掲載依頼情報

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シンポジウム 「ロシア演劇の現在」

アンドレイ・マグーチー氏(演出家・ペテルブルグ)を招いて
シンポジウム 「ロシア演劇の現在」(通訳付き/入場無料/要予約)

11月28日(土) 14時--
会場:にしすがも創造舎 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 / 都営三田線西巣鴨駅徒歩1 分
主催:国際交流基金 協力:フェスティバル/トーキョー、地点


フェスティバル/トーキョーでマヤコフスキーの『ミステリヤ・ブッフ』が上演されるのに合わせて、国際交流基金(モスクワ事務局)により、ペテルブルグから、演出家のアンドレイ・マグーチー氏をお招きし、シンポジウムを行うことになりました。

マグーチー氏は昨年からペテルブルグでレフ・ドージン率いるマールイ・ドラマ劇場と双璧の存在であるボリショイ・ドラマ劇場芸術監督を務め、注目を集める存在です。
 
チェーホフとスタニスラフスキーの時代、マヤコフスキーやメイエルホリドらが活躍を始めたロシア・アヴァンギャルドの時代、革命、ソビエト時代、その崩壊から現代へ至るまで------。ロシアにおいて、演劇はつねに文化の中心でした。社会のあり方が変容するなかで、演劇や劇場はどのように社会と関わり、何を更新し、どのような問題に直面して来たのか。今まさにロシア演劇の第一線で活躍する演出家アンドレイ・マグーチー氏をお迎えし、ロシア演劇の現在についてお聞きしながら、現代社会における演劇と劇場について考察します。
 
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
『ミステリヤ・ブッフ』が中心的テーマのひとつになります。
チケットの学生割引もありますので、シンポと合わせて学生・院生の皆さんにもお知らせいただければ幸いです。ミステリヤ・ブッフ学生割引1014.pdf
 
料金 入場無料(要予約)
言語 日本語・ロシア語(日本語通訳付)
出演 アンドレイ・マグーチー(演出家/ボリショイ・ドラマ劇場芸術監督)
市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクターズコミッティ代表)
三浦基(演出家/地点)
司会 楯岡求美(神戸大学国際文化学研究科准教授)
申込みTel: 075-888-5343

【上演】 F / T 1 5
ジャンルを更新するコラボレーションで臨む、世紀の革命祝祭劇
地点×空間現代

『ミステリヤ・ブッフ』
作:ヴラジーミル・マヤコフスキー
演出:三浦 基 音楽:空間現代
11 月20 日(金)--  11 月28 日(土) 開演 19:30
会場:にしすがも創造舎
東京都豊島区西巣鴨4-9-1 / 都営三田線西巣鴨駅徒歩1 分

■F / T チケットセンター  03-5961-5209
(12:00-19:00/木・日・祝定休、会期中無休)
■F / T オンラインチケットサービス(24 時間受付)
 

内容紹介(チラシより)
1917 年のロシア革命を背景に、方舟にのった労働者たちが地獄や天国をめぐり、約束の地へとたどり着くまでを描いた、マヤコフスキーの戯曲『ミステリヤ・ブッフ』。聖書の物語をパロディー化し、豊かな詩性と笑いで彩ったロシア・アヴァンギャルドを代表する祝祭劇に、地点と空間現代、共にジャンルの先端を行くグループがタッグを組み、挑みかかる。戯曲の言語を徹底的に解体、再構築しながら、その本質を引き出していく地点・三浦基の演出と、変則的展開を多用し、既成の音楽のセオリーを脱構築する空間現代の楽曲、演奏。両者のぶつかり合いが生み出すスリル、エネルギーは聖性と混沌とがない交ぜになった壮大な劇を展開する。およそ100 年前にマヤコフスキーが憧れた「新世界」。その眺めはどのように、現代に立ち現れるだろう。
 
【アフタートーク】劇団地点
『桜の園』
2015年
12月2日(水)20:00 #アンドレイ・マグーチー アフタートーク
12月3日(木)20:00
12月4日(金)20:00
場所:アンダースロー
京都市左京区北白川久保田町21「京屋」 地下 (銀閣寺道交差点・北西)


2015年度国際交流助成報告記

ロシア文学会では2015年度、二件の国際交流助成を行いました。助成対象者の山口涼子氏、古川哲氏の国際会議報告を掲載します:
山口涼子「文化における『ウチ』と『ソト』の概念」(2015Yamaguchi Ryoko.pdf
古川哲「第8回プラトーノフ学会に参加して」(2015Furukawa Akira.pdf

日本ナボコフ協会2015年度秋の研究会

日本ナボコフ協会2015年度秋の研究会

11月21日(土)に以下の日程でおこなわれます。ふるってご参加ください。

<一般来聴歓迎・予約不要・無料>

日時: 11月21日(土) 14:10?17:30
場所: 佛教大学 紫野キャンパス
第1部 研究発表 (1号館3階 306教室 14:10 -14:50)

古川哲 (聖心女子大学非常勤講師)
「ナボコフとプラトーノフ:両者を比較する視点に関する探求」
司会:中村唯史 (京都大学教授)

休憩(14:50-15:00)

第2部 ワークショップ (1号館3階306教室 15:00-17:30)
Ada Part 1, Chapter 38を読む 京都『アーダ』読書会
報告者:若島正(座長)、Richard Smith、三浦笙子、中田晶子、
後藤篤、 寒河江光徳、メドロック麻弥

詳細は次のリンク先をご覧ください:http://vnjapan.org/main/news.html

クラコフ哲学セミナー「チャアダーエフ:祖国の愛と真理の愛」

2016年6月5―8日、クラコフにてロシア哲学セミナーが行われます。今年のテーマは「チャアダーエフ:祖国の愛と真理の愛」です。
エントリーの締切は2016年1月15日です。
くわしくはこちらをご覧ください:160605Krakow meeting_eng.pdf160605Krakow meeting_rus.pdf
https://docs.google.com/forms/d/11izvHQ0IhOH3iZg4KXARGJJz0eKueHqP7Hssz-nbDB8/viewform
http://krakowmeetings.eu/2016

S・アン=スキ『ディブック』とユダヤ文化ルネサンス

二つの世界のはざまで
――S・アン=スキ『ディブック』とユダヤ文化ルネサンス


(ポーランド文学古典叢書第5巻『ディブック/イヴォナ』(未知谷)刊行記念企画)

10月2日(金)16:30-19:30(大阪大学21世紀懐徳堂スタジオ)
10月3日(土)一回目:13:00-15:30、二回目:16:00-18:30(居留守文庫)

(フライヤーはこちらからダンロードできます。)

なにゆえに、なにゆえに
魂は
天の高みから
奈落の底に落ちるのか?
転落はそのうちに
飛翔の芽を宿すがゆえに



【S・アン=スキ『ディブック――二つの世界のはざまで』の刊行を記念して】

2015年9月下旬、ポーランド文学古典叢書第5巻として『ディブック/イヴォナ』(西成彦編、赤尾光春・関口時正訳)が刊行されます。『ディブック』とは、ユダヤの民間伝承に伝わる悪霊(ディブック)伝説を下敷きに、前世の契りによって結ばれた若い男女が辿る悲劇を描いたユダヤ演劇史上最も有名な戯曲です。

『ディブック』は、1920年にワルシャワでイディッシュ劇団による初演が好評を博し、1922年にはモスクワでヘブライ語劇団による上演が大反響を呼んで以来、両大戦間期には、英語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、ポーランド語、ウクライナ語、スウェーデン語、ブルガリア語、ルーマニア語、エスペラント語などに翻訳されて上演され、世界中の観客を魅了してきました。その反響は遠く日本にも及び、1930年(昭和5年)には、「ディブツキ」(エス・アンスキイ作)として『世界戯曲全集』(世界戯曲全集刊行會)の第三九巻(西班牙・猶太劇集)に収録されています。したがって、今回の翻訳は実に85年振りの「再訳」にして、イディッシュ語による戯曲テクストの日本語訳としては初の試みとなります。

『ディブック』については、とくにロシア演劇界の鬼才Y・ワフタンゴフ演出による「ハビマ座」の上演(ヘブライ語)が世界演劇史上に残る伝説的な舞台の一つとなり、これを観たソ連映画界の巨匠セルゲイ・エイゼンシュタインは生涯忘れ得ぬ経験の一つに挙げ、ドイツ演劇界の「皇帝」マックス・ラインハルトは「これは演劇ではない、神の礼拝だ」と述べています。また、映画、ラジオ、テレビ、オペラ、バレエなどに次々と改作され、バレエ作品『ディブック』には、レナード・バーンスタインが楽曲を提供しています。

このようにユニークな遍歴を辿ったこの作品の日本語訳の刊行を記念して、『ディブック』の朗読劇とユダヤ音楽(クレズマーとハシディズムの旋律〈ニグン〉)の演奏会(一日目のみ)を開催いたします。

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主催:文部科学省 科学研究費・基盤研究(B)「『ユダヤ自治』再考――アシュケナージ文化圏の自律的特性に関する学際的研究」

共催:大阪大学文学研究科MCE研究会、神戸ユダヤ文化研究会

協力:未知谷、、成瀬大雄

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? 一日目(阪大豊中キャンパス)

◆日時:2015年10月2日(金)16:30-19:30(最大延長20:00まで)

◆場所:大阪大学(豊中キャンパス)21世紀懐徳堂スタジオ(http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/)

◆参加費:無料(どなたでも参加できます。事前申し込み不要)

◆プログラム:

16:30-17:00
解説「S・アン=スキ『ディブック』とユダヤ文化ルネサンス」
赤尾光春(大阪大学)

17:00-18:00
演奏会(クレズマーとハシディズムの旋律(ニグン))
クラリネット:樋上千寿(オルケステル・ドレイデル)
アコーディオン:秦コータロー
歌:赤尾光春

18:00-19:30
朗読劇『ディブック――二つの世界のはざまで』
〈演出〉鈴木径一郎(sputnik.)
〈出演〉宮本 荊(LifeR)、岸本愉香(sputnik./第2劇場)、江本真里子、濱本直樹(DanieLonely)、石田雅章(劇団イシダトウショウ)、島田淳子、赤尾光春
〈演奏〉樋上千寿、秦コータロー

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? 二日目(居留守文庫)

◆日時:2015年10月3日(土)一回目:13:00-15:30、二回目:16:00-18:30

◆場所:居留守文庫(大阪阿倍野・文の里の古書店:http://www.irusubunko.com/)

◆定員:各回につき15名程度(事前に申し込みが必要です)

◆予約・問い合わせ:070 5350 1972/e.pithecanthropus[at]gmail.com(atは@に変換してください)

◆プログラム:

#一回目
・解説(13:00-13:30)
・朗読劇(13:30-15:00)
・アフタートーク(15:00-15:30)
ゲスト:黒田晴之(松山大学)

#二回目
・解説(16:00-16:30)
・朗読劇(16:30-18:00)
・アフタートーク(18:00-18:30)
ゲスト:西成彦(立命館大学)

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【S・アン=スキ(1863-1920) 】

イディッシュ語作家、ロシア語作家、民俗学者、社会活動家。
1863年、ベラルーシのヴィテプスク地方に生まれる(本名シュロイメ・ザインヴル・ラポポルト)。貧しいユダヤ人家庭に生まれ、伝統的な教育を受けたが、ロシアの社会思想に感化されナロードニキ運動に参加し、ロシア語で小説や社会評論を執筆。1892年、ロシアを去ってパリで亡命生活を送った後、スイスで社会革命党(エス・エル)の創設と活動に携わり、1905年にロシアに帰国して以降は、ユダヤ文化復興における中心的人物の一人となった。1912から14年にかけてユダヤ民俗調査団を率いてウクライナのユダヤ人集落のフォークロアを収集し、戯曲『ディブック』を創作。第一次世界大戦中には前線のユダヤ人難民の救済事業に携わり、その記録を『ガリツィアの破壊』にまとめた。ロシア革命の難を逃れてワルシャワ近郊に移住し、1920年、死去。

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【出演者のプロフィール】

〈解説および歌と出演〉

赤尾光春:大阪大学文学研究科助教。専門はユダヤ文化研究。著作(いずれも編著)に、『ディアスポラから世界を読む』(明石書店)、『シオニズムの解剖』(人文書院)、『ディアスポラの力を結集する』(松籟社)がある。大阪外国語大学時代に劇団「檜舞台」で活動した後、サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』やハロルド・ピンター『おとなしい給仕』(The
Dumb Waiter)などの上演も行った。

〈演出〉

鈴木経一郎:2007年に大阪で結成された劇団 sputnik.
に所属。脚本家が毎回ローテーションする劇団にあって、本公演全ての演出を担当している。
作・演出作品は『エレホンの雪』(2011)、『宿酔』(2013)、『驚く方法は忘れた』(2014)等。

〈出演〉

石田雅章:大阪外国語大学インド・パキスタン語ウルドゥー語学科卒。1985年初舞台。2006-2007パリ第7大学留学、専攻はベケット演劇、現代劇、能、コンテンポラリー・ダンス。帰国後『劇団イシダトウショウ』発足、ベケット作品の上演を目指す。2006年から”The
Expelled” “The Calmative” “The End” “How it is”などに挑む。

江本真里子:フリー。役者。神奈川県出身。関西小劇場を中心に活動中。

岸本愉香:牡羊座。女優。憑依型と見られるが、繊細さが武器。2010年より?2劇場の演劇に参加。2013年よりsputnik.にも参加。自己紹介「自己紹介を書くのが苦手です。なにを書いても後で恥ずかしくなるんじゃないかと思ってしまう」。

島田淳子:大阪大学博士前期課程2回。チェコ出身のドイツ語作家リブシェ・モニーコヴァーLibušeMoníková
(1945-1998)の作品を中心に、プラハのドイツ語文学の戦後の展開を研究している。2012年から2014年にかけてプラハ・カレル大留学。

濱本直樹:伊丹想流私塾、アイホール演劇ファクトリー、伊丹想流私塾マスターコース卒。Fance_pan退団後、永見陽幸と共にDanieLonelyを立ち上げる。関西小劇場を中心に活動。

宮本 荊:東京都内で活動中のLifeR、主宰。作・演出・出演など。共感できる喜びより知られない不幸を書き、痩身と薄幸な顔でそれを体現する。自作に限らず客演時も大抵不幸な役を回される。第一回笹塚演劇王特別男優賞。
http://lifers.jp/

〈演奏〉
樋上千寿(クラリネット):美術史家、ユダヤ音楽演奏家。シャガールの作品解釈を進める中でユダヤ文化研究へ傾倒。さらにクレズマー音楽の演奏へと活動の場を広げる。2003年にオルケステル・ドレイデルを結成、イディッシュ音楽の普及に努めている。

秦コータロー(アコーディオン):幼少の頃からクラシックピアノを学ぶ。2010年よりアコーディオンを始め、第4回ローランドVアコーディオンフェスティバル日本予選ファイナル出場。現在はソロライブ、レコーディング、バンドのサポートなど、幅広く活動を行っている。

〈ゲスト〉

黒田晴之:1961年生まれ、松山大学経済学部教授。20世紀のドイツ文学とユダヤ音楽を研究。著書に『クレズマーの文化史』(人文書院)、訳書(いずれも共訳)にスヴェン・ハヌシェク『エリアス・カネッティ
伝記』(上智大学出版)、ハンス・ヘニー・ヤーン『岸辺なき流れ』(国書刊行会)等。

西成彦:1955年生まれ、熊本大学助教授を経て、現在、立命館大学先端総合学術研究科教授。専攻は比較文学で、広くマイノリティと文学の関係を研究。おもな著書に、『イディッシュ』『エクストラテリトリアル』(いずれも作品社)、おもな訳書に、ショレム・アレイヘム『牛乳屋テヴィエ』(岩波文庫)、バシェヴィス・シンガー『不浄の血』(共訳、河出書房新社)等。

セミナー「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」申込延長

セミナー「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」申し込み延長のお知らせ

2015年11月16日(月)に神戸市外国語大学でロシア語研究会「木二会」
主催の研究セミナーを開催いたします。会場の都合上、定員が50名(先着順)
なっておりますので、ご関心のある方はお早めに世話役までお申込み下さい。

セミナー名称:「現代スラヴ・アスペクト研究の動向」
日時:11月16日(月) 10:00−
場所:神戸市外国語大学三木記念会館
申込み・問合わせ先: 金子百合子(世話役)
ykaneko[at]inst.kobe-cufs.ac.jp ([a]をアットマークに変えてください。)

詳細はフライヤーをご覧下さい(拡散歓迎)。

皆さまのご参加をお待ちしております。


千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」

千葉大文学部公開教養講座「ロシア文学への誘い」

千葉大学文学部では、8月3日に公開教養講座「ロシア文学への誘い」を開催します。
予約不要、入場無料、通訳付ですので、お誘い合わせのうえご来場ください。

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日時:8月3日(月)10:30--13:00
ロシア語(逐次通訳付) 、予約不要・入場無料

講演者:ミハイル・オデスキー(国立ロシア人文大学教授)
モニカ・スピヴァク(アンドレイ・ベールイ博物館館長)
司会:鴻野わか菜(千葉大学文学部)

概要:ロシア文学研究者の第一人者であるモニカ・スピヴァク氏、ミハイル・
オデスキー氏をお招きし、ロシアの18世紀文学、象徴主義文学についての
入門的なレクチャーを開催致します。
どなたでも自由に聴講頂けます。

会場:千葉大学西千葉キャンパス 千葉大学アカデミック・リンク・センター
1階セミナー室(まなび)I棟
千葉市稲毛区弥生町1−33
(総武線各停「西千葉駅」より徒歩8分、京成「みどり台駅」より徒歩5分)

問い合わせ先:
電話043-290-2352(千葉大学人文社会科学系学務グループ)
鴻野わか菜
E-mail:  konochiba-u.jp
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参考:ICCEES幕張大会の開会式(15時〜)にご出席の予定の方も、千葉大学
西千葉キャンパスから幕張メッセまでは、車で20分、電車で40分で、時間に余裕が
ございますので、ぜひお立ち寄り下さい。



富山大学(人文学部)の公募のお知らせ

富山大学(人文学部)の公募のお知らせ

富山大学(人文学部)より教授、准教授または講師(外国語教育専任教員(ロシ
ア語))の公募のお知らせが届いています。

詳しくは次のURLをご覧になるか、以下の公募要領をご覧下さい

ヨシフ・ブロツキー(И. Бродский)生誕75周年企画

ヨシフ・ブロツキー生誕75周年企画のお知らせ

今年はブロツキーの生誕75周年にあたります。ペテルブルグでは
今月の24日(ブロツキーの誕生日)頃まで各種の催しが開催されています。
ご関心のある方は次のファイルをご覧ください:

ブロツキー(Иосиф Бродский)生誕75周年関連行事

以上


在外公館専門調査員試験のご案内

平成27年度春募集 在外公館専門調査員試験のご案内

ロシア・東欧諸国では、ロシア(モスクワ)、アゼルバイジャン、ウクライナ2ポスト、キルギスで募集をしております。

詳しくは一般社団法人国際交流サービス協会のホームページをご覧ください。

http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/zaigaikoukansencho-1/



一般社団法人国際交流サービス協会

人材事業部人材支援グループ

吉田 亜紀子

100-0013東京都千代田区霞が関二丁目21

電話:03-3580-1870Fax03-3580-1829

Mail addakiko.yoshidaihcsa.or.jp

senchoihcsa.or.jp

2015年度日本ナボコフ協会大会のご案内

2015年度日本ナボコフ協会大会のご案内

5月16日に以下のプログラムで開催されます。ふるってご参加ください。

入場無料・予約不要・一般来場歓迎


場所:創価大学中央教育棟西棟6階 AW607教室


第1部 研究発表 14:05-15:45

発表:秋草俊一郎(東京大学)

司会:中田晶子(南山大学)

ナボコフとロフリン


発表:柿沼伸明(神戸松陰女子学院大学)

司会:毛利公美(一橋大学ほか非常勤講師)

ナラトロジー的な見地から解釈するナボコフ文学


第2部 特別講演 16:00-17:00

講師:加藤光也(駒沢大学)

司会:若島正(京都大学)

ナボコフの『賜物』とジョイスの『若き日の芸術家の肖像』

ウクライナ映画 『ザ・トライブ』

全編手話のみ,字幕・吹き替えなしのウクライナ映画『ザ・トライブ』が4/18()よりユーロスペース,新宿シネマカリテほかにて公開されます。

オフィシャルサイトhttp://thetribe.jp/

Facebook https://www.facebook.com/thetribejp

Twitter https://twitter.com/thetribejp

 本作は2014年カンヌ映画祭批評家週間にてグランプリ含む3冠を受賞した作品です。

国際会議「スラヴの文学・言語に現れた第二次世界大戦」

2015年11月11―12日、モスクワ大学(ロシア)にて国際会議「スラヴの文学・言語に現れた第二次世界大戦」が開かれます。使用言語は全てのスラヴ諸語です。
エントリーの締切は2015年3月31日です。
くわしくはファイルをご覧ください:
151111conference_MGU.docx
151111zajavka_MGU.docx

チェーホフ『三人姉妹』公演のお知らせ

チェーホフ『三人姉妹』公演のお知らせ

2015年3月9日(月)-- 22日(日)にKAAT神奈川芸術劇場にて
「三人姉妹」の公演が行われます。詳しくは次のリンク先をご覧ください。
http://www.kaat.jp/d/SANNIN

本公演に関するお問合せ
KAAT神奈川芸術劇場
〒231-0023 横浜市中区山下町 281 TEL. 045-633-6500 FAX. 045-681-1691 
広報: 小沼知子 konuma@kanagawa-af.org
制作: 伊藤文一 b-ito@kanagawa-af.org



ロシア語研究会木二会3月の例会

ロシア語研究会木二会3月の例会について

ロシア語研究会木二会(もくじかい)の3月の例会を以下の通り開催致します.

発表者・発表題目:
ボトーエフ・イーゴリ(ブリヤート国立大学 東洋学部 准教授)
「ソ連文学における日露戦争の表象」(仮) 
日時:2015年3月14日(土) 15時から
場所:東京外国語大学 府中キャンパス 研究講義棟4階419室 語学研究所

若手スラヴィスト会議

2015年4月23―24日、ブダペシュト(ハンガリー)にて若手スラヴィスト会議が開かれます。スラヴの原語、文学、歴史、文学を専攻する世界の若手研究者と知り合いになるよいチャンスでしょう。
エントリーの締切は2015年3月25日です。
くわしくはサイトをご覧ください: http://szlavintezet.elte.hu/conf/youngslav/youngslav_5.shtml

 

第5回国際アスペクト会議

2015年11月13-15日に京都産業大学を会場に国際スラヴィスト委員会アスペクト研究部門による第5回国際アスペクト会議「The Aspectual Semantic Zone: Typology of Systems and Scripts of Diachronic Progresses」が開催されます。
エントリー締切りは2015年6月1日です。
詳細はファイル
2015 КИОТО, Международная конференция.pdf2015 КИОТО, ЗАЯВКА.docをご覧下さい。
以下のリンクにも情報が逐次アップされていきます。
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/lr/news/20150216_gakkai_henko.html

バラティンスキーに関する国際会議

バラティンスキーに関する国際会議

2015年5月29―30日、ロシア連邦タンボフ州ミチューリンスク市にて、
生誕215周年を記念した詩人E・A・バラティンスキーに関する国際会議が
あります。

エントリーの締切は2015年4月15日です。
くわしくはこちらのファイル(Wordファイル)をご覧ください。


シャガール展 愛と色彩のファンタジー

没後30年 シャガール展 愛と色彩のファンタジー」

2015年4月4日から姫路城グランドオープンを記念し、姫路市立美術館にて「没後30年 シャガール展 愛と色彩のファンタジー」が催されます。

くわしくは次のフライヤーをご覧ください。



「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ

「日本・ロシア活字文化比較講話」のお知らせ

主 催 アストライアの会  共 催 au bon cafe
後 援 日本ユーラシア協会 活字文化推進会議 他
ゲスト クセニア・レシチェンコ氏(法政大学国際日本学インスティチュート博士課程)
日 時 平成27年1月31日(土)午後2時から5時
場 所 豊島区立勤労福祉会館第七会議室 池袋駅西口より消防署先、徒歩約10分
費 用 お茶代込み参加費二千円(後半の時間はゲストを交えたお茶会です)
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで メールinfo@asutoraia.com
備 考 会場の受け入れの都合で、申し込み先着順とさせて頂く場合もございます。

詳細は次のファイルを御覧ください。ロシア 日ロ活字文化比較講話.docx

日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ

日露青年交流センター<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>プログラム

日露青年交流センターより、2015年度若手研究者等フェローシップ<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>プログラムのお知らせが届いております。

本事業は、日露両国間の相互理解の促進及び協力の発展に貢献しうる研究を行う日本人若手研究者等のロシアにおける研究及びロシア人若手研究者等の日本における研究を支援することを目的としております。研究分野には特に制限を設けませんが、日本研究及びロシア研究をはじめ本事業の目的に資する有為な研究者の応募を期待しています。

2015年12月までに渡航する方を対象とし、応募締切りは<日本人研究者派遣><ロシア人研究者招聘>ともに2015年3月20日(金)正午を予定しております。

・お問い合わせは、日露青年交流センター若手研究者等フェローシップ担当(大久保)までお願いいたします。

・このお知らせは、当センターのホームページ (http://www.jrex.or.jp/ja/bosyu.html)上でご覧いただくことができ、応募書類はダウンロードしてそのままご利用になれます。

・また、当該事業に関しましては外務省ロシア交流室が所掌しておりますので、年初には外務省ホームページの「イベント情報」(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/index.html)やロシアの日本国大使館・総領事館のホームページからもご覧いただける予定です。

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日露青年交流センター
大久保加菜
〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-15 物産ビル別館1階
TEL:03-3509-6001/FAX:03-3509-6008
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早稲田大学露文学会 秋季特別講演会のお知らせ

早稲田大学ロシア文学会主催 2014年度 秋季特別講演会
(日本ロシア文学会、早稲田大学ロシア研究所共催)

演題
イワンとアリョーシャの聖書――モスクワ時代、イエス像構成の一断面――
芦川 進一 氏
(河合文化教育研究所研究員)


日時: 2014年12月20日(土)13時から14時30分
会場: 早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス)36号館6階681教室

当日の講演会記録はこちらから御覧ください。

連絡先:早稲田大学ロシア文学会事務局
〒162-8644 東京都新宿区戸1-24-1
早稲田大学文学部ロシア語ロシア文学コース室内
Tel: 03-5286-3740 /e-mail: robun@list.waseda.jp

劇団俳優座『桜の園』のお知らせ

劇団俳優座の演劇制作部より『桜の園』

公演情報が届きました。

電話での申し込みの際、「日本ロシア文学会会員」と伝えれば、
一般5400円が4700円に割引になるそうです。

詳細はこちらを御覧ください。

すでに以下の部について売り切れているそうです。
1月17日(土)13:30の部
1月20日(火)13:30の部
1月24日(土)18:30の部

上智大学ロシア語劇のお知らせ

上智大学でのロシア語劇のお知らせが届いています。

詳細はこちらのフライヤーをご覧ください。

2014年 12月 4日(木)/7日(日)
4日 17:00開場 /17:15開演
7日 16:45開場 /17:00開演
上智大学10号館講堂

※最寄り駅:四ツ谷駅
(JR中央線・東京メトロ南北線・丸ノ内線)

入場無料
(受付にてカンパをお願いしております。)

サイト-http://teatral.web.fc2.com/
問合せ-theatral.v.sophii@gmail.com

ブログ
http://dept.sophia.ac.jp/fs/russian/mobile/
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