

東京大学南原繁記念出版賞 第3回受賞者講演会

東京大学南原繁記念出版賞 第3回受賞者講演会
(藤岡俊博氏、本田晃子氏)
-- 新しい知の地平を描き出す-- (東大新図書館トークイベント11)

イベントのウェブサイト:http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/2232

東京大学附属図書館では、現在進行中の新図書館計画に関連するトークイベントをシリーズで開催しています。第11回目となる今回は、東京大学南原繁記念出版賞の受賞者2名をお招きして、受賞者記念講演会を開催いたします。この賞の主催者である東京大学出版会は、「大学における研究とその成果の発表を助成するとともに、学問の普及、学術の振興を図る」(設立趣意書) ことを目的として設立され、その趣旨を一層達成するため、平成22年度に東京大学南原繁記念出版賞を創設しました。今回は、第3回(平成24年度)受賞論文の著者である、藤岡俊博氏と本田晃子氏によるご講演です。藤岡俊博氏は『エマニュエル・レヴィナスと「場所」の倫理』で、本田晃子氏は『天体建築論 ---- イワン・レオニドフと紙上の建築プロジェクト』でそれぞれ受賞されました。気鋭の若手研究者による講演から、新鮮な知的喜びを感じていただけましたら幸いです。

開催日時:2014年11月7日(金)17:00?19:00(16:30受付開始)
講師
藤岡俊博(滋賀大学経済学部准教授)
本田晃子(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員)
会場:東京大学本郷キャンパス総合図書館1階 洋雑誌閲覧室
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/contents/access.html
*現在、新図書館建設のため総合図書館への入り口が変更されています。
三四郎池側(情報学環と共通)の入口より、お足元にお気をつけてご来場ください。
対象:学生・教職員・一般の方
・当日参加歓迎(定員100名)
*事前登録も可能です。
11月5日(水)まで、以下の申込フォームから事前にお名前・ご所属をご登録いただきますと、当日の受付がスムーズです。
事前のご登録はこちら⇒https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/event11/

*当日の講演の様子について、撮影・録画する場合がございますのでご了承ください。
*このイベントでは、東大新図書館Twitterからハッシュタグ「#南原賞新図書館」で情報発信します。
興味のある方、講師に質問などがある方は、このハッシュタグを付けてぜひツイートしてください。

*東京大学新図書館計画twitter、facebookもご覧ください!

お問合先:
東京大学附属図書館 イベント企画チーム
E-mail: ac-info@lib.u-tokyo.ac.jp
TEL: 03-5841-2613
新図書館ウェブサイト: http://new.lib.u-tokyo.ac.jp/

国際学会参加報告(「スラブ文化の対話」)

会員の中野幸男氏から国際学会「スラヴ文化の対話」(於タンボフ、イェレツ、2014年10月)の参加報告をいただきましたので、掲載します: 2014Nakano Yukio.pdf
ロシア文学会では、会員による国際学会参加報告を広く募っております。執筆・掲載をご希望の方は国際交流委員会までお知らせください:nonakasusumu1967@gmail.com

「カチューシャの唄」百年

『カチューシャの唄』(島村抱月・相馬御風詞/中山晋平曲)が,わが国でトル 
ストイの『復活』を舞台化した際の劇中歌として生まれてから今年で100年にな 
ることを記念して,イベントが行われます。 

第1部 平成26105(
講演「朝倉文夫と松井須磨子像」戸張泰子 
講演「中山晋平、その唄と人生の真実」和田登 

第2部 平成26119(
講演「芸術座の近代化路線」倉田喜弘 

第3部 平成26127(
パネルディスカッション・SPレコード鑑賞:「カチューシャの唄大流行と大衆 
の時代」 
岩町功,相沢直樹,木村敦夫,関川勝夫 

場所:新宿歴史博物館講堂 
お問い合わせ:03-5227-2772(サザンカンパニー/長岡) 

詳しくは以下のページをご覧ください。 
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/~aizawa/mat/katyusha100.html

スラヴ文献言語学の課題と新たなアプローチ

特別セミナー「「スラヴ文献言語学の課題と新たなアプローチの開催

平成26年10月11日(土)15:00より東京大学本郷キャンパスにて
「スラヴ文献言語学の課題と新たなアプローチ 『賢者アキルの物語』の分析を例に」
開催いたします。

関心のある方のご来聴を歓迎いたします。詳しくは次のPDFファイルをご覧ください:
seminar_2014_10_11.pdf

国際学会参加報告書(その5)

2014年度ロシア文学会国際交流助成では、「国際会議等での報告に対する助成」が5件認められました。
助成対象者のお一人、柚木かおり氏(「第3回全ロシア・フォークロア学会」2014年2月)の報告書を掲載いたします:2014Yunoki Kaori.pdf

国際学会参加報告書(その4)

2014年度ロシア文学会国際交流助成では、「国際会議等での報告に対する助成」が5件認められました。
助成対象者のお一人、鈴木理奈氏(「第11回МАПРЯЛ」2014年4月)の報告書を掲載いたします:2014Suzuki Rina.pdf

国際学会参加報告書(その3)

2014年度ロシア文学会国際交流助成では、「国際会議等での報告に対する助成」が5件認められました。
助成対象者のお一人、山路明日太氏(「スラブ世界:宗教的伝統と文学」2014年5月)の報告書を掲載いたします:2014Yamaji Asuta.pdf

国際学会参加報告書(その2)

2014年度ロシア文学会国際交流助成では、「国際会議等での報告に対する助成」が5件認められました。
助成対象者のお一人、木寺律子氏(「国際ドストエフスキー学会」2013年7月)の報告書を掲載いたします:2014Kidera Ritsuko.pdf

ドストエフスキー基金主催の国際学会のお知らせ

2014年12月18―22日、モスクワにてドストエフスキー基金主催の国際学会「世界文化の文脈におけるロシア文学」が開かれます。
エントリーの締切は2014年10月20日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141218Dostoevky Fund.pdf141218Dostoevsky Fund_Application form.doc141218Dostoevsky Fund_Application form2.doc

『桜の園』の新訳『さくらんぼ畑』を古民家で上演

『さくらんぼ畑』はチェーホフの最後の劇作品で、四大戯曲の一つと呼ばれる『桜の園』の新訳です。
生活と心のよりどころとなってきた領地のさくらんぼ畑が売りに出され、そこで過ごしてきた人々が屋敷を去るまでを描いています。
チェーホフは『さくらんぼ畑に』ついて、こう記しています。
「僕の戯曲は、どんなに退屈だとしても、何か新しいものがある気がする」
『さくらんぼ畑』には大きな事件やドラマティックな人物関係はありません。
演出家の奥村は「ある意味では「退屈な」物語です。けれど、退屈を許容してあるがままの、自分勝手で滑稽な”ただの人間”を描きたい」と話しています。

オクムラ宅
『さくらんぼ畑 四幕の喜劇』

出演
石本径代
日野あかり(アンティークス)
藤田早織
古村勇太(T1project
鈴木克昌
植田祥平
室田渓人(劇団チャリT企画)
SaChan
村上佳久
渡邊百桃
家田三成
横手慎太郎(シンクロ少女)


チェーホフ

翻訳
堀江新二
ニーナ・アナーリナ
(群像社刊・『さくらんぼ畑 四幕の喜劇』)

演出
奥村拓

協賛
群像社

協力
アンティークス エコーズ ココロプロモーション
劇団チャリT企画 シンクロ少女T1project

会場
ギャラリーしあん
住所:〒110-0015東京都台東区東上野1-3-2

タイムテーブル
2014年9

19日(金)19:00

20日(土)12:0017:00

21日(日)12:0017:00

22日(月) 休演

23日(火・祝)12:0017:00

24日(水)19:00

25日(木) 休演

26日(金)19:00

27日(土)12:0017:00

28日(日)12:00


チケット
前売2,500円(全席自由・税込)
当日2,700
高校生以下1,000円(要学生証提示)
812日予約開始>

企画・制作・宣伝美術
オクムラ宅

ご予約・お問い合わせ:okumurataku@gmail.com
詳細→ http://okumurataku.com/

第26回ユーラシア研究所春の総合シンポジウム

第26回ユーラシア研究所春の総合シンポジウム


「ロシアのCOOL JAPAN」


【主催】ユーラシア研究所
【場所】聖心女子大学宮代ホール http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/
【日時】2014 年 05 月 31 日 13 時 00 分 --18 時 00 分 まで
【参加費】一般1000円、学生500円、ユーラシア研究所会員無料

【お申し込み・お問い合わせ先】
1お名前(フリガナ)、2.電話番号、3.住所、4.E-mailアドレス、5.シンポジウムで聞きたい内容を記入し、
E-mail にて下記までお申し込みください。
※同伴者がいる場合、同伴者の氏名も明記してください。

ユーラシア研究所事務局 Eメールアドレス:yuken[at]t3.rim.or.jp

ポスターファイル:http://www.yuken-jp.com/seminars/index.html



【概要】
日本とロシアの文化交流は、新しい段階を迎えている。鉄のカーテンがなくなり、インターネットで情報が行き交う世界のなかで、国境を越える情報の質も量も 変わり、互いの関心のありようも大きな変化を見せている。ロシア国民の日本文化に対する関心も、伝統文化へのオリエンタリズム的興味から、ハイカルチャー から大衆文化まで幅広いものへと変化してきている。

このような文化交流の変容は、日ロ関係の将来を考える上でも今後、ますます重要になっていくだろう。そこで、本シンポジウムでは、ロシアの国民が 関心を持つ日本文化の現在を、いくつかの現象面から紹介するとともに、その深層に切り込み、ロシアおよびユーラシア諸国への日本文化発信の今後について考 えてみたい。

言うまでもなく、ウクライナ問題や領土問題など、日ロ間には様々な課題がある。しかし、国というものが引っ越しできない存在であることに思いを致せば、日本とロシアは最も近い隣国であり、好むと好まざるとにかわらず、相互理解は共存のための必要不可欠な条件である。

そこで、2014年度のユーラシア研究所総合シンポジウムでは、日ロ関係が難しい局面にある時期であることを承知の上で、あえて「ロシアのCOOL JAPAN」というテーマを掲げ、専門家とともに考えることとした。



【プログラム】
司会兼講師 井上徹(ロシア映画研究者、ユーラシア研究所運営委員長)

13:00 開場
13:30--13:40 小森田秋夫(ユーラシア研究所長挨拶)

13:40--14:20 沼野充義氏(東京大学教授)「ロシアにおける日本文学の受容」

14:20--15:00 井上徹氏(ロシア映画研究者、ユーラシア研究所運営委員長)
「ロシアにおける日本映画の受容」

(15:00--15:20 休憩)

15:20--16:00 西田裕希氏(会社員、『美しすぎるロシア人コスプレーヤー』著者)
「ロシアの漫画・アニメ事情」

16:00--16:40 菅原信夫(スガハラアソシエーツ代表取締役兼ロシア法人
「Business Eurasia」代表取締役)
「ロシアにおける日本食の受容」

(16:40--17:00 休憩)

17:00--17:55 一般質疑とパネルディスカッション

17:55--18:00 閉会挨拶(蓮見雄ユーラシア研究所事務局長)

その他 ロシア企業の化粧品サンプル展示

国際シンポジウム「ナボコフとロシア文学」のお知らせ

国際シンポジウム「ナボコフとロシア文学」のお知らせ


日時: 4月26日(土)14:00-17:50
会場: 東京外国語大学研究講義棟 115教室、一般公開

詳しくは次のURLを御覧ください:http://www.tufs.ac.jp/event/general/post_494.html

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プログラム:
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14:10-15:30特別招待講演(英語、通訳なし)

Eric Naimanエリック・ナイマン(カリフォルニア大学バークレー校教授)
"When Nabokov Writes Badly: Tolstoyan Aesthetics and Morality in Laughter in the Dark"
司会:三浦笙子(東京海洋大学名誉教授)

15:50-17:50国際シンポジウム 「ナボコフの 『ロシア文学講義』 を再読する」

諫早勇一(名古屋外国語大学特任教授/同志社大学名誉教授)
「ナボコフとナボコフ 『ロシア文学講義』 とゴーゴリ」

亀山郁夫(名古屋外国語大学学長/元東京外国語大学学長)
「ナボコフのドストエフスキー批判は正当なものか?」

望月哲男(北海道大学スラブ研究センター教授/日本ロシア文学会会長)
「比喩論に見るナボコフのトルストイ観」

沼野恭子(東京外国語大学教授)
「ナボコフのチェーホフ評価――ソルジェニーツィンと比較して」

沼野充義(東京大学教授)
「ナボコフとソ連文学」

コメンテーター:エリック・ナイマン
司会:若島正(京都大学教授)

共催:東京外国語大学総合文化研究所、日本ナボコフ協会

МАПРЯЛ関連企画『AUDEAMUS』のお知らせ

ご関心をお持ちの方は、詳細を掲載した次のファイルも御覧ください。
Audeamus-ru.pdfAudeamus-en.pdf

В рамках договоренности между руководством Санкт-Петербургского государственного университета и Россотрудничества высылаем пакет информационных материалов о Санкт-Петербургском государственном университете и о тех возможностях, которые университет предлагает иностранным абитуриентам.

Проект AUDEAMUS
Проект, реализуемый на базе Санкт-Петербургского государственного университета, целью которого является разработка и аудиозапись авторских курсов лекций по русскому языку, литературе, истории России, искусствознанию, семиотике и культуре, а также создание на их основе инновационных учебно-методических комплексов.

http://www.russianlectures.ru/

Данная информация также размещена на сайте Международной ассоциациипреподавателей русского языка и литературы (МАПРЯЛ)

http://ru.mapryal.org/spbu2014/

По всем вопросам, связанным с организацией информационной кампании,  обращайтесь, пожалуйста,  по электронному адресу:

partners@mapryal.org
http://www.mapryal.org/

国際シンポジウム「ロシア文化の悲劇 国家崩壊期の芸術」

Global Symposium in NAGOYA 2014・3・8

ソ連崩壊から 25 年、ロシアの文化・芸術はいかに試練を乗り越えたか? 

「ロシア文化の悲劇 国家崩壊期の芸術」 


日時:2014 年 3月 8 日 (土)11 時ー18時 
場所:名古屋ガーデンパレス
〒460-0003 名古屋市中区錦 3−11−13 
電話: 052-957-1022
参加費:無料
参加を希望される皆さまへ メールまたはファックスにて下記までお申込みください。 
名古屋外国語大学  グローバルシンポジウム「ロシア文化の悲劇」開催事務局
メール:info@kameyamakaken.sub.jp
FAX:0561ー75ー1750

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開会の言葉 亀山郁夫(名古屋外国語大学学長) 

# 第1セッション(司会:沼野恭子 東京外国語大学大学院教授) 11:00ー12:30 

・基調報告1 コンスタンチン・ボグダーノフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所上級研究員)
「真実、歓喜と"ロシアのシャンソン"----現代ロシアの一つの音楽的伝統の歴史」 
・基調報告2 ヴャチェスラフ・V・イワノフ(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)
「文化の悲劇――ペレストロイカ再考」<報告書代読:亀山郁夫> 

# 第2セッション(司会:鴻野わか菜 千葉大学准教授) 13:00ー15:00
 ・基調報告3 エカチェリーナ・ジョーガチ(ロトチェンコ記念モスクワ写真大学教授)
「ペレストロイカから現代までの美術と政治」 
・基調報告4 亀山 郁夫(名古屋外国語大学学長)
「国家崩壊後のロシアにおけるドストエフスキー文学とその表象化」 

# 第3セッション(司会進行 沼野充義 東京大学大学院教授) 15:10ー16:30
ラウンドテーブル「ロシア文化の悲劇をめぐって」 
《パネリスト》 
コンスタンチン・ボグダーノフ(ロシア科学アカデミーロシア文学研究所上級研究員) 
エカチェリーナ・ジョーガチ(ロトチェンコ記念モスクワ写真大学教授) 
亀山郁夫(名古屋外国語大学学長)
鴻野わか菜(千葉大学准教授) 

 # 第4セッション 16:40ー17:50 
・分科会討論A 岩本和久(稚内北星学園大学教授)
「ヴィクトル・ペレ―ヴィンと現代ロシア」 
・分科会討論B 鴻野わか菜(千葉大学准教授)
「イリヤ・カバコフ/ソ連文化/グローバル・アート・ワールド」 

学長招待レセプション18:00ー19:30

メイエルホリド演出『査察官』録音音源

メイエルホリド演出『査察官』録音音源


PDF雑誌『チェマダン』のブログ・サイトにて、メイエルホリド演出『査察官』
の録音音源の一部をアップしています。これは、ロシア国立文学博物 館所蔵の
音源の一つで、今回、ヴァレリー・ゾロトゥヒン氏の協力を得て、下記のURLで
公開する許可を得ました:

http://chemodan.jp/blog/revizor/

また、2月10日から15日にかけてメイエルホリド・センターで行われたメイ
エルホリド生誕140周年を記念するプログラムの中で、 ゾロトゥヒン氏がこの音
源を含めたいくつかの音源を公開し、大きなセンセーションを興しました。下記
のメイエルホリド・センターのサイトにその模様が記されています:

http://www.meyerhold.ru/news/530263a4eb6ef61c020000e9

貴重な音源ですので、是非、多くの方に聴いていただければ、『チェマダン』編
集部としても幸いに存じます。

また、ご意見・ご感想等をいただけるならば、ゾロトゥヒン氏に伝えしたいと思
いますので、下記のメールアドレスまでご送付ください:

zhurnal.chemodan[at]gmail.com

アイギ学会

2014年10月16―18日、モスクワの言語学研究所にて国際会議「二言語使用と詩―アイギをめぐるラウンドテーブル」があります。
エントリーの締め切りは2014年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:141016conference_Moskva.pdf

KAAT×地点 共同制作作品第4弾『悪霊』

【公演名】
KAAT×地点 共同制作作品第4弾『悪霊』

【会場】
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

【スケジュール】
3/10日(月)19:30※プレビュー公演
3/14日(金)19:30 
3/15日(土)15:00
3/16日(日)15:00☆託児サービスあり(公演1週間前までに要予約・有料。イベント託児・マザーズTEL.0120-788-222)
3/17日(月)19:30
3/18日(火)休演
3/19日(水)19:30
3/20日(木)15:00
3/21日(金・祝)18:30
3/22日(土)18:30
3/23日(日)15:00

【作品情報】
巨星ドストエフスキーに挑む!
これまでKAATは地点ともに、芥川龍之介の小説をコラージュした『Kappa/或小説』(2011 年)、また、太宰治の短編小説を舞台化した『トカトントンと』(2012 年)、『駈込ミ訴ヘ』(2013 年)といった舞台を生み出し、小説を原作とした演劇作品の新しいあり方を提示してきました。これまでの成果をもって、今回初めて長篇の舞台化に挑戦します。
文学界の巨匠ドストエフスキーの小説「悪霊」は、ポリフォニック(多声的)とも評され、いくつものストーリーが複雑に絡み合った大作。旧世代と新世代の葛藤、秘密結社による殺人事件、悪魔的な魅力をもった主人公の淫蕩、無神論についての論考……文庫版で1,200 ページを裕に超える大作には複雑に絡み合った物語の糸が張り巡り、作家の思考が渦まいています。様々な文脈を背負った人々が一堂に会するという舞台の祝祭性によって、この複雑で狂おしい小説の世界観を出現させることができるのではないかと考えました。これまでの継続的な共同作業があったからこそ挑戦できる一大事業、どうぞその初演にご期待ください!
原作:F.ドストエフスキー
演出・構成:三浦基
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 岸本昌也
窪田史恵 河野早紀 小林洋平 永濱ゆう子 根本大介
美術:木津潤平
衣裳:コレット・ウシャール
音響デザイン:徳久礼子
照明デザイン:山森栄治
衣裳スーパーバイザー:阿部朱美
舞台監督:小金井伸一
プロダクション・マネージャー:安田武司
技術監督:堀内真人
宣伝美術:松本久木
制作:伊藤文一、田嶋結菜
広報:井上はるか、久田絢子
営業:大沢清
主催:KAAT神奈川芸術劇場
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

【チケット】
一般3,500円、U24チケット1,750円、高校生以下割引1,000円、シルバー割引3,000円
プレビュー公演:一般2,000円、24歳以下1,000円
※全席自由/入場整理番号付き
※未就学のお子様のご入場はお断りしております。
・チケットぴあ Pコード:434-337
0570-02-9999 http://t.pia.jp/t
・イープラス http://eplus.jp/kaat/
・ローソンチケット Lコード:39633
0570-084-003
http://l-tike.com/
0570-000-407
オペレーター予約10:00-20:00
・tvkチケットカウンター
045-663-9999 (10:00-18:00)

マプリャール第13回国際会議のお知らせ

マプリャール第13回国際会議のお知らせ


マプリャール事務局より、グラナダ(スペイン)で開催予定の第13回国際会議
「世界文化の中のロシア語・ロシア文学」のお知らせが届きました。
詳しくは次のファイルを御覧ください:XIII kongress MAPRYAL info1.doc

日時:2015年9月13ー20日
会場:グラナダ(スペイン)
参加応募:2014年3月15日から2014年12月15日まで
備考:参加応募の受付は次のサイトからのみ可:http://www.mapryal.org/

日露青年交流センター・若手研究者等フェローシップ

日露青年交流センターより、2014年度若手研究者等フェローシップ≪日本人研究者派遣≫≪ロシア人研究者招聘≫プログラムの案内が届いています。
日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的とし、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者(年齢は原則として40歳以下)の応募を期待しているとのことです
2014年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは≪日本人研究者派遣≫は2014年4月1日(火)正午、≪ロシア人研究者招聘≫は2014年3月31日(月)正午の予定です。
お問い合わせは、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ担当(菅原、大久保)まで。
詳しくは以下のURLをご参照ください。
http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html

第4回マルギナリヤ学会

2014年9月5―7日、エレーツ(ロシア)にて第4回マルギナリヤ(マージナル)学会が開かれます。「マージナルなテクスト、マージナルなロシア」を掲げたユニークな学会です。
エントリーの締め切りは2014年3月1日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140905conference_Elets.pdf

シナリオライターとしてのオステル

グリゴリー・オステル来日イベント第2弾

「ロシア・アニメーションの魅力--シナリオライターとしてのオステル」

 

スペシャル・ゲスト:グリゴリー・オステル

聞き手:毛利公美  司会:楯岡求美

 

日時:1224()19:00-21:00(当日先着順、入場無料、ロシア語通訳つき)

会場:神戸映画資料館 http://kobe-eiga.net/access/

神戸市長田区腕塚町5丁目51アスタくにづか1番館北棟2F 201

主催:国際交流基金

共催:神戸大学大学院国際文化学研究科 メディア文化研究センター:研究プログラム「メディアの変容と文化の公共性」

 

スペシャルゲストはロシアでもっとも人気のある児童文学作家オステル。ソ連時代にオステルが原作を書いたアニメーションの上映を交えながら、作品の創作秘話や背景を語ってもらいます。12月中旬に邦訳が出るオステルの代表作『悪い子のすすめ』をモチーフにしたCG作品(ロシアのこどもたちの作品、神戸大学大学院生の作品)も紹介します。ほのぼのとして茶目っ気あふれるオステル・ワールド、どうぞお楽しみに!

 

グリゴリー・オステル

1947年、旧ソ連オデッサ(現ウクライナ)生まれ。ゴーリキー文学大学卒業。ソ連時代はアニメのシナリオなどを数多く手がけた。ペレストロイカ以後『悪い子のすすめ』が大ヒット。その他、算数の文章題をもじった『問題集』、大人の世界を子供の眼で面白おかしく描いた『パパママ研究』、自在な筋の発展から「ロシア児童文学初のハイパーテクスト」とも言われる長編『いろいろの話』など。2002年ロシア連邦国家賞受賞、ロシア連邦功労芸術家。2012年にはすぐれた児童文学作家に与えられるチュコフスキー賞を受賞。

 

【上映予定作品】(日本語字幕、解説付き)

ワンという名の子猫 (Котёнок по имени Гав,1976)

38オウム38попугаев, 1976

ミミナガちゃんと仲間たちУшастик и его друзья, 1979)

バーバ・ヤガーは反対!(Баба-Яга против!, 1980)

その他、当日をお楽しみに!

ロシアの児童文学作家グリゴリー・オステルを迎えて

「おとなの文学?こどもの文学?」 -- ロシアの児童文学作家グリゴリー・オステルを迎えて

日時:2013年12月21日(土) 15:00-17:00 (14:30開場)
場所:国際交流基金JFICホール(東京都新宿区四谷4-4-1)
http://www.jpf.go.jp/j/about/outline/contact/map.html
主催:国際交流基金 (共催 東京大学文学部現代文芸論研究室)

【趣旨説明】

スペシャルゲストのグリゴリー・オステルは、ロシアでは幼稚園の子供から知的な大人まで、幅広い世代に読まれている、もっとも人気のある児童文学作家の一人です。いたずらな子どもの目を借りて大人をとことんからかうオステルの作風はかなりブラック。詩や学術書という「高尚な」形式とナンセンスな内容の対比によって生まれるユーモラスな味わいが魅力の『悪い子のすすめ』や「教科書シリーズ」など、形式との戯れを利用するモダニズム的手法は、児童書の枠を大きくはみだしています。

児童文学の作家であり評論家でもあるひこ・田中さん、アメリカ文学の翻訳家で児童書の翻訳も数多く手がける青山南さん、ロシアだけじゃなく日本と世界の文学なんでも知っている沼野充義さん、そしてオステルの作品の翻訳者の毛利公美さんを迎えて、オステルの作品を日本や世界の児童文学のなかでどう位置付けるかを通して、「児童文学」というカテゴリー設定自体に疑問を投げかけ、「大人向けの文学」「子供向けの文学」に境界は 存在するのか?を考えます。

【メインゲスト】:
グリゴリー・オステル
1947年、旧ソ連オデッサ(現ウクライナ)生まれ。ゴーリキー文学大学卒業。ソ連時代はアニメのシナリオなどを数多く手がけた。ペレストロイカ以後、風刺精神にあふれ、それまでの「良い子を描く児童文学」という常識をくつがえした『悪い子のすすめ』で一躍 有名になった。そのほかの作品に、算数の文章題をもじった『問題集』、大人の世界を子供の眼で面白おかしく描いた『パパママ研究』、自在な筋の発展から 「ロシア児童文学初のハイパーテクスト」とも言われる長編『いろいろの話』など。2002年ロシア連邦国家賞受賞、ロシア連邦功労芸術家。2012年にはすぐれた児童文学作家に与えられるチュコフスキー賞を受賞。現代ロシアでもっとも人気のある児童文学作家の一人である。

【パネリスト】:
青山南(英米文学研究・翻訳者,エッセイスト,早稲田大学文化構想学部教授)
「翻訳家、エッセイスト。アメリカ小説の翻訳と紹介を長年つづけてくるいっぽうで、レイン・スミス等、英米の絵本の翻訳を多数手がけてきた。「にげろ!にげろ?」の翻訳で産経児童出版文化賞を受賞。

ひこ・田中(児童文学作家・批評家,『児童文学書評』主宰)
『お引越し』で椋鳩十児童文学賞。『ごめん』で産経児童出版文化賞JR賞受賞。絵本『ひつきむし』、幼年童話『レッツ』シリーズ、評論書『大人のための児童文学講座』なども出している。読売新聞、朝日小学生新聞他で書評を担当。

沼野充義(ロシア東欧文学研究・翻訳者,東京大学大学院人文社会系研究科教授)
ロシア東欧文学研究・翻訳家。文芸評論も手広く手がけている。2002年『徹夜の塊 亡命文学論』サントリー学芸賞受賞、2003年『ユートピア文学論 徹夜の塊』読売文学賞受賞。

毛利公美(ロシア文学研究・翻訳者,一橋大学ほか非常勤講師)
ロシア文学研究・翻訳家。ナボコフ論で博士号取得。共訳書にナボコフ『ナボコフ全短編』、アクーニン『アキレス将軍暗殺事件』など。最近はもっぱらオステルの作品の翻訳紹介をしている。

レールモントフ生誕200周年

2014年はレールモントフ生誕200年ということで、彼に関する国際会議が各地で開かれるもようです。この欄には随時、新しい情報を掲載します。くわしくはそれぞれのファイルをご覧ください。

・タンボフ大学(2014年5月20―22日):140520conference_Tambov.pdf
・オムスク大学(2014年11月6―8日):141106conference_Omsk.pdf

ソヴィエト的なものをめぐって

2014年4月18―19日、ペテルブルグ・ヨーロッパ大学にて若手研究者向けの国際会議「ソヴィエト的なものの構築?政治意識、日常の実践、新しいアイデンティティ」が開かれます。
エントリーの締め切りは2014年2月15日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140418conference_Petersburg.pdf

ディスコースの言語学

2014年6月25―28日、オルシュティン(ポーランド)にて国際会議「ディスコースの言語学」が開かれます。
エントリーの締め切りは2014年1月30日です。
くわしくはファイルをご覧ください:140625conference_Olsztyn.docx

災難と再生(北海道大学スラブ研究センター・冬季シンポジウム)

北海道大学スラブ研究センター・冬季国際シンポジウムは「災難と再生: 変動するスラブ・ユーラシアへの新しい研究視角」をテーマに、2013年12月12日-14日の日程で開催されます。詳しくは以下のURLをご参照ください。http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/sympo/13winter/2013winter.html

第6回ロトマン学会

2014年5月30日―6月1日、タリン大学(エストニア)にて第6回ロトマン学会が開かれます。
エントリー締め切りは2014年3月1日です。

くわしくはファイルをご覧ください:140530conference_Tallinn.doc

第3回ユーラシア・ブックレット著者と語る会

美しすぎるロシア人コスプレーヤー  モスクワ アニメ文化事情
西田裕希 ユーラシアブックレット出版記念会
主催:日本ロシア学生会議
協力:ユーラシア研究所、東洋書店
日時:11月30日(土)15:45開場
場所:立正大学11号館8階第6会議室(大崎キャンパス:五反田、大崎から徒歩5分、大崎広小路駅から徒歩1分 山手通りから直接エレベーターで上がれます)
参加費:一般500円 学生250円 ユーラシア研究所会員300円
お申し込み・お問い合わせ先:お申し込みは、お名前、ご所属、懇親会の参加可否、ご連絡先(メールアドレス)をご記入の上、jrsc.contact*gmail.comまでお申し込み下さい (*は@にかえてください) 

国際学会「世界の芸術文化のコンテキストにおけるシェークスピア」

モスクワ教育大学主催国際学会

「世界の芸術文化のコンテキストにおけるシェークスピア」


(「ロシア文学とシェークスピア」等のテーマも含む)


日時と場所:
20144811日、モスクワ

申込〆切:2014110

申込先:purishev2014[at]mail.ru([at]を@に変えてください。)


詳しくは次のリンク先を御覧ください:
conference_MPU2013.doc

ロシア言語文化研究所TsMO主催セミナーのお知らせ

Уважаемые коллеги!

Центр подготовки и тестирования иностранных граждан по русскому языку,
Институт русского языка и культуры (до 2013 г.  ? Центр международного
образования) и Филологический факультет МГУ имени  М.В. Ломоносова
проводят очередной семинар повышения квалификации "Российская
государственная система тестирования по РКИ: научная разработка и
практика функционирования
". 


Сроки проведения семинара: 27 января ? 07 февраля 2014 г. Семинар будет
проходить в
  Институте русского языка и культуры МГУ им. М.В. Ломоносова
(бывш. ЦМО МГУ, Москва, ул. Кржижановского, д.24/35, корп. 1).

К участию в семинаре приглашаются преподаватели русского языка как
неродного и иностранного.

Тематика семинара:

  #  теория и практика тестирования
  #  система профессионально ориентированного тестирования в рамках РКИ
  #  теория и практика тестирования в сфере делового общения
  #  профессиональная компетенция тестора
  #  также в ходе семинара будут освещены актуальные вопросы
      современной лингвистики и лингвистические основы теории и практики РКИ


Об организаторе программы:

Московский университет является одним из инициаторов создания и вузом-
разработчиком Российской государственной системы тестирования, именно
авторскими коллективами МГУ созданы и опубликованы все нормативные
материалы первых трёх уровней системы ТРКИ; специалисты из МГУ
участвовали в подготовке отдельных компонентов и других уровней. Первые
тесты были созданы в МГУ в 1992 году.


Сертификат:

По окончании программы её участники получат документ государственного
образца: Удостоверение, дающее право проводить тестирование и
Удостоверение МГУ о краткосрочном повышении квалификации


Стоимость стажировки:
 20 000 рублей.

Иногородним участникам будет оказано содействие в размещении (за счёт
участников семинара) в общежитиях МГУ. Стоимость проживания:  850 рублей
в сутки.


Проезд за счёт участников стажировки. Пожалуйста, заранее сообщите нам о
необходимости обеспечения для Вас визовой поддержки, а также размещения.

Желающим принять участие в семинаре необходимо  прислать анкету-заявку и
заявление о приеме на курс на электронный адрес оргкомитета:
stazhirovka-cie[at]yandex.ru (формы прилагаются):

     Анкета-Заявка на участие в стажировке.doc
     Заявление.doc


Прием заявок осуществляется: 
для граждан иностранных государств, которым
нужна виза, до 25 декабря 2013 г., для граждан России и стран с безвизовым
режимом - до 20 января.


Адрес Оргкомитета:
 117218 Россия, Москва, ул. Кржижановского, д. 24/35,
корп. 1, к. 217, тел. 8 906 722 17 11, тел. / факс: 8 499 124 83 55,
stazhirovka-cie[at]yandex.ru

Контактные лица: Курлова Ирина, Жукова Анастасия, Медникова Анастасия. 

2013年度日本ナボコフ協会秋の研究会

2013年度日本ナボコフ協会秋の研究会のお報せ

 

日時:11月9日(土)
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 敬学館 210号教室

 

第1部 研究発表 (敬学館 地下 210号教室 15:00 -15:30)
司会:若島正(京都大学)
発表:深澤明利(東北大学大学院)
「『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』における自我の分裂と統合」

 

休憩(15:30-16:00)

 

第2部 特別講演 (敬学館 地下 210号教室 16:00-17:00)
“Nabokov and Indeterminacy: The Real Life of Sebastian Knight?”
司会:加藤光也(駒澤大学)
講師:Priscilla Meyer(Wesleyan University)

 

くわしくは以下のURLから。
http://vnjapan.org/main/news.html

ロシア・アヴァンギャルド芸術100年

日時:  2013年10月31日(木)
時間: 17:00?19:45
場所: 上智大学中央図書館9階 L921
使用言語:  ロシア語 逐次通訳つき
事前申し込み不要 無料

第一部 報告(逐次通訳込み、100分程度)
1.ミハイル・ワイスコフ氏(ヘブライ大学)
「アヴァンギャルドとプロレタリア文化の諸問題」
2.エレーナ・トルスタヤ氏(ヘブライ大学)
「アレクセイ・トルストイの『苦悩の中をゆく』における未来派の肖像」
3.貝澤哉氏(早稲田大学)
「フォルマリズムはフォルムを拒否し破壊する」
第二部 詩の朗読会(40分程度)
セルゲイ・ビリュコフ氏(詩人、ハーレヴィッテンベルク・マーチン・ルーサー大学)
司会・コーディネータ  村田真一(上智大学)

主催:上智大学
協賛:日本ロシア文学会
科学研究費補助金・基盤研究B「近代ロシア文学における『移動の詩学』」

*お問い合わせ*
上智大学ヨーロッパ研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学中央図書館7階 721B

ポスターをダウンロードできます(20131016_2.pdf

ЦМОのТРКИセミナー参加者募集

TРКИ関連セミナーのお知らせ

国際ロシア語教育センター(ЦМО)からТРКИ関連セミナーのお知らせが届きました。
エントリーシートと申込用紙もあわせてご覧ください:
・エントリーシート(ank_zvk.doc
・申込用紙(zayavlenie.doc

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Уважаемые коллеги!

Центр подготовки и тестирования иностранных граждан по русскому языку,
Институт русского языка и культуры (до 2013 г.  ? Центр международного
образования) и Филологический факультет МГУ имени  М.В. Ломоносова, в ответ
на многочисленные положительные отзывы участников прошлых семинаров и
просьбы коллег провести аналогичный семинар осенью,  планируют проведение
внеочередного семинара повышения квалификации "Российская государственная
система тестирования по РКИ: научная разработка и практика
функционирования". 

Если Вы заинтересованы в участии, просьба прислать заявку как можно раньше,
но не позднее 7 октября, если Вам необходимо общежитие, не позднее 14
сентября, если Вам необходима виза.

Сроки проведения семинара: 14 - 25 октября 2013 г. Семинар будет проходить
в Центре международного образования МГУ им. М.В. Ломоносова (Москва, ул.
Кржижановского, д.24/35, корп. 1).
К участию в семинаре приглашаются преподаватели русского языка как
неродного и иностранного.

Тематика семинара:

*теория и практика тестирования
*система профессионально ориентированного тестирования в рамках РКИ
*теория и практика тестирования в сфере делового общения
*профессиональная компетенция тестора
*также в ходе семинара будут освещены актуальные вопросы современной
лингвистики и лингвистические основы теории и практики РКИ

Об организаторе программы
:

Московский университет является одним из инициаторов создания и вузом-
азработчиком Российской государственной системы тестирования, именно
авторскими коллективами МГУ созданы и опубликованы все нормативные
материалы первых трёх уровней системы ТРКИ; специалисты из МГУ участвовали
в подготовке отдельных компонентов и других уровней. Первые тесты были
созданы в МГУ в 1992 году.

Сертификат:

По окончании программы её участники получат документ государственного
образца: Удостоверение, дающее право проводить тестирование и Удостоверение
МГУ о краткосрочном повышении квалификации

Финансовые условия:

Стоимость стажировки: 20 000 рублей.

Иногородним участникам будет оказано содействие в размещении (за счёт
участников семинара) в общежитиях МГУ. Стоимость проживания: от 500 до 800
рублей в сутки в зависимости от условий проживания.]

Проезд за счёт участников стажировки. Пожалуйста, заранее сообщите нам о
необходимости обеспечения для Вас визовой поддержки, а также размещения.

Желающим принять участие в семинаре необходимо  прислать анкету-заявку на
электронный адрес оргкомитета: stazhirovka-cie@yandex.ru (заявка прилагается).

Прием заявок осуществляется: для граждан иностранных государств, которым
нужна виза, до 14 сентября, для граждан России - до 7 октября.

Адрес Оргкомитета: 117218 Россия, Москва, ул. Кржижановского, д. 24/35, корп.
1, к. 217, тел. 8 906 722 17 11, тел. / факс: 8 499 124 83 55, stazhirovka-cie@yandex.ru

Контактные лица: Курлова Ирина, Жукова Анастасия, Медникова Анастасия.

シンポジウム「子供のバイリンガル・日本語とロシア語」

日本ロシア語教育研究会主催シンポジウム第2回
「子供のバイリンガル・日本語とロシア語」


日本ロシア語教育研究会主催の第2回シンポジウムのお知らせです。

日時: 2013年10月6日(日) 10:00?17:30
会場: 東京外国語大学研究講義棟115教室

詳細は次のファイルをご覧ください:日本語版русская версия

華のん企画プロデュース『三人姉妹』

あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ 華のん企画プロデュース

『三人姉妹』


チェーホフ『三人姉妹』上演のお知らせです。

日時: 10月24日(木)?27(日)
会場: あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)

詳しくは次のファイルおよびURLをご覧ください。
2013_tri_sestry_press.pdf
http://www.canonkikaku.com/information/chekhov.html

アフマートヴァ生誕125周年記念国際学会

アンナ・アフマートヴァ生誕125周年記念国際学会のお知らせ


アンナ・アフマートヴァ生誕125周年となる来年、ペテルブルグの「アンナ・
アフマートヴァ博物館」と「ロシア国立博物館」が共同で、2014月6月23-24日に
国際学術会議「世界文学におけるアフマートヴァ」の開催を予定しており、日本
からの参加者を募っています。

(以上は、
在ペテルブルグ日本総領事館の山村嘉宏総領事より情報が
寄せられ
した)。

詳しくは次のファイル(PDF)をご覧ください。muzej_axm.pdf

現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい

現代ロシア作家ウラジーミル・ソローキンとの語らい


10月12日に現代ロシアを代表する作家ソローキン氏を北海道大学
スラブ研究センターにお招きしてお話を伺います。ぜひご来場ください。


日時: 10月12日(土)15:00?17:00

会場: 北海道大学スラブ研究センター4階小会議室(401)

タイトル: ロシア空間の形而上学метафизика русского пространства

言語: ロシア語

俳優座劇場『もし、終電に乗り遅れたら…』公演

俳優座劇場プロデュースNo.92『もし、終電に乗り遅れたら…』


2013年 11月14日(木)--24日(日)

作=アレクサンドル・ヴァムピーロフ
翻訳=宮澤俊一、五月女道子(原題「長男」)

演出=菊池 准
出演=浅野雅博(文学座)・小田伸泰(俳優座)・外山誠二(文学座)・
若井なおみ(俳優座)・米倉紀之子(昴)ほか

会場:俳優座劇場
〒106-0032東京東京都港区六本木4-9-2/03-3470-2880

詳細は次のURLを御覧ください。http://www.haiyuzagekijou.co.jp/produce/?ca=11

文学座『熱帯のアンナ』公演のお知らせ

文学座『熱帯のアンナ』公演のお知らせ


劇中で望月哲男訳『アンナ・カレーニナ』が朗読されます。

くちなしの花を帽子に飾った、葉巻工場主の妻オフェリアは、二人の娘と港に立ち、
胸をときめかせてキューバからの船を待っている。そこへ白いリネンシャツにパナマ帽で
降り立ったのは新しいレクター《朗読者》のフアン・フリアン。今度の新しいレクターが、
汗ばむ南国の工場で葉巻の手巻き職人たちに聞かせる物語は、ロシアの大地で
燃え上がるロマンス「アンナ・カレーニナ」。工場主サンティアゴと妻オフェリア、
娘のコンチータと夫のパロモ、妹娘のマレラ、そしてサンティアゴの義理の弟チェチェ。
それぞれの胸深くレクターの語る言葉は沁み入り、物語は家族の運命を回し始める。

詳しくは次のURLを御覧ください。http://www.bungakuza.com/

俳優座『三人姉妹』公演のお知らせ

俳優座『三人姉妹』公演のお知らせ


2013年9月14日(土)--29日(日)

劇団俳優座5F稽古場
 
前売開始 2013年8月5日(月)10:30-
 
◆原作:A・チェーホフ  ◆英訳:クレッグ・ルーカス ◆翻訳/演出:森一
◆開演時間:14:00/15:00/19:00
◆料金:一般 5,250円  学生 3,675円(学生証提示)

詳細はこちらを御覧ください。

第5回東アジア・スラブ・ユーラシア学会

第5回東アジア・スラブ・ユーラシア学会のお知らせが届いています。
***
標記の学会が8月9-10に大阪経済法科大学(八尾市)にて開かれます。海外より100人近い参加者、また国内よりも多数の研究者が、歴史・政 治・国際 関係・民俗・文学・言語などの領域で発表します。報告申し込みはすでに締め切っておりますが、みなさまのご自由なご来聴を歓迎いたします。暫定プ ログラム は添付ファイル(20130614_2.pdf)をご参照ください。なお、大会参加費として3000円を申し受けますことをあらかじめご了承ください。
運営委員会委員長 藤本和貴夫
同庶務委員 ヨコタ村上孝之

それぞれのロシア:20 世紀北東アジアに生きた人々の語りと記録

北海道大学大学院文学研究科からフォーラムのお知らせが届いています。詳しくは添付(20130614.pdf)のファイルをご参照ください。

北方研究教育センターフォーラム
「それぞれのロシア:20 世紀北東アジアに生きた人々の語りと記録」

日時:2013年7月6日(土) 10:00-17:45
場所:北海道大学古河記念講堂109

ポーランド国際学会「文化対話のなかのロシア」

国際学会のお知らせ
「文化対話のなかのロシア:文学、言語、フォークロア、思想」

 
・日時
2013年9月19-20日
 
・場所
ポーランド共和国トルン市ニコラウス・コペルニクス大学スラヴ人文学研究所
 
・申込
至急。公式のエントリー期限は過ぎていますが、なお参加者を歓迎するとのことです。
希望する方はまずБожена Жеймо(bo.zenapoczta.onet.pl)氏に連絡のうえ、
送金や報告要旨などをご準備ください。
 
詳しくは次のファイルを御覧ください。
概要:zapr.RossijaDialog.ru.pdf
エントリーシート:zayavka.konf.ru.doc

ТРКИ上級トレーニング・セミナーの後報

モスクワ大学国際教育センター主催

「ТРКИ上級トレーニング・セミナー」のお知らせ


3月26日に掲載しましたモスクワ大学国際教育センター主催の表記の催しについて
変更版が届きました。
次のファイルとともにご確認ください。

Заявка на участие в стажировке.doc

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Уважаемые коллеги!

Центр  подготовки  и  тестирования  иностранных  граждан по  русскому  языку,
Центр  международного  образования  и Филологический  факультет  МГУ  имени
М.В. Ломоносова проводят семинар  повышения  квалификации "Российская
государственная система тестирования по РКИ: научная разработка и практика
функционирования".

Семинар  будет  проходить  с 24 июня по 05 июля 2013 года в Центре
международного образования МГУ (Москва, ул. Кржижановского, д.24/35, корп.
1).

К участию в семинаре приглашаются преподаватели русского языка как
неродного и иностранного.

Тематика семинара:

     * теория и практика тестирования
     * система  профессионально  ориентированного  тестирования  в  рамках РКИ
     * теория и практика тестирования в сфере делового общения
     * профессиональная компетенция тестора
     * также  в  ходе  семинара  будут  освещены актуальные вопросы
современной лингвистики и  лингвистические основы теории и практики РКИ

Об организаторе программы:
Московский  университет  является  одним  из  инициаторов создания  и  вузом
разработчиком  Российской  государственной системы  тестирования,  именно
авторскими  коллективами  МГУ созданы  и  опубликованы  все  нормативные
материалы  первых  трёх  уровней  системы  ТРКИ;  специалисты  из  МГУ
участвовали в  подготовке  отдельных  компонентов  и  других  уровней.  Первые
тесты были созданы в МГУ в 1992 году.

Сертификат:

По  окончании  программы  её  участники  получат  документ государственного
образца:

       * Удостоверение, дающее право проводить тестирование, и
       * Удостоверение МГУ о краткосрочном повышении квалификации

Финансовые условия:

Стоимость стажировки: 20 000 рублей.
Иногородним  участникам  будет  оказано  содействие  в  размещении  (за  счёт
участников  семинара)  в  общежитиях  МГУ.  Стоимость проживания:  от  500  до 
800  рублей  в  сутки  в  зависимости  от  условий проживания.
Проезд  за  счёт  участников  стажировки.  Пожалуйста,  заранее сообщите нам о
необходимости визовой поддержки, а также размещения.
Желающим  принять  участие  в  семинаре  необходимо прислать заявку (форма
заявки во вложении) на электронный адрес оргкомитета:
stazhirovka-cieyandex.ru.

Прием заявок осуществляется: для граждан иностранных государств до 20 мая,
для граждан России - до 18 июня.

シベリア連邦大学主催 国際翻訳コンクールのお知らせ

Международный конкурс молодых переводчиков (21 мар 2013 г.)


С 25 марта по 25 апреля 2013 года в СФУ пройдет IV Международный конкурс
молодых переводчиков. Приглашаем всех студентов, магистрантов, аспирантов
и молодых преподавателей принять участие в конкурсе и попробовать свои силы
в переводе прозаических и поэтических текстов.

Девизом данного конкурса стало известное высказывание Джона Роджерса
Серля: ≪После Космоса перевод остается наиболее сложным и непознанным
явлением≫.

Целями и задачами конкурса являются привлечение внимания студентов,
магистрантов, аспирантов высших учебных заведений и молодых специалистов
к вопросам практического перевода и теории перевода, поощрение и поддержка
молодежи, ведущей практическую и исследовательскую работу в области
переводоведения.

Конкурс проходит в дистанционном режиме.

http://news.sfu-kras.ru/node/11927

ТРКИ上級トレーニング・セミナー

モスクワ大学国際教育センター主催
ТРКИ上級トレーニング・セミナー」のお知らせ


・期間:2013年6月17--28日
・申込〆切:2013年5月15日
・詳しくは次のフィアル2点をご覧ください。

Testing and Training Russian Language Center_MSU_Moscow.doc
Заявка на участие в стажировке.doc

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Dear colleagues!

Training and Testing Language Center for Foreigners (MSU), Center for International
Education and Filological Faculty of The Moscow State University by M.Lomonosov
would like to invite the teachers of Russian as a foreign language to take part in the
seminar of advanced training “Russian State Testing System TRKI (TORFL)”, 17-
28.06.2013. The information below is addressed to the teachers of Russian as well as
Departments and Centers teaching Russian/carrying out language testing. In the
attachment you’ll find more information about Training and Testing Language Center
for Foreigners (MSU) in English.

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Уважаемые коллеги!

Центр  подготовки  и  тестирования  иностранных  граждан по  русскому  языку,
Центр  международного  образования  и Филологический  факультет  МГУ  имени
М.В. Ломоносова проводят семинар  повышения  квалификации "Российская
государственная система тестирования по РКИ: научная разработка и практика
функционирования".

Семинар  будет  проходить  с 17 по 28 июня 2013 года в Центре международного
образования МГУ (Москва, ул. Кржижановского, д.24/35, корп. 1).

К участию в семинаре приглашаются преподаватели русского языка как
неродного и иностранного.

Тематика семинара:

теория и практика тестирования
* система  профессионально  ориентированного  тестирования  в  рамках РКИ
* теория и практика тестирования в сфере делового общения
* профессиональная компетенция тестора

также  в  ходе  семинара  будут  освещены  актуальные  вопросы современной
лингвистики  и  лингвистические  основы  теории и практики РКИ

Об организаторе программы:
Московский  университет  является  одним  из  инициаторов создания  и  вузом-
разработчиком  Российской  государственной системы  тестирования,  именно
авторскими  коллективами  МГУ созданы  и  опубликованы  все  нормативные
материалы  первых  трёх  уровней  системы  ТРКИ;  специалисты  из  МГУ
участвовали в  подготовке  отдельных  компонентов  и  других  уровней.  Первые
тесты были созданы в МГУ в 1992 году.

Сертификат:

По  окончании  программы  её  участники  получат  документ  государственного
образца:

Удостоверение, дающее право проводить тестирование, и
Удостоверение МГУ о краткосрочном повышении квалификации

Финансовые условия:

Стоимость стажировки: 20 000 рублей.
Иногородним  участникам  будет  оказано  содействие  в  размещении  (за  счёт
 участников  семинара)  в  общежитиях  МГУ.  Стоимость проживания:  от  500  до
 800  рублей  в  сутки  в  зависимости  от  условий проживания.

Проезд  за  счёт  участников  стажировки.  Пожалуйста,  заранее сообщите нам о
необходимости визовой поддержки, а также размещения.

Желающим  принять  участие  в  семинаре  необходимо прислать заявку (форма
заявки во вложении) на электронный адрес оргкомитета:

stazhirovka-cie@yandex.ru.

Прием заявок осуществляется: для граждан иностранных государств до 15 мая,
для граждан России - до 10 июня.


多文化空間におけるロシア人文学の今日的諸問題

多文化空間におけるロシア人文学の今日的諸問題


期間:2013年11月1--3日

場所:トルコ共和国エルズルム市

主催:アタチュルク大学ロシア語ロシア文学科

締め切り:2013年6月1日

連絡先: confere.turkey2013mail.ru / bahar.gunesatauni.edu.tr

詳しくは次のファイルをご覧ください。info_turkey.docx

シンポジウム「外国語教育の未来(あす)を拓く」

日時:
3月2日(土)10:00-17:30(開場9:30)

会場:
上智大学四谷キャンパス、中央図書館棟9階会議室

プログラム:
9:30--  開場・受付

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午前の部
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10:00 -- 10:30  開会式
10:30 -- 12:00
基調講演:日本の外国語教育の未来を拓く
吉田研作(上智大学、英語)
當作靖彦(カリフォルニア大学、日本語)
12:00 -- 13:15  昼食休憩

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午後の部
------------------------
13:15 -- 15:30
パネルディスカッション:これからの外国語教育のあり方について
司会:山崎吉朗(JACTFL、フランス語)
パネリスト(予定):
境一三   (慶應義塾大学、ドイツ語)
迫田久美子 (国立国語研究所、日本語)
立花英裕   (早稲田大学、フランス語)
長谷川由起子(九州産業大学、韓国語)
村上公一  (早稲田大学、中国語)
森住衛    (桜美林大学、英語・言語政策)
15:30 -- 15:45  休憩及び移動
15:45 -- 16:45   参加者による分科会
16:45 -- 16:55  移動
16:55 -- 17:30   総括及び閉会式

本シンポジウムではさまざまな外国語教育の関係者が一堂に会し、
日本の外国語教育の未来を拓くための具体策を考える。

参加費:無料
こちらより申し込みが必要

主催:上智大学国際言語情報研究所、一般社団法人日本外国語教育推進機構(JACTFL)

詳しくは次のURLをご覧ください。http://www.jactfl.or.jp/?page_id=106

シベリア牧畜民研究のフロンティア

地球研シベリアプロジェクト グループ3 特別セミナー

『シベリア牧畜民研究のフロンティア(公開研究会)』


日時:3月22日(金) 10:30--12:00
場所:総合地球環境学研究所 セミナー室 3・4
http://www.chikyu.ac.jp/rihn/access/index.html
(座長:高倉浩樹)

発表1:Andrian Borisov(ロシア科学アカデミー・人文学北方民族問題研究所)
  "Nomadic foreigners" - Turk-Mongol peoples of Siberia:
   the political status and the social-cultural dimension
   in the first half of 19 century

発表2:大石侑香(首都大学東京大学院)
石油開発におけるハンティの家族領地

* 事前申し込みの必要はありません

お問い合わせは以下まで:
**************************************
藤原潤子 <pujirogoo.jp>
〒603-8047
京都市北区上賀茂本山457-4
総合地球環境学研究所 シベリアプロジェクト
075-707-2451

日露青年交流センター 若手研究者等フェローシップ

日露青年交流センター2013年度若手研究者等フェローシップ
≪日本人研究者派遣≫≪ロシア人研究者招聘≫事業のお知らせ


募集要項の詳細は日露青年交流センター・ホームページ
(http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html#fellow01)をご覧ください。

本事業は、日本人若手研究者等のロシアにおける研究・ロシア人若手研究者等の
日本における研究を支援することを目的としています。

研究分野には特に制限を設けませんが、ロシア研究・日本研究をはじめ本事業の
目的に資する有意な研究者(年齢は40歳以下)のご応募をお待ちしています。
 
≪日本人研究者派遣≫については外務省ホームページ上(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/russia/jr_bosyu201305.html)もご覧ください。

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日露青年交流センター
住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館1階
TEL:03-3509-6001/FAX:03-3509-6008
URL:http://www.jrex.or.jp
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第5回スラブユーラシア研究東アジア学会のお知らせ

第5回スラブユーラシア研究東アジア学会のお知らせ

日時: 2013年8月9-10日
場所: 大阪経済法科大学八尾キャンパス

個人での報告の申請の締め切りは3月29日、パネル申請の締め切りは4月26日です。
詳しくは次のURLをご覧下さい。

http://src-home.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/eac2013-papercall.html

上智大学プロジェクト・ポストドクター(PD)公募

上智大学グローバル教育センター(SGE)発足に伴う
プロジェクト・ポストドクター(PD)の公募について

2013年1月7日必着

標記の公募についてお知らせいたします。詳しくは次のURLをご覧下さい。

http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/employment/20121213koubo

なお,提出書類の締め切りが2013年1月7日と短いので、ご留意ください。

広報委員会

第5回東アジア・スラブ・ユーラシア学会

第5回東アジア・スラブ・ユーラシア学会(The Fifth East Asian Conference on
Slavic-Eurasian Studies)を開催します。東アジア(およびロシア)のスラブ研究者の
合同研究集会です。2015年、幕張でのICCEES大会に先行する集会でもあ ります。
日時は8月9-10、場所は大阪経済法科大学(八尾市)です。ふるってご参加ください
(個人ペーパーよりもパネルを優先して受け付けます)。詳しくは下記のリンクを
ご参照ください。

組織委員長 ヨコタ村上孝之(大阪大学)
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jcrees/eac2013-papercall.html

ロシア語教育研究集会2012

日本ロシア語教育研究会では,12月2日(日) 大阪大学言語文化研究科(豊中キャンパス)
において「ロシア語教育研究集会2012」を開催する運びとなりました.

今回の研究集会では,ロシア語でインターネットにアクセスするための教材紹介、学習者の
知的レベルにあったコンテンツ重視の授業活動プランの提案、初級学習者の動機づけ要因
の考察、今夏、開催した「継承語としてのロシア語教育」セミナーでのアンケート調査結果
報告や各地で活動しているロシア語補習校の活動報告など、いずれも興味深い、また
焦眉の課題に関する発表が予定されています。

また,第2部では研究会が中心となって進めている科研プロジェクトの12年度の活動報告も
合わせて行います。この機会に地域を越えた意見交換と交流が実現できればとも考えて
おります.

どうぞみなさま奮ってご参加ください.

*お知り合いの方や職場等でお声かけをお願いできれば幸いです.
ポスターは以下のサイトからダウンロードできます.

http://rokyoken.web.fc2.com/shiryo/poster2012Osaka.pdf

詳しい日程、内容は下記のとおりです.

- - - - - - - - - - - ロシア語教育研究集会2012 - - - - - - - - - - - -

日時: 2012年12月2日(日)11:00-18:00
会場: 大阪大学豊中キャンパス 言語文化研究科棟1F大会議室

10:30 開場
11:00 開会あいさつ 代表 黒岩幸子 (Куроива, Юкико) (岩手県立大学) 

第1部 研究報告
司会 柳町裕子 (ЯНАГИМАТИ Юко) (新潟県立大学)

11:10-11:40  "Интернет и я" (учебные материалы для студентов элементарного
                    и базового уровней)
Шатохина Ганна (シャトヒナ ガンナ)(日本外務省研修所)

11:45-12:15 BeingとBecomingの間で: 学習者の視点に立ったCBIの応用方法について
横井幸子 (Ёкои, Сатико)ほか (大阪大学)

12:20-12:40  МАПРЯЛフォーラム報告 江口満 (Егути, Мицуру) (創価大学)

12:40-13:30   休憩

13:30-14:00  ロシア語学習者の初期動機づけ要因に関する考察:Rによるデータ解析 
北岡千夏 (Китаока Тинацу) (関西大学)/
塩村尊 (Сиомура Такаси)(関西大学)

14:05-14:35 "Русские школы в Японии: методические подходы, люди, проблемы"
Казакевич Маргарита(カザケーヴィチ マルガリータ)(大阪大学) 

14:40-15:10   "Размышления о конференции Русско-японское детское двуязычие"
                    (итоги анкетирования)
Хамано Алла (浜野アーラ)(東京外国語大学)

第2部 科研報告
15:30-17:00 各教育機関におけるロシア語教育目標とカリキュラム立案に向けての
調査結果
林田理惠 (ХАЯСИДА, Риэ) (大阪大学)ほか
*基盤研究(B) 23320114(平成23-27年度)

「大学間,高等学校 --- 大学間ロシア語教育ネットワークの確立」(研究代表者:林田理惠)

17:10-18:00 総会

*終了後に懇親会を予定しています。ご参加ください。

■ 参加費: 無料
■ 交通アクセス
     http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/
■ キャンパスマップ
     http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html

■ ポスターは以下のサイトからダウンロードできます.
http://rokyoken.web.fc2.com/shiryo/poster2012Osaka.pdf

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

- - - - - - - - - - - - - - -
日本ロシア語教育研究会事務局  林田理惠
<研究会ホームページ>
http://rokyoken.web.fc2.com/ (新アドレス)

演劇映像学連携研究拠点共同研究課題公募

早稲田大学 演劇映像学連携研究拠点
平成25年度共同研究課題公募のお知らせ

 
現在、早稲田大学演劇映像学連携研究拠点では、
2013(平成25)年度の共同研究課題の公募を行っております。

公募申請の締切は2013年1月11日(金)13:00必着、
審査結果の発表は2月下旬頃を予定しております。

なお、公募要領、申請書、記入要領は下記のURLよりご覧ください。
 
・公募要領
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/research/2013koubo/01_2013kobo_.html
・申請書
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/research/2013koubo/03_2013_shinseisho.doc
・申請書記入要領
http://kyodo.enpaku.waseda.ac.jp/research/2013koubo/02_2013kobo_kinyu.html
 

2012年度日本ナボコフ協会秋の研究会

2012年度日本ナボコフ協会秋の研究会のご案内
下記のプログラムで開催されます。ふるってご参加ください(一般来聴可・入場無料・予約不要)。

日時:11月17日(土)14:30-17:30
場所:南山大学 名古屋キャンパス

研究発表(R棟5階 R55教室 14:30-16:00)

司会:沼野充義(東京大学)

発表1:奈倉有里(東京大学院) (14:30-15:10)
「ロシア語原文で読む、ナボコフの『神々』」

発表2:Joshua Wittig(京都大学院) (15:20-16:00)
Transparent Things: Slightly Flawed Life

ナボコフ国際学会“Nabokov Upside Down 2012”報告
(R棟5階 R55教室 16:30-17:30)

司会:若島正(京都大学)
報告者:三浦笙子(東京海洋大学名誉教授)、中田晶子(南山大学)、若島正(京都大学)

詳細は以下のHPでご確認ください。
http://vnjapan.org/main/news.html

ユーラシアと日本

ロシア語教室≪アムール≫開講5 周年記念企画

ユーラシアと日本


ロシア語教室≪アムール≫開講5 周年をむかえ、このたび記念文化講演会「ユーラシアと
日本」を開催いたします。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。


主催:ロシア語教室≪アムール≫

日時:2012 年11 月10 日(土) 会場受け付け10時より

場所:大阪市立総合生涯学習センター第2 研修室(大阪第2 ビル6 階)

地下鉄御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田JR 大阪駅/東西線・北新地駅、
私鉄阪神電車・梅田/阪急電車・梅田(http://osakademanabu.com/umeda/)

講演会入場は無料です。

詳細は次のPDFファイルをご覧下さい。(eurasia_jpn.pdf

国際学会≪Россия и мир - история и современность≫

国際学会≪Россия и мир - история и современность≫のお知らせ


日時:2012年11月10-11日
場所:北京師範大学ロシア研究センター
使用言語:ロシア語、中国語
参加資格:大学院生(ポスドク若手研究者も可)
申込締切:2012年10月20日

*詳細はPDFファイル(приглашение.pdf)をご覧ください。

越野剛
北海道大学スラブ研究センター
011-706-4809

日本18世紀ロシア研究会 第10回総会・研究発表会

日本18世紀ロシア研究会  第10回総会・研究発表会


日本18世紀ロシア研究会第10回大会についてご案内申し上げます。
ご関心のある方はぜひご参加下さい。

日時   平成24年9月25日(火) 12時 --  19時
会場   東京大学(本郷キャンパス) 山上会館
2階会議室201-- 202(総会及び研究発表会会場)
地階会議室001(懇親会会場)


プログラム

12:00 -- 12:05  開会の辞 川端香男里
12:05 -- 16:15  研究発表会

[第1部  自由論題報告]
12:05 --  12:55    森本(鳥山)頼子 
       「18世紀モスクワにおけるフランス・オペラ受容の実態―シェレメーチェフ家の
        農奴劇場(1775-1797)を中心に」

12:55 --  13:45    長縄光男
       「『ペテルブルグからモスクワへの旅』を巡って―ラジシチェフとプーシキン、
        そしてゲルツェン」

休憩

[第2部  共通論題報告]
論題  18世紀ロシアにおける「公」と「私」を論じる

14:15 --  15:35  報告者   安達大輔  金沢美知子  佐藤純一  土肥恒之
15:45 --  16:15  討論
16:25 --  16:55  総会
16:55 --  17:00  閉会の辞

17:15 --  19:00  懇親会

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連絡先  金沢美知子 (東京大学)
Tel : 03-5841-3845  Fax : 03-5841-8967
E-mail : knzwl.u-tokyo.ac.jp
URL:http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slav/jp18vekrus_top.html
近日中にポスターを掲示します。
会場案内図 : http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

子どものバイリンガル・ロシア語と日本語 -- 課題 と 展望

日本ロシア語教育研究会主催 サマーセミナー2012


子どものバイリンガル・ロシア語と日本語 --- 課題 と 展望 ---

(ポスター http://rokyoken.web.fc2.com/kiroku2012.html#120923 )

日本ロシア語教育研究会,2012年度サマーセミナーのお知らせをいたします.

今回は日本初の試みとして,子どもたちのロシア語・日本語バイリンガル教育の問題を
テーマとした講演,研究発表,ディスカッションを開催いたします.

第1部では,日本のバイリンガル教育研究の第1人者であり,継承語教育に関して多くの
著作,講演等を行っておられる中島和子先生をお招きし,講演とフロアーからの質問に
答えていただく機会を設けます.

また,会全体を通じて,この問題の現状を理解し,焦眉の課題へのよりよい解決策を探り,
今後,日本における継承ロシア語教育がより豊かに発展することをめざして,フロアーと
共に考えていきたいと思います.

どうぞ奮ってご参加ください.

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<日 時>2012年9月23日(日)
<場 所>創価大学 文系C棟 C-409教室(4階)
(東京都八王子市丹木町1-236)
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<プログラム>
11:00 - 13:10
第1部 講 演他(司会 M.A. カザケーヴィチ 大阪大学)

1)講 演
「日ロバイリンガル育成のための継承ロシア語の保持・伸長
---心理的要因と社会的要因を中心に---」
講 師 中島 和子先生(トロント大学名誉教授)

2)全国ロシア語補習校の紹介

昼 食
別室にてロシア語補習校を紹介した資料,教材の展示・ロシア語書籍の販売

14:10 -  16:10
第2部 研究発表(司会 A.V. ハマノ 東京外国語大学)

1)「日本におけるロシア語話者「移民」‐子どもの継承ロシア語教育への展望:
保護者への意識調査」
O.S. バソワ(一橋大学大学院博士課程)
質疑応答・討論

2)「日本在住・ロシア語話者家庭の子弟におけるロシア語の教育とその継承」
S.V. シヴァコーヴァ(創価大学)
質疑応答・討論

3)「よりよい教科書を求めて」
E.V. タケダ(富山大学・補習校指導員)
質疑応答・討論

休 憩

16:30 -  17:30
第3部 討論とまとめ(司会 G.S.シャトーヒナ 日本外務省)

1)過去の経験と蓄積から -- すべきこととしてはいけないこと

2)まとめと展望

自由討論(-18:00)

会場所在地
〒192-8577 東京都八王子市丹木町1 - 236 創価大学
Tel: 042-691-2211

お問い合わせ
大阪大学大学院言語文化研究科
M.A.カザケーヴィチ(margaritlang.osaka-u.ac.jp)
tel/fax 02-730-5497

参加希望の方は2012年9月15日までに上記までご連絡ください.当日参加も可能です.

外国語担当教員セミナーおよび高等学校韓国語中国語教師研修


2012年外国語担当教員セミナーおよび高等学校韓国語中国語教師研修


『外国語学習のめやす2012』に基づいた、多様な外国語教育関係者を対象とした
2012年外国語担当教員セミナーが関西大学にて催されます。

日時: 2012年8月3日(金) -- 5日(日)

会場: 関西大学千里山キャンパス

講師: 當作靖彦氏
(『外国語学習のめやす2012』監修:カリフォルニア大学サンディエゴ校教授)

『外国語学習のめやす2012』の理解を深め、今年のテーマである評価について
より詳しく考えるまたとないチャンスです。

定員まで残り15席ほどとなりましたので、お急ぎ是非ご応募ください。

詳細については次のPDFファイルをご覧下さい(news_kenshu2012.pdf)。